てぃーだブログ › トラネコ日記 › 政治 › 歴史 › 侵略の定義など無意味である!

侵略の定義など無意味である!

2015年04月08日

岸田氏「『侵略』の定義の明確答弁困難」
岸田文雄外相は1日の参院予算委員会で、過去の日本の植民地支配と侵略を謝罪した戦後50年の村山富市首相談話に関連し、「植民地支配と侵略の定義についてはさまざまな議論があり明確な答弁を行うことは困難だ」と述べ、定義付けは難しいとの認識を示した。

岸田氏は、村山首相(当時)自身が、平成7年10月の衆院予算委員会で「『これが侵略だ』といった定義はないのではないか」と答弁したことを紹介。「安倍晋三内閣として侵略や植民地支配を否定したことはない」とも述べた。

安倍首相は、歴史問題の評価について「歴史家や専門家に任せるべきだ」と強調。夏に発表する戦後70年の首相談話については「どのような国になることを目指すのかなどを発信できるよう、英知を結集して考え、新たな談話に書き込んでいく」と述べた。いずれも、次世代の党の和田政宗氏に答えた。
産経新聞 4月2日(木)7時55分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150402-00000097-san-pol




そもそも・・・

国際j法における「侵略」を定義するって、
どのような国際規範形成に意味があるのか?


なぜならば歴史上どこの国が侵略しますよ~といって戦争始めたか?
侵略側は皆それぞれにもっともらしい正当な理由をつけ侵略してきたのだ。
そんな定義したところで、侵略する側は常に自衛行為というに決まっている。

現在の南シナ海や尖閣諸島侵略するシナをみれば明らかであろう。
またチベット王国、東トルキスタン共和国は「解放」という詭弁にすり替え、
ベトナム侵略は「懲罰」派遣と、侵略を正当化してきた事実も忘れてはいけない。

尖閣諸島みたく「ここは昔からわが領土アル!」とか屁理屈つけて、
「日本鬼子に不法占拠されているから奪還するアル!」とかいって、
正当性をデッチあげて侵略することだってあるだろう。

シナの属国だって竹島の不法占拠、さらに対馬もウリナラ領土と抜かし、
同じ理屈で侵略してくる可能性は十分にあるが、チョンならどーぞ侵略しにきて~♪
これで国交断絶できるし、自衛隊の実戦訓練の場にできるし好都合(笑)

アメリカだってお得意の戦争口実戦略があるではないか。
つまり戦争したい国にアメリカを攻撃させてそれを理由に侵略する
これはアメリカの侵略戦争の大義名分作製法であり、伝統的戦争手法である。

<関連エントリ>
「アメリカが日本に侵略批判する資格はない!」
http://ryotaroneko.ti-da.net/e4702201.html


侵略の定義など無意味である!

        リメンバー・パールハーバーと3・11テロは実は同根???



よく言われる日本軍のシナ侵略だが、これを否定するとこういわれる。
「侵略でないなら、何故日本の軍隊がシナに駐屯していたのだ?」と。
これは高校の歴史教科書を読めば、常識ある者ならすぐわかる。

1900年シナで義和団の乱が起きて、各国大使館や在留企業が襲撃されたが、
清国政府は排外主義の義和団を放置したため、各国政府は在留邦人保護のため、
11か国の軍隊が邦人救出の為にシナに派遣された結果、清国に責任を取らせた。

日本軍がシナに駐屯していたのは1901年に交わされた北京議定書によって、
在留邦人保護目的に日本を含む列強国8カ国が軍隊を駐屯させていたのだ。
つまり条約によって外国の軍隊の駐屯を清国政府が認めたのである。


侵略の定義など無意味である!

       義和団事件で在留邦人救出に紫禁城に集合した連合軍


その後辛亥革命が起こりシナ国内は内乱状態になり、
いくつもの軍閥政権がシナ政権を名乗って群雄割拠し、
国家の体をなさず完全に治安は崩壊し在留邦人が襲われる事件が起きた。

その内乱に蒋介石の国民党軍閥と毛沢東の共産党軍閥が勢力争いし、
日本はそれに巻き込まれていき、とくに共産党八露軍の挑発に乗って、
徐々にシナ内陸の奥地にまで戦線を拡大していったのが真相だ。

結果的にこれが「日本軍の侵略」とされるものであった。
つまり日本は自国の領土拡大を理由に侵略したのではない。
現在の南シナ海や尖閣諸島を侵略するシナとまったく違うのだ。


侵略の定義など無意味である!

          シナ国民党による共産主義者あるいは、
          反体制派容疑者の公開斬首(1927年頃の広東) 




同じことを現代の日本に置き換えてみよう。
例えば在日米軍は日米安全保障条約で駐留している米国の軍隊である。
ちなみに現在米軍基地のある国は、日本も含め世界30カ国近くにも及ぶ。

駐留米軍基地は治外法権だが基地外は日本の法律管轄である。
在日米軍基地にテロリストが何らかの武力攻撃をしたと仮定して頂きたい。
当然日本の警察が捜査に入り犯人を逮捕し裁判にかけるだろう。

ところがもし日本の司法、警察がテロを全く見てみぬふりで放置し、
テロリストの米軍への攻撃が激化した場合どうなるだろうか。
米軍は日本みたいに脳天気ではないから即行動するだろう。

警察が野放しにするテロリストを、基地の外まで米軍の警察権を行使をして
この場合はMP(憲兵隊)の手で捜索し逮捕し、軍事裁判にかけるであろう。
テロ集団が大規模な攻撃をかければ、日本国内で軍事行動も辞さないだろう。


侵略の定義など無意味である!

             米海兵隊普天間基地


これが義和団事件から日支事変でシナで起きていたことなのである。
日本軍は統治能力を失ったシナで止むを得ず戦地拡大させられていったのだ。
日本政府は不拡大方針を出すもシナ側の攻撃は激化していったのだ。

日中戦争も最初に戦争を仕掛けたのはシナ国民党軍である。
第二次上海事変はシナ国民党軍の下手くそな空爆から始まり、
国民党精鋭軍数万人の上海攻撃から始まったのである。

ちなみに兵力は・・・

上海事変はシナ軍精鋭3万に対し、日本軍陸戦隊たった人だったのだ。
日本側は必至で近隣からの増援をかき集めても4千だった。

ちなみに国民党軍はドイツの軍事顧問の指導でドイツ製武器を装備してた。
既に日独防共協定を結んでいたのにも関わらず、ドイツは利敵行為をしていたのだ。
ドイツなど今も昔も信用してはいけない人種差別国家である。

シナの攻撃を黙っていれば、日本側の被害は増えるばかりだから、
現地軍は増援を要請しシナ軍討伐に出ざるを得ないではないか。
これをもって一方的な領土野心に燃えた侵略行為とはいえないだろう。


侵略の定義など無意味である!

          第二次上海事変で無差別空爆した国民党軍



ついでに満州国についても言及すれば、満州は漢民族のシナではない
満州は女真族の国家であり、これが漢民族を征服してできたのが清国である。
辛亥革命により清朝皇帝・愛新覚羅溥儀が日本への保護を求め関係ができたのだ。

確かに満州国は日本の傀儡政権であったことは否めないが、
これをもってシナの侵略だといわれる筋合いもないし、事実でもない。
むしろ現在のシナが満州を侵略し民族浄化をしているという方が正しい。

傀儡国家が被侵略国ではない事例は現在でも存在する。
モナコ公国はフランスに軍事・外交を委任した一種の保護国であるから、
フランス傀儡とはいえモナコのような国家が、あの当時もあったにすぎない。


侵略の定義など無意味である!

           五族協和を謳った満州国の都市・大連市


では、日米戦争における真珠湾攻撃は侵略だろうか?
確かに最初に物理的攻撃を仕掛けたのは日本である。
だから日本はアメリカを侵略したと、一応そういう事になっている。

このことで非常に興味深い話がある。

1928年パリ不戦条約が結ばれた。別名ケロッグ・ブリアン条約と呼ばれ、
ケロッグ米国務長官ブリアン仏外務大臣との交渉で二国間条約だったものが、
多国間条約(63カ国加盟)に発展したものである。

これは過去千年以上も紛争の絶えない欧州各国の平和への試みだった。
国際紛争を平和に解決しようというお花畑的な結構なものであったが、
しょせん自国権益第一主義の世界でこんなもの糞の役にも立たなかった。

この条約の中でさえも「侵略」の定義は定まっていなかったが、
ケロッグ長官は米上院議会の不戦条約批准の是非をめぐる討議において、
経済封鎖は戦争行為であり、侵略であるとの見解を述べた。
 ↓
『なぜアメリカは、対日戦争を仕掛けたのか』祥伝社新書

               ・・・加瀬英明・ヘンリー・S・ストークス共著


そうそう忘れていた、開戦前の1941年7月にはアメリカ政府は、
在米日本人資産を一方的に凍結しやがっていたのだ!
これだって戦争行為じゃないかwww

だから現在でも北朝鮮が対北経済制裁は宣戦布告とみなすというのはそれである。


さらに・・・

しかもこの条約には自衛戦争は否定してなかったのだ。
ケロッグ長官が条約締結に際し、これがないと議会の承認が得られないので、
各国に文書で要請し承認を得たのである。

さらに笑ってしまうのが、自衛戦争の定義は当事国の判断によるとあったwww
ならば日本の侵略戦争と言われる満州事変以降の戦争は自衛戦争であることは、
マッカーサーも認めているので、日本がそう主張するだけで自衛戦争なのである。



侵略の定義など無意味である!

              パリ不戦条約の調印式


だとすれば、真珠湾攻撃をした日本より以前にアメリカは対日禁輸制裁を実行し、
英仏蘭支と共謀してABCD経済包囲網を日本に実施し、日本と戦っていた敵の、
蒋介石・国民党支援のための、援蒋ルートを仏印に設定していた。

上述した上海無差別爆撃の爆撃機もアメリカが国民党に武器供与したものだ。
ちなみに当時の蒋介石の国民党軍はナチス・ドイツから軍事顧問団を招き、
ドイツ製の最新式の装備で武装していた・・・けど、めっちゃ弱かった(笑)

   アメリカは徹底した経済封殺で、
   日本を締め上げていたのである!



また1941年7月23日、真珠湾攻撃の4ヶ月以上前に蒋介石政権を助けるために、
150機の爆撃機、350機の戦闘機によるシナからの日本爆撃計画が提案され、
ルーズベルト大統領自身が承認のサインをしている。

さらに米陸海軍航空隊の志願兵を募って、名目上は退役軍人にしておいて、
援蒋ルートでの制空権を日本軍から守る為にパイロットを派遣していた。
フライングタイガースと呼ばれたAmerican Volunteer Groupの存在があった。

    これって、アメリカの日本侵略だろ?


侵略の定義など無意味である!

         真珠湾攻撃前に既にアメリカは退役軍人と偽って
         援蒋ルート支援の為に正規軍人を派遣していた。
         写真はフライング・タイガースの米国人パイロット。



まとめると・・・

●日露戦争後から対日戦争計画オレンジプランを作製
●アメリカは日本締め上げの対日輸出禁止措置をとっていた。
●サンフランシスコで日系移民の子女を公立学校から排除した。
●アメリカは日本人の在米資産を一方的に凍結した。
●アメリカは日本が戦っていた蒋介石の国民党軍に武器経済援助をしていた。
●英仏蘭支と共謀して、日本への石油などの輸出を禁じ経済封鎖していた。
●日本が絶対受け入れ不可能なハルノートを突きつけていた。


日本がアメリカにいったい何をしたんだよっ!?
何もしていないのに、何この仕打ちはwww?


これらのことは戦後マッカーサー自身が米上院議会で述べていたことだし、
パール判事もハルノートを押し付けられれば、モナコでも戦争に立ち上がっただろうと、
アメリカや連合国の対日経済封鎖の不当性を東京裁判で述べていた。

すなわち・・・

真珠湾攻撃以前にアメリカは日本に戦争していたのである。
侵略戦争というなら、アメリカの方が早期に日本と戦争していたことになり、
真珠湾攻撃が「卑怯なジャップ・・・云々」など噴飯ものなのがわかる。

もっとも当時のルーズベルト大統領は、日本に先制攻撃させ、
それを口実に米国参戦の機会を工作していた
ことも有名である。
日本はまんまとアメリカの罠にはめられたのである。


侵略の定義など無意味である!

             「真珠湾は明日攻撃される。
             私は決して宣戦なんかしない。

             私は戦争を創りだすのだ」
                   byルーズベルト


つまり・・・

 日本と戦争したかったのはアメリカだったのだ!
 大東亜・太平洋戦争の最初の侵略行為は、
 日本ではなくアメリカ+4カ国なのである!



よって・・・

 大東亜戦争とは日本が侵略戦争したのではなく、
 米英支などから売られた喧嘩を買ったまでだ!
 戦争に負けたから侵略・戦争犯罪国家にされたのだ!、
 日本が敗戦から学ぶべきは戦争に負けたことである!



既に日本は不本意ながら、敗戦国としての賠償も謝罪も国際条約も済ませた
不本意と述べたのは、日本は侵略国家でも戦争犯罪国家でもないからだ。
しかし負けた戦争だから仕方がない、という意味で不本意なのだ。

しかも戦争もしていないシナや朝鮮になぜ責め続けられなければならないのか?
戦勝国でもないシナの抗日勝利70周年、独立戦争もしたことのない朝鮮が戦勝国、
虚飾と捏造の土人国家にいつまで日本は負い目を感じなければならないのか?

いつまで日本は半世紀以上も昔の既に終わった戦争の謝罪だの反省だの、
シナや朝鮮などゴロツキ国家の言いなりになってバカを繰り返すつもりなのか?
いい加減、卑屈な善人国家を演じるのは辞めようや・・・

今後の日本は二度と戦争に負けない、
自主独立の外交軍事強国を目指そう!




侵略の定義など無意味である!

         100年後も謝罪だの反省だの、戯言繰り返すの?








同じカテゴリー(政治)の記事

Posted by トラネコ at 00:00│Comments(10)政治歴史
この記事へのコメント
1941年12月6日には、ルーズベルトはアメリカが設置した日本を取り囲む25箇所の通信傍受施設と米国数学者による日本海軍暗号暗号解読によって、日本空母がハワイ攻撃のために出撃していることを知っていたそうです。 さらに、ハルノートによって日本が戦争を仕掛けることも確信していました。

http://hmongzone.com/video/Vk8xY3lOejZfXzc4

その後、日本はミッドウェイ海戦で大敗しましたが、日本海軍の通信が全て傍受・解読されていたことも一因とされています。 日本側も1945年には米軍の暗号を全て解読できたそうですが、すでに遅かったということです。
Posted by Black Joker at 2015年04月08日 15:35
ヘンリー・S・スト-クス氏の著書読みました。
連合国戦勝史観の虚妄です。
ですから、トラネコ様が紹介してくださった本も読もうと思いました。

ルーズベルトもチヤ-チルも全くもって白人さまですね。

江戸時代、日本は島国の非常に近代的に文化も庶民のレベルで洗練された
社会を形成してたとおもうのです。
黒船来航で、世界に引きずり出されたのですね。

でも、世界の流れを鑑みて世界を無視して生きてゆく事はできないと悟ったのでしょうね。
日本はいつも孤軍奮闘です。
私は歴史を振り返っていつも涙が出ます。

泣くなって!この世は生きるにシンドイ事あるのは当たり前ですね。
今日は辛かったです。
癌を患った夫が元気で数年過してくれてたのですが、ここ数日体調おかしくて検査してって言って病院に行ってくれたのですが、再発してるかもなんです。まだ、検査段階ですが、恐れてた事が起ってしまって、とても怖くて不安です。
でも、泣いたりしたらダメでしょうね、彼はもっと不安でしょうから、元気に頑張りたいです。
Posted by うさこ at 2015年04月08日 18:52
客観的には、実際に英米が1939~41年に行ったことは、ドイツが(第一次大戦による)失地回復のために起こした東欧・ソ連での地域戦争を世界大戦にまで拡大したことです。 彼らが戦中から主張している"悪の枢軸に対する正義の戦争"は真っ赤な嘘であり、平和に対する裏切り行為だと思います。

そればかりか、彼ら自身も大きな代償を支払うことになり、イギリスは帝国が崩壊し、アメリカは朝鮮戦争、ヴェトナム戦争、米ソ冷戦を戦い、さらに現在(或は将来)の米中冷戦を戦っています。 これらは、英米(仏)がナチスドイツの戦争に介入さえしなければ起きなかったことです。

パット・ブキャナン氏著書『日独との戦争、誤りだった』
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogbd_h11_2/jog116.html
Posted by Black Joker at 2015年04月08日 20:22
ショッカーもデスパー軍団も、自分達のしていることが「悪いこと」だとは露程にも思っていません。理想実現の為の崇高な戦いなのです。欧米列強も、植民地支配に「罪悪感」を抱きません。大華国も、チベットやウイグルで、「酷いこと」をしているとは思いません。いつの世も、二つの正義がぶつかって、勝った方が「正義」となります。「心と力が伴う正義こそが真の正義」であることを、日本は示さねばなりません。
Posted by NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥 at 2015年04月08日 22:17
いやはや、なんとも、まったくです。
そうしてその後、支那は毛沢東イケイケで真っ赤っか。
ソ連はスターリンイケイケの強大化で周辺も真っ赤っか。
冷戦に突入で対抗するのに必死。
あれ〜?なんか前よりしんどい、なんで?
はっΣ(゚д゚lll)、そういえば今までは日本が盾になってたから…?ヒーーッ(゚o゚;;
となったワケですね、やれやれ(´・_・`)
どんだけやねん、アメリカ〜(ー ー;)
Posted by きいろ香 at 2015年04月08日 23:44
Black Joker 様
パールハーバーでの暗号解読の話は有名ですね。
暗号解読もそうですが、日本はこの時代から現代にいたるまで情報戦に負け続けています。欧州大戦もそうですが、結局は勝者によって情報操作されて歴史は作られるのは歴史の常道ですね。もっとも共産主義を台頭させたのはアメリカ自身で、政治戦略の大失敗ですが。日本もやはりここは軍事外交戦略として政治家は学習すべきですね。安倍政権になってようやくその兆しも見えてきましたが・・・。



うさこ 様
同意です。
日本も世界史的には何かこういう貧乏くじを引く運命なんでしょうかね。
20世紀初頭から西欧諸国ににらまれ、今も同じように叩かれています。日本が余りに優秀すぎるし、道徳的にも高すぎる国民なんですね。だから劣等で不道徳などこかの半島民族どもが、嫉妬して己の姿を日本に置き換えバカにするのでしょうね。ご主人様、お大事になさってくださいませ。



NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥様
同意です。
詐欺師というプロは、見るからに善人で誠実そうな振る舞いと雰囲気をもっているから、詐欺師やってるんです(笑)世界中、みな善人面の国しかないじゃないですか、お隣のキチガイ国家も含め・・・



きいろ香様
そうですね、上にもかきましたが共産主義国家シナを作ったのhアメリカですよ。大東亜戦争のときは蒋介石自身が元共産党だし、国民党内部にもかなり共産党員が浸透していたそうですし、毛沢東にもアメリカは支援していましたから、結局はアメリカ製の共産主義国家シナなんです。マックのおっさんもあとから日本聖戦説肯定してましたしね、いかに日本が共産主義の防波堤になっていたか、わかった時点で遅すぎました。まあアメリカも歴史に学ばないのは日本と同じで、いま中東でおなじ過ちを繰り返しています。
Posted by トラネコトラネコ at 2015年04月09日 00:13
今オバマ民主党政権がやや左より通行しているように感じられます。 が自国の不利な公文書でもちゃんと残して、一定時期に公開する点はさすが民主主義の国ですね。
パリ不戦条約を反故にして第二次世界大戦に突入するわけですが、その間の出来事はほとんどの戦後教育を受けた一般人は私を含め知らなかったと思います。断片的な語句のみで、何故、誰が、何のために、どのようにして、がまるで分らなかったものが、ようやく理解できました。まだ入り口ぐらいのことでしょうが、心のもやもやがとれすっきりしました。
さて、「侵略とは」ですが大辞林から引用すれば簡単なことですが、今政治的に微妙な段階にある中で、明らかにすることは、全世界を敵に回すことになり、得策ではなかろうかと思います。侵略ではないといってしまえば又特亜をはじめ連合国側も歴史修正主義者と言って難癖をつけてくる、悩ましい問題ですね。
北岡伸一氏のように、東京裁判史観からスタートしているいわゆる有識者は、自虐史観からは抜けられない哀れな子羊でしょうね。ここは侵略という語句に触れないことが賢明かと、(米国に貸を作る意味で)思います。

さてうさこちゃんのご主人大変でしたね。詳しい状況は解かりませんが、再発?転移?どちらかわかりませんが、扁平上皮癌ですね。発症部位が肝臓や骨でなければ大丈夫でしょう。数年で発病ということですから、5年以内ということなんですね。恐らくステージⅢ以下の段階でしょうね。大阪市立大学か、国立、または北野病院ですね。医学は年々進歩していますから、治癒率は格段の進歩を遂げていますよ。気を強く持って、前向きにご主人と歩んでくださいね!
Posted by kunekune at 2015年04月09日 11:40
kunekune様

励ましのお言葉有難うございます。

以前の時の部位ではないのですが。。
検査入院になります。
結果出ない前にあれこら気を揉んでもと思うのですが
昨日から涙ぐんでしまって。。

こんなんじゃダメですね。頑張ります。
Posted by うさこ at 2015年04月09日 15:19
うさこ様
初発の時の部位とステージが大事なメルクマールですが、今はほとんどステージⅠで発見されますね。
その場合はオペなしで化学療法と放射線治療して、
経過観察となりますが、ステージⅡですと、オペ適応+リンパ節除去+化学療法+放射線治療、以後5年間再発率の経過観察が普通です。ただ原発性肝癌の場合、だけは非常に難しい結果が予想されます。
転移のある場合はリンパ通して浸潤した場合はどこに出るかわからないので、リンパ、血液検査は100%されますが、転移の場合は好発部位が骨肺が多いそうです。
でも経過観察中の検査入院でしたら、もし転移の疑いで生研されてもステージⅠですから絶対大丈夫ですよ! 頑張ってください!
あ、トラネコ様しゃしゃり出てすみませんでした。
Posted by kunekune at 2015年04月09日 16:39
kunekune様
オバマは左巻きというより無能に近いですね。
大体民主党がリベラル=左巻き政権ですが、一政治家としての資質や手腕は最低ですね。おっしゃるとおり、日本の売国左翼も東京裁判史観から出発していますから、前提そのものがかみ合いません。しかし学者ならば多角的観点から歴史を観る姿勢や、違う意見に対しても柔軟性をもって検証する資質が必要ですが、日本の馬鹿学者にはそれがないですね。ま放っておきましょう!
Posted by トラネコ at 2015年04月10日 04:20
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。