売国奴が知りたくない事実!
2011年12月08日
「ルーズベルトは狂気の男」 フーバー元大統領が批判
ワシントン=佐々木類】ハーバート・フーバー第31代米大統領(1874~1964年)が、日本軍が1941年12月8日、米ハワイの真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト(第32代、1882~1945年)について、「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」と批判していたことが分かった。
米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、これまで非公開だったフーバーのメモなどを基に著した「FREEDOM BETRAYED(裏切られた自由)」で明らかにした。
真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、攻撃を事前に察知しながら放置。ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうとした-などとする“陰謀説”が日米の研究者の間で浮かんでは消えてきたが、米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは初めて。ナッシュ氏の著書によると、フーバーは第33代大統領のトルーマンの指示で戦後の日本などを視察。46年に訪日し、東京で連合国軍総司令部(GHQ)のマッカーサー元帥と会談した。
その際、フーバーはマッカーサーに対し、日本との戦争は「対独戦に参戦する口実を欲しがっていた『狂気の男』の願望だった」と指摘。在米日本資産の凍結など41年7月の経済制裁は「対独戦に参戦するため、日本を破滅的な戦争に引きずり込もうとしたものだ」と語ったという。
マッカーサーも、「ルーズベルトは41年夏に日本側が模索した近衛文麿首相との日米首脳会談を行い、戦争回避の努力をすべきだった」と批判していた。著書ではフーバーが「米国から日本への食糧供給がなければ、ナチスの強制収容所並みかそれ以下になるだろう」とマッカーサーに食糧支援の必要性を説いていたことも詳細につづられており、フーバーの対日関与の功績に光を当てるものにもなっている。
ナッシュ氏は「この著書が、今でも米国の英雄とされているルーズベルト大統領への歴史評価を見直すきっかけになってほしい」と話している。
産経新聞 2011.12.7 22:41
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722410009-n1.htm
関連記事をもう一本。
『日本を巧妙に対米戦争へ…「幻の禁書」邦訳で日の目』
今月25日に全訳刊行(上巻)される「ルーズベルトの責任-日米戦争はなぜ始まったか」(藤原書店、下巻は来年1月刊行)には、ルーズベルト米大統領が、巧妙な策略によって日本を対米戦争へと追い込んでいった過程が、米側公文書などによって、浮き彫りにされている。
著者は、米政治学会会長や歴史協会会長などを務めた第一人者、チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授(1874~1948年)。順次解禁された米側の外交公文書や連邦議会議事録など膨大な資料を詳細に調査・分析し、1948年4月に米国内で発刊されたものの、政府側の圧力などによって激しい不買運動が起き、事実上の禁書扱いとなってしまった「幻の名著」だ。いわゆる「ルーズベルト陰謀説」が終戦直後に、米側公文書などによって裏づけられていた意味は大きい。
48年当時の日本は占領下にあり、刊行するすべもなかったが、今回、同書店が5年がかりで発刊にこぎつけた。藤原良雄社長は、「米国を代表する歴史家であるビーアドにとって、国民を欺く(ルーズベルト大統領の)行為は憲法違反という思いが強かったようだ」と話している。(喜多由浩)
産経新聞 2011.12.8 07:46
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111208/amr11120807480001-n1.htm
本日12月8日は日米開戦の日である。
おそらくネットを利用する保守系歴史ファンには常識の内容だろう。
もう二十年くらい前になろうか、ルーズベルト大統領の娘婿にあたる、
カーチス・B・ドールがその著書の中で、興味深い逸話を紹介していた。
開戦前夜、家族の食卓の場でルーズベルトがこのように述べた。
「真珠湾は明日攻撃される。
私は決して宣戦なんかしない。
私は戦争を創りだすのだ」との事実を明かした。
カーチス・B・ドール著 『操られたルーズベルト』プレジデント社刊
これは近現代史関係の歴史ファンの間では結構有名な話である。
ルーズベルトは、国民を戦争に送らないことを公約に大統領に選出された。、
しかし当時の欧州大戦でチャーチルからの要請もあって、
何とか日本との戦争の口実を探していたのだ。
だからアメリカから日本に戦争を仕掛ける訳に行かないが、
日本が先に戦争を仕掛ければ、アメリカの参戦に大儀名文ができる。
その計画のもと日本を追い詰め、窮鼠にして猫を咬ませたのである。
また、当時民主党政権を始めとするアメリカ政界・済界には、
300名近くのソ連コミンテルンのスパイが潜入・工作活動をしており、
日米の戦争に向けた政財界工作が行われていたという事実も暴露されている。
これは前述のドールの著書の中にも記されている。
日本国内では朝日新聞記者・尾崎秀実がソ連のスパイであったことは有名である。
尾崎は英米vs日独伊が戦争し、資本主義国家同士の共倒れを画策し、
最終的には日本に共産革命を起こすことを目的に活動していた。
後に尾崎はソ連のスパイ組織のボス・R.ゾルゲの事件に絡み、逮捕、処刑された。
尾崎は近衛文麿政権の重要な地位におり、政財界から軍部の動向を知る人物であった。近衛首相が共産主義者だったことも、尾崎がブレーンだった事と関係がありそうだ。
朝日新聞は戦前から売国奴だったのだな。
だから日本を破滅させる為に戦争を煽りに煽ったのも納得できるわな。
こんなクズ新聞をインテリ新聞なんていってたのも陰謀だろ。
それにしても流石アメリカである。
こういう自国にとって不都合な暴露や研究を行う学者や専門家がいて、
それを発行できるのだから、さすが腐っても自由と民主主義の国である。
そういえばヘレン・ミアーズ著『アメリカの鏡・日本』も読んだが、
これもマッカーサー占領時代に、日本では発禁処分を受けた本である。
まだ未読の方はぜひお読みいただきたい。
それにくらべ・・・
シナや南北チョーセンなどはこんな研究などしないし、するわけない。
わざわざありもしないウソをデッチあげてでも、歴史捏造をする国である。
しかも国家・国民が一丸となってウソを流す馬鹿民度である。
仮にしたとしても国賊扱いだし、下手すると逮捕監禁、銃殺もありである。
こういう現象ひとつ見ても、文明の成熟度の違いがわかる。
近代文明国家と前近代野蛮国家の証明であろう。
そしてこういう野蛮人で低民度の土人国家に媚びるのが、
民主・公明・社民・共産各党であり、平和・人権・民主団体どもである。
日中友好・日韓友好などを叫ぶ連中がどういう糞どもかを知るべきである。
さて・・・
結局日本はアメリカとソ連に嵌められたのである。
侵略国家日本というのは戦勝国の屁理屈である。
これは既に近現代史のなかでは常識といえるものである。
しかし学校ではあいかわらず、日本悪玉史観が教えられ、
腐れマスゴミは日本が世界一悪い国という報道を垂れ流す。
さらに左翼・売国奴がほとんどになった今の政財界、官僚は、
未だに日本の侵略戦争などという敗戦史観=東京裁判史観を信じている。
というか、事実よりも日本が悪者であることが彼らには重要なのである。
戦争中の近衛内閣ではないが、今の日本全体が売国奴に成り下がり、
売国史観こそが正しい歴史観だなんて思っている、真面目な馬鹿が多すぎる。
しかしこういう売国奴連中は、実際にシナやチョーセンに属国に成り下がって、
自分たちにも恩恵があると思っているのだろうか?
現実にシナ・チョーセンによる超限戦が始まっている。
これを喜んで受け入れ協力しているのが売国民主党政権である。
それをさらに支援・援護するのが売国マスゴミである。
多くの国民がこの事実に気がつけば、
日本の危機は救われるのだが・・・
ワシントン=佐々木類】ハーバート・フーバー第31代米大統領(1874~1964年)が、日本軍が1941年12月8日、米ハワイの真珠湾を攻撃した際の大統領だったフランクリン・ルーズベルト(第32代、1882~1945年)について、「対ドイツ参戦の口実として、日本を対米戦争に追い込む陰謀を図った『狂気の男』」と批判していたことが分かった。
米歴史家のジョージ・ナッシュ氏が、これまで非公開だったフーバーのメモなどを基に著した「FREEDOM BETRAYED(裏切られた自由)」で明らかにした。
真珠湾攻撃に関しては、ルーズベルトが対独戦に参戦する口実を作るため、攻撃を事前に察知しながら放置。ドイツと同盟国だった日本を対米戦に引きずり込もうとした-などとする“陰謀説”が日米の研究者の間で浮かんでは消えてきたが、米大統領経験者が“陰謀説”に言及していたことが判明したのは初めて。ナッシュ氏の著書によると、フーバーは第33代大統領のトルーマンの指示で戦後の日本などを視察。46年に訪日し、東京で連合国軍総司令部(GHQ)のマッカーサー元帥と会談した。
その際、フーバーはマッカーサーに対し、日本との戦争は「対独戦に参戦する口実を欲しがっていた『狂気の男』の願望だった」と指摘。在米日本資産の凍結など41年7月の経済制裁は「対独戦に参戦するため、日本を破滅的な戦争に引きずり込もうとしたものだ」と語ったという。
マッカーサーも、「ルーズベルトは41年夏に日本側が模索した近衛文麿首相との日米首脳会談を行い、戦争回避の努力をすべきだった」と批判していた。著書ではフーバーが「米国から日本への食糧供給がなければ、ナチスの強制収容所並みかそれ以下になるだろう」とマッカーサーに食糧支援の必要性を説いていたことも詳細につづられており、フーバーの対日関与の功績に光を当てるものにもなっている。
ナッシュ氏は「この著書が、今でも米国の英雄とされているルーズベルト大統領への歴史評価を見直すきっかけになってほしい」と話している。
産経新聞 2011.12.7 22:41
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111207/amr11120722410009-n1.htm
関連記事をもう一本。
『日本を巧妙に対米戦争へ…「幻の禁書」邦訳で日の目』
今月25日に全訳刊行(上巻)される「ルーズベルトの責任-日米戦争はなぜ始まったか」(藤原書店、下巻は来年1月刊行)には、ルーズベルト米大統領が、巧妙な策略によって日本を対米戦争へと追い込んでいった過程が、米側公文書などによって、浮き彫りにされている。
著者は、米政治学会会長や歴史協会会長などを務めた第一人者、チャールズ・A・ビーアド元コロンビア大教授(1874~1948年)。順次解禁された米側の外交公文書や連邦議会議事録など膨大な資料を詳細に調査・分析し、1948年4月に米国内で発刊されたものの、政府側の圧力などによって激しい不買運動が起き、事実上の禁書扱いとなってしまった「幻の名著」だ。いわゆる「ルーズベルト陰謀説」が終戦直後に、米側公文書などによって裏づけられていた意味は大きい。
48年当時の日本は占領下にあり、刊行するすべもなかったが、今回、同書店が5年がかりで発刊にこぎつけた。藤原良雄社長は、「米国を代表する歴史家であるビーアドにとって、国民を欺く(ルーズベルト大統領の)行為は憲法違反という思いが強かったようだ」と話している。(喜多由浩)
産経新聞 2011.12.8 07:46
http://sankei.jp.msn.com/world/news/111208/amr11120807480001-n1.htm
本日12月8日は日米開戦の日である。
おそらくネットを利用する保守系歴史ファンには常識の内容だろう。
もう二十年くらい前になろうか、ルーズベルト大統領の娘婿にあたる、
カーチス・B・ドールがその著書の中で、興味深い逸話を紹介していた。
開戦前夜、家族の食卓の場でルーズベルトがこのように述べた。
「真珠湾は明日攻撃される。
私は決して宣戦なんかしない。
私は戦争を創りだすのだ」との事実を明かした。
カーチス・B・ドール著 『操られたルーズベルト』プレジデント社刊
これは近現代史関係の歴史ファンの間では結構有名な話である。
ルーズベルトは、国民を戦争に送らないことを公約に大統領に選出された。、
しかし当時の欧州大戦でチャーチルからの要請もあって、
何とか日本との戦争の口実を探していたのだ。
だからアメリカから日本に戦争を仕掛ける訳に行かないが、
日本が先に戦争を仕掛ければ、アメリカの参戦に大儀名文ができる。
その計画のもと日本を追い詰め、窮鼠にして猫を咬ませたのである。
また、当時民主党政権を始めとするアメリカ政界・済界には、
300名近くのソ連コミンテルンのスパイが潜入・工作活動をしており、
日米の戦争に向けた政財界工作が行われていたという事実も暴露されている。
これは前述のドールの著書の中にも記されている。
日本国内では朝日新聞記者・尾崎秀実がソ連のスパイであったことは有名である。
尾崎は英米vs日独伊が戦争し、資本主義国家同士の共倒れを画策し、
最終的には日本に共産革命を起こすことを目的に活動していた。
後に尾崎はソ連のスパイ組織のボス・R.ゾルゲの事件に絡み、逮捕、処刑された。
尾崎は近衛文麿政権の重要な地位におり、政財界から軍部の動向を知る人物であった。近衛首相が共産主義者だったことも、尾崎がブレーンだった事と関係がありそうだ。
朝日新聞は戦前から売国奴だったのだな。
だから日本を破滅させる為に戦争を煽りに煽ったのも納得できるわな。
こんなクズ新聞をインテリ新聞なんていってたのも陰謀だろ。
それにしても流石アメリカである。
こういう自国にとって不都合な暴露や研究を行う学者や専門家がいて、
それを発行できるのだから、さすが腐っても自由と民主主義の国である。
そういえばヘレン・ミアーズ著『アメリカの鏡・日本』も読んだが、
これもマッカーサー占領時代に、日本では発禁処分を受けた本である。
まだ未読の方はぜひお読みいただきたい。
それにくらべ・・・
シナや南北チョーセンなどはこんな研究などしないし、するわけない。
わざわざありもしないウソをデッチあげてでも、歴史捏造をする国である。
しかも国家・国民が一丸となってウソを流す馬鹿民度である。
仮にしたとしても国賊扱いだし、下手すると逮捕監禁、銃殺もありである。
こういう現象ひとつ見ても、文明の成熟度の違いがわかる。
近代文明国家と前近代野蛮国家の証明であろう。
そしてこういう野蛮人で低民度の土人国家に媚びるのが、
民主・公明・社民・共産各党であり、平和・人権・民主団体どもである。
日中友好・日韓友好などを叫ぶ連中がどういう糞どもかを知るべきである。
さて・・・
結局日本はアメリカとソ連に嵌められたのである。
侵略国家日本というのは戦勝国の屁理屈である。
これは既に近現代史のなかでは常識といえるものである。
しかし学校ではあいかわらず、日本悪玉史観が教えられ、
腐れマスゴミは日本が世界一悪い国という報道を垂れ流す。
さらに左翼・売国奴がほとんどになった今の政財界、官僚は、
未だに日本の侵略戦争などという敗戦史観=東京裁判史観を信じている。
というか、事実よりも日本が悪者であることが彼らには重要なのである。
戦争中の近衛内閣ではないが、今の日本全体が売国奴に成り下がり、
売国史観こそが正しい歴史観だなんて思っている、真面目な馬鹿が多すぎる。
しかしこういう売国奴連中は、実際にシナやチョーセンに属国に成り下がって、
自分たちにも恩恵があると思っているのだろうか?
現実にシナ・チョーセンによる超限戦が始まっている。
これを喜んで受け入れ協力しているのが売国民主党政権である。
それをさらに支援・援護するのが売国マスゴミである。
多くの国民がこの事実に気がつけば、
日本の危機は救われるのだが・・・
Posted by トラネコ at 13:00│Comments(6)
│歴史
この記事へのコメント
全く、トラネコ様のおっしゃる通りだと思います。
米国で、「真珠湾攻撃は卑怯なだまし討ち」と宣伝され、今日でも語り継がれ信じられているのは困ったことです。
日本が日米開戦に至った直接の理由は、経済封鎖を受けるとともに、大陸における日本の権益を全て放棄するように迫られた(ハル・ノート)からで、1951年5月、アメリカ上院の軍事外交合同委員会でのマッカーサーの証言( http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1951-60/1951_makasa_shogen.html )「日本は、資源の供給を絶たれることにより、1,000万から1,200万の失業者が発生することを危惧した。 日本が戦争に飛び込んでいった動機は、大部分がそれを回避することを担保するためのものだった」がそれを裏づけでいます。
今日では忘れられがちですが、日本開戦の軍事的な理由のひとつは、同盟国ドイツが破竹の勢いで欧州を占領し、1941年11月時点では、ソ連にも英国にも勝つだろうと予想されていたことにあります。 つまり、対米戦争に関して、日独(伊) 対 米国 という図式を描いていたのでしょう。 それが、12月11日には、ドイツはレニングラードで守勢に転じてしまいました。
また、米国政府は、日中戦争中の中国国民党軍を支援するためのアメリカ合衆国義勇軍(Flying Tigers)戦闘機100機やパイロットを用意しており、すでに対日戦を準備していたのです。 ですから、日本が真珠湾を攻撃しなかったとしても、対日戦を望んでいた米国との戦争を回避できたかどうかは分かりません。 もし、(米国植民地フィリピンを避けて)インドシナ半島、インドネシアに資源を求めて日本が侵攻した場合でも、米国が中立で傍観したとは考え難いですね。
いずれにしろ、日本を対米戦争に引きずり込むことで、米国が対独戦に参加して最も助かったのは、英国とソ連(さらに、ドイツに占領されていた欧州各国)であり、彼らにとっては「史上最大の外交的成果」だったといえます。
米国で、「真珠湾攻撃は卑怯なだまし討ち」と宣伝され、今日でも語り継がれ信じられているのは困ったことです。
日本が日米開戦に至った直接の理由は、経済封鎖を受けるとともに、大陸における日本の権益を全て放棄するように迫られた(ハル・ノート)からで、1951年5月、アメリカ上院の軍事外交合同委員会でのマッカーサーの証言( http://www.geocities.co.jp/Bookend-Yasunari/7517/nenpyo/1951-60/1951_makasa_shogen.html )「日本は、資源の供給を絶たれることにより、1,000万から1,200万の失業者が発生することを危惧した。 日本が戦争に飛び込んでいった動機は、大部分がそれを回避することを担保するためのものだった」がそれを裏づけでいます。
今日では忘れられがちですが、日本開戦の軍事的な理由のひとつは、同盟国ドイツが破竹の勢いで欧州を占領し、1941年11月時点では、ソ連にも英国にも勝つだろうと予想されていたことにあります。 つまり、対米戦争に関して、日独(伊) 対 米国 という図式を描いていたのでしょう。 それが、12月11日には、ドイツはレニングラードで守勢に転じてしまいました。
また、米国政府は、日中戦争中の中国国民党軍を支援するためのアメリカ合衆国義勇軍(Flying Tigers)戦闘機100機やパイロットを用意しており、すでに対日戦を準備していたのです。 ですから、日本が真珠湾を攻撃しなかったとしても、対日戦を望んでいた米国との戦争を回避できたかどうかは分かりません。 もし、(米国植民地フィリピンを避けて)インドシナ半島、インドネシアに資源を求めて日本が侵攻した場合でも、米国が中立で傍観したとは考え難いですね。
いずれにしろ、日本を対米戦争に引きずり込むことで、米国が対独戦に参加して最も助かったのは、英国とソ連(さらに、ドイツに占領されていた欧州各国)であり、彼らにとっては「史上最大の外交的成果」だったといえます。
Posted by Black Joker at 2011年12月08日 18:58
経済評論家の上念司氏も、桜の討論番組でことわるごとに、「今の状況は近衛内閣末期と酷似している」とおっしゃっております。今じゃ野田そのものが工作員みたいなものですし、TPPという名のハルノートといいその通りです。
しかも、その敗戦によって出来たマスゴミの影響は、今なお強大になっています。ネットを通じての全うな世論形成が急がれます。
で、自民と公明が、ネット上における言論弾圧を合法的に出来うる、ダウンロード罰則の法案をと通そうとしています。…
”我が国のかたち”というブログで面白いことが書かれておりましたが(”http://ameblo.jp/blogdetox/entry-11101290847.html”)、一見意外ですが、朝鮮のパクリ事情をフジテレビの夕方のニュースで扱ったみたいです。
ところが、最後のまとめとして、木村キャスターが「日本だって昔は真似していた」と閉め、やっぱりフジテレビらしいということですが、実はある2chの論客の分析で、
・放送で扱った、真似された商品は菓子で、そのメーカーは「明治」と「大正製菓」とのこと。これは日本の年号でもある。
・日米開戦の日であり、その日に、韓国が日本の製品をパクルことを正当化する内容であった。
・今の時節で関係ない韓国のパクリ事情を扱ったのは、関係ないのではなく、年号を貶める即ち、日本を貶める意図を持った、フジテレビ(マスゴミ)の体質そのものだ。
という内容でした。
本来マスコミは、トラネコ様や上念氏のように、問題提起をして国民に知らしめなくれはならないのに、全くしません。
しかも、上記の例をはじめ、国家と戦争を結びつけたCMのサブリミナルなど、実に愚劣なコンテンツを作り続けておりますが、これは単にマスゴミは無能であるとは考え難く、むしろ日本を破壊するために完璧に統制された組織であると、想定されます。
また、鳩山や菅は一見無能に見えますが、やはりバカなのではなく「完璧に統制された組織」の一員として、対峙する必要があると思います。その証拠に日本が不利になくことに関して、彼らの行動は全くのブレが認められません。
しかも、その敗戦によって出来たマスゴミの影響は、今なお強大になっています。ネットを通じての全うな世論形成が急がれます。
で、自民と公明が、ネット上における言論弾圧を合法的に出来うる、ダウンロード罰則の法案をと通そうとしています。…
”我が国のかたち”というブログで面白いことが書かれておりましたが(”http://ameblo.jp/blogdetox/entry-11101290847.html”)、一見意外ですが、朝鮮のパクリ事情をフジテレビの夕方のニュースで扱ったみたいです。
ところが、最後のまとめとして、木村キャスターが「日本だって昔は真似していた」と閉め、やっぱりフジテレビらしいということですが、実はある2chの論客の分析で、
・放送で扱った、真似された商品は菓子で、そのメーカーは「明治」と「大正製菓」とのこと。これは日本の年号でもある。
・日米開戦の日であり、その日に、韓国が日本の製品をパクルことを正当化する内容であった。
・今の時節で関係ない韓国のパクリ事情を扱ったのは、関係ないのではなく、年号を貶める即ち、日本を貶める意図を持った、フジテレビ(マスゴミ)の体質そのものだ。
という内容でした。
本来マスコミは、トラネコ様や上念氏のように、問題提起をして国民に知らしめなくれはならないのに、全くしません。
しかも、上記の例をはじめ、国家と戦争を結びつけたCMのサブリミナルなど、実に愚劣なコンテンツを作り続けておりますが、これは単にマスゴミは無能であるとは考え難く、むしろ日本を破壊するために完璧に統制された組織であると、想定されます。
また、鳩山や菅は一見無能に見えますが、やはりバカなのではなく「完璧に統制された組織」の一員として、対峙する必要があると思います。その証拠に日本が不利になくことに関して、彼らの行動は全くのブレが認められません。
Posted by Sura at 2011年12月09日 00:48
すみません、訂正します。
×大正製菓
○大正製薬
です。
×大正製菓
○大正製薬
です。
Posted by Sura at 2011年12月09日 00:56
Black Joker様
まったく仰るとおりです。
戦後のマッカーサーの上院議会での証言は有名ですね。マッカーサーをはじめ当時のアメリカ人も、共産主義の危険性をわかっていなかったといいます。またシナでは蒋介石の国民党と毛沢東の八露軍(共産党)が対立していましたが、蒋介石も元は共産党員でしたから、日本は共産主義にはめられた、といっても過言ではないのです。
フライング・タイガースは知る人ぞ知る存在です。AVG(アメリカ義勇兵部隊)と言ってますが、一応形式的には陸海軍航空隊の現役士官を退役させた形でシナに送っています。この辺は一応法治国家らしい措置のしかたですが、事実上は宣戦布告前に日本に戦争を始めているといっても過言ではありません。ただ実際の戦闘は12月8日以降だったと思います。
いずれにしましても、日本は島国だったことが独自の文明圏形成に大いに寄与しましたが、国際間のやり取りに関しては訓練されない歴史だったといえるでしょう。正直国際政治の場ではもっとエゴイストにならんといけませんね。このままではいつまでも世界のATMかドラえもんのポケットですwww.
Sura様
近衛内閣はまだしも閣僚には愛国者がいたでしょう。しかし現在は首相以下閣僚も与党議員も、さらに野党にも売国奴とスパイや工作員の巣窟なのが、今の日本の政界せすよ。売国翼賛体制みたいな終わってる政治ですね(汗)。
張っていただいたブログ読ませていただきました。
フジテレビも巧妙な印象操作をやってますな。これはもう国民への洗脳工作ですよ。木村太郎氏も前回のブランド委員会発言で、媚に回ったんでしょうね。もういい年なんだから大儀に殉じるくらいの覚悟はないのかなあ・・・
それからこういうフジの欺瞞に満ちた放送を見破る国民が、一体どれほどいるでしょうか。ネット保守の人々は大丈夫ですが、情弱多数の国民は「・・・そうか、日本だって昔パクリやってたし・・・」で終わってしまいそうな気がします。
>これは単にマスゴミは無能であるとは考え難く、むしろ日本を破壊
するために完璧に統制された組織であると、想定されます。
これがシナ・チョーセンによる超限戦なんでしょう。
あらゆる手段を使って侵略を完遂させるというのは、シナらしい発想ですが、それにまんまと乗せられる、日本の政財界やマスゴミ連中に呆れます。誰か骨のある社員とかいないのでしょうか。木村太郎氏も若かりしころは戦場カメラマンの助手として、戦火の中を奔走していたそうですが、のちにNHKに入社したのが駄目だったのかな・・・
本当にネット世論の興隆と国民世論の喚起しか、日本を守る方法がないのでそうかねえ・・・
まったく仰るとおりです。
戦後のマッカーサーの上院議会での証言は有名ですね。マッカーサーをはじめ当時のアメリカ人も、共産主義の危険性をわかっていなかったといいます。またシナでは蒋介石の国民党と毛沢東の八露軍(共産党)が対立していましたが、蒋介石も元は共産党員でしたから、日本は共産主義にはめられた、といっても過言ではないのです。
フライング・タイガースは知る人ぞ知る存在です。AVG(アメリカ義勇兵部隊)と言ってますが、一応形式的には陸海軍航空隊の現役士官を退役させた形でシナに送っています。この辺は一応法治国家らしい措置のしかたですが、事実上は宣戦布告前に日本に戦争を始めているといっても過言ではありません。ただ実際の戦闘は12月8日以降だったと思います。
いずれにしましても、日本は島国だったことが独自の文明圏形成に大いに寄与しましたが、国際間のやり取りに関しては訓練されない歴史だったといえるでしょう。正直国際政治の場ではもっとエゴイストにならんといけませんね。このままではいつまでも世界のATMかドラえもんのポケットですwww.
Sura様
近衛内閣はまだしも閣僚には愛国者がいたでしょう。しかし現在は首相以下閣僚も与党議員も、さらに野党にも売国奴とスパイや工作員の巣窟なのが、今の日本の政界せすよ。売国翼賛体制みたいな終わってる政治ですね(汗)。
張っていただいたブログ読ませていただきました。
フジテレビも巧妙な印象操作をやってますな。これはもう国民への洗脳工作ですよ。木村太郎氏も前回のブランド委員会発言で、媚に回ったんでしょうね。もういい年なんだから大儀に殉じるくらいの覚悟はないのかなあ・・・
それからこういうフジの欺瞞に満ちた放送を見破る国民が、一体どれほどいるでしょうか。ネット保守の人々は大丈夫ですが、情弱多数の国民は「・・・そうか、日本だって昔パクリやってたし・・・」で終わってしまいそうな気がします。
>これは単にマスゴミは無能であるとは考え難く、むしろ日本を破壊
するために完璧に統制された組織であると、想定されます。
これがシナ・チョーセンによる超限戦なんでしょう。
あらゆる手段を使って侵略を完遂させるというのは、シナらしい発想ですが、それにまんまと乗せられる、日本の政財界やマスゴミ連中に呆れます。誰か骨のある社員とかいないのでしょうか。木村太郎氏も若かりしころは戦場カメラマンの助手として、戦火の中を奔走していたそうですが、のちにNHKに入社したのが駄目だったのかな・・・
本当にネット世論の興隆と国民世論の喚起しか、日本を守る方法がないのでそうかねえ・・・
Posted by トラネコ at 2011年12月09日 05:24
昨日の地元紙のコラムでは、相変わらず内向きの「何故無謀な戦争を我が国は始めたのか」という「国内限定の責任者追及」に明け暮れて当時の日米、日ソ、日中関係については字数の関係があるとはいえ、一言半句も触れませんでした。しかも自分たちの先達者が売らんかな主義の元、戦争を煽った、という「史実」に至っては全く触れずじまい。
これでマスゴミとしては「正常運転」なのでしょうが、国を滅ぼす一因が彼らにあるのは戦前・戦中と変わりませんね。しかも彼らもそれを自覚しているからこそ「戦争を(自発的に)煽った」事実を「無かった事」にしたいのでしょう。
これでマスゴミとしては「正常運転」なのでしょうが、国を滅ぼす一因が彼らにあるのは戦前・戦中と変わりませんね。しかも彼らもそれを自覚しているからこそ「戦争を(自発的に)煽った」事実を「無かった事」にしたいのでしょう。
Posted by KOBA at 2011年12月09日 11:54
KOBA様
独裁者もマスゴミも共通するのは、自分への批判を許さないということでしょう。批判を受け付けない体質は必然的に独善になり、批判勢力に攻撃的になります。しかしマスゴミを潰すのは国民がその気になれば、明日にでも潰せるのです。国民の過半数が新聞購読を止め、テレビを見なくなればいいのです。
しかしそうは簡単にならないところに、マスゴミの傲慢さをのさばらす原因があり、それは民主党売国奴政権を選んだこととまったく同じ構図です。やはり国民の政治や社会的民度が成長しないと、いまの民度ではこのまま日本を破滅に追い込む手助けみたいなもんです。どうすればいいですかね・・・
独裁者もマスゴミも共通するのは、自分への批判を許さないということでしょう。批判を受け付けない体質は必然的に独善になり、批判勢力に攻撃的になります。しかしマスゴミを潰すのは国民がその気になれば、明日にでも潰せるのです。国民の過半数が新聞購読を止め、テレビを見なくなればいいのです。
しかしそうは簡単にならないところに、マスゴミの傲慢さをのさばらす原因があり、それは民主党売国奴政権を選んだこととまったく同じ構図です。やはり国民の政治や社会的民度が成長しないと、いまの民度ではこのまま日本を破滅に追い込む手助けみたいなもんです。どうすればいいですかね・・・
Posted by トラネコ
at 2011年12月09日 12:14
