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米軍グアム後退、第一列島線防衛は日本の自主防衛

2017年09月19日

米軍、対中衝突想定で日本に役割 「第1列島線」委ねる案、検討
【ワシントン共同】米国が南シナ海や東シナ海で中国と軍事衝突した場合に米軍が米領グアムまで一時移動し、沖縄から台湾、フィリピンを結ぶ軍事戦略上の海上ライン「第1列島線」の防衛を同盟国の日本などに委ねる案が検討されていることが15日分かった。

昨年7月に陸上幕僚長を退職した岩田清文氏がワシントンのシンポジウムで明らかにした。

米軍を中国近海に寄せ付けない中国の「接近拒否戦略」に対応するためで、中国が開発した「空母キラー」と呼ばれる対艦弾道ミサイル「東風21D」による空母撃沈を避ける狙いがある。実際にこの案が採用されれば、自衛隊の役割拡大が求められるのは確実だ。
東京新聞 2017年9月16日
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2017091601001098.html


米軍グアム後退、第一列島線防衛は日本の自主防衛



米国は・・・「第1列島線」の防衛を同盟国の日本などに委ねる案が検討されている
この事は以前述べたことがあるが、やはりアメリカの本音である。
尖閣有事にはアメリカは絶対に前面に出ないという証拠である。
恐らく自衛隊への後方支援が主たる任務になるだろう。

国防の基本からいえばアメリカの態度は極めて普通である。
いくら同盟関係であっても他国の無人の小島を守るために、
米兵の命を犠牲にする訳にはいかないのは米側として当然である。


米軍グアム後退、第一列島線防衛は日本の自主防衛

       他国の無人島を守るために米国人の命は犠牲にしない。


近年のアメリカの戦争でアフガン、イラクなど長期化する不正規戦争で、
米兵の死傷者が増加することは世論の反感を買っており、それもあって、
無人兵器の開発実用化が進んでいることもあるのだ。

アフガンでは、イスラム原理主義勢力タリバンを相手に13年以上戦って、
最新鋭の武器を装備した各国正規軍が民兵組織相手に勝てないのである。
現在戦争終結、復興中とはいえ、いまだタリバンのテロが頻発しているのだ。

有志連合軍の死者は全体で約3500名、米軍だけでも約2200名に及んでいる。
そこで近年活用され始めた無人兵器(ロボット兵器)遠隔操作による精密攻撃ができ、
なおかつ兵士一人を養成するよりコスパが優れている点があげられる。


米軍グアム後退、第一列島線防衛は日本の自主防衛

         アメリカ本土からでも操作可能な無人兵器


こんなアメリカのお国事情から自国民を他国の戦争で死なせる事へ、
世論が許さない空気がアメリカ国内に醸成されてきている
のである。
まあ考えてみれば当たり前のことである。

となれば、尖閣諸島はいくら日米同盟があるとはいえ、
日本が自力で防衛しなければならない事態になってきているのだ。
上述したようにアメリカは後方支援はすれど前面に出ないということである。

基本的に・・・

 日米安保や在日米軍の意義とは、
 アメリカの国益のためだけにある!



日米安保の意義をこう理解している国民がどれだけいるだろうか?
日本を守るためにあると考えるのは大間違いである事を認識すべきだ。
つまりまず米軍の安全が第一であり、そのついでがあれば日本も守るという事だ。

  自衛隊が米軍の極東戦略の補完部隊で、
  日本は戦後からアメリカの安保属国である!


                ・・・というのはまさにこの事である。


米軍グアム後退、第一列島線防衛は日本の自主防衛

         在日米軍は日本の為ではなく米国の為にある。



近年朝鮮半島からも在韓米軍が徐々に削減されつつあるのは、
朝鮮半島は米国の国益に結び付かないと考えているからである。
だから「38度線」を第一列島線に引き下げようとしているのである。

おりしも南のバカ大統領・文在寅は・・・

国連で全会一致の北朝鮮非難決議が採択されたタイミングで、
北への人道支援とか抜かし約9億円の経済支援を決定したのだ。
まさに米ロ中を裏切り、国際社会の意思を踏みにじったのである。

でもこれでいいのだ、このバカな土人どもの言動にふさわしい(笑)
益々アメリカから切り捨てられ世界から孤立していく愚を実践している。
早く北主導の南北統一してくれ、日本も在日を強制帰国させられる♪

<参考記事>
韓国、北朝鮮に800万ドルの人道支援検討 文政権で初
朝日新聞 2017年9月14日
http://www.asahi.com/articles/ASK9G3QXNK9GUHBI011.html


米軍グアム後退、第一列島線防衛は日本の自主防衛


米軍グアム後退、第一列島線防衛は日本の自主防衛



日本は戦後70年以上もアメリカの軍事力の庇護に甘えてきたが、
もはやアメリカの「核の傘」には頼れない情況になりつつあるという事である。
真剣にシナ・南北朝鮮からの侵略の危機を自覚する時が来たのだ。

しかしこれはむしろ日本の自主防衛にとって朗報と受け取るべきだろう。

だからアメリカも日本への核武装容認論や巡航ミサイル売却などが、
米国の軍事専門家の間にも現実味のある議論になってきたのである。
しかし私はこれをアメリカの安保属国から抜け出す好機だと考える。

ただアメリカとの軍事経済同盟は今後も対等になるよう維持すべきで、
決してアメリカと縁を切ってはいけない。
アメリカとの絶縁は反日勢力と背後で奴らを操っている、
シナ北朝鮮それにロシアがまさに望む事だからだ。


米軍グアム後退、第一列島線防衛は日本の自主防衛

       莫大な献上金を自首防衛に回した方が遥かによい


国防問題は日本自身の問題だという自覚が国民に希薄だ。
無論売国マスゴミが意図的にそれを報道しないせいもあるが、
バカの巣窟民進党や共産党などがまったく国会で問題にもしない。

日本を火の海にしてやる、核攻撃で沈めてやると公言する北朝鮮
尖閣領有で軍事力行使も辞さないと明言しているシナに対し、
日本の政治屋どもの能天気振りは呆れてモノがいえない。

そういう意味からも・・・

シナは軍艦を出して尖閣上陸して海保と銃撃戦してほしい。
北はこれからもミサイルを撃ち続け日本の被害を出してほしい。
こうでもしない限り、能天気な安保属国民は目を覚まさないだろう。


米軍グアム後退、第一列島線防衛は日本の自主防衛




日本の国防は、米軍補完部隊だから冷戦時代から敵の侵攻に対し、
米軍の救援が着く数日間ていど持ちこたえればいいという発想である。
だから弾薬・燃料などの備蓄は、当時は3日、現在でも10日がせいぜいだろう。

すなわち・・・

日本一国で対抗することは、短期ならともかく長期的には不可能である。
だからこそ現状日米安保は必要であり米軍の支援は悔しいが不可欠だ。
また記事にあるようにアセアン諸国との軍事同盟強化も推進すべきだ。

ただし!

アセアン諸国はすべて小国で途上国なのでシナのカネには簡単になびく。
このことはフィリピン、タイ、カンボジアを見ればわかるし、マレーシア、
シンガポール
華僑の国だし、ミャンマーもシナかアメリカにフラついている。

基本的にアセアン諸国はシナ人が嫌いであるが、政治家は賄賂に極めて弱い。
余程強い経済力と軍事力で引きこまないと彼らはシナに寝返る可能性がある。
しかしこれは朝鮮と似た小国の生き残り策、悲しい小国の「性(さが)」なのだ。

そして途上国人は長期的見通しが立てられず、
目先の損得でしか物事を判断できない性質だ。

これは私がラテン諸国に暮らした実感である。

インドネシアやタイ、メキシコやベネズエラへの高速鉄道案件が次々白紙に戻り、
いかにシナの出鱈目で実効性のない鉄道プロジェクトかが暴露されつつあるが、
政府高官への賄賂と途上国側の安物買いの銭失い感覚が原因である。


米軍グアム後退、第一列島線防衛は日本の自主防衛



さらに日本は台湾を独立させる方向に働きかけるべきだ。
シナとの関係もあるが、水面下の外交工作で進めるべきである。
何故なら台湾は日本の姉妹国家として絆を強める同胞と見るからである。

だから日本はアメリカとの関係は維持しつつ・・・

自主防衛=軍事力強化
を目指さざるを得ない!



そのためにも・・・

 現状では日本の周辺国家はすべて「敵」
 であるという認識が国民には必要である!




米軍グアム後退、第一列島線防衛は日本の自主防衛



以下戦乱をくぐってきた先人の名言を述べておく。

 「国家に真の友人はいない」 キッシンジャー
 「隣国を援助する国は滅びる」  マキャべリ
 「我が国以外は全て仮想敵国である」 チャーチル



 今こそ、我々は日本が置かれた
 世界の現実直視すべきである!



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Posted by トラネコ at 00:00│Comments(11)国防・軍事
この記事へのコメント
 >国防の基本からいえばアメリカの態度は極めて普通である

 当然の事なのは言を待ちませんが、唯一気になるのが記事のソースがあの「トンキン新聞」と言う事です。
 私の考えすぎでしょうか?
Posted by KOBA at 2017年09月19日 00:37
KOBA様
このニュースは他の新聞でも報じられていましたから、多分そうなんでしょう。
しかし仮にそうでなくても、日本がアメリカに依存しない防衛力を身につけることは重要な事ですから、真偽は別にしても日本の自立にとってはよい情報です。
Posted by トラネコトラネコ at 2017年09月19日 01:33
>トラネコ様
>>尖閣有事にはアメリカは絶対に前面に出ない
 是は如何に同盟国で有ろうと、領土紛争下にある当時国の領土を守るのは、その国の国民でなければならないのは、世界の常識ですから肯んじられるとして、実際問題、シナの侵略意図がもっと鮮明になった時、果たして日米安保は有効に働くのか、という疑念が生じつつあるのも致し方のない話でしょう。 其れダケ、米国は疲弊し変質して、従来の功利体質が表立ってきたと看るべきでしょう。 商売人のトランプが大統領になったのもその象徴的な事象だと思います。

 こうした流れは、結局、国民は国粋主義の支持に向かいます。例えば第一次大戦の後、敗戦国となったドイツで、「喪われた第二帝国を復活させんと敗戦で自信を無くして居たドイツ人にとっては目の覚めるような高邁な理想を掲げ、敗因を国内の異教徒であるユダヤ人の経済・政治・社会の蚕食にある、と、ユダヤ族の排斥を訴え、ゲルマン民族純粋主義を唱えて国民の圧倒的な支持を得た」ナチスドイツでした。 国粋主義を軸に国家を建設して行くと多様性・寛容性が失われ、全体主義的になる。 そして更に権力集中が昂進すれば、ホロコーストの様な、現実に排他的な具体的政策〜民族浄化の傾向が出てくるのです。

 米国のユダヤ層はこういう右傾化の展開を警戒して、グローバリストはマスメディアを使って、トランプ政権の早期退陣を諮って居ますが、全米に溢れるプアホワイトの間には、根強いトランプ支持が存在するので早々の退陣はありますまい。 この処、元々、欧州の下層白人「=被差別層」で成る米国独特の、咋な人種差別が表立って居ます。何処の世も被差別者は自分の下に新たな被差別層を造ろうとするものです、ダカラ、米国は色んな人種を受け容れて来たのです。しかし、他人種間の融和社会の建設が失敗に終わった今、米国内には新たに重層的な別の差別が現れ、20世紀の実験国家は瓦解に向かうでしょう。

 日米安保で保たれて来た極東の平和でしたが、米国が、自分の頭のハエを追う事に目覚めたのですから自主防衛の機会を狙っていた日本に取って、実は、完全独立を目論む日本に取って、千載一遇の機会なのです。 但し、日本国内に巣食っている、元々先鋭的な媚米の保守層がマスコミの真の正体である事を国民に周知しなければなりますまい、そして、表面的に、売国しているマスコミも結局、プロレスである事、つまり、マスコミは全て反意値なのだと云う事を国民は改めて知らねばなりません。

 そうでなければ、憲法改正など出来はしません。 先ずは「実は、全面的に頼りにしていた日米安保は、限定的なモノであった」というショッキングな事実を周知してこそ、平和とは強い武力の産物である事を国民は認識するのです
Posted by ナポレオン・ソロ at 2017年09月19日 09:33
北朝鮮の核ミサイルへの防衛についてですが、
日本の核兵器開発をあくまで防衛に限定して、
迎撃小型核ミサイル、及び、高高度EMP攻撃
専用の中型核ミサイルとして開発するのなら、
日本は今すぐでも、核開発の国民合意が
得られると思います。

ところで、英国の民間団体が
「ライダイハンのための正義」を設立しました。
日本には資金面などで協力してもらいたいです。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170919-00000055-san-kr

Lai Dai Han Awareness Event が
ユーチューブ動画で観られます。
Posted by Black Joker at 2017年09月19日 11:53
ナポレオン・ソロ様
同意です。
そうですね、商売人トランプは政治家以上に損得のソロバン勘定が優先する大統領だと思いますから、アメリカにとって損か得かという観点で外交をいつも考えているでしょう。その観点からすれば、極東の平和は日本を主役にして米軍は脇役にした方が「お得」という答えは簡単に出るでしょう。何もアメリカが極東アジアの為に尊い血とカネを流す必要はないでしょうから。

日本はもうアメリカの核の傘だけに安穏としていられないのです。日本は自国ももちろん、極東の平和を守る役割が国際的な位置からも要求されるのです。そういう宿命であり時期でもあると私は思います。

冷戦終了の時のレーガン、ゴルバチョフ、サッチャーもそうでしたが、トランプの登場も安倍首相の長期政権も、そして習近平や金正恩、すべて時代の要求でしょう。この時代の波に安倍首相が上手く乗って日本を「普通の国」に導いて欲しいですね。


Black Joker 様
う~ん、そこはどうでしょうか・・・
まだまだ国民の核アレルギーは強いと思いますよ。小型であれ大型であれ核は核ですから、売国マスゴミは猛反対し軍事音痴の自民党政治家でもこれに同調するでしょう。

英国人がライダイハン支援協会を設立したことはいいことですね。
ドイツの何とか元首相とはおおちがいです。動画は後程見させていただきますね、ありがとうございました。
Posted by トラネコトラネコ at 2017年09月19日 13:53
>トラネコ様、
 そうですね、トランプも、安倍政権も、北朝鮮も、「時代の要請」ですよね。

 北朝鮮の核ミサイルの飽和的な平和の隙を衝いた、ミサイルや核兵器の開発なんて、最初訊いた時は、流石、東洋の狂人、金正日だと思っていましたが、正日は金儲けの才能が息子程なかっただけ、紐が着いて居ない自前資金を稼げるようになって、親父の時代には考えられないほどの速度で、数はすくないが、米国国民を寒からしめる程の核兵器の水準を達成しつつあります。 

 処がやはりと云うか、殊此処に至っても、国連を中心とした世界は、唯非難し、中途半端な経済制裁をするダケです。 これなら、あと少し経てば、其れこそ米国並み核武装を持つ事が達成できるでしょう。 其れでも、IPTが崩壊すれば、戦術核が市場に出回る惧れが出てくるので、米国は朝鮮の「核保有」を認めないでしょうがね。

 然し、米国やシナ、ロシアと云った大国に一泡吹かせる目的はモゥ達成した筈ですが、やっぱり、遣り過ぎは間違いなく、国連の常任理事国は、後顧の憂いを消すために、朝鮮政府を抹殺に懸るでしょうが、其処を読んでいない筈もなく、この先どういう態度でこの問題にけりをつけるのかを、世界中が固唾を呑んで見つめていますね。

 考えるに、朝鮮政府は、クリントンが94年に武力攻撃を思いとどまった際、「良かった」等とは思わず、「米国に芋を引かせた=ビビらせてやった」と解釈したのでしょう。 流石、チンピラらしい国です。 ですから、米国も、商売人の様な事を云っていないで、決める時はバシッつっときめなければ、最後には、世界からの信用どころか、もっと舐められる話になりますよ。
Posted by ナポレオン・ソロ at 2017年09月19日 16:41
southencross1713様
北朝鮮の核保有は当面どこの国も認めざるを得ないでしょうし、アメリカも戦争は仕掛けないと私は見ています。なんせバックにはロシアとシナがいたんじゃ、アメリカも手は出せません。しかし北が調子に乗りすぎると、仰るように刺客はシナあたりから出る可能性が十分にあります。習近平はいまだ挨拶にも顔を出さない金豚が大っ嫌いだそうですから、利用価値のある間は北を擁護するでしょうが、豚が行き過ぎれば消去でしょうね。
Posted by トラネコトラネコ at 2017年09月20日 12:18
まだまだ地震が不安です。。
心よりお見舞い申し上げます。

さて、これ、本当なら日本に重要な役割を担わそうとしていると思います。
朝日や野党、その他サヨクらが「火病」を起こしそうですが。
「在日米軍はアメリカの利益のためにある」ともありましたが、いよいよ「国防」を自国の問題として真剣に考える必要がありそうです。
かつ、「思いやり予算」を「年平均で1,893億円で合意」ともありましたが、「支那朝鮮」・「国連」への「バラマキ」や、「在日ナマポ」よりはるかにマシだと思います。
これらの問題について、真剣に踏み込める政治家を望みたいですし、「争点」になってもおかしくないと思います。
Posted by 成田あいる at 2017年09月21日 21:16
成田あいる様
どうもお気遣い有難うございます。

北朝鮮問題に絡む国防の課題は叙述したとおり、既にアメリカはアフガン、イラク、シリアで多数の戦死者を出し、その上極東でも自国民を犠牲にすることは忌避されると思います。日米安保の片務性自体が今後見直されるときに来ていますから、日本は真剣に自主防衛を検討すべきでしょう。真面目に「戦争のできる国」を目指さないと国家滅亡の可能性すらあります。国民が真剣にこれを考えないと政治家は動きませんね。
Posted by トラネコトラネコ at 2017年09月21日 23:35
国の防衛を他国(アメリカ)に依存しているという事が、いかに無防備で危険であるか。今回の北朝鮮の暴挙で証明されました。

もう専守防衛では日本を護れない事がわかったので、一刻も速く敵基地攻撃能力を持つべきです。アメリカからトマホークミサイルを大量購入して、日本中に配備すれば、北や支那もヘタな真似はできなくなると思います。核保有も有効な選択肢ですが、まずはここから・・・・

日本が強くなればアジアは平和になります。これは歴史が証明しています。
アメリカが日本を叩き潰したせいでアジアに共産主義が蔓延し、自らが共産主義勢力と対峙するハメになりました。今の東アジアの状況をつくった元凶はアメリカです。本当にアメリカに文句言ってやりたいです。


メキシコで大きな地震がありましたが、トラネコ様の無事がわかりホッとしました。日本も地震国なので他人事のように思えません。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。
Posted by NEW ROSE at 2017年09月22日 12:38
NEW ROSE様
ご心配おかけしました、有難うございます。

同意です。
敵基地攻撃は既に内閣法制局の憲法判断で可能になっています。
問題は真剣にその能力を準備する意思が国家にあるかどうかです。しかし新型ミサイルの開発を見ていると、どうもそういう方向性でやってるようですね。あとは戦闘機の敵地攻撃能力を再装備し、空中給油なども行える(ようになったのかな?)していくことですね。仰るようにまずは通常戦力の質量ともに拡充ですね。できる事からやっていくべきですね。
Posted by トラネコトラネコ at 2017年09月22日 12:53
 
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