日本政府、森元総理の李登輝弔問団派遣
2020年08月11日
日華懇、李登輝氏弔問で訪台へ 団長に森元首相 蔡総統とも会談へ
台湾の李登輝元総統の死去を受け、超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)の会長を務める自民党の古屋圭司元国家公安委員長らが7日、国会内で記者会見を開き、弔問団を9日に日帰りで派遣すると明らかにした。団長は森喜朗元首相が務め、蔡英文総統との会談も予定している。
古屋氏によると、弔問団の派遣は日本が初めて。現職国会議員の参加者は自民4人、公明、国民民主、維新各党から1人ずつの計7人。立憲民主党は「適任者がいないという連絡があった」(古屋氏)として参加を見送った。森氏については「特使などではないが、実質的には(安倍晋三首相の)名代だ」と説明した。
新型コロナウイルス対策として、感染の有無を調べるPCR検査で陰性とされた者のみが参加する。チャーター機を利用し、台湾での滞在時間も極力短くする方針だ。
古屋氏は弔問団派遣について「日本と台湾との絆を象徴する行事だ」と強調。日華懇幹事長の岸信夫衆院議員は、平成27年に李氏の講演会を議員会館で開いたことを振り返り、「示唆に富んだ話をしていただいた。李元総統に弔意を申し上げたい」と述べた。
弔問団の参加国会議員は次の通り(敬称略)。
【自民】古屋圭司、岸信夫、中山泰秀、衛藤征士郎【国民】榛葉賀津也【公明】富田茂之【維新】石井章
産経新聞 8/7(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/692202632533fdce4a4d62460877e2382de7f8dd

李登輝総統の葬儀に参列した森元総理
台湾の李登輝元総統が7月30日、97歳でご逝去された。
台湾民主化の父であり、シナ共産党の郡司的恫喝にも毅然と対し、
頑として台湾の自由・人権・民主主義を貫きとおした偉大な人物である。
シナの利権に媚びた日本の売国政治屋や官僚や財界人どもは、
李登輝総統の爪の垢でも煎じて飲むべきだろう。否、こいつらには
爪の垢さえ飲む資格もないくらい最低のクズそのものである。
今回の弔問団は森元総理、麻生副総理など二人の首相経験者と、
現職の麻生副首相が参加したことは大変意義のある事だ。
もちろん森元総理は安倍首相の代理的存在であるのは言うまでもない。
ちなみに岸信夫衆議院議員は安倍首相の実弟でもある。
弔問団長には森喜朗元総理がその任に当たったが、
現在ガンにかかっており人工透析を受けている森元総理が、
李登輝総統の弔問団の代表になったのにはある因縁があった。


李氏が総統を引退した欲2001年、李氏は病気治療を理由に訪日を希望した。
ところが李氏の訪日を阻止しようと、シナ共産党政府の意向を受け動いたのが、
外務省の売国集団チャイナスクールの槙田邦彦アジア大洋州局長と
親中売国奴で国賊のクズ河野洋平外相(当時)だった。
これに対し森首相は「私人の病気治療を拒むのは人権問題だ」と言って、
毅然とビザ発給を決め、同じく当時副官房長官だった安倍晋三首相は、
槙田を厳しく叱責したといわれている。
ちなみにこの槙田邦彦は北朝鮮の日本人拉致事件に関しても、
その解決を遅らせ、北朝鮮に軸足を置いた外交を展開している。
このような日本を貶める売国奴の巣窟が日本の外務省である。

河野洋平は万人周知の媚中売国政治屋である。
この売国奴の台湾に関するエピソードがある。
1975年タイのバンコクで行われたアセアン外相会議に向かうとき、
搭乗した飛行機が機体の作動不良で台北空港に緊急着陸した。
この時、台湾政府から修理が済むまで飛行機から降りてお休み下さいと、
親切な誘いを受けたにも関わらず、この男は決して降りようとしなかった。
この一件の出来事をアセアン外相会議の場において、
シナ外交部長(外務大臣)だった喬冠華に会った際に、
「私は台湾の空港で一歩も外に出ませんでした」と誇らしげに述べた。

いかに日本政界や官界がシナ汚染されているか、
既に半世紀以上前から事例でもわかる通りである。
しかもこれが政権党であり、外務官僚なのである。
だから今回の弔問団に参加しなかった立憲民主党や
日本共産党がいかに売国政党かがわかるであろう。
最近の日共のシナ批判はやはりウソであったと私は思う。
立憲民主党は弔問団には適任者がいないという理由で断ったが、
あの二重国籍疑惑の台湾女がいたのではなかったのか?
つまりあの女はシナの回し者だという証明だと解釈できるのだ。

台湾ではなくシナ国籍だったな、すまんすまん・・・w
しかし・・・
むしろ私は立憲民主党や日本共産党など行かなくて正解だと思う。
何故なら、シナ共産党と非人権思想や全体主義価値観の同じ政党人が、
「台湾民主化の父」李登輝氏の葬儀に出席すべきではないと思うからだ。
立憲民主党や日本共産党は人類の敵であるファシスト政党であり、
民主主義や人権尊重とは対局の思想にある政党である事は、
既にその言動や政権党の政策で明確になっているからである。
立憲民主党や日本共産党の売国奴が
李登輝氏の葬儀出席するという事は、
李登輝氏と民主主義を汚す事である!
同じく・・・
こいつらサヨク売国奴どもが靖国神社に参拝する事も、
英霊に対する侮辱になるので絶対参拝させてはいけない!

ところで・・・
李登輝元総統の葬儀のあとすぐにアメリカのアザー厚生長官が訪台した。
トランプ大統領の代理での公式訪問であり、蔡英文総統と会談が予定されている。
これはアメリカが台湾と国交断絶して以来41年ぶりの出来事であり、
アメリカ・トランプ政権は台湾の国家承認に向けて動いているといえるだろう。
さらにポンペオ国務長官は李総統の葬儀に関して、
国務長官として公式の弔意を表しているのである。


弔意を表すポンペオ国務長官
私は昔のエントリで日本が世界初の台湾国家承認国になればいいと述べた。
しかしそれはアメポチで国家的主体性のない日本には不可能な夢であるが、
アメリカなら本気で実現できるだろうし、事実そのような外交を展開している。
実際に台湾は政治制度は民主主義であり、産業・経済も一流であり、
先進国に仲間入りするだけの十分な素質を備えた国家資格がある。
その台湾を全体主義国家シナの属領と認める事の方がおかしいのだ。
二階派や石破茂、立憲民主党や共産党など親中派連中には、
このことがわからないし、わかってもシナの走狗だから仕方ない。
いずれコイツらみたいな民主主義の敵は一掃される日が来るだろう。
<関連記事>
アメリカ 厚生長官が台湾に到着 断交以来の最高位の高官訪問
NHK 2020年8月9日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200809/k10012560001000.html
米国務長官「台湾を経済的繁栄に導く」 李登輝元総統死去で弔意
毎日新聞 7/31(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1cfb04427f603d60d88e2606f9e9c0512485150

ちなみに日本の台湾への弔問団は世界でもっとも早かったそうだ。
アメリカの政府閣僚級政治家の訪台と続けばシナの面子丸つぶれだ。
また子供みたいに習近平らはヒステリックに怒りだすであろう(笑)
しかし・・・
シナの怒る事は国際社会の善意だ!
シナの嫌がる事は正義の行為なのだ!
シナに媚びる親中派は人類の敵だ!




台湾の李登輝元総統の死去を受け、超党派議員連盟「日華議員懇談会」(日華懇)の会長を務める自民党の古屋圭司元国家公安委員長らが7日、国会内で記者会見を開き、弔問団を9日に日帰りで派遣すると明らかにした。団長は森喜朗元首相が務め、蔡英文総統との会談も予定している。
古屋氏によると、弔問団の派遣は日本が初めて。現職国会議員の参加者は自民4人、公明、国民民主、維新各党から1人ずつの計7人。立憲民主党は「適任者がいないという連絡があった」(古屋氏)として参加を見送った。森氏については「特使などではないが、実質的には(安倍晋三首相の)名代だ」と説明した。
新型コロナウイルス対策として、感染の有無を調べるPCR検査で陰性とされた者のみが参加する。チャーター機を利用し、台湾での滞在時間も極力短くする方針だ。
古屋氏は弔問団派遣について「日本と台湾との絆を象徴する行事だ」と強調。日華懇幹事長の岸信夫衆院議員は、平成27年に李氏の講演会を議員会館で開いたことを振り返り、「示唆に富んだ話をしていただいた。李元総統に弔意を申し上げたい」と述べた。
弔問団の参加国会議員は次の通り(敬称略)。
【自民】古屋圭司、岸信夫、中山泰秀、衛藤征士郎【国民】榛葉賀津也【公明】富田茂之【維新】石井章
産経新聞 8/7(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/692202632533fdce4a4d62460877e2382de7f8dd

李登輝総統の葬儀に参列した森元総理
台湾の李登輝元総統が7月30日、97歳でご逝去された。
台湾民主化の父であり、シナ共産党の郡司的恫喝にも毅然と対し、
頑として台湾の自由・人権・民主主義を貫きとおした偉大な人物である。
シナの利権に媚びた日本の売国政治屋や官僚や財界人どもは、
李登輝総統の爪の垢でも煎じて飲むべきだろう。否、こいつらには
爪の垢さえ飲む資格もないくらい最低のクズそのものである。
今回の弔問団は森元総理、麻生副総理など二人の首相経験者と、
現職の麻生副首相が参加したことは大変意義のある事だ。
もちろん森元総理は安倍首相の代理的存在であるのは言うまでもない。
ちなみに岸信夫衆議院議員は安倍首相の実弟でもある。
弔問団長には森喜朗元総理がその任に当たったが、
現在ガンにかかっており人工透析を受けている森元総理が、
李登輝総統の弔問団の代表になったのにはある因縁があった。


李氏が総統を引退した欲2001年、李氏は病気治療を理由に訪日を希望した。
ところが李氏の訪日を阻止しようと、シナ共産党政府の意向を受け動いたのが、
外務省の売国集団チャイナスクールの槙田邦彦アジア大洋州局長と
親中売国奴で国賊のクズ河野洋平外相(当時)だった。
これに対し森首相は「私人の病気治療を拒むのは人権問題だ」と言って、
毅然とビザ発給を決め、同じく当時副官房長官だった安倍晋三首相は、
槙田を厳しく叱責したといわれている。
ちなみにこの槙田邦彦は北朝鮮の日本人拉致事件に関しても、
その解決を遅らせ、北朝鮮に軸足を置いた外交を展開している。
このような日本を貶める売国奴の巣窟が日本の外務省である。

河野洋平は万人周知の媚中売国政治屋である。
この売国奴の台湾に関するエピソードがある。
1975年タイのバンコクで行われたアセアン外相会議に向かうとき、
搭乗した飛行機が機体の作動不良で台北空港に緊急着陸した。
この時、台湾政府から修理が済むまで飛行機から降りてお休み下さいと、
親切な誘いを受けたにも関わらず、この男は決して降りようとしなかった。
この一件の出来事をアセアン外相会議の場において、
シナ外交部長(外務大臣)だった喬冠華に会った際に、
「私は台湾の空港で一歩も外に出ませんでした」と誇らしげに述べた。

いかに日本政界や官界がシナ汚染されているか、
既に半世紀以上前から事例でもわかる通りである。
しかもこれが政権党であり、外務官僚なのである。
だから今回の弔問団に参加しなかった立憲民主党や
日本共産党がいかに売国政党かがわかるであろう。
最近の日共のシナ批判はやはりウソであったと私は思う。
立憲民主党は弔問団には適任者がいないという理由で断ったが、
あの二重国籍疑惑の台湾女がいたのではなかったのか?
つまりあの女はシナの回し者だという証明だと解釈できるのだ。

台湾ではなくシナ国籍だったな、すまんすまん・・・w
しかし・・・
むしろ私は立憲民主党や日本共産党など行かなくて正解だと思う。
何故なら、シナ共産党と非人権思想や全体主義価値観の同じ政党人が、
「台湾民主化の父」李登輝氏の葬儀に出席すべきではないと思うからだ。
立憲民主党や日本共産党は人類の敵であるファシスト政党であり、
民主主義や人権尊重とは対局の思想にある政党である事は、
既にその言動や政権党の政策で明確になっているからである。
立憲民主党や日本共産党の売国奴が
李登輝氏の葬儀出席するという事は、
李登輝氏と民主主義を汚す事である!
同じく・・・
こいつらサヨク売国奴どもが靖国神社に参拝する事も、
英霊に対する侮辱になるので絶対参拝させてはいけない!

ところで・・・
李登輝元総統の葬儀のあとすぐにアメリカのアザー厚生長官が訪台した。
トランプ大統領の代理での公式訪問であり、蔡英文総統と会談が予定されている。
これはアメリカが台湾と国交断絶して以来41年ぶりの出来事であり、
アメリカ・トランプ政権は台湾の国家承認に向けて動いているといえるだろう。
さらにポンペオ国務長官は李総統の葬儀に関して、
国務長官として公式の弔意を表しているのである。


弔意を表すポンペオ国務長官
私は昔のエントリで日本が世界初の台湾国家承認国になればいいと述べた。
しかしそれはアメポチで国家的主体性のない日本には不可能な夢であるが、
アメリカなら本気で実現できるだろうし、事実そのような外交を展開している。
実際に台湾は政治制度は民主主義であり、産業・経済も一流であり、
先進国に仲間入りするだけの十分な素質を備えた国家資格がある。
その台湾を全体主義国家シナの属領と認める事の方がおかしいのだ。
二階派や石破茂、立憲民主党や共産党など親中派連中には、
このことがわからないし、わかってもシナの走狗だから仕方ない。
いずれコイツらみたいな民主主義の敵は一掃される日が来るだろう。
<関連記事>
アメリカ 厚生長官が台湾に到着 断交以来の最高位の高官訪問
NHK 2020年8月9日
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200809/k10012560001000.html
米国務長官「台湾を経済的繁栄に導く」 李登輝元総統死去で弔意
毎日新聞 7/31(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f1cfb04427f603d60d88e2606f9e9c0512485150

ちなみに日本の台湾への弔問団は世界でもっとも早かったそうだ。
アメリカの政府閣僚級政治家の訪台と続けばシナの面子丸つぶれだ。
また子供みたいに習近平らはヒステリックに怒りだすであろう(笑)
しかし・・・
シナの怒る事は国際社会の善意だ!
シナの嫌がる事は正義の行為なのだ!
シナに媚びる親中派は人類の敵だ!



この記事へのコメント
「弔問外交」とはよく言ったもので、どんな顔触れがお悔やみを言いに言ったかを見るだけで、対外的なメッセージが窺えます。旧ユーゴスラビア大統領・チトーが亡くなった時、葬儀の席にはブレジネフ等東西首脳が一同に会し、「立ち話」という首脳会談が実施されましたが、当時の首相「眉毛のトンちゃん」は、「この前会ったばかりだから」という信じ難い理由で葬儀を欠席したと記憶します。もし習近平がくたばったなら、特定野党は一大弔問団を編成し、二階俊博も自民党媚中派を総動員して押し掛け、三跪九叩頭を披露し、ろくでもないウイルスに感染して帰国することでしょう。「野党外交」を得意とする「テロ政党」は、党綱領を改訂し、大華国への批判を強めたとご満悦でしたが、結局何も変わっていないんですね。
Posted by NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥 at 2020年08月11日 08:54
NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥様
同意です。
社民党も立憲民主党も旧社会党系の売国議員には、国際感覚というセンスが完全欠如していますよね。民主党政権の菅直人元首相もサミットではどこの国の首脳からも相手にされず、めっちゃ寂しい存在でしたし、日本人として恥ずかしかったですわw まあ習近平がくたばり後の売国弔問団はそのまま訪中して帰ってこなくていいですw 帰りの飛行機が墜落なんてのもオツですなあwww
同意です。
社民党も立憲民主党も旧社会党系の売国議員には、国際感覚というセンスが完全欠如していますよね。民主党政権の菅直人元首相もサミットではどこの国の首脳からも相手にされず、めっちゃ寂しい存在でしたし、日本人として恥ずかしかったですわw まあ習近平がくたばり後の売国弔問団はそのまま訪中して帰ってこなくていいですw 帰りの飛行機が墜落なんてのもオツですなあwww
Posted by トラネコ
at 2020年08月11日 09:41
