トラネコ日記

＜金口木舌＞「なぜ」で誤りを回避
アルファベットの略語を言い間違えることがよくある。
「ＴＰＰ」を「ＴＴＰ」、「ＬＣＣ」を「ＬＬＣ」といった具合だ。略す前の単語に言い換え、意味を考えて口にすると、誤りを回避できる

▼物事の正しい理解には、どうしてそうなるのか意味や理由を踏まえることが重要だ。
先日、動画投稿サイト「ＹｏｕＴｕｂｅ」に家具量販店ＩＫＥＡが投稿した実験が話題になった

▼二つの同じ植物に一方はけなす言葉、もう一方は褒める言葉を１カ月間かけ続ける。
結果、前者は枯れ、後者は元気になった。
言葉が物質に変化を与えるという実験例はほかにもある。
だが、これらはいずれも科学的には根拠がないという

▼「朝食を抜くと太る」という言説もよく耳にする。
単純に考えれば、１食抜くのだから体重は減りそうなものだ。しかし確かに肥満やメタボリック症候群になりやすいことが知られている

▼名古屋大の研究チームが朝食を取らないと肥満になる仕組みを解明した。
肝臓での脂質代謝や体温に関する体内時計が乱れ、エネルギーの消費が減って太るという。理由さえ分かれば説得力が増す

▼ありとあらゆる情報は根拠が示されなければ説得力はない。
だがネット上のフェイクニュースを信じ込む人が後を絶たない。
どのような理屈に基づいているのか突き詰めて考えていくと、情報の危うさに気付くことができる。
琉球新報　2018年11月11日
https://ryukyushimpo.jp/column/entry-832349.html


＞▼ありとあらゆる情報は根拠が示されなければ説得力はない。




その根拠を示さず、自社の思想に都合の悪い事は隠しつづけて、
「報道しない自由♪」を頻発し、自社の主張に偏向報道してきたのが、
琉球新報・沖縄タイムスや朝日などの偏向マスゴミではなかったか?

例えば・・・

日常化する尖閣諸島へのシナ艦船の不法侵入を報道して、
着実に進みつつある尖閣侵略を含め、シナの西太平洋支配計画、
日本の主権をしっかり県民に意識させる報道をしてきたのか?

南シナ海を勝手にシナの領海化して7つの岩礁を埋め立て、
滑走路やレーダーサイト付きの「新軍事基地」を建造している、
シナ人民解放軍の危険な実態を県民に知らせてきたのか？

ついにアメリカも本気で非難し始めたウイグル人の弾圧、
チベットでも同じ民族浄化を進めているシナ共産党の
人権侵害や民族浄化を県民に知らせてきたのか?





逆に話題にすらならない「沖縄独立論」を主張する頭の狂った似非学者や、
売国政治屋の主張にシンパシーを送る報道をしてこなかったか?
またこれらの主張の根拠の脆弱さを指摘してきたのか?

高江の公道で座り込みをし、違法検問をやってる基地反対派、
山城某らの不法な暴挙に批判・非難の報道はしてきたのか?
むしろ山城某の逮捕を非難し、英雄視してきたのではないのか?

この山城某議長や翁長前知事がまったく法的整合性もなく、
歴史的根拠も間違った沖縄県民の自己決定権なる幻想を、
国連人権理事会でスピーチしたことを絶賛していた半面、
我那覇真子氏らがそれに批判をしてきたことを報道したのか?



　　　　　　　　　　　傷害事件や不法侵入で逮捕された
　　　　　　　　　　　犯罪者を英雄扱いする沖縄の新聞



＞▼物事の正しい理解には、どうしてそうなるのか
　意味や理由を踏まえることが重要だ。

＞だがネット上のフェイクニュースを信じ込む人が後を絶たない。
　どのような理屈に基づいているのか突き詰めて考えていくと、
　情報の危うさに気付くことができる。




これは新聞・TVにも言えるだろ?

常識あるネットユーザーには周知の事実だが、
ネット情報に玉石混交であるのはいうまでもない当たり前のことだ。
しかしメディアの一方通行のデマ・偏向情報だけの世界とは違う。

特に沖縄の場合沖縄タイムス・琉球新報で全県の9割のシェアなら、
この二紙でほぼ沖縄県の世論形成しているようなものである。
しかも報道スタンスは朝日と毎日と赤旗の差と同じである（笑）

沖縄県の二紙が朝日と産経の差、あるいは毎日と読売の差があれば、
これは沖縄県民がどちらが正しいのか考える習慣ができてくるが、
東京新聞と中京新聞の差なら、ほとんど同じ内容だということだ。





ネットは真偽混交の世界だからこそ、そこに真贋を見抜く訓練が可能なのだ。
フェイクニュースを堂々と流し、都合の悪いニュースは「報道しない自由」を
行使し世論操作するマスゴミの偏向報道では、そういう訓練ができないのだ。

「情報のあやうさ」を最も推進しているのが琉球新報などの偏向マスゴミなのである。

何度も述べるが、沖縄県民の政治民度を低いまま押さえつけている元凶が、
沖縄タイムス・琉球新報、その系列のOTV、RBC、QAB、そしてNHKである。
まさに「閉ざされた言語空間」を構成する言論ファシストそのものである。


つまり・・・

沖縄言論界には多様な意見は存在しないのだ。
反日米、反基地、シナ南北朝鮮大好き一色である。
これに異を唱える者は言論封殺されるのが沖縄言論界だ!





　　　　　　　でもまあ、沖縄タイムスも琉球新報も偏向報道していると
　　　　　　　ハッキリ言ってる点は善人ぶった朝日なんかより正直だ。



その証拠が選挙結果に如実に反映しているではないか・・・


沖縄では国政選挙において共産党、社民党、沖縄社会大衆党など、
赤色カルト、愚鈍左翼、政治以前など、全国では殆ど相手にされない・・・

　絶滅寸前の左翼政党の候補者が
　選挙区でトップ当選する土地柄だ!

私はこの現実を見て・・・

　いかに沖縄の政治民度が低い

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・のかを痛感する。



　　　　　　　　　　　沖縄では選挙違反は日常の風景。
　　　　　　　　　　　司法権は行政の支配下にあるから、
　　　　　　　　　　　そんな候補がトップ当選する風土だ。


先日の沖縄知事選挙でも玉城デニー氏を推薦しているのが、
立憲民主党、共産党、社民党、自由党というオール左翼である。
これらの政党の共通点は、反日米、親中韓朝であるのは周知のとおりだ。

そして大田昌秀知事以来のパフォーマンス化した反基地訪米だが、
これは何度も述べたように・・・

　一地方自治体の首長が国家間条約の廃止を
　申し入れしてもらえると思う方がバカなのだ!

今回も政治音痴の玉城デニーはオール左翼から言われ、
基地撤去要請の訪米をするそうだが、頭が悪すぎる。
だから沖縄県民は政治民度が低いといわれるのである。

しかし・・・

これを扇動してきたのも琉球新報や沖縄タイムスである。
しかもこの二紙にドップリ洗脳されている沖縄県民には、
何らの違和感はなく、これが正しい選択だと考えているのだ。





ちなみに・・・

玉城デニーが尊敬するのが守銭奴政治屋の小沢一郎だ。
こいつは普天間移設に伴う土地代上昇を狙って近所に広大な土地購入し、
別荘にしている。今後玉城デニー県政は小沢の食い物にされていくだろう。

なぜなら・・・

　　小沢には国家国民より私利私欲しかないからだ!



　　　　　　　　　今やバカしか支持しない社民党の「中折れ王子」と



　　　　　　　　おなじみ革マル派関連団体から献金される枝野と　



　　　　　　　　昔は筋を通した共産党も今や守銭奴小沢と握手する




　　　　　もちろん琉球新報はこれを報道しませ～ん（笑）


　　　　　　　　もうね県知事の基地撤去訪米は止めてくれないかね、
　　　　　　　　国家間条約を一地方自治体の首長が左右できると思う、
　　　　　　　　この不見識こそ民度が低いといわれるんだよね・・・






・・・ということで・・・

　沖縄の閉鎖的で非民主的言論空間を支配している
　一方の雄、琉球新報の必死かつ涙ぐましいまでの、
　否、むなしいまでの「お前がゆーな」主張でした（笑）