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エコテロリストって儲かるのか?

2011年05月26日

反捕鯨団体が岩手県大槌町で活動 恩を仇で返す
反捕鯨団体「シー・シェパード」メンバーがイルカ漁を監視するため訪れていた岩手県大槌町で東日本大震災に見舞われ、避難の途中で住民に助けられたメンバーは今月になってまた大槌町に現れ、漁船などを撮影している。

漁業関係者や「シー・シェパード」のホームページによると、団体のメンバーは2月下旬から、大槌町を訪問。イルカ漁にかかわる漁師や魚市場などをビデオやカメラで撮影した。
3月11日の震災当時もメンバー6人が乗用車で監視活動中だった。津波から逃れるため高台に避難。その後、宿泊先のホテルがある約50キロ離れた遠野市に向けて徒歩で移動を始め、途中から地元住民の車に乗せてもらい、食事の提供も受けていた。
産経新聞 2011.5.25 15:18
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110525/dst11052515220018-n1.htm




お、恩を仇で返す!
この見出しに脊髄反応してしまったwww

環境マフィア&エコテロリストで反捕鯨団体シー・シェパード(以降SSと略す)
の構成メンバーは、もしかしてシナ系またはチョーセン系なのだろうか?
彼らの非情で恩知らずで非人間的行動はまさにシナ・チョーセンそのものである。

SSは表向き非営利団体ではあるが、反戦平和運動の営業左翼と同じく
ビジネス、或いは商売である。

沖縄の軍用地主がキチハンタ~イ~♪と騒げば、土地代が上がるのとおなじく、
カンキョー、エコ、ドーブツアイゴ~♪と騒げばカネが入るのである。

なんせ表看板は平和とか環境保護という「黄門様の印籠」フレーズ掲げてるから、
やってる連中は正義の使者気取りで、しかもマスゴミがヒーロー扱いもしてくれて、
これで大儲けできるから笑いがとまらんだろう。


SSの資金源はその支持者、支持団体、企業からの寄付だという。
日本でも有名なアウトドア用品のパタゴニアもその支持企業の一つだ。

なんでこんなエコテロな団体に寄付するのかというと、
SSのように派手な活動をして目立つ団体を支援することにより、
その企業も環境保護に貢献しているというイメージ作りらしい。

同じく宣伝のため寄付しているハリウッド映画の俳優や歌手も多いそうだ。
アメリカでは多額の寄付をすれば所得税減税に繋がるし、自分の宣伝にもなり、
芸能人としては環境活動支援者というイメージアップも狙えるわけである。

しかしもうひとつ裏側の話では、SSに目をつけられ警告をされた企業は、
SSに企業イメージを壊されるのを恐れて、「寄付」を出す
のだという。
これを別の言い方をすれば、恐喝というんだがなあ・・・。
ようするにSSによるゆすりたかりである。


真偽のほどは不明だがこんなのもある。
アメリカ政府、とくに軍需産業ではマイナス60度でも凍らない不凍液を生産するのに、
巨額の資金が必要になるのだが、マッコウクジラの脳髄液からそれを生産できるという。

そのため日本のような捕鯨国が鯨漁をするとその供給量が減り困るのだ。、
だからSSにカネをやって捕鯨妨害させているとか・・・?

そもためかどうか知らないが、日本の調査捕鯨をターゲットにしてから、
SSへの寄付金がドッと増えたという話も漏れ伝わっている。

さて・・・

そもそも世界各地に各国、各民族特有の食文化がある。
日本人が鯨を食べ、シナ人が犬猫を食べ、チョーセン人がウ○コを食べ、
カナダ人がアザラシを食べ、オーストラリア人がカンガルーやダチョウを食べても、
誰からも文句を言われる筋合いはないはずだ。

これを自分たちの価値観とは違うからといって反対声明だすまではいい。
しかし実力行使で妨害工作や破壊工作するとなると大きな問題である。

そもそもSSの白人たちはビーフステーキを食うが、ヒンドゥー教徒からみれば、
神様の使いのお牛様を食うなんて許しがたいだろう。
もしヒンドゥー教徒がSSに牛食うなと抗議をし、SSの船を破壊したらどうするだろう?

こういう独善的な価値観の押し付け、しかも言う事をきかないと強制する文化は、
欧米キリスト教徒マルキスト特亜シナチョン族に共通のメンタリティだ。


鯨漁は日本だけではなくノルウェイ・デンマークやカナダ、アメリカの先住民など、
欧米のいくつかの国々も行っている。沖縄北部でもヒートゥーといってイルカを獲っている。
下にデンマークのフェロー諸島のイルカ漁の写真を紹介する。

エコテロリストって儲かるのか?



エコテロリストって儲かるのか?



エコテロリストって儲かるのか?


写真はBERONUPESさんからお借りしました。
http://blog.livedoor.jp/weekchange-beronupes/archives/50991399.html

わあ~~~~~~~~海が血で真っ赤じゃないか!!!
太地町のイルカ漁以上の規模ではないかwww
なぜSSはデンマークのイルカ漁に抗議や妨害活動をしないのか?

日本の調査捕鯨やイルカ漁が悪いなら、
デンマークやノルウェイにも抗議しろよ!


まあ、同じ白人、キリスト教国家だからか、いや、カネにならないからだろう。


しかしこのSSのこういった活動の背景には、日本人があまりにもお人好しで、
彼らが行き過ぎた行動をとっても、なんら危害が加えられないから、
日本人を舐めてかかっているのである。

まさにシナ、南北朝鮮、ロシア、アメリカ・・・などに舐められるまくってる、
日本の土下座外交奴隷根性事大主義外交と同じである。

その証拠にシナ国内の動物虐待や犬食、サル食、赤ん坊食などには一切抗議活動しない。
なぜならシナには民主主義はおろか人権思想など皆無であり、
SSのような活動を国内でやろうものなら即刻逮捕、強制収容所行きだからだ。

いずれにせよSSの活動が環境保護や倫理道徳観なとという、
崇高な精神から来るものではない
ことは明らかだ。
日本人も少しはこういう理不尽な外国人には「非情」になったほうがいいな・・・




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Posted by トラネコ at 00:00│Comments(0)社会
 
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