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イギリスで反中キャンペーン? 少しは見直したぜ日本外務省!

2017年02月02日

在英日本大使館が英シンクタンクに月140万円支払って
反中キャンペーンを展開していたことが曝露される

イギリスのシンクタンクThe Henry Jackson Society(HJS)がロンドンの在英日本大使館から月に10000ポンド(約140万円)を受け取り、反中プロパガンダキャンペーンを展開していたことを複数のイギリスメディアが伝えました。このメディアにはThe Times、BBC中国語版などの一流大手紙も含まれています。

HJSは2015年に落選した保守党員のAlan Mendoza氏によって設立された非営利組織。在英日本大使館との金銭関係は2016年から始まり、英国の政治家やジャーナリストに中国の外交政策を批判させ、いわゆる「中国脅威論」を醸成させようとしてきました。

理由としては日中の緊張関係を背景とした英ジョージ・オズボーン前財務相が当時推進した英中の関係を強化する「黄金時代」政策に対する牽制の意味合いが強いと報じられています。

実際的な動きとしてHJSは2016年8月、マルコム・リフキンド前外相に「How China could switch off Britain’s lights in a crisis if we let them build Hinkley C(もし中国にヒンクリー・ポイント原子力発電所を作らせたら、中国はいざという時に英国の電気を消すだろう)」というDaily Telegraph紙への記事への署名を依頼しています。

マルコム・リフキンド前外相はTimes紙の取材に対してHJSと在英日本大使館の金銭関係は知らなかったとして「私に記事への協力を依頼する際に金銭的な関係があることを伝えるべきだった」と述べています。

なお、HJAは日本大使館から保守党で広報を努めたNick Woodの運営するPR会社のMedia Intelligence Partners(MIP)を通じて依頼を受けており、共同でコミュニケーション戦略を練っていたとのこと。在英日本大使館から両者には合わせて月15000ポンド(約210万円)が支払われていたとしています。

在外日本大使館による類似の動きとしては、ドイツの保守系新聞「フランクフルター・アルゲマイネ・ツァイトゥング」の東京特派員Carsten Germisさんが安倍政権の歴史修正主義について批判した記事を書いた際に在独フランクフルト総領事が所属する編集部に圧力を掛けた件が思い出されます。
<中略>
私が?北京に雇われたスパイ?
私は中国に行ったことがないばかりかビザを申請したこともないのに?これが安倍政権が日本の目標を世界に理解させるための新たなアプローチだとしたら、それは前途多難であると言わざるを得ないだろう。
(FCCJ ? On My Watchより引用・拙訳)

批判的な報道には直接圧力を掛け、金を払ってメディアにプロパガンダのキャンペーンを張らせる。私たちの税金はどのような道筋でこのような使い方をされるようになったのでしょうか?徹底的に明らかにされる必要があります。
Buzzap 2017年1月31日
http://buzzap.jp/news/20170131-hjs-japan-embassy-propaganda/


イギリスで反中キャンペーン? 少しは見直したぜ日本外務省!



イギリスのシンクタンクThe Henry Jackson Society(HJS)が
 ロンドンの在英日本大使館から月に10000ポンド(約140万円)を受け取り、
 反中プロパガンダキャンペーンを展開していたことを複数のイギリスメディアが
 伝えました。このメディアにはThe Times、BBC中国語版などの一流大手紙も
 含まれています。

中々やるじゃないか外務省!

私はこれまで日本外務省を「害務省」と表記して売国奴の巣窟と批判してきた。
もちろんその考えは今も変わっていないし、それが是正されたとも思わない。
しかしこの記事で外務省もキチンとした仕事をしている職員がいる事がわかった。

それにしてもイギリスでの情宣工作費が月額総計210万円など安いものだ。
日本政府がシナ人留学生15人にくれてやってる奨学金程度の安っい金額だ。
ちなみにシナは対外情宣工作に1兆円(年間)も使っているとのことだ。


イギリスで反中キャンペーン? 少しは見直したぜ日本外務省!

      日本の外務省は外交とは仲良しゴッコだと思っているのか?



「もし中国にヒンクリー・ポイント原子力発電所を作らせたら、
 中国はいざという時に英国の電気を消すだろう」

その通りだろw
「中国脅威論」の醸成って、いったい今更~♪の感はある(笑)
別に日本大使館が金出して宣伝させるほど「秘密性」があるわけでもなく、
普通に対中外交に関心のある英国人なら誰でも知っていることであろう。

ただし・・・

この記事見られるように簡単に情宣工作を暴露されるのは、
まだまだ日本外交は工作の詰めが甘いということである。
シナみたく在外公館から民間団体にワンクッションおいて工作を進めるのが常識だ。

それでもハバレちゃうんだけどね・・・(笑)


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             ロンドンの在英日本大使館

そもそも・・・

各国の在外公館、特に先進国の場合、任国における自国の国益目的に、
あらゆる工作を行うことが常識であり、現地の政治家・官僚はいうに及ばず、
情報戦略の一環として現地メディアを抱き込むなど常識中の常識である。

換言するならば、現地大使館の使命とは表向きの外交儀礼は1割くらいで、
主たる仕事は情報収集活動である。これが国益を得る重要なカギになり、
外交・経済・軍事を展開する基本データになりうるのである。

その証拠にしばしば報道される(中韓は極力されないが)在日ロシア大使館による、
対日工作で日本の官僚や政治家などから情報リーク
していたことが暴露されている。
在中日本大使館でも職員がシナ工作員に篭絡され自殺した事件も報じられていた。

それに日本の親中派・親韓派と呼ばれる政治家や官僚など、
間違いなくハニトラ・マネトラの餌食になっていると、私は思う。
この手の人物は速攻要職はもちろん、役職解任すべきと思う。

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               こういう奴とかな・・・


<参考>
警備警察50年:対日有害活動
https://www.npa.go.jp/archive/keibi/syouten/syouten269/sec02/sec02_0701.htm

こんなもの氷山の一角に過ぎないのである。
外国の大使館員の殆どは情報部や軍部の所属であり、極論すれば、
在外大使館とはスパイ活動の拠点とみるべきである!


イギリスで反中キャンペーン? 少しは見直したぜ日本外務省!




日本の外務省はこんな情宣工作などしてこなかったと私は思っていた。
今回暴露はされたものの、恐らく主要国以外では今も大してしていないと思う。
逆にシナ南朝鮮では日本外交官は任国に篭絡されているといっても過言ではない。

実際、シナの対日工作は想像以上に進んでいる。

例えば自称公共放送NHKに中国中央電視台(CCTV)、
捏造紙朝日新聞社屋内に人民日報、新華社通信
(シナ共産党情宣機関)を、
それぞれの日本支社を本社の社屋内に置いている。

世界で敵性国家の情宣機関を自国内の公共放送や、
大手メディアの社屋内に設置許可を許している国など、
存在しないのではないか?


このことを日本の政治家は自民党でさえ一切問題視しない。
もちろんマスゴミも産経新聞以外は一切スルーしている。
だから国民も別になんら疑問を感じないのである。

この事実をみるだけでも・・・

いかに日本がシナの工作に汚染されているか
がわかるであろう。


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イギリスで反中キャンペーン? 少しは見直したぜ日本外務省!

                 拡大図
                  ↓  
http://since1970.exblog.jp/iv/detail/?s=19208698&i=201307%2F07%2F28%2Fd0010128_16341062.jpg



アメリカでもシナ資本家(バックに必ず共産党)が米メディアの買収に尽力している。

サンフランシスコのシナ系アメリカ人反日団体世界抗日戦争史実維護連合会は、
シナ人新聞アジアン・ウィークリー社と一体化し、シナ政府の対外情宣機関化している。
しかもこの新聞社はサンフランシスコ地元メディア7社を買収し傘下に納め、さらに、
大手のインディペンデント紙を吸収合併して、反日活動
に勤しんでいるという。

                    ・・・月刊正論 2014年7月号より 
             
NYタイムスも2008と14年ころシナの買収工作があったが実現しなかった。
しかしその頃を境に反日親中韓報道が激増しており、何らかの工作があったと思われる。
恐らくNYタイムス社内には毎日新聞同様、シナ朝鮮系の記者が少なくないと思われる。

もちろんNYタイムス日本支社も朝日新聞内にあるのは周知の事実だ。
朝日新聞=人民日報=NYタイムスという連携から見えるものは、
万人が納得できる100%ピュアな反日報道姿勢そのものである。

まあわかりやすいわ(笑)



イギリスで反中キャンペーン? 少しは見直したぜ日本外務省!

       この女が朝日のデタラメ記事を翻訳しNYタイムスに流している。


<参考エントリ>
中国の進むメディア買収・情報宣伝省の創設を急げ!
http://ryotaroneko.ti-da.net/e6524118.html

<参考記事>
「中国資本が米NYT紙の買収を宣言。買収額は時価総額の半分だ」 
NYT紙以外の米主要メディアの買収にも着手

ロイター 2014年01月02日
http://jp.reuters.com/article/l3n0ka1gp-cn-us-ny-times-idJPTJE9BU01I20131231

一党独裁の言論の自由のない敵性国家の情宣機関を自社内に置き、
その監視のもとに日本国民に有害な情報を意図的に流し、
国民が知るべき情報を極力隠蔽する報道機関など言語道断である!


イギリスで反中キャンペーン? 少しは見直したぜ日本外務省!

         NYタイムスは朝日の記事を英訳し報道する。
         それを朝日はアメリカの報道として日本で紹介する。
         つまり朝日のマッチポンプ報道のからくりである。




シナ共産党の対外情宣活動費年間1兆にも上ると書いた。
この数字は公表されたものではなく、識者のデータに基づく算出であるが、
少なくとも日本のそれが足元にも及ばない額である事には違いない。

それだけの対外情宣活動する価値が国際政治にはあるということである。
シナは真偽不明の文書「日本解放第二期工作要綱」の計画通りに、
現在の日本をジワジワと人口と情報で侵略しつつあることを知るべきだ。

その情宣戦略でもっとも効果的なものはマスコミを牛耳ることだ。
これはかなり成功してきていると認めざるを得ないが、近年IT革命で激変した。
インターネットの普及でマスゴミの嘘報道がリアルタイムで暴露されているからだ。

今後シナはネットへの情報戦略を強化するだろうが、時すでに遅しの観がある。
あとは情弱国民がどれくらいシナ朝鮮の事実の姿を認識するかであろう。
対南朝鮮に関しては朴槿恵大統領のお陰でかなりの国民が覚醒しつつある。



イギリスで反中キャンペーン? 少しは見直したぜ日本外務省!





批判的な報道には直接圧力を掛け、
 金を払ってメディアにプロパガンダのキャンペーンを張らせる。
 私たちの税金はどのような道筋でこのような使い方をされるようになったのでしょうか?

こんなものどこの国でもやっているwww
これで国益を守るのであれば大いに結構!


私の知っているある日本大使は「大使の仕事は国際営業マンだ」と言った。
まあそういう側面は否定はしないが、それ以外にもっと重要な仕事があるはずだ。
もっとも私ごとき一凡人にそんな話はできないのかも知れないが・・・

既に縷々述べてきたように、在外公館とはその国の情宣工作機関でもある。
そのために国民の税金を「有意義」に使うのであれば、何ら問題ないのだ。
日本の外務省は営業用の飲食代を削ってでも情宣工作費を増やすべきだ。

<参考記事>
中国当局、SNSに年間5億件近くの投稿工作 情報統制
CNN 2016.05.28 Sat
http://www.cnn.co.jp/tech/35083372.html


私は日本の外務省は飲み食いと保身にしか関心のない役所だと思っていた。
それは言い過ぎにせよ、少なくとも外国(特に米中韓)との論争は極力逃げて、
臭い物に蓋する腰抜け揃いのヘタレ外交官僚だと思っていた。

今回のイギリスやドイツでの情宣活動を知って少し見直したが、
同じことをシナや南朝鮮でもやっているかとなれば非常に疑問である。
恐らく中韓では大使以下完全に向こうに篭絡され走狗になり下がっていると思う。


外交とは「武器を使わない戦争」である。
国連は仲良しクラブではなく舌戦交える
国益獲得のための討論格闘場である。
口喧嘩できないなら外交官は辞めろ!




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Posted by トラネコ at 22:00│Comments(11)外交
この記事へのコメント
しかし、金もらって暴露するっていうのも・・・駐英大使といえば、外務次官より高いポスト、かつては外務省入省者が親のコネで入ったことをよく批判され、私も批判してて、特に東郷家に関しては、日本人の血どれだけ入っているかもわからない奴だから消えてほしいくらいに思ってますが、世襲のほうがコネができるから良いのかもしれませんね。特に欧州の場合は。英国の場合、貴族がいる国なので英国大使になる人は旧華族を充てるのがいいんじゃないのかなぁと思ってて、今ふと思ったのが、島津家の当主なり血縁の人が駐英大使になるといいと思います。薩摩国は幕末の政局を巧みに生き残ったのみならず、薩英戦争ののち薩摩とは昵懇になって、明治になると、英国の王族が日本に来ると島津家の当主が案内役したりというほどの間柄なので、駐英大使は島津家の家職にでもすればいいと思ってますが、その理屈で行くと駐仏大使は徳川家みたいになっちゃうかもですが・・・そういえば、外務省御三家の東郷家も、一応薩摩の出、こいつは朝鮮部落にいた朝鮮トンスルで、大東亜戦争の開戦と終戦の時に外務大臣やってるんですが、こいつの家は除外してと・・・

2014年度から、対外プロパガンダ(特亜が海外でやってる)に対抗するための予算が500億ついてて、特亜が慰安婦の事とかを欧米のどこかで喧伝したら、それに対して批判ができる体制がとれるようになったのですが、支那の工作資金の額が多いことについては、いつか持たなくなるのではないかと思ってます。GDPとかも2週間で統計とれるほどの滅茶苦茶なもんですから実態が伴わなくなってきてるようです。支那の工作の仕方は単純で粘着質でくどいという特亜気質そのものなので、今度はこちらがマダムチャンチェシー手口をやればいいと思ってます。

ちなみに、二階俊博って人についてですが、この人は、訪韓したときに、タイミングよくスワップは終了となり、支那訪問時には明恵夫人が靖国神社に参拝されてますから、獅子身中の虫を弱体化させ、特亜からしても二階に来られるとなんだか嫌な予感がすると思わせる事も出来たでしょうし、なおかつ実務能力、調整力はおろか、宮崎謙介みたいな庇い様のない子分を庇ったり派閥を超えた面倒見の良さもある一面ものぞかせてるので、安倍総理に忠誠を誓うしか道が残されなくなったと思ってます。それゆえ高齢にもかかわらず幹事長職を安倍総理から任されたのでしょう。だから私は二階さんの悪口をあまり言わなくなりましたwwwwこうやって、面倒な人間を意のままさせるという篭絡術を見せつけられた気がします。

ニューヨークタイムズトランプ大統領が名指しで批判してて、反トランプの連中の素性も炙り出されてるので、面白いことになってきたと思ってます。

マスコミなんでそんなもんで、かつて、開高健さんが「私は自分の目を大事にしたい、それから不潔なものを見たくないという神経があるもんですから、自慢じゃないけどここ40年日本の新聞、週刊誌、月刊誌何一つ読んだことないんです。自慢してるんですけどねコレ」と言ってるのを聞いたことがあって、文章が汚い、記者のレベルが低い、捨ててる新聞読んでるとひどい。それでも世の中から遅れてると感じたことがないそうです。
3:43秒あたりから、その旨のコメントをされてます。
https://www.youtube.com/watch?v=qSNr0opHlZc&t=197s

その開高健さんは、最近見た動画で、英国元首相のヒューム卿から、自身の領地の川での釣りのお誘いの招待状をもらい、開高さんがヒューム元首相自ら小舟のオールを漕ぐ船に乗り、開高さんに初めてのフライフィッシングを満喫してもらう趣旨のようですが、ヒューム卿がアレコレ話をするもんだから開高さんが微妙に距離をとる掛け合いが映し出されている番組みてると、こういうことが通じる人が英国の外交やるといいと思うんです。イギリス人の腹黒さも理解したうえで付き合えますし、支那大使が伊藤忠のトップとか、変な人事して悦に浸ってるなら、島津家の人が英国大使、開高さんみたいに、左翼の暴力性が嫌で保守に肩入れした人がロビイストになって英国エスタブリッシュメントを篭絡すればいいのですがねぇ。
Posted by やま at 2017年02月03日 00:57
いつも思うことですが、在中大使のように相手の気に入る人物ではないと大使に任命出来ないのであれば、その国家と付き合わないということには出来ないもんですかね?
チャイナスクールというおバカなシステムを見ていると、売国奴を国費で養成しているとしか思えません。
まぁ、開戦時の大使を含めた在米日本大使館の一連の行動を鑑みるに、日本の外交ってなんなんだろうなとつくづく思います。
Posted by 無銘 at 2017年02月03日 06:24
反中キャンペーンというより、事実を述べて警鐘を鳴らした。だけの気がしてならないのですが。中国製の原子炉なんて、一歩間違えれば爆発、上手くいっても共産党の指示で勝手に運転停止なんて事になりかねないぐらい想像出来るでしょう。それに140万って、そんなにピリピリする額でもないですし。
そういう税金の使い道に警鐘を鳴らすなら外国人に払っている税金を全部止めてから言ってほしいです。

でも、こういう対外交策にお金が出せないのもやはり財務省が根源なんでしょうか。そうなると罪務省と害務省の同時にやらないとダメなんですねえ。
Posted by おしょう at 2017年02月03日 07:45
やま様
同意です。
そうですね、駐英大使には薩摩の島津家の末裔はいい人選かもしれません。源氏の系統の薩摩武士団のトップなら、まあ先祖に恥じることはしないでしょう。しかし東郷家はしりませんが、外務省の売国外交官に阿南惟幾将軍の息子がいましたよね。確かシナ大使でした。終戦時自決した父上は立派でしたが、息子は売国奴というのは一家の恥晒しです。

二階俊博の幹事長人事ですが、聞くところでは財務の采配と人脈が優秀だとか。また恐らく派閥均衡人事にも関連し他派閥を黙らせるのに好都合見たいらしいですね。もっともこいつがバカを言えばそれだけ今の風潮では、批判が集まりますからかえって政治生命を絶つにはいいかもしrません。

開高健は確か朝日新聞のベトナム特派員やってましたっけ。しかし今の腰抜け記者と違い、銃弾飛び交う最前線で生き残ったツワモノです。この辺が昔の人の気骨を感じさせますね。この人若いころは結構リベラルだったみたいですが、実際の戦争を見分した特派員以降は保守に転じています。ま、こういう人はホンモノでしょう。



無銘様
同意です。
仰る通り駐中国大使の人事権はシナ外交部にあるようですね。
これほどまでに日本外交の隷属性、植民地根性を物語るものはありません。これを恥とせず、常態化している外務省も異常ですが、これで何十年やってきた日本の政治そのものの異常性でしょうね。

おっしゃる通りここまで内政干渉するならシナと断交すべきですが、安倍さんはじめ日本の政治家にそこまでの覚悟があるかどうか・・・もっともこのことを世に知らしめることで世論を喚起すれば可能だと思います。



おしょう様
同意です。
>そういう税金の使い道に警鐘を鳴らすなら
 外国人に払っている税金を全部止めてから言ってほしいです。
こいうの多いですよね。
外交から言えば、国連やユネスコ分担金をそっくり外交の工作資金にしてほしいですよ。しかし今の害交官なら飲み食い代に消えてしまいそうです。私も某国の大使に結構高級料理店で食事ごちそうになりましたし。

やはり外交官には国家・国民・国益を第一に考える人選と教育が必要ですね。この基本が今の政治全般に欠けていることが問題です。安倍さんがこの辺の舵切りをやってくれるかどうかですが、まあ南朝鮮の大使帰国はGJでした。
Posted by トラネコトラネコ at 2017年02月03日 08:07
トラネコさま 
おはようございます! せと弘幸さんの
ブログで トラネコさまが 今 帰国中としりました。
会いたいなーと 思いましたが叶わぬ夢です。
どのくらい 滞在されるのか 分かりませんが 
良い滞在になりますように。
トラネコさまが 日本に今 いらっしゃるというだけで嬉しいです。
Posted by 招き猫 at 2017年02月04日 08:33
トラネコ様

高校一緒で大学は違ったんですが、同級生の子が外務省に就職した子がいたんですが。

私はガイムショウ?(*_*;
なんか分からんけどwwへぇ~凄いって思いました。
30年以上前の話ですが。

外務省は日本国の為に捏造はダメですが、もっとありのままの歴史を内、外に日本の姿を伝えるべきです。

自分に利がある様に言うのが人の性ですが。

中韓のそれは、狂ってます。

そんなキチに対抗するには、理屈や穏やかな話し合うはダメかな。

お前は間違ってるっていう強さが欲しいです。

地政学上、共産圏と戦う前線に南線として韓国ですが、韓国民は自覚がないのでしょうね。
これは、私の勝手な解釈ですが、中韓人は生物ととしての生きる欲望が激しい民族と思います。

その無自確さを正す事は不可能って思うので、日韓断交です。

日本人は、漢民族や今の朝鮮人と関わってはいけないのです。
Posted by うさこ at 2017年02月05日 01:27
招き猫様
いや~東北は寒かったですわ。でも瀬戸様にお会いできて有意義な話ができたのは良かったです。実は今年メキシコで個展やるんですが、瀬戸さんいわく、それ終わったら東京でもやれとのお達しなので、いつか銀座あたりで・・・とかと思っています。
そのときは皆さまにもお知らせしますね!



うさこ様
お友達が外務省にお勤めなら優秀な方ですね。
外務官僚はみな優秀ですよ。しかし頭がいいことと国益重視の外交という仕事をすることは別ですからね。同じことはオウム真理教の幹部は皆一流大学の博士や修士もった優秀な人材でしたからね。その優秀な頭をどういう方向に向けるかが大事なんですよね。
Posted by トラネコトラネコ at 2017年02月05日 18:58
害務省も、たま〜にちゃんと仕事してる時があるみたいなんで、内部で『チーム売国』と『チーム国士』に分裂してるんじゃないでしょうかね。
で、売国の方が圧倒的に多いので、国益を考えている側への割当てが少なくて、今回の金額になったのかなぁとか。

この暴露自体がシナの工作じゃないのか?という声もありますけどね。

でも、私もこういう裏工作を一切やっていないと思っていたので、一応活動してた事にはちょっと感心しました。
Posted by きいろ香 at 2017年02月05日 19:45
きいろ香様
同意です。
う~ん、かもしれませんね。
人間、寄らば大樹の陰ですからね、売国して見返りがあって保身が担保されるなら・・・お前ら外務官僚辞めろ!ってねw
Posted by トラネコトラネコ at 2017年02月05日 20:52
外務省もたまには日本に役立つにする事
をするんですね笑 中国はほんま帰って欲しいです 規範が欠如しており
大阪の黒門市場 京都の祇園でも
悪評しか聞かないので…
Posted by catfeel at 2017年02月07日 19:43
catfeel様
同意です。
害務省でも1割くらいはまともな外務業務を行っている人もいるのでしょう。
しかし害務省に限らず、ほかの省庁でもほとんど似たり寄ったりで、そもそも官僚とは保身と利権しか頭にありません。
Posted by トラネコトラネコ at 2017年02月07日 21:32
 
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