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covid-19が生物兵器説を考えてみた

2021年05月14日

中国、6年前からコロナウイルスなど生物武器で第3次世界大戦の準備か
=米国務省の文書が暴露

中国の科学者らがこの6年間、コロナウイルスを含む生物兵器で第3次世界大戦を準備してきたという事が、米国の調査機関が入手した文書を通じて明らかになった。
英国のデイリーメール紙などが9日報じた内容によると、米国国務省の報告書にはこうした生物兵器が戦争で勝利するため重要になるという主張とともに、これを使用するための完璧な条件と、敵国の医療システムに及ぼす影響まで詳細に記録されている。


中国が2015年からコロナウイルスの軍事的可能性を考慮したというこの最新報告では、新型コロナウイルス感染症の原因に関する新たな懸念を呼び起こし、一部の当局者は新型コロナが中国の研究所から流出した可能性があると疑っているという。

また、オーストラリア紙「ジ・オーストラリアン」で報道された文書は中国人民解放軍の科学者と保健当局者が作成したもので、疾病を操作して兵器を作る方法を調査したものだ。


covid-19が生物兵器説を考えてみた


 
文書の著者たちは、第1次世界大戦を「化学戦争」とし、第2次世界大戦を「核戦争」と記述し、それらと違って、第3次世界大戦は「生物戦争」になると主張している。

この文書ではまた、生物兵器を使用して最大の被害を引き起こす理想的な条件を説明している。強い日差しが病原菌を損傷し、雨や雪がエアロゾール粒子に影響を与えるので、晴れた日や昼間にこのような攻撃をしてはならないという。

その代わり、夜や夜明け、日が暮れる頃、または曇った天気の日に風向きが安定した状態で使用してこそ、エアロゾールを目標地域に向かわせることができるという。

この文書はまた、このような攻撃で病院での治療を必要とする患者を急増させ、敵の医療体系を崩壊できると指摘した。
 
一方、情報機関は新型コロナが武漢研究所による流出結果である可能性があると疑っている。しかし、まだ新型コロナウイルスを意図的に流出させたことを示すだけの証拠はないという。
WowKorea 5/9(日)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e755c99df919851ec6db852835e9812634666640

<関連記事>
武漢研究所からウイルス流出示唆する新情報入手と米国-中国反発
Broomberg 2021年1月18日
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2021-01-17/QN09Z2DWX2PT01

<参考>
生物兵器
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%9F%E7%89%A9%E5%85%B5%E5%99%A8


covid-19が生物兵器説を考えてみた



生物・化学兵器国際条約で禁止されているが、それを守らないのがシナだ。
基本的に国際条約や協定など守る概念がないのがシナである。

私は武漢肺炎の話が出た当初から、これは細菌兵器ではないか?
という考えをエントリで述べてきたが、現在もこの考えは変わっていない。
大体シナが生物・化学兵器を研究開発していないはずがないからだ。

まず武漢市にあるウイルス研究所から流出した事はほぼ間違いない。
武漢海鮮市場から流出、コウモリから感染などはすべてウソ
である。
また米軍が持ち込んだ、EUからの冷凍食品から感染した、というのもウソだ。

記事にもある通り、武漢ウイルスが細菌兵器である、という証拠はない
しかし武漢病毒研究所から何らかのミスか故意かは別にして、
このウイルスが世間に流出したという多くの専門家の説が有力
だ。

covid-19が生物兵器説を考えてみた


covid-19が生物兵器説を考えてみた



だがシナ共産党側は武漢発生説を完全否定している。
だからシナ共産党政府は武漢発生とされることを神経質に嫌っており、
武漢肺炎、武漢ウイルス、シナウイルス・・・と呼ばれる事をヒステリックに反対する。

シナはカネで篭絡したWHOを使って、病原菌名や病名に特定の地名を
冠することは差別に繋がるから禁止
させるように勧告させているくせに、
WHOは変種株の事をイギリス型、南ア型、インド型・・・と国名を冠して呼称している

こういう明らかな矛盾もチャイナマネーで何とでもなるのが世界の慣例だ。
日本の売国マスゴミもまったくこれを疑問視せず、国名を冠して報道している。
これもカネで篭絡して相手に浸透するシナの国際戦略の一環だ。


covid-19が生物兵器説を考えてみた

         日テレのニュースでは「従来株」と表記している。
         他の変種株が国名を付けて表記しているのに、
         「チューゴク株」と絶対に表記しないのは何故だ?



それにシナ共産党政府はWHOや欧米諸国が武漢病毒研究所や、
武漢海鮮市場を調査させろという要求をずっと拒んできた
事も疑念が持たれる。
最終的に今年の初めに調査団受け入れしたが、すべてシナの演出した舞台の話だ。

現在でも西蔵、新疆ウイグル自治区など少数民族の弾圧地域には、
外国からのジャーアナリストや記者は自由に入れないし取材もできない。
それはシナ共産党政府にとって都合が悪い事実があるからである。

やましいところがなければ最初から国連調査団を受け入れ、
自由にいきたい所に行かせ、会いたい人に会わせれば済む話だ。

後ろめたい隠し事があるからそういう対応しかできないのである。

こういう国家体質は旧ソ連も北朝鮮も同じである。
共産主義は実に独善的で閉鎖的政体なのである。

もっとも情弱と低能以外に世界中の一般教養と常識のある人々で、
常に「事実」を否定するシナ共産党政府の発表など信じる者はいない
旧ソ連時代から共産党独裁政権は嘘しか発表しないのは常識だ。

<関連エントリ>
新型肺炎はパンデミックになるか!?
https://ryotaroneko.ti-da.net/e11409727.html

新型コロナウイルス発信犯・中国の傲慢な日本批判
https://ryotaroneko.ti-da.net/e11459607.html


covid-19が生物兵器説を考えてみた

           国家単位で堂々とウソを公表するシナ。
           これが全体主義国家の統制力の凄さだ。
           共産党独裁国家の定番の国家体制だ。



武漢肺炎がシナ発生であり、シナ共産党の責任であることは疑いない。

武漢肺炎が世界中にパンデミックを起こしてから一年以上経過するが、
今もって収まる気配はない。世界経済は低迷し、企業倒産に失業者は急増し、
そこへきて変種株が新たに猛威を振るい、ワクチン接種も追いつかない・・・


保守系識者の中には、日本は欧米に比べ感染率も死者も少なく、
その疫病対策は優秀だなどと寝ぼけた事を言っている人がいるが、
冗談じゃない、こんな杜撰で不見識な対応は呆れてしまう!

何度も述べたので詳細は述べないが・・・

 日本のパンデミックの元凶は
 無為・無策・無能な政府である!
 日本政府が病原菌を国内に入れ
 拡散させ長期化させたのである!



    非常に興味深い動画を見つけたので貼っておく 5月15日14時06分
                ↓

     
    2021.05.15 パンデミックの真相続出!ワクチン接種でDNA操作し
    人間ハイブリッド誕生⁈ファウチの武漢での研究に資金提供していたのは
    オバマ政権!それを止めたのがトランプ
    <及川幸久−BREAKING NEWS >



さてここから本題だ・・・

一年前の武漢肺炎パンデミックにおいて、このウイルスは
シナ人民解放軍の開発した細菌兵器ではないかという説が、
それなりの権威筋から数多くの論拠を上げて唱えられていた。

それに対して、まあシナ共産党政府は当然だが、
保守論客や専門家からも否定する意見も出されていた。
私はこの当時、どちらが正しいのか判断できなかったが、
それでも素人なりにやはり細菌兵器への疑念は強かった。

しかし現状の世界や日本の武漢肺炎パンデミックの大混乱と、
シナ共産党政府の軍事。経済戦略の現実の動向
を見てみると、
やはり細菌兵器説はかなり説得力をもっているとわかった。


covid-19が生物兵器説を考えてみた
covid-19が生物兵器説を考えてみた



というのは・・・

武漢ウイルスが自然界の発生で人為的に操作され、
作りだされたウイルス兵器ではないという否定理由の一つに、
兵器として見るなら殺傷力がかなり低いからというものがあった。

しかし、兵器とはその目的によっては必ずしも殺傷力が高い必要はない。
例えば米軍の標準装備ライフルM-16 、現在のM4A1ライフルの弾丸である。
NATO弾と呼ばれる5.56ミリの弾は口径が小さい分、殺傷力は低い

この小口径弾丸は軽いので発射速度が速く人体への貫通力が高い
急所さえ外れれば負傷はしても人命はとりとめられるのである。
もちろん小口径だと軽量化され携行弾数も増え、射撃反動も少ないメリットがある。


covid-19が生物兵器説を考えてみた

             M4A1カービン・ライフル


しかしここで重要なのは、敵を殺すより多くを負傷させる方が、
敵の戦闘力を弱められる
という戦術的なメリットがあることである。
特に人権・人命の尊重が常識の近代民主主義国家では重要な視点だ。

つまり死者になれば、「人」ではなく「物」になり戦闘中も気を遣う必要はない。
しかし負傷者は一刻も早く保護、救出して病院で治療させなくてはならない。
その為に一人の負傷者に対し、最低二人以上の戦闘要員が割かれる事になる。


また負傷者の応急処置を行う衛生兵も各部隊に多数配属されていないので、
当然一般兵士が負傷者の搬送を担う事になるから戦力が削がれる。
戦場では死者より負傷者の方が戦闘能力に大きく影響するのである。

さらにまだ続くのだ・・・

負傷兵の保護、治療のために、その輸送(トラックやヘリ)の運搬要員、
野戦病院の医師、看護師に加え、医療品、薬品、ベッド、食料、輸血剤の補給・・・
などにも多くの人員が動員され、負傷者の増加でさらに負担がでるのである。


これが死者なら戦闘終了後の遺体回収だけで済む。


covid-19が生物兵器説を考えてみた

           衛生兵は応急処置しかできないので、
           負傷兵は後方の野戦病院に送られる。



これと同じ事が現在起きている武漢肺炎パンデミックにもいえるのだ。
もし殺傷力の強いウイルス兵器なら、ターゲットにした地域のすべての人間を
全滅させることも可能
だがエボラ出血熱みたいなワクチンのない種類は使用者も危険だ。

しかし武漢ウイルスの様な死亡率は低いが感染力が強く重症化するウイルスだと、
現在のように防疫措置が大々的に取られ、経済活動や人の移動が停滞し、
さらに病院の医師・看護師・ベッド数・医薬品の欠乏にさいなまれる
事になる。

これが長期化することによりターゲットの国の国力それ自体を弱体化できる。
そうすれば軍隊を使う戦争をするよりも人的・物的被害が少なくコスパに優れ、
しかも仕掛けた側が敵国に医療品や食料を売れば、かなり儲けられる
のである。

細菌戦争という実態を隠しながら戦争に勝利できるのだ!

 「戦争」を仕掛けておいて敵から感謝してもらえて、
 さらに医薬品やワクチンを売って大儲けも出来る~♪
 まさに今のマスクやワクチン外交のシナではないか!?
 ウイルスばら撒いて一番得をしたのがシナである!


covid-19が生物兵器説を考えてみた

        疫病を蔓延させておいて医薬品を売って大儲けする、
        マッチポンプのワクチン外交をするシナ共産党政府。



しかし反論もあろう。
もしシナ共産党の細菌兵器を使った「戦争」だとしたら、
自国民にも被害が出ているから割に合わないではないかと。

確かに今回のパンデミックはシナの武漢市が発生源であり、
シナ人も多数感染し死者も出しているが、当局の発表では、
迅速に対応して感染拡大を止めている?ではないか。

まあ私は信じないが、これが事実だとして考えられることは、
シナは人権・人命尊重という概念が4千年来ない民族であり、
14億人のうち、仮に1億人死んだとて共産党政府はビクともしない。

これに関しては証拠がある。
かつて冷戦時代に毛沢東はこういった。

 「核戦争も別に構わない。世界に27億人がいる。半分死んでも後の半分が残る。
 我が人口は6億だが半分が消えてもなお3億がいる。我々は一体何を恐れるのか?」


             ・・・これがシナ人や共産党政府の人権感覚だ。

さらに武漢肺炎が細菌兵器ならば、当然政府はその対応策(実際は悪かったが)や、
ワクチン開発にも着手していたはずだから感染拡大を抑えることが出来た。

そして世界中のマスクや医療用品の買い占め、販売も手際がよいではないか。


covid-19が生物兵器説を考えてみた


covid-19が生物兵器説を考えてみた




これはすべて想像でしかないが、実際にこの一年で起こっている状況を
細菌兵器という前提のもとに考えればすべて辻褄があってくるのである。
日本政府はこれが細菌戦争だという認識はまったくない。

細菌戦争でなくとも、このような厄災は細菌戦争だという前提で捉えるべきだ。
それが国民の生命や財産を守る政府の役割だが、与野党ともにその視点がない。
安全保障という観点からのパンデミックを捉える意識そのものが政治家にない。

菅首相や小池都知事は五輪開催対策しか考えていない。
だから三回目の緊急事態宣言を出そうが、もう誰も信じないし、
外出自粛も営業自粛も守らないから収まらないのである。

場当たり的な緊急事態宣言だの外出自粛だの小出し警告で
しかも感染地域から相変わらず外国人を入国させているバカっぷりに呆れる。
結果何度も述べたように、感染力の強い変種株ウイルスが蔓延してしまったのだ。

既に8割の感染者が変種株だというからワクチン接種も無駄になるかもしれない。
変種株は現行のワクチンでは6割の接種者には効かないというデータも出されている。
すべてにおいて後手後手に回る日本政府の無能さが改めて思い知らされるのだ。


covid-19が生物兵器説を考えてみた


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<参考記事>
新型コロナ変異株、現行ワクチンの有効性は?
Health Day March 15, 2021
https://consumer.healthday.com/b-3-4-more-data-suggests-new-coronavirus-variants-weaken-vaccines-treatments-2651063326.html

ワクチン効かず?世界襲う変異株 インドでは二重変異も
朝日新聞 2021年4月11日
https://www.asahi.com/articles/ASP4L5VDDP4LUHBI00T.html

ワクチンが効かない可能性も
… インドで新型コロナウイルスの「三重変異株」が見つかる

Business Insider 4/23(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7898a68c13ca4b49b1a4f6a992605dee46264a3a

南ア変異株にファイザー製ワクチンの「効果弱い」可能性
Forbs japan 5/7(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/430242e9f84211144adb9c1f186dfee06741f37b


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Posted by トラネコ at 00:00│Comments(3)国防・軍事中国
この記事へのコメント
新型コロナウイルス感染症はメディアと政府が作り出した怪物だと言っている保守系の学者たちもいるみたいですが、この意見に関してはどうかと思いました。
あと、コロナはただの風邪だと言い切る保守系の言論人たちもいましたが流石にそれは違うんじゃないのと思いました。
安倍政権や菅政権に対しての批判するのはいいんですが、しかし、MMT論者や新古典派(過度な新自由主義)の論者による安倍政権や菅政権の経済政策に関しての批判だけは流石に可笑しいと思いましたけどね。
MMTは昔のケインズ経済の悪いところばかりを受け継いでいるものばかりであり、新古典派でも極端な新自由主義的なものは本当にヤバいですからね。
そんなものを安倍政権や菅政権がやらないと言う選択はある意味正しいと思いました。
まあ、リフレ派も全部が全部、正しいとは言い切れませんけどね。
菅政権と親しい保守系の経済学者の殆どがリフレ派と言われている人たちだと思います。
リフレ派と言われている経済学者や経済評論家たちはニューケイジアンと言われている人たちが多かったと思います。
Posted by 沖縄出身の若者 at 2021年05月15日 05:18
「上に政策あれば下に対策あり」の国民性、「竹のカーテン」と称される隠蔽性、中華思想に裏打ちされた政権の覇権主義、人命軽視、権力闘争、不正蓄財etc、人類の「負の側面の坩堝」とでも言うべき大華国のことですから、例えコロナウイルスが生物兵器だとしても、驚くことはないでしょう。もう何度も方々で言ったり書いたりしてますが、コロナウイルスが蔓延しなくても、日本の中枢は大華国の毒に冒されて、二階俊博・石破茂等、売国奴連中が「変異ウイルス」の役割を果たしています。
Posted by NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥 at 2021年05月15日 10:30
沖縄出身の若者様
武漢肺炎はある意味、メディアの煽った等身大をはるかに越えた怪物なのかもしれませんよ。インフルも風邪も武漢肺炎も・・・侮らず、神経質にもならず、中庸の精神で自然体で構えたいものです。



NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥様
同意です。
武漢肺炎が生物兵器だとしても、現実を見ると実に大成果をあげています。
シナはこれで大儲けし、さらに国内生産は順調みたいですが、欧米や日本はやや回復傾向?はあってもまだまだパンデミックの真っ最中ですから安心できません。
Posted by トラネコトラネコ at 2021年05月15日 21:40
 
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