親ガチャ、社会ガチャ、それとも本人次第?
2021年10月04日
「親ガチャ」と格差と政治 羽鳥慎一「つまりは『社会ガチャ』」
「みなさん、『親ガチャ』という言葉をご存知でしょうか。子どもは親を選べないという意味なんですけれども、この言葉が今、議論になっています」と司会の羽鳥慎一が切り出した。15日（2021年9月）の放送。 「親ガチャ」とは、「どういう境遇に生まれてくるかは運任せ」ということを、何が出てくるのか分からないカプセル式のおもちゃに例えた言葉。自分の境遇に恵まれていなことを「親ガチャにはずれた」と嘆くなど、若者の間で使われている。
努力しても...
ネット上には、「親ガチャで容姿、頭の良さ、運動神経はほぼ確定。努力すればいいという話ではない」「親ガチャ、友達ガチャ、教師ガチャ、上司ガチャ。人生は運」「さすがに親ガチャという言葉は嫌い。自分の失敗を全部他人のせいにしている」「親ガチャを批判している人はだいたい親ガチャに当たった人」といった意見がある。
筑波大学の土井隆義教授は、この言葉が生まれた背景について「経済成長も乏しく、先の見えない社会で生きている若者たちは、人生は自分の思い通りにはならず、努力しても超えられない壁があると感じている。結果を自分のせいにされても困るという気持ちの表れでしょう」と話している。
羽鳥「斎藤さんの周りでもこの言葉は使われている？」
キャスターの斎藤ちはる「ネット上では見たことがあります。『親ガチャ』という言葉自体はどうかと思いますが、やはり家庭環境が及ぼす影響は大きいんだなとは思います」
浜田敬子（ジャーナリスト）「（若者の）気持ちはすごく分かります。昔は一億総中流みたいな形で、大学進学など、努力によって克服できることが多かった。今は親世代の格差自体が開いてしまって固定化されてしまっているし、格差を克服するための競争の土台も整っていない。これはやはり税金の再配分の問題だと思います。若者たちは嘆いているだけではなく、政治に参加し、格差の是正をしてくれる人たちに政治家になってもらうことにエネルギーを向けてほしいと思います」
羽鳥「親のせいというか、社会の仕組みのせいだということなのでしょうね。『親ガチャ』というと『親のせいなの？』って議論になりますが、つまりは『社会ガチャ』なのですね」
J-CASTテレビウォッチ 2021年09月15日
https://www.j-cast.com/tv/2021/09/15420310.html
＜参考記事＞
親ガチャ、反出生主義…若者たちは「人生のネタバレ」に絶望している
現代ビジネス 9/19(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a571cc2168cd212c3412287141145f240ce02b02
https://news.yahoo.co.jp/articles/a571cc2168cd212c3412287141145f240ce02b02?page=2
https://news.yahoo.co.jp/articles/a571cc2168cd212c3412287141145f240ce02b02?page=3
https://news.yahoo.co.jp/articles/a571cc2168cd212c3412287141145f240ce02b02?page=4
↑
ここには記事の詳細をのべているが、
私はこの記事内容をほぼ全否定する。
＞ ネット上には、「親ガチャで容姿、頭の良さ、運動神経はほぼ確定。
努力すればいいという話ではない」「親ガチャ、友達ガチャ、教師ガチャ、
上司ガチャ。人生は運」「さすがに親ガチャという言葉は嫌い。
自分の失敗を全部他人のせいにしている」「親ガチャを批判している人は
だいたい親ガチャに当たった人」といった意見がある。
～ガチャ論は負け犬の正当化だ!
努力が無駄なんて言ってる奴、
お前は生きる価値のないゴミだ!
子供は親を選べないが、親だって子供を選べないから、
親ガチャがあるなら子ガチャだってあるんじゃないのか?
優秀な親なのに子供はバカでグータラってのもあるしｗ
基本的に自分の不遇や失敗を家庭や社会や政治のせいにしているのは、
大抵は努力を嫌う負け犬や一度や二度の失敗でニートになるクズが殆どだと思う。
真面目に普通に努力や向上心を持った人はこういう嘆き以前に頑張っている。
こういう親ガチャ発想は、バカでクズで怠け者の自己正当化である。
人間のクズが親に責任転嫁して自分を可哀想な被害者に仕立てて、
世間からの同情を引こうとしているニートみたいな卑怯者である。
ただし・・・
一つだけこれは同情できると思うことは・・・
児童虐待の家庭で育った子供は不幸だ。
子供の努力ではどうしようもないからだ。
こういう家庭環境は100%親が悪い!
そもそも・・・
自分の努力を棚に上げて、家庭や社会の環境のせいにすることが間違いだ。
基本的に成人後自立できない者はクズだと私は思っている。
（ただし疾病障害、或いは学生は除くが。）
もちろん家庭環境や社会環境の影響は大きいことは否定はしないが、
劣悪な環境にあっても出世する者もいれば、堕落する者もいるし、
逆に恵まれた環境でも同じような人間は必ずいるのである。
これは環境とはまた別の要素もあるという事ではないか?
いつの時代もどの社会にも矛盾や不条理は必ず存在している。
私の亡くなった両親は戦争、敗戦で青春時代を奪われたと言っていた。
時々父母は私が平和な時代に生まれた事を感謝しろとも言っていた。
それでも私の時代と高度成長期、バブル時代に育った世代と比べるなら、
遥かに後者の方が経済的にも物質的にも社会的にも恵まれているが、
別に私はそれをうらやましいなどと思ったことはない。
時代ごとにいろいろな社会背景があり、それを嘆いても意味はない。
家庭環境なんて古今東西いつでもどこでも大きな格差はあるわけだし、
鎌倉時代と平成時代を比較して、どちらが幸せかなどの議論が無意味なように、
その時代に生きる者にとっては他の時代と比較しようがないから・・・
家庭や時代や社会の不遇を、
嘆いたところで仕方がないだろ!
嘆く前にやるべき事をやったか?
さらに「自分の努力ではどうすることもできない」ことなど普通だろｗ
例えば私が医者になろう（思った事もないが）としても100%不可能である。
何故なら医者になりたい動機もないし、興味もないし、適正もないからだ。
しかし絵描きで飯を食いたいと半世紀以上生きてきたけれど、
意思もあり努力もしたが「自分の努力ではどうする事も」できなかった。
もちろん努力の仕方や量に問題があったといわれればそうかも知れない。
しかし私は自分の人生を反省点は多いが後悔はしていない。
何故ならすべての選択肢は自分で判断し選んできたからだ。
そう、人生はほぼすべて自己責任だということである。
田中一村という不世出の画家が死んだ後、偶然発見され注目されたが、
彼など才能もあり技術もあったが生きている間はずっと極貧であった。
しかしその道を選んだ田中一村は自分が不幸だと嘆いていただろうか?
普通夢を追いかけて頑張っても報われない事の方が多いのではないだろうか。
だが成功しないまでも、別の道でそれなりの生活や人生を送ることは普通である。
しかしこんなことは古今東西すべての時代や場所にも言えることである。
だから・・・
才能や努力があっても成功しない?
そんなこと当たり前じゃないかっ!
世の中に腐るほどあるじゃないか!
優れた才能や技術に恵まれながらも
生涯無名の画家で逝った田中一村
先日メキシコに行ったとき5年ぶりで日本の友人と会い話に花が咲いた。
その中ので、人間の性格、人生観、成功は、遺伝などの先天的な要因か、
家庭環境や社会環境など後天的要因で決まるのか、という議論をした。
友人は後天的な生活環境でそれらが決まるという意見だったが、
私は先天的&後天的両要因で決まるという考え方で平行線をたどった。
彼には彼なりの考えがあっての意見だろうが私はこれに賛同しなかった。
私の意見は、人間の生き方も才能も遺伝的要因は無視できないと思う反面、
これらを発現させる後天的な家庭や社会環境も同じく重要であるという考えだ。
人間の生き方も才能も先天的・後天的両要因が不可欠だという事だ。
つまり・・・
その人間の人生の歩み方によって時と状況に応じて
先天的或いは後天的要因のどちらかが強く作用する、
或いは相互に均衡を保って作用するという事である。
さらに最新の遺伝学では遺伝子は環境の影響を受けるという事が事実になっている。
もっともこれは進化論において、そのような推論は既に19世紀から出ていたのだが、
私が驚いたのは、精神疾患も遺伝するという事実である!
もちろん家庭環境は親の教育が大きく影響はするから、
生活習慣や価値観など先代からの影響はあるといえるだろうが、
精神的疾患も遺伝も環境の影響を受けるという事は・・・
遺伝（先天的）も環境（後天的）も、
相互に作用するということならば、
やはり両者の要因で人生は決まる!
例えば、野球のイチロー選手や大谷選手のような天才は同じ指導者や、
同じ練習を積み重ねても、皆が皆あそこまでの結果が出せる選手になる、
という事は絶対ないのは先天的な才能の賜物だと思う。
また世界の偉人伝にもしばしば見られる偉業を成し遂げた人も、
必ずしも恵まれた家庭環境や社会に生きたひとではなかった。
彼らもやはり何か先天的な才能があったという風に考えられる。
同じ両親や家庭環境に育った兄弟姉妹、双生児でさえ、
全く違う才能や性格に成長していくことは普通の事であり、
後天的要因よりも先天性の要因は大きい場合もあると思う。
全く同じ練習と量をこなしても
皆が皆大谷選手にはなれない。
しかし反対に・・・
いくら優れた才能の種があっても、それを開花させる土壌は不可欠だといえる。
きれいな花の種も滋養のある土壌、空気、水がないと開花しないということである。
つまり友人の主張する家庭や社会などの後天的要因の重要性である。
私はドミニカ共和国の美術学校で絵画指導をしていた時に素晴らしい才能がある、
と思われる小学生に出会った。彼を日本に連れてきて専門教育を受けさせれば、
相当なレベルまで絵画だけでなく芸術的技術や感性が伸ばせると確信した。
しかしこの国の教育レベルや社会環境では中々それは実現できないと思った。
この国の社会がそれほどの才能を必要としていない水準だからである。
逆に社会的需要が高まれば、それを育てる環境も整うということである。
ダイヤモンドの原石も設備の整った工房（学校）と優れた職人（教師）がいないと、
58面ブリリアントカットの輝く高給な宝石にはならないという事である。
ダイヤの原石も見た目は水晶か石英と変わらない
この記事に述べられていることは一面事実であるが、
親が高学歴で資産家の子女が必ずしも人生の成功者になるとは限らない。
高級官僚や実業家になることが成功だと定義する人にはそうかもしれない。
東大生の多くは一定以上の年収をもった親の子女だという統計もあるし、
経済的裕福さがあれば、子供の教育費に投資することも可能だから、
東大合格の家庭は貧困家庭よりも経済的に高いことは事実である。
しかし東大に行きたくない子女の場合はどうなのだろうか?
東大進学ではなく料理人になりたい場合はどうなんだろうか?
また億万長者の親でも教育に理解のない場合はどうか?
人生の成功、或いは失敗などそれこそ個々人の価値観で異なり、
他人との比較でそれを決めることなど、意味のない事ではないか?
経済的貧富だって幸不幸を感じるのは個々人の価値観だからだ。
家庭環境や社会や政治の不遇に嘆き、できない言い訳を探す前に、
まずは自分のやりたい事を見つけ、一生懸命その目標に向かって
頑張る生き方こそ結果的にその人なりの成功をつかむと私は考えている。
皆様は如何お感じに
なっただろうか・・・?
「みなさん、『親ガチャ』という言葉をご存知でしょうか。子どもは親を選べないという意味なんですけれども、この言葉が今、議論になっています」と司会の羽鳥慎一が切り出した。15日（2021年9月）の放送。 「親ガチャ」とは、「どういう境遇に生まれてくるかは運任せ」ということを、何が出てくるのか分からないカプセル式のおもちゃに例えた言葉。自分の境遇に恵まれていなことを「親ガチャにはずれた」と嘆くなど、若者の間で使われている。
努力しても...
ネット上には、「親ガチャで容姿、頭の良さ、運動神経はほぼ確定。努力すればいいという話ではない」「親ガチャ、友達ガチャ、教師ガチャ、上司ガチャ。人生は運」「さすがに親ガチャという言葉は嫌い。自分の失敗を全部他人のせいにしている」「親ガチャを批判している人はだいたい親ガチャに当たった人」といった意見がある。
筑波大学の土井隆義教授は、この言葉が生まれた背景について「経済成長も乏しく、先の見えない社会で生きている若者たちは、人生は自分の思い通りにはならず、努力しても超えられない壁があると感じている。結果を自分のせいにされても困るという気持ちの表れでしょう」と話している。
羽鳥「斎藤さんの周りでもこの言葉は使われている？」
キャスターの斎藤ちはる「ネット上では見たことがあります。『親ガチャ』という言葉自体はどうかと思いますが、やはり家庭環境が及ぼす影響は大きいんだなとは思います」
浜田敬子（ジャーナリスト）「（若者の）気持ちはすごく分かります。昔は一億総中流みたいな形で、大学進学など、努力によって克服できることが多かった。今は親世代の格差自体が開いてしまって固定化されてしまっているし、格差を克服するための競争の土台も整っていない。これはやはり税金の再配分の問題だと思います。若者たちは嘆いているだけではなく、政治に参加し、格差の是正をしてくれる人たちに政治家になってもらうことにエネルギーを向けてほしいと思います」
羽鳥「親のせいというか、社会の仕組みのせいだということなのでしょうね。『親ガチャ』というと『親のせいなの？』って議論になりますが、つまりは『社会ガチャ』なのですね」
J-CASTテレビウォッチ 2021年09月15日
https://www.j-cast.com/tv/2021/09/15420310.html
＜参考記事＞
親ガチャ、反出生主義…若者たちは「人生のネタバレ」に絶望している
現代ビジネス 9/19(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a571cc2168cd212c3412287141145f240ce02b02
https://news.yahoo.co.jp/articles/a571cc2168cd212c3412287141145f240ce02b02?page=2
https://news.yahoo.co.jp/articles/a571cc2168cd212c3412287141145f240ce02b02?page=3
https://news.yahoo.co.jp/articles/a571cc2168cd212c3412287141145f240ce02b02?page=4
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ここには記事の詳細をのべているが、
私はこの記事内容をほぼ全否定する。
＞ ネット上には、「親ガチャで容姿、頭の良さ、運動神経はほぼ確定。
努力すればいいという話ではない」「親ガチャ、友達ガチャ、教師ガチャ、
上司ガチャ。人生は運」「さすがに親ガチャという言葉は嫌い。
自分の失敗を全部他人のせいにしている」「親ガチャを批判している人は
だいたい親ガチャに当たった人」といった意見がある。
～ガチャ論は負け犬の正当化だ!
努力が無駄なんて言ってる奴、
お前は生きる価値のないゴミだ!
子供は親を選べないが、親だって子供を選べないから、
親ガチャがあるなら子ガチャだってあるんじゃないのか?
優秀な親なのに子供はバカでグータラってのもあるしｗ
基本的に自分の不遇や失敗を家庭や社会や政治のせいにしているのは、
大抵は努力を嫌う負け犬や一度や二度の失敗でニートになるクズが殆どだと思う。
真面目に普通に努力や向上心を持った人はこういう嘆き以前に頑張っている。
こういう親ガチャ発想は、バカでクズで怠け者の自己正当化である。
人間のクズが親に責任転嫁して自分を可哀想な被害者に仕立てて、
世間からの同情を引こうとしているニートみたいな卑怯者である。
ただし・・・
一つだけこれは同情できると思うことは・・・
児童虐待の家庭で育った子供は不幸だ。
子供の努力ではどうしようもないからだ。
こういう家庭環境は100%親が悪い!
そもそも・・・
自分の努力を棚に上げて、家庭や社会の環境のせいにすることが間違いだ。
基本的に成人後自立できない者はクズだと私は思っている。
（ただし疾病障害、或いは学生は除くが。）
もちろん家庭環境や社会環境の影響は大きいことは否定はしないが、
劣悪な環境にあっても出世する者もいれば、堕落する者もいるし、
逆に恵まれた環境でも同じような人間は必ずいるのである。
これは環境とはまた別の要素もあるという事ではないか?
いつの時代もどの社会にも矛盾や不条理は必ず存在している。
私の亡くなった両親は戦争、敗戦で青春時代を奪われたと言っていた。
時々父母は私が平和な時代に生まれた事を感謝しろとも言っていた。
それでも私の時代と高度成長期、バブル時代に育った世代と比べるなら、
遥かに後者の方が経済的にも物質的にも社会的にも恵まれているが、
別に私はそれをうらやましいなどと思ったことはない。
時代ごとにいろいろな社会背景があり、それを嘆いても意味はない。
家庭環境なんて古今東西いつでもどこでも大きな格差はあるわけだし、
鎌倉時代と平成時代を比較して、どちらが幸せかなどの議論が無意味なように、
その時代に生きる者にとっては他の時代と比較しようがないから・・・
家庭や時代や社会の不遇を、
嘆いたところで仕方がないだろ!
嘆く前にやるべき事をやったか?
さらに「自分の努力ではどうすることもできない」ことなど普通だろｗ
例えば私が医者になろう（思った事もないが）としても100%不可能である。
何故なら医者になりたい動機もないし、興味もないし、適正もないからだ。
しかし絵描きで飯を食いたいと半世紀以上生きてきたけれど、
意思もあり努力もしたが「自分の努力ではどうする事も」できなかった。
もちろん努力の仕方や量に問題があったといわれればそうかも知れない。
しかし私は自分の人生を反省点は多いが後悔はしていない。
何故ならすべての選択肢は自分で判断し選んできたからだ。
そう、人生はほぼすべて自己責任だということである。
田中一村という不世出の画家が死んだ後、偶然発見され注目されたが、
彼など才能もあり技術もあったが生きている間はずっと極貧であった。
しかしその道を選んだ田中一村は自分が不幸だと嘆いていただろうか?
普通夢を追いかけて頑張っても報われない事の方が多いのではないだろうか。
だが成功しないまでも、別の道でそれなりの生活や人生を送ることは普通である。
しかしこんなことは古今東西すべての時代や場所にも言えることである。
だから・・・
才能や努力があっても成功しない?
そんなこと当たり前じゃないかっ!
世の中に腐るほどあるじゃないか!
優れた才能や技術に恵まれながらも
生涯無名の画家で逝った田中一村
先日メキシコに行ったとき5年ぶりで日本の友人と会い話に花が咲いた。
その中ので、人間の性格、人生観、成功は、遺伝などの先天的な要因か、
家庭環境や社会環境など後天的要因で決まるのか、という議論をした。
友人は後天的な生活環境でそれらが決まるという意見だったが、
私は先天的&後天的両要因で決まるという考え方で平行線をたどった。
彼には彼なりの考えがあっての意見だろうが私はこれに賛同しなかった。
私の意見は、人間の生き方も才能も遺伝的要因は無視できないと思う反面、
これらを発現させる後天的な家庭や社会環境も同じく重要であるという考えだ。
人間の生き方も才能も先天的・後天的両要因が不可欠だという事だ。
つまり・・・
その人間の人生の歩み方によって時と状況に応じて
先天的或いは後天的要因のどちらかが強く作用する、
或いは相互に均衡を保って作用するという事である。
さらに最新の遺伝学では遺伝子は環境の影響を受けるという事が事実になっている。
もっともこれは進化論において、そのような推論は既に19世紀から出ていたのだが、
私が驚いたのは、精神疾患も遺伝するという事実である!
もちろん家庭環境は親の教育が大きく影響はするから、
生活習慣や価値観など先代からの影響はあるといえるだろうが、
精神的疾患も遺伝も環境の影響を受けるという事は・・・
遺伝（先天的）も環境（後天的）も、
相互に作用するということならば、
やはり両者の要因で人生は決まる!
例えば、野球のイチロー選手や大谷選手のような天才は同じ指導者や、
同じ練習を積み重ねても、皆が皆あそこまでの結果が出せる選手になる、
という事は絶対ないのは先天的な才能の賜物だと思う。
また世界の偉人伝にもしばしば見られる偉業を成し遂げた人も、
必ずしも恵まれた家庭環境や社会に生きたひとではなかった。
彼らもやはり何か先天的な才能があったという風に考えられる。
同じ両親や家庭環境に育った兄弟姉妹、双生児でさえ、
全く違う才能や性格に成長していくことは普通の事であり、
後天的要因よりも先天性の要因は大きい場合もあると思う。
全く同じ練習と量をこなしても
皆が皆大谷選手にはなれない。
しかし反対に・・・
いくら優れた才能の種があっても、それを開花させる土壌は不可欠だといえる。
きれいな花の種も滋養のある土壌、空気、水がないと開花しないということである。
つまり友人の主張する家庭や社会などの後天的要因の重要性である。
私はドミニカ共和国の美術学校で絵画指導をしていた時に素晴らしい才能がある、
と思われる小学生に出会った。彼を日本に連れてきて専門教育を受けさせれば、
相当なレベルまで絵画だけでなく芸術的技術や感性が伸ばせると確信した。
しかしこの国の教育レベルや社会環境では中々それは実現できないと思った。
この国の社会がそれほどの才能を必要としていない水準だからである。
逆に社会的需要が高まれば、それを育てる環境も整うということである。
ダイヤモンドの原石も設備の整った工房（学校）と優れた職人（教師）がいないと、
58面ブリリアントカットの輝く高給な宝石にはならないという事である。
ダイヤの原石も見た目は水晶か石英と変わらない
この記事に述べられていることは一面事実であるが、
親が高学歴で資産家の子女が必ずしも人生の成功者になるとは限らない。
高級官僚や実業家になることが成功だと定義する人にはそうかもしれない。
東大生の多くは一定以上の年収をもった親の子女だという統計もあるし、
経済的裕福さがあれば、子供の教育費に投資することも可能だから、
東大合格の家庭は貧困家庭よりも経済的に高いことは事実である。
しかし東大に行きたくない子女の場合はどうなのだろうか?
東大進学ではなく料理人になりたい場合はどうなんだろうか?
また億万長者の親でも教育に理解のない場合はどうか?
人生の成功、或いは失敗などそれこそ個々人の価値観で異なり、
他人との比較でそれを決めることなど、意味のない事ではないか?
経済的貧富だって幸不幸を感じるのは個々人の価値観だからだ。
家庭環境や社会や政治の不遇に嘆き、できない言い訳を探す前に、
まずは自分のやりたい事を見つけ、一生懸命その目標に向かって
頑張る生き方こそ結果的にその人なりの成功をつかむと私は考えている。
皆様は如何お感じに
なっただろうか・・・?
Posted by トラネコ at 00:00│Comments(13)
│社会
この記事へのコメント
この記事を読んで思うのですが、何だか共産主義の臭いがするんですよね。「子供は生まれてくる家庭を選べない→全人民は平等であるべきだ！→これに逆らう奴は粛清！」みたいな・・・。そもそも、生まれる家庭を選べないという主張そのものがいかにも共産主義的な感じというか・・・。
最近は選挙が近いせいか、ネット上でも共産党やネトサヨが騒ぎだしているようです。日本ではまだ冷戦は終わっていないんですね・・・。
最近は選挙が近いせいか、ネット上でも共産党やネトサヨが騒ぎだしているようです。日本ではまだ冷戦は終わっていないんですね・・・。
Posted by 内藤ホライゾン at 2021年10月04日 00:54
ガチャ論は多少当たっている部分はあるかもしれませんが、しかし、全部が全部そうかと言われたら、違うと思います。
私は小学校の頃に先生ガチャに当たったことがありましたが、でも、中学校や高校は先生ガチャに当たったことはなかったのでよかったと思います。
マスコミ業界がムカつくのはガチャ論に限らず、勝ち組だの負け組だの実家暮らしだの一人暮らしだのって下らない対立を煽るところですね。
まず、負け組だの勝ち組だのは自分自身の価値観で決めることですので、マスコミ業界があれこれ云うのは可笑しいだろうと思いますし、自分たちの価値観を押し付けるなと言いたくなる気持ちでしたね。
成人の実家暮らしも一人暮らしもニートや引きこもりじゃなければ、正直どっちでもいいだろうよって言いたくなります。
何故、一々、一般人がマスコミ業界に実家暮らしだの一人暮らしだのって言う価値観を押し付けられないといけないのか思いましたね。
ガチャ論やらいろいろとマスコミ業界は自分たちの価値観をやたらと一般国民に押し付けてきますが、一体何様なんだと思いますよ。
あと、親ガチャで間違っていると思った理由があります。
何故かと言いますと私は偏差値35の底辺の公立高校を卒業しましたが、しかし、母親や母のお姉さんもお兄さんも底辺の公立高校ではなく、中堅の公立高校を卒業しており、お兄さんの場合は琉大を一浪して、合格し、琉大を卒業し、首都圏のいい会社に就職したからです。
寧ろ、私のほうが子ガチャに近いのかもしれません。
母親も母のお姉さん(叔母)もお兄さん(叔父)もタバコは吸わない人ですが、しかし、私は高3から22歳まではタバコを吸っていました。
高3の頃、タバコを吸って、家に帰ってきたときに匂いでバレて、母親に怒られたことは今でも憶えています。
私は小学校の頃に先生ガチャに当たったことがありましたが、でも、中学校や高校は先生ガチャに当たったことはなかったのでよかったと思います。
マスコミ業界がムカつくのはガチャ論に限らず、勝ち組だの負け組だの実家暮らしだの一人暮らしだのって下らない対立を煽るところですね。
まず、負け組だの勝ち組だのは自分自身の価値観で決めることですので、マスコミ業界があれこれ云うのは可笑しいだろうと思いますし、自分たちの価値観を押し付けるなと言いたくなる気持ちでしたね。
成人の実家暮らしも一人暮らしもニートや引きこもりじゃなければ、正直どっちでもいいだろうよって言いたくなります。
何故、一々、一般人がマスコミ業界に実家暮らしだの一人暮らしだのって言う価値観を押し付けられないといけないのか思いましたね。
ガチャ論やらいろいろとマスコミ業界は自分たちの価値観をやたらと一般国民に押し付けてきますが、一体何様なんだと思いますよ。
あと、親ガチャで間違っていると思った理由があります。
何故かと言いますと私は偏差値35の底辺の公立高校を卒業しましたが、しかし、母親や母のお姉さんもお兄さんも底辺の公立高校ではなく、中堅の公立高校を卒業しており、お兄さんの場合は琉大を一浪して、合格し、琉大を卒業し、首都圏のいい会社に就職したからです。
寧ろ、私のほうが子ガチャに近いのかもしれません。
母親も母のお姉さん(叔母)もお兄さん(叔父)もタバコは吸わない人ですが、しかし、私は高3から22歳まではタバコを吸っていました。
高3の頃、タバコを吸って、家に帰ってきたときに匂いでバレて、母親に怒られたことは今でも憶えています。
Posted by 沖縄出身の若者 at 2021年10月04日 13:41
また、マスコミの軽薄な言葉ですね。こんな言葉って、全然前向きじゃなく、人の気持ちを前向きにする言葉じゃないですね。自身の不幸は時代、親、他人のせいで、自分は犠牲者
。みたいな。でも、自分の都合が言いように世の中なんて皆無です。与えられた環境の中で、如何に、自分は自立して生きて行くかは自分の力じゃないですか。私には夢もあり、成りたい自分があったので、その為に頑張りました。他人からすればしょうもないかもしれませんが。コメンテーターの言い分にもありましたが、勝ち組負け組なんて、軽薄なマスコミが作った言葉です。充足感、幸福感なんて人各々。勝った負けたなんて単純過ぎる。思います。
。みたいな。でも、自分の都合が言いように世の中なんて皆無です。与えられた環境の中で、如何に、自分は自立して生きて行くかは自分の力じゃないですか。私には夢もあり、成りたい自分があったので、その為に頑張りました。他人からすればしょうもないかもしれませんが。コメンテーターの言い分にもありましたが、勝ち組負け組なんて、軽薄なマスコミが作った言葉です。充足感、幸福感なんて人各々。勝った負けたなんて単純過ぎる。思います。
Posted by うさこ at 2021年10月04日 19:11
この「親ガチャ」は、「親が産みさえしなければこの世にいなかった」とか、「頼みもしないのに親が産んでくれたせいで、今自分は苦しんでいる」とか、「親のせいで今の不幸な自分がいる」と言う人たちに支持されているようです。
こうして自分で「不幸のヒロイン」を演じていますし、ツイッターにはそういう人たちがわんさといます。
この考え方は、いわゆる「反出生主義」と言うようです。
https://data.wingarc.com/antinatalism-31027
彼らは「働かせること自体ハラスメントに等しい」とか、「仕事自体がストレスそのもの」と言います。
こういう人たちは「安楽死賛成」と言うだけでなく、「安楽死認めろ、それが嫌なら金をくれ」と、完全にモンスター化しています。
彼らは社会不適合者やコミュ障や「引きこもり」に「ニート」、さらには発達障害や知的障害だったりします。
とにかく彼らは、無能な癖に自己主張とゴネることだけは人一倍です。
しかし、どんなであれ障碍があっても決して言い訳になりません。
むしろ、障碍者でも真正面から立ち向かっている人たちの方がはるかに多いと思います。
こうしたことは、先月までのパラリンピックが見事に証明してくれました。
それでも不幸な自分を演じて、死にたがっている割には楽しそうな書き込みをしたり、ツイッターで仲間とじゃれ合っていたりします。
自分が生まれなければ、こうして楽しむことなどなかったはずです。
産んでくれた親を否定することは、自分自身さえも否定することにもなってしまいます。
要は人生を舐めていますし、最初から逃げている人たちなのでしょう。
人生は登山に例えられますが、登ることすら拒否して登山口でウロウロしているような人たちだと思います。
とにかく親がどんなであれ、たとえどんな環境に生まれ育とうとも恵まれなくても、それをバネにして自ら歩み、掴み取って行くことが本当の大人だと思います。
こうして自分で「不幸のヒロイン」を演じていますし、ツイッターにはそういう人たちがわんさといます。
この考え方は、いわゆる「反出生主義」と言うようです。
https://data.wingarc.com/antinatalism-31027
彼らは「働かせること自体ハラスメントに等しい」とか、「仕事自体がストレスそのもの」と言います。
こういう人たちは「安楽死賛成」と言うだけでなく、「安楽死認めろ、それが嫌なら金をくれ」と、完全にモンスター化しています。
彼らは社会不適合者やコミュ障や「引きこもり」に「ニート」、さらには発達障害や知的障害だったりします。
とにかく彼らは、無能な癖に自己主張とゴネることだけは人一倍です。
しかし、どんなであれ障碍があっても決して言い訳になりません。
むしろ、障碍者でも真正面から立ち向かっている人たちの方がはるかに多いと思います。
こうしたことは、先月までのパラリンピックが見事に証明してくれました。
それでも不幸な自分を演じて、死にたがっている割には楽しそうな書き込みをしたり、ツイッターで仲間とじゃれ合っていたりします。
自分が生まれなければ、こうして楽しむことなどなかったはずです。
産んでくれた親を否定することは、自分自身さえも否定することにもなってしまいます。
要は人生を舐めていますし、最初から逃げている人たちなのでしょう。
人生は登山に例えられますが、登ることすら拒否して登山口でウロウロしているような人たちだと思います。
とにかく親がどんなであれ、たとえどんな環境に生まれ育とうとも恵まれなくても、それをバネにして自ら歩み、掴み取って行くことが本当の大人だと思います。
Posted by 成田あいる at 2021年10月04日 22:31
後、頑張ってたら、たすけてくれる人はいますが、それはそれでラッキーですが、あくまで、補助です。やっぱり、自分です。自力です。そこが、ブレナイ限り、他者頼みや他者責任なんて思考にはならないでしょうね。
Posted by うさこ at 2021年10月04日 22:39
御指摘の児童虐待・ネグレクト家庭を除き、たいていの「親ガチャ」は、
努力を放棄した言い訳にしか聞こえません。
そして、そのような風潮を煽っている中に、恵まれている者に対する
憎悪を「革命のエネルギー」にしょうと企んでいる勢力があるかと
思います。
努力を放棄した言い訳にしか聞こえません。
そして、そのような風潮を煽っている中に、恵まれている者に対する
憎悪を「革命のエネルギー」にしょうと企んでいる勢力があるかと
思います。
Posted by 猫宮とらお at 2021年10月05日 08:34
内藤ホライゾン様
同意です。
かつてレーニンが男女平等論の中で女性も労働に従事すべきだとして、子供は社会が育てるやり方を実施したら、のちに少年非行、家庭崩壊が激増して、この制度を止めたそうです。しかしこれを推進したいのが日本共産党や立憲民主党などのバカサヨクども。何も歴史から学ばないバカ集団であることがこういう事からもわかります。
沖縄出身の若者様
同意です。
売国マスゴミは社会不安を煽る報道が目的です。これは社会不安、政治不安が共産主義の原動力であり、革命への前提条件だからです。だから社会が平和で安定繁栄することは困るのがサヨクですね。まあいまどき新聞購読しNHK受信契約している国民は低能と情弱とサヨクくらいなものでしょう。
うさこ様
同意です。
仰る通り、人の生き方なんて個々人の勝手であり他人がどうこう言う問題ではないでしょう。夢を実現するかどうかは別にして生きる目標を見出すのは個人の問題です。これは仮に戦争状態の世の中であってもです。それを家庭環境や社会の所為にする者は、負け犬以前に人間失格だと私は思っています。
成田あいる様
同意です。
「働かせること自体ハラスメントに等しい」・・・こういう奴いますね、私も会ったことがあります。典型的な甘えのクズというべき、まあ私に言わせればゴミのくせに権利主張などするな、生きる価値もないゴミ・・・と罵詈雑言をありったけぶつけてやりたい不快な輩です。 私は労働そのものに結構喜びを感じる人間なので、もちろんキツイ仕事は辛かったですが、どんな仕事でもそれなりの達成感を感じる人間なので、働くのが嫌いなどという奴は抹殺に値します（怒）何度かエントリあげてニート攻撃していますが、ホントこんなゴミが増えれば国は滅びます。ニートへの生活保護は反対、ニートは速攻で社会から葬り切捨てるべきです。 こいつらは共産主義と同じで地球に存在してはいけない「悪」なのです。
猫宮とらお様
同意です。
社会不安はサヨクのメシの種♪ですからねｗ
もちろん社会不安などない安心できる社会構築は必要であり政治の目的の一つです。しかしそんな豊な社会であっても、常に一定の不満分子というクズはいるものです。こういう不満分子はサヨクのメシの種であり、活動の母体になるのです。まあ何事も程度ものですからね・・・
同意です。
かつてレーニンが男女平等論の中で女性も労働に従事すべきだとして、子供は社会が育てるやり方を実施したら、のちに少年非行、家庭崩壊が激増して、この制度を止めたそうです。しかしこれを推進したいのが日本共産党や立憲民主党などのバカサヨクども。何も歴史から学ばないバカ集団であることがこういう事からもわかります。
沖縄出身の若者様
同意です。
売国マスゴミは社会不安を煽る報道が目的です。これは社会不安、政治不安が共産主義の原動力であり、革命への前提条件だからです。だから社会が平和で安定繁栄することは困るのがサヨクですね。まあいまどき新聞購読しNHK受信契約している国民は低能と情弱とサヨクくらいなものでしょう。
うさこ様
同意です。
仰る通り、人の生き方なんて個々人の勝手であり他人がどうこう言う問題ではないでしょう。夢を実現するかどうかは別にして生きる目標を見出すのは個人の問題です。これは仮に戦争状態の世の中であってもです。それを家庭環境や社会の所為にする者は、負け犬以前に人間失格だと私は思っています。
成田あいる様
同意です。
「働かせること自体ハラスメントに等しい」・・・こういう奴いますね、私も会ったことがあります。典型的な甘えのクズというべき、まあ私に言わせればゴミのくせに権利主張などするな、生きる価値もないゴミ・・・と罵詈雑言をありったけぶつけてやりたい不快な輩です。 私は労働そのものに結構喜びを感じる人間なので、もちろんキツイ仕事は辛かったですが、どんな仕事でもそれなりの達成感を感じる人間なので、働くのが嫌いなどという奴は抹殺に値します（怒）何度かエントリあげてニート攻撃していますが、ホントこんなゴミが増えれば国は滅びます。ニートへの生活保護は反対、ニートは速攻で社会から葬り切捨てるべきです。 こいつらは共産主義と同じで地球に存在してはいけない「悪」なのです。
猫宮とらお様
同意です。
社会不安はサヨクのメシの種♪ですからねｗ
もちろん社会不安などない安心できる社会構築は必要であり政治の目的の一つです。しかしそんな豊な社会であっても、常に一定の不満分子というクズはいるものです。こういう不満分子はサヨクのメシの種であり、活動の母体になるのです。まあ何事も程度ものですからね・・・
Posted by トラネコ
at 2021年10月06日 08:40
at 2021年10月06日 08:40腐るほど金があっても、それを有効に活用し、我が子に人並み以上の教育を受けさせる親もいれば、「裏口入学」に利用する親もいます。自分は塩を舐めてでも、我が子を大学に行かせた親もいます。かつてビートたけし氏が言いました。
「ペンキ屋の倅でも、大学に行きたいと思ったら行くっての」と。何事も結果を出すには、意欲・能力・環境のベストマッチが必要です。
「ペンキ屋の倅でも、大学に行きたいと思ったら行くっての」と。何事も結果を出すには、意欲・能力・環境のベストマッチが必要です。
Posted by NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥 at 2021年10月07日 22:27
NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥様
同意です。
要するに人生はすべて自分の意思決定であり、意思次第ということに尽きます。自分の努力や工夫を棚に上げて政治、社会、親・・・の所為にしているのは、怠け者のクズ、負け犬の遠吠えに過ぎません。生きてる価値はないゴミです。
同意です。
要するに人生はすべて自分の意思決定であり、意思次第ということに尽きます。自分の努力や工夫を棚に上げて政治、社会、親・・・の所為にしているのは、怠け者のクズ、負け犬の遠吠えに過ぎません。生きてる価値はないゴミです。
Posted by トラネコ at 2021年10月08日 15:16
at 2021年10月08日 15:16某宗教団体による集団ストーカーの被害に遭われた方なら、引きこもりやニートになってしまってもしょうがないと思いますが、しかし、その宗教団体による集団ストーカーや集団的な嫌がらせ行為の被害に遭っていない限りは働いたほうがいいと思いますよ。
でも、某宗教団体による集団ストーカーの被害者の全員が全員、引きこもりやニートと云うわけではないと思いますので、結局、これも言い訳なのかなぁと思われるのは仕方ないのかもしれませんが、しかし、その被害に遭っていない人たちで引きこもりやニートをやっている人たちはどんなに自分たちが恵まれているのかわかるべきだと思います。
某宗教団体による集団ストーカーと学校のいじめはいろいろと違う側面が多過ぎます。
学校のいじめ問題で深刻化した場合は親が弁護士を通して、一緒懸命戦えば、なんとかなりますが、しかし、某宗教団体の集団ストーカーの被害に遭ったら、学校のいじめ問題のようになんとかなったりとか解決する糸口がなかなか無いのが現状です。
私は専門学校在学中の時に飲食店のアルバイト・パートの仕事を1ヶ月でクビになったときは学校に行かないで、家にひきこもりたいと思いましたからね。
それでも引きこもりにならなかったのは留年したくないのと退学をするのが嫌だったから、だから、嫌でも学校に行ったから、1年修了と言う卒業と同じ資格を貰い、退学扱いにはならなかったんです。
学校でも仕事でもどんなに嫌なことがあっても引きこもりやニートにならなかった人でも某宗教団体の集団ストーカーの被害者になったら、引きこもりやニートになってしまう事例が結構あるみたいです。
それくらい、あの団体のやり方がめちゃくちゃやばいと言うことだと思いますよ。
でも、某宗教団体による集団ストーカーの被害者の全員が全員、引きこもりやニートと云うわけではないと思いますので、結局、これも言い訳なのかなぁと思われるのは仕方ないのかもしれませんが、しかし、その被害に遭っていない人たちで引きこもりやニートをやっている人たちはどんなに自分たちが恵まれているのかわかるべきだと思います。
某宗教団体による集団ストーカーと学校のいじめはいろいろと違う側面が多過ぎます。
学校のいじめ問題で深刻化した場合は親が弁護士を通して、一緒懸命戦えば、なんとかなりますが、しかし、某宗教団体の集団ストーカーの被害に遭ったら、学校のいじめ問題のようになんとかなったりとか解決する糸口がなかなか無いのが現状です。
私は専門学校在学中の時に飲食店のアルバイト・パートの仕事を1ヶ月でクビになったときは学校に行かないで、家にひきこもりたいと思いましたからね。
それでも引きこもりにならなかったのは留年したくないのと退学をするのが嫌だったから、だから、嫌でも学校に行ったから、1年修了と言う卒業と同じ資格を貰い、退学扱いにはならなかったんです。
学校でも仕事でもどんなに嫌なことがあっても引きこもりやニートにならなかった人でも某宗教団体の集団ストーカーの被害者になったら、引きこもりやニートになってしまう事例が結構あるみたいです。
それくらい、あの団体のやり方がめちゃくちゃやばいと言うことだと思いますよ。
Posted by 沖縄出身の若者 at 2021年10月11日 04:59
沖縄出身の若者様
某宗教団体のストーカー行為という特殊な事例を挙げて、引きこもりも仕方ない・・・云々など何の意味があるのですか? むしろバイトを首になっただけで引きこもりたいという心情こそ私には理解不能です。私も過去において、最近ですら解雇された経験がありますが、それで引きこもりになりたいなどと思ったことは一度もありません。私が学校に行きたくないと思ったのは小学校の頃、宿題をサボって先生に叱られるから行きたくないと思ったのがせいぜいです。もっとも私は引きこもりたい人の気持ちが根本的に理解できない人間ですから引きこもりの心は理解不能です。
某宗教団体のストーカー行為という特殊な事例を挙げて、引きこもりも仕方ない・・・云々など何の意味があるのですか? むしろバイトを首になっただけで引きこもりたいという心情こそ私には理解不能です。私も過去において、最近ですら解雇された経験がありますが、それで引きこもりになりたいなどと思ったことは一度もありません。私が学校に行きたくないと思ったのは小学校の頃、宿題をサボって先生に叱られるから行きたくないと思ったのがせいぜいです。もっとも私は引きこもりたい人の気持ちが根本的に理解できない人間ですから引きこもりの心は理解不能です。
Posted by トラネコ at 2021年10月12日 15:06
at 2021年10月12日 15:06＞親ガチャ、反出生主義…若者たちは「人生のネタバレ」に絶望している
こんなことまだ40代すら迎えていない若造がいうものではないと思います。恐ろしい困難や病気を一度しか、または一度も見ていないのに親に依存したり否定するのはかなりおかしなことですね。僕なんて鬱に15年苦しみ、40手前にして発達障害がわかってしまったのですから、その話は本当に甘いとしか言えません。
高学歴ニートにモノ申す番組で橋下徹氏がチャンスは誰にでもあるが、掴む力は差があり行動することによると言っていましたが、その親ガチャ云々で嘆く人達は大した行動もしないで、現状に納得もしなければやり切らないで親のせいにしているんでしょう。何が「人生のネタバレ」なんだか…。
こんなことまだ40代すら迎えていない若造がいうものではないと思います。恐ろしい困難や病気を一度しか、または一度も見ていないのに親に依存したり否定するのはかなりおかしなことですね。僕なんて鬱に15年苦しみ、40手前にして発達障害がわかってしまったのですから、その話は本当に甘いとしか言えません。
高学歴ニートにモノ申す番組で橋下徹氏がチャンスは誰にでもあるが、掴む力は差があり行動することによると言っていましたが、その親ガチャ云々で嘆く人達は大した行動もしないで、現状に納得もしなければやり切らないで親のせいにしているんでしょう。何が「人生のネタバレ」なんだか…。
Posted by 四十路きいちゃん at 2021年10月29日 17:28
四十路きいちゃん様
同意です。
まず子供は親（家庭）を選ぶことはできないのです。
金持ちの家庭に生まれるも、貧乏な家庭に生まれるも、皇室に生まれるも、北朝鮮みたいな地獄にうまれるも、内乱の生きるか死ぬかの国の家庭に生まれるも・・・すべてこれは仕方のないことです。
つまりどんな家庭に生まれようがその現実を受け止め、あとは自分の意思と努力で自らの人生を切り開くしかないのです。親や家庭の所為にして努力から逃げてるのは生きる価値のないゴミです。そういう奴は死ねばいいのです。私は正直にそう思います。
同意です。
まず子供は親（家庭）を選ぶことはできないのです。
金持ちの家庭に生まれるも、貧乏な家庭に生まれるも、皇室に生まれるも、北朝鮮みたいな地獄にうまれるも、内乱の生きるか死ぬかの国の家庭に生まれるも・・・すべてこれは仕方のないことです。
つまりどんな家庭に生まれようがその現実を受け止め、あとは自分の意思と努力で自らの人生を切り開くしかないのです。親や家庭の所為にして努力から逃げてるのは生きる価値のないゴミです。そういう奴は死ねばいいのです。私は正直にそう思います。
Posted by トラネコ at 2021年10月29日 17:42
at 2021年10月29日 17:42
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