てぃーだブログ › トラネコ日記 › 社会 › マスコミ › ジャーナリストでも誰でも紛争地帯に行った者はみんな自己責任

ジャーナリストでも誰でも紛争地帯に行った者はみんな自己責任

2015年12月26日

ジャーナリスト安田さん「拘束」=武装集団、7月にシリアで-国際団体
国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は、日本のフリージャーナリスト安田純平さん(41)が7月にシリアで武装勢力に「拘束された」と22日付で声明を出した。解放に向けて手を尽くすよう日本政府に求めている。武装勢力側は身代金を要求し、応じなければ安田さんを殺害するか「他のテロ集団」に金銭と引き換えに引き渡すと主張しているという。

RSFが21日に得た情報によると、安田さんは7月前半にシリア入国直後、国際テロ組織アルカイダ系の「ヌスラ戦線」支配地域で拉致され、現在も拘束されている。シリア入国は、過激派組織「イスラム国」(IS)に拘束され、1月に殺害映像が公開されたジャーナリスト後藤健二さんに関する取材などが目的だったとみられる。

RSFは声明で、戦時の民間人保護を定めたジュネーブ条約やジャーナリストの安全に関する国連安保理決議などに基づき、日本政府に対し、安田さん解放のため「迅速な対応」を求めた。日本の外務省報道課は取材に対し「具体的な情報には接していない。報道は承知しているが、事案の性質上、コメントは差し控える」と述べた。

安田さんはこれまでもイラクやシリアの戦地で取材を重ね、2004年4月にイラクで一時拉致された。安田さんのツイッターは、今年6月20日の書き込みを最後に更新が途絶えている。
時事ドットコム 2015/12/23-23:02
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2015122300394


ジャーナリストでも誰でも紛争地帯に行った者はみんな自己責任



ジャーナリストでも誰でも紛争地帯に行った者はみんな自己責任


ジャーナリストでも誰でも紛争地帯に行った者はみんな自己責任


ジャーナリストでも誰でも紛争地帯に行った者はみんな自己責任

        ここまで言い切った人だから、大丈夫だよ、ね!
        日本政府には最初から期待していないことがわかるな。
        すべて想定内の出来事だから自己責任でやるって♪



 誰からも強制されず自分の意思で、
 紛争地帯に行き危険に巻き込まれ、
 暴行・盗難・殺害されたとしても、

  あくまで自己責任である!


私はどういう職業であれ、仕事に命を懸ける情熱は素晴らしいと思う。
そしてその結果に社会が大きな影響を受けたり、利益を得られる事もあろう。
しかしいかに偉大な仕事であれ、すべて自己判断の自己責任で行われるべきある。

人間は基本的に社会的生物であるが、社会に自分の失敗を責任転嫁したり、
自分の言動の結果を政府の責任にする態度は間違っていると思う。
後藤健二氏も一種の「殉職」だが、本人も言ってたように自己責任である。

ましてや・・・

一般渡航が自粛勧告、現地滞在には避難勧告がでている危険地帯に、
あえて出かけていく以上は、自分の安全は自分で確保し保険をかけ、
何があっても政府の世話にならない覚悟で行くべきである。

兵士に志願して戦場に行って死ぬことも自己責任である。
同じように、ジャーナリストとして同じ様に死んでも自己責任である。
さらに観光で禁止されている場所に行って死んでも自己責任である。


   あの後藤健二氏も今回の安田純平氏も、
   むしろ自分の活躍の舞台で死ねるなら、
   プロのジャーナリストとして本望であろう。
   政府は彼らに余計なお節介をすべきじゃない!



ジャーナリストでも誰でも紛争地帯に行った者はみんな自己責任



今年二月に殺害された後藤健二氏、湯川遥奈氏の一件でも述べたが、
政府は人質の情報収集と救出対策を検討する通常業務のままで良いが・・・

絶対に身代金やその他一切合切の、
テロリストの要求に応じてはいけない!



ダッカハイジャック事件のときの福田赳夫元首相のような、
テロリストの要求に全面的に屈する卑屈で愚かな対応をすれば、
テロリストはそれに味をしめ、物書きは政府が身代金で助けてくれると信じ、
今後も同様な事件が続発し、紛争地帯に行く者が増加することは明らかだ。

だから世界は福田のバカ対応を見て、西独のGSG9の対テロ特殊部隊に始まり、
テロリストには絶対に屈しない、要求を呑まないという不文律ができたのだ。
それからハイジャックや人質事件は起きなくなった。

テロリストはバイキンと同じであり、抹殺しないと増殖する。
どんなテロリストとも交渉しない、テロリストは全員抹殺すべし
というのが国際社会の常識でもある。


ジャーナリストでも誰でも紛争地帯に行った者はみんな自己責任

         お前の脳味噌は羽より軽いwww


元々在外邦人の安否や安全などには殆ど無関心害務省だが、
今回の事例に関しては、形式的に仕事している振りをすればいい。
悪いが私はこの安田氏がテロリストに殺されようが関心はない。

またRSF・国境なき記者団も自分たちで救出する努力をしろや。
お前らが勝手にやっている取材ゴッコなど誰も頼んでないわwww
政府ではなくお前らお得意の「お話合い」でやればどうだ?

またフリーに大金積んで疑似取材するマスゴミも自社で取材しろやwww

TV局や新聞社は紛争地帯では、おっかなくて取材できないので、
フリーランスに大金渡して取材させ、自分らがやった様に報道する。
その後ろめたさがあるのか事件が起きれば、政府が何とかしろと無責任にほざく。

この時点で安田氏がいうようにマスゴミは報道機関の資格はない
もっとも朝日や毎日など「大新聞」も裏どりも検証取材もしないで、
他社報道の受け売りや、聞いたまんま取材しかしないパクリ売文屋
である。

それが朝日新聞の慰安婦報道や南京事件の本多勝一である。
アノ程度で日本では「大新聞」と呼ばれるほど日本の報道レベルが低い。
日本のマスゴミなんて「御用聞き」に毛のはえた程度の誰でもできる仕事だ。


ジャーナリストでも誰でも紛争地帯に行った者はみんな自己責任

         戦場カメラマン・渡部陽一氏も自己責任論です。


日本政府は一切の身代金も要求にも応じないから、
人質解放はまず望めないと見ていいのではないか。
しかしこれは日本政府の責任ではない。

あとは・・・

「お話合い」のプロが行って交渉するだけだな!
9条の会さんやSEALDsさんや社民の福島瑞穂さんなどが、
テロリストとお話合いで安田氏が釈放されることを祈るわ、一応・・・


ジャーナリストでも誰でも紛争地帯に行った者はみんな自己責任

       凶悪犯罪者やテロリストの立場に立った話し合いのプロ


ジャーナリストでも誰でも紛争地帯に行った者はみんな自己責任

         憲法9条という魔法の呪文を唱える話し合いのプロ


ジャーナリストでも誰でも紛争地帯に行った者はみんな自己責任

      学力や見識など関係なくお祭りヘイワ主義の話し合いのプロ


ジャーナリストでも誰でも紛争地帯に行った者はみんな自己責任

            ISILの指導者バグダディ容疑者



  安田さん大丈夫だ、日本には、
  筋金入りの「お話合い」の、
  プロ市民平和主義者がいる!
  この人達が君を助けてくれる!



ジャーナリストでも誰でも紛争地帯に行った者はみんな自己責任

       安田純平さん、よかったな、心強い味方が付いてるぞ!








同じカテゴリー(社会)の記事

Posted by トラネコ at 00:00│Comments(19)社会マスコミ
この記事へのコメント
国民も、なんかまたかいって感じでしょうね。
「人名は地球よりも重い」のですから、バルタン星人が子供一人を人質にとり、この子の命を奪うか全地球を粉みじんに爆破する、好きな方をえらんでちょフォフォフォってきたら、迷うことなく地球を粉みじんにしていただき、その子以外の全人類の命が消えるわけですね・・・なんでこういう子供でもわかる矛盾を日本の総理が平気で言うのでしょう。でも、これが日本のテロ対応なら恐ろしい結果を招くのは必定。
紛争地帯に行くのはアフリカのサバンナのような野獣の帝国に行くのと同じ。ましてや危ないから行かんでくれと、自国の役人が言うのを振り切ってく以上は、完璧な自己責任。前のエントリのコメントで外国人を同じ人間と見るのは間違いの元と言いましたが、紛争地帯で争ってる人々は、場合によっては人を襲う野獣と同じ。
「善悪」とはあくまで法治国家内での決め事であって、野獣の王国では「危機管理」が基本。走って向かってくるライオン君に、君は私を無断で食べてはいけないよ、と言ってもナンセンスなのと同じ。
でも、これがわかりたくない人が多いんでしょうね。同じ人間なんだから、話せばわかる、平和がとにかく在り難い。本当にミズホたんや九条神様おばさんの出番です。どうぞ、行ってらっしゃい。ただし、びた一文使わずに、あなたの言葉だけで相手を説得しましょう・・・そして、あなたがたは帰らなくてもいいから。イスラムか否かという点を除けば、ミズホや九条やプロ市民は、結構バグダティと馬が合うかもしれません。共産主義者や極端な平和主義者って本音は相当残虐だからね。
Posted by 牛虎の金さん at 2015年12月26日 01:32
「外国」という漢字が示すように外の世界は日本国内とは違います。例え観光旅行であっても危険性は付きまといます。これを忘れれば誰でも危険に巻き込まれます。これらは全て自己責任。政府や法律を批判する人は筋違いですね。
反面、こういった状況に自衛隊もしくは解放に向けた手段が無いのも問題だと思います。KGBやMI6のような情報機関、もしくは、自衛隊の派遣どちらかでも可能にしておかないといけないのも事実だと思います。私は自衛隊派遣はまだ早いので情報機関の設置が先かなと思います。

こういうのは日本人の民族性の悪い部分なんですかねえ。
改善という言葉がなぜか寂しく感じます。
Posted by おしょう at 2015年12月26日 06:56
安田さんのネットの書き込み見て直ぐに思ったことは(吐いた唾、飲まんとけや)って感じですね。ガキじゃないんだから分かっとるでしょうね。高収入を得られる反面、スタントマン的なリスクを伴うのは当然で、本人の記事からも推察出来ます。あそこまで書かれては、日本国民の血税を1円でも投入して欲しくないと心の底から思います。

地球が1兆個位あるんだったら、人一人の命が思いかも知れませんが、一つしかありませんからねーw


毎回ながらトラネコさんの記事は最高です。話し合いのプロの流れからの、あの猫ちゃんの日本国民を代表の顔的な表情がツボで、コーヒーをふくところでした。


周りが勝手に騒ぐからおかしな感じに見えますが、本人がしっかりとした覚悟で望んでいるのなら、私はこの安田さんのことを本物のプロとして尊敬します。
Posted by 猫ザト at 2015年12月26日 07:04
日本国民:「アンタら有言実行で話し合いしてこい」
パヨクご一統:「・・・へ、ヘイトニダ」
迄見えました。
様式美ですね。
Posted by 無銘 at 2015年12月26日 09:26
牛虎の金さん様
同意です。
このオッサンも好きで紛争地帯に行って、命を落としても本望だと思いますね。これが紛争地帯でなくアフリカのジャングルに冒険言って猛獣や毒蛇に襲われて死ぬのも同じことですからね。これをもって誰もが政府がナントカしろ、とはいわないでしょう。政府もこんな下らないことに関わってないで、もっと国民の優先課題に取り組むべきです。

善悪の問題以前に単純にそれだけの問題です。
普段暮らしていても交通事故や暴漢に襲われることはあるんですし、ましてや外国の紛争地帯です。すべて自己責任以外の何があるというのでしょうかね・・・



おしょう様
同意です。
情報機関とスパイ防止法は自衛隊の海外派兵より最重要課題です。
これは国家の基本的機関であり、これがないことが日本の非常識であります。もっとも「平和を愛する諸国民」を信頼する安全保障というアホ丸出しのバカ憲法を、有難がってノーベル賞まで言い出すアホ国民らしい国家体制ではありますがね。



猫ザト 様
同意です。
>周りが勝手に騒ぐからおかしな感じに見えますが、本人が・・・
ホントにね、自業自得や自己責任が忘れ去られつつある今日この頃ですよね。ハッキリ言って安田君にはお好きにどうぞと言いたいです。そして政府も日本国民も関係ないですと言いたいです。北朝鮮に拉致された被害者に沈黙するジンケン屋を改めて軽蔑しますわ。

猫写真楽しんで頂き嬉しいです、また期待してください~♪



無銘様
同意です。
完全にパヨクの定番ですね。
Posted by トラネコトラネコ at 2015年12月26日 11:09
この人、「危ない」と言われてる所に自分から入っていったんですから、どんな目に遭うかも解っていたはずです。私としては、後藤さんの時みたいに、何の遠慮会釈も説明も無く、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の放送を中止して、中身の無い報道特番が放送されないことを祈るばかりです。
Posted by NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥 at 2015年12月26日 11:24
NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥様
同意です。
今年の最後のバカになりそうな男の話などどーでもいいですよね。
Posted by トラネコ at 2015年12月26日 11:35
ジャーナリストは使命という言葉をよく使いますが彼らの大事なものはお金と名声だと思います。一体どれだけの日本人がシリアのことを知りたいと思っているでしょうか?自分はこんなに大変なことをしているのだという自己満足に浸りたいがためにわざわざ危険をおかしているとしか思えません。人道問題というならなぜシリアなのか?遠い中東ではなく同じアジアのチベットにはなぜいわゆるジャーナリストたちは行かないのか?答えられる人がいるんでしょうかね?年末の忙しい時期に菅官房長官はじめ日本政府に迷惑をかけないでほしいものです。
Posted by kabu at 2015年12月26日 14:18
kabu様
同意です。
まさにそう思いますね。
危険地帯の取材テープが10分300万円なら、危険犯して行く価値もあるでしょう。一大スクープなら数年は遊んでいられる金が手に入るんですからね。また人現問題なら、ご指摘のチベットやウイグルもそうですが、北朝鮮の拉致問題の方が日本人として最も重要な人権問題だし最優先課題でしょう。まあこんなことシナ朝鮮に魂を売った似非ジャーナリズムに言っても無駄ですけどね。
Posted by トラネコトラネコ at 2015年12月26日 14:38
まーたコイツですかw
パヨクジャーナリスト劇場かっちゅうねん(ー ー;)
ワザと捕まりに行ってるとしか思えませんわ。
拘束されてさぞ本望でしょうから、こんなモンは当然放置でいいでしょう。
フタ開けてみたら日本人じゃないかもしれませんしねー(´・_・`)
Posted by きいろ香 at 2015年12月26日 14:39
きいろ香様
どうです、まーたこいつらですわwww
政府も国民も放置プレーでお願いします♪
Posted by トラネコトラネコ at 2015年12月26日 14:41
事前に情報、あったんですよね?行く行かないの選択権、あったんですよね。前科二犯だとも聞いています。慣れっこ?

後藤健二さん殺害事件のあとイスラム系の紛争地帯に入った鎌田實医師は、もし自分がISに捕まっても交渉するな、身代金を支払うなと言い置きし、身辺整理をしたうえで現地での医療活動に従事され、無事、帰国されました。

「侍ジャパン」といいながら、濡れ手に粟の農地改革で、侍のコスプレした小作の子孫がほとんどなのでしょう。武家の血脈を名乗るなら、死に際弁えろよ。こんな時こそ「捨てる勇気」。
Posted by アンデルセン at 2015年12月26日 18:38
アンデルセン様
みたいですね。
事前情報があろうがなかろうが、行くと判断したのは本人自身ですしね。
鎌田医師の話は知りませんでしたが、この方の作法とコンセプトが正論かと思います。まあ常識ですね。
Posted by トラネコトラネコ at 2015年12月26日 18:45
トラネコ様

企業命令とか公務員で国の命令で行きたくないのにってあるのでしょうね。

フリージャーナリストって色んな使命感持ってるかもですが、敢えて危険地帯に入ってくからには覚悟が必要でしょうね。

世界の現状を伝えてたいって思ってる人もいるのでしょうが。

凄い映像を取る事で多額のギャラを受ける事が出来るのも現実ですよね。

その人達を英雄士して、助けない日本政府はって発想には疑問です。

自分の思いのまま生きてく人が何か有れば日本人なんだから、日本政府がお金や時間掛けて守る必要って??って思います。

貴方の理想は否定しませんが巻き込むなってのが正直です。
Posted by うさこ at 2015年12月26日 20:28
うさこ様
同意です。
紛争地の取材であれ、エベレストの無酸素登頂であれ、アマゾン源流や南極などの冒険であれ、そりゃあ誰でもできないことをやるのは凄いです。しかし誰も頼んでないし、行くのは勝ってですからね。すべて自己責任ですね。
Posted by トラネコトラネコ at 2015年12月26日 20:35
今年初めの後藤氏と湯川氏がISに拘束され殺害されたとき、安倍政権はIS要求に対し一切応じませんでした。この対応は正しいですし、安田氏の件も同様の対応をするでしょう。

ただ、紛争地域に自社の記者を送らず、フリーランスに大金を渡して取材させるやり方は卑怯ですし、報道機関とは到底言えないですね。安田氏が呟いているように廃業すべきなのです。

>自業自得や自己責任が忘れ去られつつある今日この頃
今は自己責任を持ち出すと批判される風潮にあります。これは可笑しな事で人間が社会生活を営む上で大事なことだと思うのですけど。
Posted by たくと at 2015年12月26日 21:29
たくと様
同意です。
>今は自己責任を持ち出すと批判される風潮にあります。
だからこそ、我々はサヨクとは真逆のことを言い続けなければならないと痛感します。サヨクの嫌がること怒ることを言い続けましょう。例えば、「戦争できる国しよう!」、「平和憲法は破棄せよ!」、「自衛隊を国軍にせよ!」・・・
Posted by トラネコトラネコ at 2015年12月26日 22:02
この安田純平という男、以前も、外務省や日本政府の制止を振り切って、イラクの戦闘地域に渡航し、現地で過激派組織のアルカイダに拘束され、自衛隊の即時撤退を要求する交換材料にされるという、無様な格好を曝け出しましたが(所謂イラク三馬鹿事件)、性懲りもなく、再び戦闘地域のシリアに自らの意思で渡航し、拘束されるなど、救いようがありませんね。

救出しようにも、相手はテロリストである為、人質を解放する保障などありませんし、更には戦闘地域で銃弾や砲弾が飛び交う中を潜り抜ける必要がありますから、助かる保証など、どこにもありません。

事故ではないのですから、国籍を離脱してもらえないませんかね・・・。このような危険行為を自ら行う者まで、国が保護を行うのは、無理だろうと思います。

反省もせず、日本を疲弊させる為に何度も同じ事を繰り返すのは反日左翼の特徴ですが。

この拘束事件も、イラクの時のようにグルである可能性もありますね。イラクの人質も解放されたのが謎ですし、そもそも拘束されていた人質は、極左系の人物でしたから、何かしらテロリストとつながりがあった可能性が否定できません。

もちろん、戦場ジャーナリストは、戦場を取材する事が仕事なのですから、戦地に赴く事までは否定しません。

しかしながら、拘束された場合でも、その責任は、自分自身にあるという事まで理解してもらわなければならないという事ですね。

仮にこれが、大規模な火災時に、消防士が上官の制止命令を無視して、火が渦巻く中で助けを求める人の救出に向かい、その結果、救出に向かった消防士が殉職する事になったとしても、責任は上官ではなく、その消防士にあります。

上官や政府は部下や国民の命を守る義務がありますから、危険が十分予測される場合には制止をする事もあります。

これを非難されても困りますね。違法でも違憲でもありませんし、政府や上官は、自らの責任は果たしています。

仮に「取材」や「救出」ならない場合でも、制止を振り切った場合は、そのジャーナリストや消防士自身が、事件や事故の責任を取らざるを得ないという事です。

したがって、この場合の自己責任というのは間違ってはいません。その人物しか責任が取れないからです。

少なくとも、危険を自ら犯す場合は、保護義務がある立場の者が、自らの責任を果たしている以上、危険に巻き込まれても、保護責任者を非難する事は出来ないという事ですね。
Posted by 工作員討伐隊員 at 2015年12月28日 15:40
工作員討伐隊員様
同意です。
風聞によればこの安田純平はイスラム過激派とのパイプを持っているというより、テロリストの手先となって使いッパシリやってる売国奴だとか。だから過去の拘束もまったく問題なく釈放されてきたと言います。まあ売国奴がうじゃうじゃいる日本ですから、こういうテロリストの手先になる日本人がいても不思議はありませんね。とにかく日本政府は工作員であれフリーアホであれ、ほっとけばいいのです。低能の人命は国益より軽いですから。
Posted by トラネコトラネコ at 2015年12月28日 18:12
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。