外国人留学生、金が出来てから日本に来い!

トラネコ

2017年02月26日 12:00

生活費稼ぐ日々、夢追えぬ留学生 福岡市で街頭アンケ
西日本新聞は、急増する外国人留学生に福岡市内で街頭アンケートをし、ネパールやベトナム人などの留学生34人が回答した。アジアの玄関口・福岡に進学や就職の夢を抱いて来た若者たちが、母国よりはるかに物価が高い日本で苦学し、生活費や学費を稼ぐために入管難民法の就労制限(週28時間以内)を超えてでもアルバイトに追われている事実や、約4割の学生が「親しい日本人はいない」と答えるなど地域に溶け込めていない実態が浮き彫りになった。

調査は、日本語学校が多い西鉄大橋駅(南区)とJR吉塚駅(博多区)周辺で実施。本紙のインターンシップ企画「記者講座」に参加した日本人大学生ら14人が、同世代の留学生に生活上の困り事や必要な支援などを尋ねた。回答者の国籍は多い順にネパール、ベトナム、中国、スリランカ、バングラデシュ-だった。

「日本は礼儀正しく良い国と思って来た。勉強し、就職したいがバイト代だけでは生活費を賄えず、留学生から借金することもある。28時間以上働けるルールになるといいが…」(スリランカ人男性27歳)、「アルバイトをし過ぎて体調を崩したが、28時間を守っていたら学費を払えない」(ネパール人男性22歳)など、7割を超す学生が就労制限の見直しを求めた。

「28時間以上働いている。(通帳に記録が残って不法就労が発覚しないよう)手渡しで給料をもらっている。怒られたり厳しくされたりしても、もっと働きたい」(ネパール人男性29歳)と明かす学生もいた。

一方、約2割は就労制限の見直しは不要と回答。「稼ぎたいけど、勉強するために日本に来ている」(ネパール人男性25歳)、「母国から送金してもらっている」(ネパール人男性23歳)などを理由に挙げた。

留学生たちは学校とバイト先を往復する日々で、親しい日本人がいたとしても「コンビニや弁当工場などアルバイト先の仕事仲間」という回答がほとんど。

「さびしい。母国に帰りたい」(ネパール人男性21歳)、「日本人の友人をつくりたいけどいない。バイト先に日本人従業員はいるが、会話はあまりない」(ネパール人男性25歳)、「福岡はネパール人に優しいと聞いて来たが、学校とバイトの往復で忙しい。日本人のサティ(ネパール語で「友人」)がほしい。一緒にサッカーがしたい」(ネパール人男性21歳)という声もあった。

調査をした日本の女子大生の一人は「政府は留学生を30万人にする計画を進める以上、彼らの生活や就職までサポートをする必要があるはずだ」と言い、別の一人も「安い労働力として搾取されてないか疑問に思った」と話した。

【ワードBOX】外国人留学生30万人計画
「日本を世界に開かれた国とする」ための政府のグローバル戦略の一環で、2020年をめどに全大学生数の10%に当たる30万人の留学生受け入れを目指している。08年に福田康夫政権(当時)が提唱し、日本への留学の円滑化や受け入れ環境づくりなどを表明。ネパールやベトナムなど途上国からの私費留学生が増えており、法務省の統計では、外国人留学生は16年6月末現在で全国25万7739人(11年比約1・4倍)、九州7県2万3713人(同約1・2倍)。
西日本新聞 2017年02月19日
http://www.nishinippon.co.jp/feature/new_immigration_age/article/309084


<関連記事>
留学生の入国審査、法務省厳格化 除籍・退学10人以上の日本語学校に
西日本新聞 2017年02月20日
http://www.nishinippon.co.jp/nnp/national/article/309194

留学生・実習生失踪 「稼げる」と難民偽装 「申請簡単」制度を乱用
西日本新聞 2016年12月30日 10時31分
http://www.nishinippon.co.jp/feature/new_immigration_age/article/298686






この記事を読んでいても実に違和感がある。
留学生が増加する昨今、留学が当たりまえだという、
前提条件になる何かが間違っているのではないだろうか。

世界トップクラスで物価のバカ高い日本に、
途上国から留学に来ることが間違っていないか?



まずな・・・

  就労しないと勉学できない状況で、
 金もないのに何故留学するんだ?
 就労目的で日本に留学に来るなっ!


ネパールやベトナム人などの留学生34人が回答した。
 アジアの玄関口・福岡に進学や就職の夢を抱いて来た若者たちが、
 母国よりはるかに物価が高い日本で苦学し、生活費や学費を稼ぐために
 入管難民法の就労制限を超えてでもアルバイトに追われている事実や、
 約4割の学生が「親しい日本人はいない」と答えるなど地域に
 溶け込めていない実態が浮き彫りになった。





そもそも留学というのは元来金がかかるものである。
近年日本も海外留学が盛んになってきたが、働きながら学業を続ける事は厳しく、
しかも学業に専念していても欧米の一流大学では進級・卒業そのものがとても難しい。

これは世界中どこでも似たような状況ではないだろうか?
それに途上国から見て日本の物価はかなり高いのはわかった話だし、
アルバイトに追われるほど経済困窮してるなら最初から留学するな!

入学すればバカでも進級・卒業できる日本の大学でさえ難しいなら、
最初から留学継続は不可能だとわかっていたはずである。

知人の準教授が言ってたが、日本の大学は「言葉の壁」という理由で、
海外からの留学生への単位・学位認定は非常に甘いという事らしい。
そんな超甘の留学生優遇制の日本の大学でも厳しいなら最初から来ないことだ。

海外留学するなら経済的裏付けが前提ではないか。





一方、約2割は就労制限の見直しは不要と回答。
 「稼ぎたいけど、勉強するために日本に来ている」(ネパール人男性25歳)、
 「母国から送金してもらっている」(ネパール人男性23歳)などを理由に挙げた。

これが正しい留学生の在り方だ!
本来自国より物価の高い国で暮らし、勉学に励むというのはこういうことだ。
基本的に経済基盤のない者が留学などすべきではないのだ。

だから優秀だが金がない外国人は奨学金を利用すればよい。
フルブライト奨学金みたいな制度が日本の文科省の奨学金にもある。
しかも日本人学生を差別した超優遇のガイコクジン様用奨学金である。

そこまでの学力がなく資金もないなら、
初めから留学など考えるな!


こんな自称「留学生」には政府は配慮する必要はない。
海外から日本留学に来るのは十分な経済的能力のある者、或いは、
学業成績が特に優秀で日本語能力が高い者だけ奨学金を支給すればいい。



        先進国の日本人が欧米留学するにも莫大な金がいるのだ。



「・・・勉強し、就職したいがバイト代だけでは生活費を賄えず、
 留学生から借金することもある。28時間以上働けるルールになるといいが…」
 (スリランカ人男性27歳)、「アルバイトをし過ぎて体調を崩したが、
 28時間を守っていたら学費を払えない」(ネパール人男性22歳)など、
 7割を超す学生が就労制限の見直しを求めた。

、あのな・・・
現在日本人でさえマトモに就職できず、この20年以上は派遣やバイトがゴマンといる。
そんな中で言葉もロクに話せない外国人留学生が、金回りのいい仕事に就ける、
と考える方が甘すぎだろ。

だからこんな悪徳業者も出てくるのだ・・・
 ↓
バイトも単位認定 在留望む学生「食い物」に
「留学生を食い物にしているとしか言えない学校も」

西日本新聞  2/25(土)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170225-00010001-nishinpc-soci


つまり・・・

政府と経団連が推進する労働移民は
「安価な労働力」=現代版の奴隷だ!






        留学生の経済的弱みに付け込む悪徳業者も後を絶たない



それに記事にある「友達もできず寂しい」って、バッカじゃねーか!
こんなこと日本人が海外留学しても同じだわwww
甘えてんじゃねーよっ、

言葉の通じない異文化の国に来ることを何と考えているのか?
お前らは自分から日本人社会に溶け込む努力をしたのか?
毎日、日本語習得に真剣に取り組んでいるのか?


東南アジア系の私費留学生が来日するのは、就労目的が大きな割合を占めるという。
つまり勉学に励む事よりも、バイト代が本国より高い日本へ就労するのが目的だ。
言っちゃ悪いが、途上国の人間は総じて仕事でも人生でも考え方が甘い傾向がある。


要するにここでいう留学生というのは、表向きの話である。
実態は給料の良い(しかし物価も高い)日本で稼ぎたい、
日本に来れば金儲けできるという甘ったれた考えである。




           それよりも金ないなら日本に来るな!


そこで経済的困窮、学業不振、孤独・・・
これらが複合的に絡まると中には犯罪に走る者も出てくるし、
学校から姿を消してもっと稼げる合法手段に出る者もいる。

入管難民法によれば、留学ビザでは原則「週28時間」しか働けないが、
難民申請すれば半年後からフルタイムで働ける特定活動ビザに変更できる。

この「特権」が経済的に苦しい途上国からの留学生への魅力である。

入国管理局に難民申請の手続きは「政治対立に巻き込まれる」である。
「人種、宗教、国籍、特定の社会的集団の構成員、政治的意見」の
いずれかの理由で迫害を受ける恐れがある。」


これが難民認定の条件だ。


難民申請が認められると3か月の仮滞在期間が許可される。
その間は就労禁止であるが、延長も可能で半年後は就労可能である。
難民認定は審査が厳しいが申請を繰り返せば滞在は長くできるのである。

日本での難民申請は10年を境に急増、2015年は過去最高の69カ国7586人。
最多の1768人を占めたのがネパール人だ。ただし認定は非常に厳しく11カ国27人。
それでもシナ人を中心に技能実習生など5000人が行方不明である。

その中にはこういう頭のいい奴もいるようで・・・
 ↓
生活保護制度を悪用して裕福な生活を送る外国人が急増
まいじつ 2017.02.22
http://myjitsu.jp/archives/17506










調査をした日本の女子大生の一人は
 「政府は留学生を30万人にする計画を進める以上、
 彼らの生活や就職までサポートをする必要があるはずだ」と言い、
 別の一人も「安い労働力として搾取されてないか疑問に思った」と話した。

留学生を30万人など廃止すべきだ!
現代版奴隷の技能研修生もやめろ!


私は真面目に日本で勉学を励みたい外国人に来るなと言っているのではない。

しかし・・・

留学に来る以上はそれなりの経済的裏付けが必要だと言っているのだ。
それは私費でも奨学金でもかまわない。日本で安心して勉学できればいい。
留学する資質・経済的支援のない者はくるべきではないのだ。

近年日本に多くの留学生、特に75%シナ朝鮮人系だが、
彼らは福田康夫の売国政策によって返還不要の給付型奨学金を貰っている。
これは年間300億円近い予算支出になっていて日本人学生差別である。

あの売国奴福田康夫が推進した留学生(殆どシナ人)30万人受け入れというのは、
経団連の奴隷要請とシナ共産党政府による人口侵略の片棒担ぎなのである。
それに一番被害を被るのは日本人学生であり、犯罪被害にあう日本国民である。

そして敵性外国人にせっせと税金を貢ぐ日本国民である!







   30万人留学生は外国人への人権保護からも、
   日本人差別の観点からも止めるべきである。
   日本政府の人権侵害政策を糾弾すべきだ!




         北京五輪の長野聖火リレーを思い出してほしい
       シナ大使館の一声で5000人の留学生が暴動に集まるのだ。
       福田政権はシナ人の暴動を許可し日本人を叩きのめした。





            日本は鎖国した方がいいかもな・・・






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