日韓併合の世界的評価 その1・日韓併合は合法
2008年11月07日
NHK、日本政府の支援で〈韓日強制併合100周年特集〉準備
(東亜日報 韓国語 2008/10/29)
■東北アジア歴史財団内部報告書
〔日本の公営放送NHKが『2010年韓日強制併合100周年特集』を準備しながら、
韓国の学者らに強制併合と日帝強制占領期間の意味を取材して資料を要請したことが確認されて、韓国学界も併合の不当性を知らせるための体系的な資料発掘と再解釈を急がなければならないという声が高まっている。〕
“韓国、韓日併合の不当性論理構築至急”
日本の右傾化に便乗して合法性主張の動きが強化される憂慮
学界「国際法的不当性の証明資料の研究急がなければ」
東北アジア歴史財団(理事長キム・ヨンドク)は最近《韓日併合100周年に備え財団の対応方案》という内部報告書で「日本のNHKが政府の支援で日本学界と連係して韓日併合の意味などを韓国学者らに訊ねて特別企画を準備していて、多様な対応方案を検討しなければならない」と明らかにした。
相当数の日本学者らが強制併合の不法性を否認してきたうえに、
最近、日本の右傾化の流れにより、強制併合の合法性を主張する日本学界の動きも
強化されているという憂慮に従ったのだ。
最近、NHKのインタビューを受けたハム・ドンジュ(史学)梨花女子大教授は
「NHKが、日帝強占期の不当性を証明できる資料はどんなものなどがあるか、それに関して誰を訪ねて行けば良いのか、どこに行けばどんな資料があるのかを具体的に教えてほしい、という質問をしてきた」として「NHKが韓日両国の立場のうち、どちら側に重きを置いてどんな方法で接近するのか注目しなければならないだろう」と話した。
<後略>
以上
さあ、売国奴の自称「公共放送」のNHKが日韓併合の放送特集の企画で、
韓国の学者に「日本の不当性を示す証拠」を探して回ってるって・・・・
探し回らなきゃ見つからない不当性って、何なんだ???
我々も「NHKが韓日両国の立場のうち、どちら側に重きを置いて、
どんな方法で接近するのか注目しなければならないだろう。」な。
これでNHKが「日本の公共放送」かどうかがはっきり証明されるだろう。
もし韓国に軸足置いた報道するなら、受信料は払ってはいけない!
韓国は日韓併合について、一種類しかない国定教科書でどう教えているか。
「人類史上まれに見る残虐非道な植民地支配」という大嘘で
国民の反日感情を教育している。
もっとも国民は騙せても世界は騙せない。
では日韓併合を世界の歴史学会の権威はどう見ているのか、
以下、日本では殆ど報道されず、もちろんNHKもしていない、
事実を賢明なる諸兄に知っていただきたい。
2001年11月16・17日に、アメリカのボストン・シェラトンコマンダーホテルで、
ハーバード大学のアジアセンター主催の国際学術会議で、
日韓併合についての国際法の学術会議が開催された。
これは韓国政府傘下の国際交流財団の財政支援のもとに、
韓国の学者たちの主導で準備されたものだった。
韓国側はもちろん、国際舞台で不法論を確定しようと初めから企図し、
そのために国際学術会議を持ったのであり、
それを謝罪と補償の要求の根拠にしたかったことは明白であった。
当然韓国政府もバックアップしたのは言うまでもない。
そしてそこにはアメリカ、イギリス、韓国、それから日本の学者が集まり、
日韓併合の歴史をどう考えるかということで論争が行なわれたのである。
この様子は、当時、『産経新聞』の2001年11月27日の記事ぐらいでしか公表されず、
一般の目にはほとんど触れなかった。が、これはとても大きな、重要な会議だったのである。
韓国側はまず、いかに日本が不法に朝鮮を併合したかということを主張した。
ところが、国際法の専門家でケンブリッジ大学の
J.クロフォード教授が強い合法の主張をおこなった。
「自分で生きていけない国について周辺の国が国際秩序の観点から、
その国を当時取り込むということは当時よくあったことであって、
日韓併合条約は国際法上は不法なものではなかった。」
当然、韓国側はこれに猛反発し、
日本に強制されたということを主張したわけだが、
同教授は次のように一喝した。
「強制されたから不法という議論は第一次大戦(1914~18年)以降のもので、
当時としてはまったく問題になるものではない。」
<中略>
その会議に参加した友人の学者によると、
この結果、韓国側は悄然と肩を落として去っていったという。
韓国側のもくろみは失敗に終わったのだが、
日本では当時この様子はほとんど報道されることがなかった。
<後略>
以上
(黒田勝弘産経新聞ソウル支局長の報告から引用)
この時代は帝国主義時代であり、列強の植民地争奪戦の真っ最中であった。
この時代は強い国が絶対的正義であり、
弱い国は滅ぼされ植民地にされることが世界の常識であった。
世界は弱肉強食の喰うか喰われるかのせめぎ合いの時代だったのだ。
この前提をしっかり叩き込まないと、この時代のことは理解できない。
良いも悪いもないのだ。
その時代の現実なのだ。
このことが左翼やNHKや朝日にはわからない。
ましてや半万年独立したことない奴隷属国民には、
なおさらのこと、わからないのは無理からぬことかもしれない。
もちろん日韓併合は日本が強制したものではない。
日露戦争後の半島処理をしなければならなかった最大の原因は韓国自身である。
韓国は当時清国、ロシア、日本に事大しており、
全く主体的国家運営がなされていなかった。
もっと的確にいうと、国家の体をなしていなかったのだ。
もっともそうは言っても朝鮮に同情すべき点もあるにはあるのだ。
朝鮮王国は歴史的に1000年以上も「奴隷属国」の生き方しかしてこなかったので、
日清戦争で勝った日本にせっかく清国から独立国家にしてもらったはいいが、
いきなり自立せよといわれても、出来ないのは無理からぬことではあった。
だって独立国の経験が皆無なんだからなあ・・・
閑話休題。
日韓併合以前の李氏朝鮮はどんな国だったのかは、
「イザベラ・バードの朝鮮紀行「英国婦人の見た李朝末期」
イザベラ・バード著・講談社学術文庫に詳しいので詳細しないが、
イサベラ・バード女史は英国地理学会会員で旅行家、随筆家である。
一例をみると・・・
「都会であり首都であるにしては、そのお粗末さはじつに形容しがたい。 礼節上二階建ての家は建てられず、したがって推定25万人の住民は主に迷路のような道の「地べた」で暮らしている。路地の多くは荷物を積んだ牛同士が擦れ違えず、荷牛と人間ならかろうじて擦れ違える程度の幅しかない。おまけに、その幅は家々から出た糞、尿の 汚物を受ける穴か溝で狭められている。酷い悪臭のするその穴や溝の横に好んで集まるのが、土ぼこりにまみれた半裸の子供たちと疥癬もちでかすみ目の大きな犬で、犬は汚物の中で転げまわったり、日向でまばたきしている。
ソウルの景色のひとつは小川というか下水というか水路である。蓋のない広い水路を黒くよどんだ水がかつては砂利だった川床に堆積した排泄物や塵の間を悪臭を漂わせながらゆっくりと流れていく。水ならぬ混合物を手桶にくんだり、小川ならぬ水たまりで洗濯している女達の姿。 Seoulには芸術品がまったくなく、公園もなければ見るべき催し物も劇場もない。他の都会ならある魅力がSeoulにはことごとく欠けている。古い都ではあるものの、旧跡も図書館も文献もなく、宗教にはおよそ無関心だったため寺院もない。結果として清国や日本のどんなみすぼらしい町にでもある堂々とした宗教建築物の与える迫力がここにはない。」
ま、これが世界一優秀な朝鮮民族の国の首都の様子である。
推して知るべしである。
話をもどす。
この脆弱な事大主義国家が当時のロシアの南下政策と相まって、
東アジアの半島情勢に地政学的な不安と緊張を造っていたのだ。
韓国さえもっとしっかり自立してさえしておれば、
日本はこんな何の取り得もない乞食民族など、
一切面倒をみる必要などなかったのだ。
日露戦争に勝った日本が結果的に韓国の国王と政治団体と協議し、
世界の列強各国に加え、戦争で負けた清国とロシアにも相談し、
合意を得て韓国を併合したのであった。
イギリスなどはむしろ大歓迎で日韓併合の後押しをした。
つまり日本は朝鮮王・総理大臣、韓国政治団体、
世界の列強のすべての合意と推薦を得て韓国を併合したのだ。
このような認証を得て併合した国は他にはないだろう。
そしてこの併合を植民地とは通常呼ばないのだ。
こういう例を私はほかに知らない。
今夕20時へ続く
(東亜日報 韓国語 2008/10/29)
■東北アジア歴史財団内部報告書
〔日本の公営放送NHKが『2010年韓日強制併合100周年特集』を準備しながら、
韓国の学者らに強制併合と日帝強制占領期間の意味を取材して資料を要請したことが確認されて、韓国学界も併合の不当性を知らせるための体系的な資料発掘と再解釈を急がなければならないという声が高まっている。〕
“韓国、韓日併合の不当性論理構築至急”
日本の右傾化に便乗して合法性主張の動きが強化される憂慮
学界「国際法的不当性の証明資料の研究急がなければ」
東北アジア歴史財団(理事長キム・ヨンドク)は最近《韓日併合100周年に備え財団の対応方案》という内部報告書で「日本のNHKが政府の支援で日本学界と連係して韓日併合の意味などを韓国学者らに訊ねて特別企画を準備していて、多様な対応方案を検討しなければならない」と明らかにした。
相当数の日本学者らが強制併合の不法性を否認してきたうえに、
最近、日本の右傾化の流れにより、強制併合の合法性を主張する日本学界の動きも
強化されているという憂慮に従ったのだ。
最近、NHKのインタビューを受けたハム・ドンジュ(史学)梨花女子大教授は
「NHKが、日帝強占期の不当性を証明できる資料はどんなものなどがあるか、それに関して誰を訪ねて行けば良いのか、どこに行けばどんな資料があるのかを具体的に教えてほしい、という質問をしてきた」として「NHKが韓日両国の立場のうち、どちら側に重きを置いてどんな方法で接近するのか注目しなければならないだろう」と話した。
<後略>
以上
さあ、売国奴の自称「公共放送」のNHKが日韓併合の放送特集の企画で、
韓国の学者に「日本の不当性を示す証拠」を探して回ってるって・・・・
探し回らなきゃ見つからない不当性って、何なんだ???
我々も「NHKが韓日両国の立場のうち、どちら側に重きを置いて、
どんな方法で接近するのか注目しなければならないだろう。」な。
これでNHKが「日本の公共放送」かどうかがはっきり証明されるだろう。
もし韓国に軸足置いた報道するなら、受信料は払ってはいけない!
韓国は日韓併合について、一種類しかない国定教科書でどう教えているか。
「人類史上まれに見る残虐非道な植民地支配」という大嘘で
国民の反日感情を教育している。
もっとも国民は騙せても世界は騙せない。
では日韓併合を世界の歴史学会の権威はどう見ているのか、
以下、日本では殆ど報道されず、もちろんNHKもしていない、
事実を賢明なる諸兄に知っていただきたい。
2001年11月16・17日に、アメリカのボストン・シェラトンコマンダーホテルで、
ハーバード大学のアジアセンター主催の国際学術会議で、
日韓併合についての国際法の学術会議が開催された。
これは韓国政府傘下の国際交流財団の財政支援のもとに、
韓国の学者たちの主導で準備されたものだった。
韓国側はもちろん、国際舞台で不法論を確定しようと初めから企図し、
そのために国際学術会議を持ったのであり、
それを謝罪と補償の要求の根拠にしたかったことは明白であった。
当然韓国政府もバックアップしたのは言うまでもない。
そしてそこにはアメリカ、イギリス、韓国、それから日本の学者が集まり、
日韓併合の歴史をどう考えるかということで論争が行なわれたのである。
この様子は、当時、『産経新聞』の2001年11月27日の記事ぐらいでしか公表されず、
一般の目にはほとんど触れなかった。が、これはとても大きな、重要な会議だったのである。
韓国側はまず、いかに日本が不法に朝鮮を併合したかということを主張した。
ところが、国際法の専門家でケンブリッジ大学の
J.クロフォード教授が強い合法の主張をおこなった。
「自分で生きていけない国について周辺の国が国際秩序の観点から、
その国を当時取り込むということは当時よくあったことであって、
日韓併合条約は国際法上は不法なものではなかった。」
当然、韓国側はこれに猛反発し、
日本に強制されたということを主張したわけだが、
同教授は次のように一喝した。
「強制されたから不法という議論は第一次大戦(1914~18年)以降のもので、
当時としてはまったく問題になるものではない。」
<中略>
その会議に参加した友人の学者によると、
この結果、韓国側は悄然と肩を落として去っていったという。
韓国側のもくろみは失敗に終わったのだが、
日本では当時この様子はほとんど報道されることがなかった。
<後略>
以上
(黒田勝弘産経新聞ソウル支局長の報告から引用)
この時代は帝国主義時代であり、列強の植民地争奪戦の真っ最中であった。
この時代は強い国が絶対的正義であり、
弱い国は滅ぼされ植民地にされることが世界の常識であった。
世界は弱肉強食の喰うか喰われるかのせめぎ合いの時代だったのだ。
この前提をしっかり叩き込まないと、この時代のことは理解できない。
良いも悪いもないのだ。
その時代の現実なのだ。
このことが左翼やNHKや朝日にはわからない。
ましてや半万年独立したことない奴隷属国民には、
なおさらのこと、わからないのは無理からぬことかもしれない。
もちろん日韓併合は日本が強制したものではない。
日露戦争後の半島処理をしなければならなかった最大の原因は韓国自身である。
韓国は当時清国、ロシア、日本に事大しており、
全く主体的国家運営がなされていなかった。
もっと的確にいうと、国家の体をなしていなかったのだ。
もっともそうは言っても朝鮮に同情すべき点もあるにはあるのだ。
朝鮮王国は歴史的に1000年以上も「奴隷属国」の生き方しかしてこなかったので、
日清戦争で勝った日本にせっかく清国から独立国家にしてもらったはいいが、
いきなり自立せよといわれても、出来ないのは無理からぬことではあった。
だって独立国の経験が皆無なんだからなあ・・・
閑話休題。
日韓併合以前の李氏朝鮮はどんな国だったのかは、
「イザベラ・バードの朝鮮紀行「英国婦人の見た李朝末期」
イザベラ・バード著・講談社学術文庫に詳しいので詳細しないが、
イサベラ・バード女史は英国地理学会会員で旅行家、随筆家である。
一例をみると・・・
「都会であり首都であるにしては、そのお粗末さはじつに形容しがたい。 礼節上二階建ての家は建てられず、したがって推定25万人の住民は主に迷路のような道の「地べた」で暮らしている。路地の多くは荷物を積んだ牛同士が擦れ違えず、荷牛と人間ならかろうじて擦れ違える程度の幅しかない。おまけに、その幅は家々から出た糞、尿の 汚物を受ける穴か溝で狭められている。酷い悪臭のするその穴や溝の横に好んで集まるのが、土ぼこりにまみれた半裸の子供たちと疥癬もちでかすみ目の大きな犬で、犬は汚物の中で転げまわったり、日向でまばたきしている。
ソウルの景色のひとつは小川というか下水というか水路である。蓋のない広い水路を黒くよどんだ水がかつては砂利だった川床に堆積した排泄物や塵の間を悪臭を漂わせながらゆっくりと流れていく。水ならぬ混合物を手桶にくんだり、小川ならぬ水たまりで洗濯している女達の姿。 Seoulには芸術品がまったくなく、公園もなければ見るべき催し物も劇場もない。他の都会ならある魅力がSeoulにはことごとく欠けている。古い都ではあるものの、旧跡も図書館も文献もなく、宗教にはおよそ無関心だったため寺院もない。結果として清国や日本のどんなみすぼらしい町にでもある堂々とした宗教建築物の与える迫力がここにはない。」
ま、これが世界一優秀な朝鮮民族の国の首都の様子である。
推して知るべしである。
話をもどす。
この脆弱な事大主義国家が当時のロシアの南下政策と相まって、
東アジアの半島情勢に地政学的な不安と緊張を造っていたのだ。
韓国さえもっとしっかり自立してさえしておれば、
日本はこんな何の取り得もない乞食民族など、
一切面倒をみる必要などなかったのだ。
日露戦争に勝った日本が結果的に韓国の国王と政治団体と協議し、
世界の列強各国に加え、戦争で負けた清国とロシアにも相談し、
合意を得て韓国を併合したのであった。
イギリスなどはむしろ大歓迎で日韓併合の後押しをした。
つまり日本は朝鮮王・総理大臣、韓国政治団体、
世界の列強のすべての合意と推薦を得て韓国を併合したのだ。
このような認証を得て併合した国は他にはないだろう。
そしてこの併合を植民地とは通常呼ばないのだ。
こういう例を私はほかに知らない。
今夕20時へ続く
Posted by トラネコ at 06:00│Comments(0)
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