安倍外交、これはGJ! 日本主導のアフリカ開発会議(TICADVI)
2016年09月04日
中国が日本のアフリカ進出を警戒
資源安や地元の反感などで拡大戦略も曲がり角に…
【北京=西見由章】アフリカに強い影響力を持つ中国は、日本主導の第6回アフリカ開発会議(TICADVI)への警戒感をあらわにしている。国営新華社通信は28日、「日本は経済や政治の“雑念”と海外への軍事拡張の野心を隠せない」などと批判的な論評を配信。背景には中国のアフリカ戦略が多くの試練に直面する現実がありそうだ。
新華社は、日本がアフリカ諸国の支持を得て「政治大国」のイメージをつくりだし、「(国連安全保障理事会)常任理事国入りのために人心を籠絡しようとしている」との専門家の見方を伝えた。リスク回避のための原油輸入ルートの多様化や、自衛隊が海外進出するためにアフリカを利用する可能性まで指摘した。
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報も専門家の寄稿で、TICADは中国が3年おきに実施している中国アフリカ協力フォーラムを“学習”していると主張し、「中国への対抗と発言権の掌握が目的ならば不愉快だ」と牽制(けんせい)した。

中国とアフリカの貿易総額は2000年の100億ドルから14年は2220億ドルに増加。中国はアフリカの最大の貿易国だ。中国の習近平国家主席は昨年12月、南アフリカで開かれた同フォーラムで、今後3年間にインフラ整備などに600億ドル(約6兆円)を拠出すると発表。中国企業はケニアの首都ナイロビと南東部を結ぶ鉄道の建設を受注し、総工費の9割は中国輸出入銀行が特別融資する。
ただ中国のアフリカ戦略は曲がり角を迎えている。巨額の支援と引き換えに資源確保を図っていた段階から、インフラや工業製品の輸出先へとシフトする中、中国経済の減速で資源価格が下落しアフリカ諸国の景気は低迷。中国企業の低賃金や中国人労働者の流入への不満も高まっている。
産経新聞 2016.8.29
http://www.sankei.com/world/news/160828/wor1608280031-n1.html
http://www.sankei.com/world/news/160828/wor1608280031-n2.html

中国外務省・華春瑩副報道局長
「日本はTICADで強引に自らの意思をアフリカ諸国に押し付けようとした。
私利私欲のためで、中国とアフリカ諸国の間に不和の種をまこうとした」
https://gunosy.com/articles/aXYzi

>新華社は、日本がアフリカ諸国の支持を得て「政治大国」のイメージをつくりだし、
「(国連安全保障理事会)常任理事国入りのために人心を籠絡しようとしている」
との専門家の見方を伝えた。リスク回避のための原油輸入ルートの多様化や、
自衛隊が海外進出するためにアフリカを利用する可能性まで指摘した。
はい、その通りですが何か?
>「中国への対抗と発言権の掌握が目的ならば不愉快だ」

シナ朝鮮の嫌がることは日本の国益~♪
シナが怒り狂っているということは、これは大成功である(笑)
安倍さんの対韓外交はお粗末だが、シナ包囲外交は上手い!
これが尖閣問題に良い効果を出してくれればよいがと思う。
伊勢志摩サミットの成功や、オバマ大統領の広島・原爆慰霊碑訪問と献花が、
シナは悔しくて悔しくて・・・・もう安倍さんが憎くて仕方ないのだが、そのうえ、
AIIBも高速鉄道売り込みも、アフリカ取り込みも・・・上手く行ってない(笑)
その流れの中でアフリカ諸国が日本になびく事に危機意識があるのだな。

アフリカ開発会議(TICAD)は冷戦終結後の1993年より、
アフリカの重要性を訴えて日本が始めたアフリカ支援の会議だ。
日本が主催し東京にアフリカ各国の関係者を招いて行ってきた会議である。
アフリカ連合(AU)や国連などと5年ごとに開き、第1~第3回までを東京、
第4、5回を横浜で開催した。今回、初の現地開催に踏み切るとともに、
開催頻度も3年ごとに縮めた。
アフリカは53の国家から成り立ち、11億人の人口を抱える巨大市場である。
ただし西欧の植民地だったという歴史的経緯から戦後独立は果たしたが、
内乱や政情不安をかかえる国がかなり多いのも事実である。
また冷戦時代は旧ソ連の進出でアメリカに対抗する政治勢力を作り、
アフリカ諸国特有の部族対立や内乱を激化させてきた経緯もあった。
そういう状況で中々欧米先進国はアフリカに市場開発できないでいた。

第5回アフリカ開発会議(TICAD)
そこで政府開発援助だが・・・
先進国の政府開発援助(ODA)は、
すべて打算が前提である。
ODAは途上国の発展に寄与とか言うが、先進国の外交戦術の一つに過ぎない。
むしろ日本の見返りをを求めないあり方に国益観点からの問題がある。
一体どこの国が無償で技術や知識や金を途上国に与えるというのであろうか?
何度も言うが、外交は国益第一主義のエゴの塊である!
アメリカのTPPではないが、特にシナのODAなどは完全に、
シナの侵略意図を援助や協力の名で隠蔽した外交戦術である。
シナのODAは相手国を支配し資源搾取することが目的だからだ。
シナのアフリカ諸国へのODAが典型的な経済・人口侵略を表している。
シナの途上国援助は企業と大量のシナ人労働者とセットである。
シナ企業が資源は持ち帰るが、連れてきた悪質な労働者は置いて帰るのである。
まあ伝統的なシナの棄民政策の一種と考えていいだろう。
こんなシナ人にわざわざ金出して呼び込み留学させているバカな国が日本である。
自ら進んでシナの日本侵略を推進するバカな国は世界で日本くらいだろう。

シナのODA支援のやり方とは・・・
●現地人を雇用せず、逆にシナ人労働者を置きっ放し。
●森林伐採や保護動物乱獲など現地の自然破壊をする。
●地下資源を安値で買いたたきごっそり奪っていく。
●奪った資源で製品を作り輸出する市場植民地にする。
シナ型ODAは発展途上国の発展に貢献どころか、
支援に名を借りた途上国の植民地化である!
当初はアフリカ諸国でもシナ企業が雇用促進と思い込み評判が良かったが、
シナ国内余剰労働者を一緒に連れて来るので現地の失業対策にならず、
シナ人労働者も生活が安定すると自立し、現地で商売を始める者も出てくる。
地下資源も安い値段で買い叩かれ、すべてシナに持っていかれるのだ。
途上国側もシナは資源奪取とシナ人余剰労働者の拡散が目的で
経済・技術援助ではなくODAに名を借りた搾取と侵略であることに気がつくのだ。
その時はすでに遅いのである。
現地産業はすべてシナ企業が握り、大量のシナ人労働者が住み着き、
政治家はシナに篭絡され、国民はますます疲弊していくのである。
またシリアのような国民弾圧する政府にODA(ほとんど武器)を供与し、
シナと同じような独裁政権、軍事政権を支援する場合もある。
さすが搾取と人権弾圧が第一の独裁国家同士である。

<参考記事>
アフリカ人はなぜ中国人を恨んでいるのか?
フォーカスアジア 2014年1月26日(日)8時12分配信
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20140126/Xinhua_71711.html
アフリカで相次ぎ中国人労働者襲撃
日経新聞 2012/10/23 18:58
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2304C_T21C12A0FF2000/
中国とアフリカの「不適切な関係」の行方 アフリカで襲われ、殺される中国人
Wedge Infinity 2009年10月08日
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/552?page=2
中国の新植民地主義にアフリカがノー
新聞報道によれば・・・
「最後の巨大市場」とも称されるアフリカの人口は2050年には中国とインドを超えて30億人に達し、国内総生産(GDP)は4兆ドル規模にまで拡大すると予想されている。「アフリカの未来を信じる投資」(安倍首相)に踏み切った日本のみならず各国が熱い視線を注いでおり、中国が00年に中国アフリカ協力フォーラムを立ち上げたほか、14年には米国がワシントンで初の米・アフリカ首脳会議を開いた。」
・・・だそうだ。
しかし日本のアフリカ支援も貿易も外交も・・・、シナにかなり遅れを取っている。
例えば単純に経済援助を見ても、シナは中国アフリカ協力フォーラムから6兆円拠出、
しかし日本は今回やっと3兆円の投資を表明しただけである。
もちろん3兆円は巨額な国民の血税でありバラ撒きであってはならない。
この3兆円が何倍にもなって日本に戻ってくるのが本来の国益外交である。
これまでの対中ODAと同じように血税をドブに捨てる愚行は繰り返してほしくない。
もちろん言うまでもないが・・・
日本のODAとは、シナみたいな下劣で卑劣な利益追求型であってはならない。
日本の支援とは途上国にも、世界にも、そして
日本にも利益をもたらす、すべてに喜ばれる、
「三方よし精神」の近江商法で行くべきである。


もっとも記事にもあるように・・・
>ただ中国のアフリカ戦略は曲がり角を迎えている。
巨額の支援と引き換えに資源確保を図っていた段階から、
インフラや工業製品の輸出先へとシフトする中、中国経済の減速で
資源価格が下落しアフリカ諸国の景気は低迷。中国企業の低賃金や
中国人労働者の流入への不満も高まっている。
所詮目先の利益しか考えないシナのODAである(笑)
シナのアフリカ各国の資源外交はほとんど頓挫しているのが現状らしい。
原油の資源相場の下落もあるのだが、リビア、アンゴラ、ナイジェリア、スーダン・・・
浸出した国すべて失敗、せいぜいジンバブエくらいが順調に進んでいるという話だ。
安倍首相のアフリカ諸国歴訪や東京会議に、シナが大きな不快感を示すのはその為だ。
日本の純粋なODAがシナの悪辣な侵略外交を、無効にする効果があり、
外交上も国連での日本外交を有利にする集票効果も期待できるからだ。
21世紀最大の「悪の帝国・地球の破壊者」シナを、
国際的に封じ込めることは、日本のみならず、
世界人類の利益と地球の救済にも通じる!
ただし個人的には日本の国連常任理事国入りには反対だが・・・

さあ、今日からG20が開催される。
日米・アセアンはシナの侵略政策への
非難決議案の共同提出ができるかな?

地球の破壊者・シナの侵略と植民地主義を阻止せよ!


資源安や地元の反感などで拡大戦略も曲がり角に…
【北京=西見由章】アフリカに強い影響力を持つ中国は、日本主導の第6回アフリカ開発会議(TICADVI)への警戒感をあらわにしている。国営新華社通信は28日、「日本は経済や政治の“雑念”と海外への軍事拡張の野心を隠せない」などと批判的な論評を配信。背景には中国のアフリカ戦略が多くの試練に直面する現実がありそうだ。
新華社は、日本がアフリカ諸国の支持を得て「政治大国」のイメージをつくりだし、「(国連安全保障理事会)常任理事国入りのために人心を籠絡しようとしている」との専門家の見方を伝えた。リスク回避のための原油輸入ルートの多様化や、自衛隊が海外進出するためにアフリカを利用する可能性まで指摘した。
中国共産党機関紙、人民日報系の環球時報も専門家の寄稿で、TICADは中国が3年おきに実施している中国アフリカ協力フォーラムを“学習”していると主張し、「中国への対抗と発言権の掌握が目的ならば不愉快だ」と牽制(けんせい)した。

中国とアフリカの貿易総額は2000年の100億ドルから14年は2220億ドルに増加。中国はアフリカの最大の貿易国だ。中国の習近平国家主席は昨年12月、南アフリカで開かれた同フォーラムで、今後3年間にインフラ整備などに600億ドル(約6兆円)を拠出すると発表。中国企業はケニアの首都ナイロビと南東部を結ぶ鉄道の建設を受注し、総工費の9割は中国輸出入銀行が特別融資する。
ただ中国のアフリカ戦略は曲がり角を迎えている。巨額の支援と引き換えに資源確保を図っていた段階から、インフラや工業製品の輸出先へとシフトする中、中国経済の減速で資源価格が下落しアフリカ諸国の景気は低迷。中国企業の低賃金や中国人労働者の流入への不満も高まっている。
産経新聞 2016.8.29
http://www.sankei.com/world/news/160828/wor1608280031-n1.html
http://www.sankei.com/world/news/160828/wor1608280031-n2.html

中国外務省・華春瑩副報道局長
「日本はTICADで強引に自らの意思をアフリカ諸国に押し付けようとした。
私利私欲のためで、中国とアフリカ諸国の間に不和の種をまこうとした」
https://gunosy.com/articles/aXYzi

>新華社は、日本がアフリカ諸国の支持を得て「政治大国」のイメージをつくりだし、
「(国連安全保障理事会)常任理事国入りのために人心を籠絡しようとしている」
との専門家の見方を伝えた。リスク回避のための原油輸入ルートの多様化や、
自衛隊が海外進出するためにアフリカを利用する可能性まで指摘した。
はい、その通りですが何か?
>「中国への対抗と発言権の掌握が目的ならば不愉快だ」

シナ朝鮮の嫌がることは日本の国益~♪
シナが怒り狂っているということは、これは大成功である(笑)
安倍さんの対韓外交はお粗末だが、シナ包囲外交は上手い!
これが尖閣問題に良い効果を出してくれればよいがと思う。
伊勢志摩サミットの成功や、オバマ大統領の広島・原爆慰霊碑訪問と献花が、
シナは悔しくて悔しくて・・・・もう安倍さんが憎くて仕方ないのだが、そのうえ、
AIIBも高速鉄道売り込みも、アフリカ取り込みも・・・上手く行ってない(笑)
その流れの中でアフリカ諸国が日本になびく事に危機意識があるのだな。

アフリカ開発会議(TICAD)は冷戦終結後の1993年より、
アフリカの重要性を訴えて日本が始めたアフリカ支援の会議だ。
日本が主催し東京にアフリカ各国の関係者を招いて行ってきた会議である。
アフリカ連合(AU)や国連などと5年ごとに開き、第1~第3回までを東京、
第4、5回を横浜で開催した。今回、初の現地開催に踏み切るとともに、
開催頻度も3年ごとに縮めた。
アフリカは53の国家から成り立ち、11億人の人口を抱える巨大市場である。
ただし西欧の植民地だったという歴史的経緯から戦後独立は果たしたが、
内乱や政情不安をかかえる国がかなり多いのも事実である。
また冷戦時代は旧ソ連の進出でアメリカに対抗する政治勢力を作り、
アフリカ諸国特有の部族対立や内乱を激化させてきた経緯もあった。
そういう状況で中々欧米先進国はアフリカに市場開発できないでいた。

第5回アフリカ開発会議(TICAD)
そこで政府開発援助だが・・・
先進国の政府開発援助(ODA)は、
すべて打算が前提である。
ODAは途上国の発展に寄与とか言うが、先進国の外交戦術の一つに過ぎない。
むしろ日本の見返りをを求めないあり方に国益観点からの問題がある。
一体どこの国が無償で技術や知識や金を途上国に与えるというのであろうか?
何度も言うが、外交は国益第一主義のエゴの塊である!
アメリカのTPPではないが、特にシナのODAなどは完全に、
シナの侵略意図を援助や協力の名で隠蔽した外交戦術である。
シナのODAは相手国を支配し資源搾取することが目的だからだ。
シナのアフリカ諸国へのODAが典型的な経済・人口侵略を表している。
シナの途上国援助は企業と大量のシナ人労働者とセットである。
シナ企業が資源は持ち帰るが、連れてきた悪質な労働者は置いて帰るのである。
まあ伝統的なシナの棄民政策の一種と考えていいだろう。
こんなシナ人にわざわざ金出して呼び込み留学させているバカな国が日本である。
自ら進んでシナの日本侵略を推進するバカな国は世界で日本くらいだろう。

シナのODA支援のやり方とは・・・
●現地人を雇用せず、逆にシナ人労働者を置きっ放し。
●森林伐採や保護動物乱獲など現地の自然破壊をする。
●地下資源を安値で買いたたきごっそり奪っていく。
●奪った資源で製品を作り輸出する市場植民地にする。
シナ型ODAは発展途上国の発展に貢献どころか、
支援に名を借りた途上国の植民地化である!
当初はアフリカ諸国でもシナ企業が雇用促進と思い込み評判が良かったが、
シナ国内余剰労働者を一緒に連れて来るので現地の失業対策にならず、
シナ人労働者も生活が安定すると自立し、現地で商売を始める者も出てくる。
地下資源も安い値段で買い叩かれ、すべてシナに持っていかれるのだ。
途上国側もシナは資源奪取とシナ人余剰労働者の拡散が目的で
経済・技術援助ではなくODAに名を借りた搾取と侵略であることに気がつくのだ。
その時はすでに遅いのである。
現地産業はすべてシナ企業が握り、大量のシナ人労働者が住み着き、
政治家はシナに篭絡され、国民はますます疲弊していくのである。
またシリアのような国民弾圧する政府にODA(ほとんど武器)を供与し、
シナと同じような独裁政権、軍事政権を支援する場合もある。
さすが搾取と人権弾圧が第一の独裁国家同士である。

<参考記事>
アフリカ人はなぜ中国人を恨んでいるのか?
フォーカスアジア 2014年1月26日(日)8時12分配信
http://www.excite.co.jp/News/chn_soc/20140126/Xinhua_71711.html
アフリカで相次ぎ中国人労働者襲撃
日経新聞 2012/10/23 18:58
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2304C_T21C12A0FF2000/
中国とアフリカの「不適切な関係」の行方 アフリカで襲われ、殺される中国人
Wedge Infinity 2009年10月08日
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/552?page=2
中国の新植民地主義にアフリカがノー
新聞報道によれば・・・
「最後の巨大市場」とも称されるアフリカの人口は2050年には中国とインドを超えて30億人に達し、国内総生産(GDP)は4兆ドル規模にまで拡大すると予想されている。「アフリカの未来を信じる投資」(安倍首相)に踏み切った日本のみならず各国が熱い視線を注いでおり、中国が00年に中国アフリカ協力フォーラムを立ち上げたほか、14年には米国がワシントンで初の米・アフリカ首脳会議を開いた。」
・・・だそうだ。
しかし日本のアフリカ支援も貿易も外交も・・・、シナにかなり遅れを取っている。
例えば単純に経済援助を見ても、シナは中国アフリカ協力フォーラムから6兆円拠出、
しかし日本は今回やっと3兆円の投資を表明しただけである。
もちろん3兆円は巨額な国民の血税でありバラ撒きであってはならない。
この3兆円が何倍にもなって日本に戻ってくるのが本来の国益外交である。
これまでの対中ODAと同じように血税をドブに捨てる愚行は繰り返してほしくない。
もちろん言うまでもないが・・・
日本のODAとは、シナみたいな下劣で卑劣な利益追求型であってはならない。
日本の支援とは途上国にも、世界にも、そして
日本にも利益をもたらす、すべてに喜ばれる、
「三方よし精神」の近江商法で行くべきである。


もっとも記事にもあるように・・・
>ただ中国のアフリカ戦略は曲がり角を迎えている。
巨額の支援と引き換えに資源確保を図っていた段階から、
インフラや工業製品の輸出先へとシフトする中、中国経済の減速で
資源価格が下落しアフリカ諸国の景気は低迷。中国企業の低賃金や
中国人労働者の流入への不満も高まっている。
所詮目先の利益しか考えないシナのODAである(笑)
シナのアフリカ各国の資源外交はほとんど頓挫しているのが現状らしい。
原油の資源相場の下落もあるのだが、リビア、アンゴラ、ナイジェリア、スーダン・・・
浸出した国すべて失敗、せいぜいジンバブエくらいが順調に進んでいるという話だ。
安倍首相のアフリカ諸国歴訪や東京会議に、シナが大きな不快感を示すのはその為だ。
日本の純粋なODAがシナの悪辣な侵略外交を、無効にする効果があり、
外交上も国連での日本外交を有利にする集票効果も期待できるからだ。
21世紀最大の「悪の帝国・地球の破壊者」シナを、
国際的に封じ込めることは、日本のみならず、
世界人類の利益と地球の救済にも通じる!
ただし個人的には日本の国連常任理事国入りには反対だが・・・

さあ、今日からG20が開催される。
日米・アセアンはシナの侵略政策への
非難決議案の共同提出ができるかな?

地球の破壊者・シナの侵略と植民地主義を阻止せよ!

この記事へのコメント
国益と言っても、日本国内から見れば公益とかに見えますけど、他国から見たら国益=打算=エゴです。そして、それがぶつかり合うのが外交でしょう。
日露首脳会談も毎年定例にという情報もあります。私は、総理はもっと他国とこいう会談をやるべきだと思います。その為にも日本国内がしっかりしていないといけないですけど・・・こちらはうまくいきませんねえ。
アフリカ開発会議みたく、中央アジアや西アジア(中東)をそれぞれ、日本主導で開発会議をやるのも手段ではないかと、出来れば中央アジアにウイグルやチベットも入れて「日本は忘れていないよ」と思っていただければ良いと思います。
それに、こうやって支援するから、難民や移民は受け入れない。イスラム教の方は自国で頑張ってね。という流れに出来ないでしょうかねえ。
以前も話題になりましたが、支那の経済ってどこまで落ちているのか、具体的な数字が出てこない、または虚偽なのでわかりませんが、バブルが膨れ続けているという状態のようにも見えます。これが破裂するのか、それとも誤魔化しながら開戦して有耶無耶にしたりするのか。心配です。
日露首脳会談も毎年定例にという情報もあります。私は、総理はもっと他国とこいう会談をやるべきだと思います。その為にも日本国内がしっかりしていないといけないですけど・・・こちらはうまくいきませんねえ。
アフリカ開発会議みたく、中央アジアや西アジア(中東)をそれぞれ、日本主導で開発会議をやるのも手段ではないかと、出来れば中央アジアにウイグルやチベットも入れて「日本は忘れていないよ」と思っていただければ良いと思います。
それに、こうやって支援するから、難民や移民は受け入れない。イスラム教の方は自国で頑張ってね。という流れに出来ないでしょうかねえ。
以前も話題になりましたが、支那の経済ってどこまで落ちているのか、具体的な数字が出てこない、または虚偽なのでわかりませんが、バブルが膨れ続けているという状態のようにも見えます。これが破裂するのか、それとも誤魔化しながら開戦して有耶無耶にしたりするのか。心配です。
Posted by おしょう at 2016年09月04日 08:10
おしょう様
>私は、総理はもっと他国とこいう会談をやるべきだと思います。
恐らく歴代首相の中では一番外交には力を入れているのが、安倍首相だと思います。私はこれを評価したいと思いますがしかし、対中韓外交はイマイチですねえ・・・中韓朝に関しては、何か日本の思惑とは別の力が働いているような気がします。まあアメリカでしょうね。
>中央アジアや西アジア(中東)をそれぞれ、日本主導で開発会議をやる・・・
同意です。
まあ軍事は別にしても経済に関しては実績ある日本のODAですから、それも外交力強化の良い手段だと思います。しかしこれらと並行しても、やはり一番の防衛問題である中韓朝の極東外交がアレでは困ります。
>イスラム教の方は自国で頑張ってね。という流れに出来ないでしょうかねえ。
日本はムスリムにとって暮らしにくいという印象がわかれば来ないでしょう。
例えば、トンカツ、豚肉ショウガ焼き、ブタバラ、ポークソテー、肉じゃが・・・など、日本人は豚肉料理をよく食べる国民だというのも手かもしれませんね(笑)
>私は、総理はもっと他国とこいう会談をやるべきだと思います。
恐らく歴代首相の中では一番外交には力を入れているのが、安倍首相だと思います。私はこれを評価したいと思いますがしかし、対中韓外交はイマイチですねえ・・・中韓朝に関しては、何か日本の思惑とは別の力が働いているような気がします。まあアメリカでしょうね。
>中央アジアや西アジア(中東)をそれぞれ、日本主導で開発会議をやる・・・
同意です。
まあ軍事は別にしても経済に関しては実績ある日本のODAですから、それも外交力強化の良い手段だと思います。しかしこれらと並行しても、やはり一番の防衛問題である中韓朝の極東外交がアレでは困ります。
>イスラム教の方は自国で頑張ってね。という流れに出来ないでしょうかねえ。
日本はムスリムにとって暮らしにくいという印象がわかれば来ないでしょう。
例えば、トンカツ、豚肉ショウガ焼き、ブタバラ、ポークソテー、肉じゃが・・・など、日本人は豚肉料理をよく食べる国民だというのも手かもしれませんね(笑)
Posted by トラネコ
at 2016年09月04日 17:53

該当記事が無いので不本意(イレギュラー)ですが…
「韓進海運経営破綻」
この記事が朝日新聞から報道されたのは、今日(9/5)の昼頃です。
日本にとっては些事ですので、例によってNHKでは報道されていません。(まあ、韓国にとってはヤバすぎる案件ですから、どっちみち日本の地上波メディアでは扱わないでしょう)
昨日のうちに2ちゃんねるでは大騒ぎ(一部)になっていましたので、今日の朝日新聞での報道には「いまさら」という感じもしますが、トラネコ様のネタを取っちゃっていたらごめんなさい。m(_ _)m
「アフリカへの投資をやめて韓進を救え!」なんてレスする馬鹿も出て来る始末。
あ〜あ。それ、韓国政府の役目だよ。
通貨スワップ該当する案件でもないよ。
「韓進海運経営破綻」
この記事が朝日新聞から報道されたのは、今日(9/5)の昼頃です。
日本にとっては些事ですので、例によってNHKでは報道されていません。(まあ、韓国にとってはヤバすぎる案件ですから、どっちみち日本の地上波メディアでは扱わないでしょう)
昨日のうちに2ちゃんねるでは大騒ぎ(一部)になっていましたので、今日の朝日新聞での報道には「いまさら」という感じもしますが、トラネコ様のネタを取っちゃっていたらごめんなさい。m(_ _)m
「アフリカへの投資をやめて韓進を救え!」なんてレスする馬鹿も出て来る始末。
あ〜あ。それ、韓国政府の役目だよ。
通貨スワップ該当する案件でもないよ。
Posted by 名無し at 2016年09月05日 21:48
そうそう。
アフリカへの投資の話は、ムルアカさん(鈴木宗男さんの元秘書)の話が勉強になりました。
有本香さんがメインの時の「ザ・ボイス」(8/24 水曜日)にゲストで出演していましたよ。(YouTubeで聴取可能)
アフリカへの投資の話は、ムルアカさん(鈴木宗男さんの元秘書)の話が勉強になりました。
有本香さんがメインの時の「ザ・ボイス」(8/24 水曜日)にゲストで出演していましたよ。(YouTubeで聴取可能)
Posted by 名無し at 2016年09月05日 21:58
名無し様
「韓進海運経営破綻」はネットでは普通に話題になっていますが、テレビや新聞ではスルーですか、なるほど。まあチョンの不都合な事件はできるだけ報道しないのが売国マスゴミのスタンスなのはネット民は皆承知していますがね。
しかしまあ、バカチョン経済の破綻が日経企業にも影響するなら、通貨スワップも再開するんでしょうな・・・
「韓進海運経営破綻」はネットでは普通に話題になっていますが、テレビや新聞ではスルーですか、なるほど。まあチョンの不都合な事件はできるだけ報道しないのが売国マスゴミのスタンスなのはネット民は皆承知していますがね。
しかしまあ、バカチョン経済の破綻が日経企業にも影響するなら、通貨スワップも再開するんでしょうな・・・
Posted by トラネコ
at 2016年09月06日 19:03
