トラネコ日記

◆米国の中のムスリム　その真実の姿とは
パリで起きた同時多発テロや米カリフォルニア州サンバーナディノでの銃乱射事件を背景に、 米国に在住するイスラム教徒（ムスリム）に対する風当たりが近年になく強まっている。

大統領選で共和党からの指名を目指す実業家のドナルド・トランプ氏は、 イスラム教徒の米国への入国を禁止すべきだとの考えを示したが、こうした考えには賛否の声があがっている。 実際のところ、米国に住んでいるイスラム教徒の実態は驚くべきものかもしれない。 しかし、それは、トランプ氏やその支持者が考えるようなものとは違った意味でだ。

過去数年に行われたさまざまな世論調査や研究によれば、 イスラム教徒は米国で法執行機関がテロの容疑者を見つけ出せるよう重要な役割を果たしている。 テロと戦い国を守るために軍務につく者も多い。そして、多くの点で、イスラム教徒も他の米国人と変わらない。 そんな米国の中のイスラム教徒について、「真実の姿」を紹介する。





◇人口比で見ればごく少数
米国の国勢調査は宗教に関する情報を収集していないため、しっかりとした数字を手に入れることは難しい。 しかし、イスラム教徒が大多数を占めて、シャリア（イスラム法）を押し付けてくるということは心配しなくてもよさそうだ。 いくつかの試算によれば、米国の成人の人口に占めるイスラム教徒の割合は１％未満。 ２０５０年までにこの割合は２．１％に増加するとみられている。米国のイスラム教徒の６３％が移民だ。

◇多くの米国人よりも教育水準が高い
米国のイスラム教徒は主要な宗教グループのなかで、ユダヤ教徒に次いで、２番目に教育水準が高いという。 一般的な米国人よりも学位を持っている割合が多い。

◇性的格差はより小さい
各地のムスリム界では女性は多くの場面で「二流」の地位に追いやられているが、米国では違う。 ９０％が、女性は家庭の外で仕事ができるようになるべきだと考えている。 米国の女性のイスラム教徒はイスラム教徒の男性よりも大学や大学院の学位を保有している。 さらに、他の宗教グループの女性よりも、専門的な分野で仕事をする可能性が高い。





◇米国在住は建国以来・・・
学者らの試算によれば、米国に奴隷として連れてこられたアフリカ系（黒人）の４分の１から３分の１がイスラム教徒だった。 その多くはキリスト教に改宗させられた。

◇・・・大都市に集中しているわけではない
米国のイスラム教徒は大都市でも小都市でも全国各地で暮らしている。 米国で最初にモスク（イスラム教礼拝所）がたてられた場所はノースダコタ州ロスで、１９２９年までさかのぼる。

◇キリスト教徒のように信心深い
イスラム教徒に対する一般的な見方で、ひとつ正しいのは、多くのイスラム教徒は非常に信心深いというものだ。 そして、また約半数が毎週金曜日の礼拝に参加するという。こうした点は、キリスト教徒と似ている。 キリスト教徒の約７０％が人生において宗教が重要だと考えており、約４５％が毎週礼拝に通っている。




ＣＮＮ　2016年01月01日
http://www.cnn.co.jp/usa/35075383.html
http://www.cnn.co.jp/usa/35075383-2.html
http://www.cnn.co.jp/usa/35075383-3.html




近年ＥＵで問題になっているイスラム移民やテロに関して、
アメリカでもイスラム教徒への不信感や不安が高まる中、
このレポートは興味深く読むことができた。

一般概念では、イスラム教徒は非常に教条主義的であり、
頑なに自分の宗教に固執し移住国の価値観を受け入れない、
という頑迷かつ狭小な価値感の宗教だと思われている。
もちろん個人差や地域差があるにせよ、私はそう思っている。

近代化しないイスラム教国は教育も法律もイスラム教に基づいている。
未だ前近代的な法律体系や残虐な刑罰が実施されて国際的非難がある。
こういう環境に生まれ育つと教条的になるのも無理はない。

私が注目したのは、米国のイスラム教徒が極めて少数派であり、
教育水準が高く、アメリカ社会の価値観へ順応しているという点である。
それよりもアメリカのイスラム教徒が意外に少ないという印象であった。
これらはヨーロッパへ移民するイスラム教徒の印象から対極にある。

しかしこれはあくまで多民族の移民国家アメリカ合衆国における、
移民国に順応した人口比1%未満の高学歴のイスラム教徒の話である。
アメリカとＥＵ諸国とはまったく国家の文化的環境条件が異なる。
アメリカのムスリムがこうだから、日本にも・・・は反対だ。





ＥＵへのイスラム移民とアメリカのイスラム移民の違いは、
人口比率でムスリムが極めて少数派であることである。
少数派ならその国の文化や習慣に順応せざるをえないからである。

またアメリカのような多民族社会においては異質な価値観も、
比較的受け入れられやすいという多文化共生社会が根付いている。
だからイスラム教徒も法を順守する限り社会的には問題なく暮らせる。

逆にアメリカみたいな価値観の多様性への適応能力が求められる中、
教育水準が高いことは教養や思考の範囲が広く受容能力が高いといえる。
これは無秩序に大量移住するＥＵの「味噌も糞も移民」とは大違いである。

もちろん学歴が高いといっても無教養で思考力が低いバカはどこにでもいる。
日本の政治家をみればわかる通り、有名大学出て海外留学したといっても、
一般の平均的国民以下の知性や見識しかないバカは珍しくない。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　学歴高くてもバカはバカ～♪



これらの観点からいえることは・・・

無差別な大量移民は絶対に受け入れるべきではないこと。
学歴にこだわらないが、一般的教養レベルがない移民は受け入れるべきではない。
一概に言えないが日本の中学校レベルの教養・知性のない移民はいれてはいけない。

これは日本のサヨクや在日と同じく、知性の低い者とは話が通じない、
冷静な議論や思考ができないからである。特にマスゴミに取り上げられる、
「進歩的文化人」という人種の低劣な痴性をみればわかる。

ＥＵのムスリム集会、シナ・南朝鮮での反日集会やデモ、そして、
昨年夏の国会前、辺野古の集会などあれは狂気そのものである。
あれが文化大革命の紅衛兵の大虐殺行動に直結するのである。

　　　知性のない集団はファナティックな
　　　破壊と殺戮に容易に直結するのだ。

また辛淑玉、李信枝、金 慶珠など、中身のない話は機関銃の如くするが、
論理矛盾を突かれると火病を起こすか、議論から逃げるなど、
その完全に破たんした整合性のない屁理屈は周知の通りだ。

　所詮知性のないバカとは会話も議論も出来ない証拠だ!



















　　　　　嫌韓貢献した在日三大偉人
　　　　　　　　　この人たちのお蔭で多くの日本人が嫌韓に目覚め、
　　　　　　　　　こいつらの祖国とも価値観を共有していないことを、
　　　　　　　　　広く日本国民に知らしめた功績を評価しないといけない。
　　　　　　　　　これからも三氏の非常識なバカコメントに期待する!



私は大量の労働移民も戦争難民も、どこの国の少数移民であっても、
日本文化を尊重しない民族は、日本は絶対に受け入れるべきではないと、
何度も書いてきたし、安倍政権の労働移民政策は絶対に反対である。

考えてみるがいい、それこそたった1%程度の朝鮮移民にも、
これだけ政治を左右され、日本人が差別されているのだ。
争い事が苦手な日本人が朝鮮移民のゴネ得で差別を被っているのだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E7%89%B9%E6%A8%A9


この世界一お人良し民族の国に、頑迷な宗教、恐ろしく低い民度、度し難い痴性、
こんな文明のない民族が大量に入り込むことは、日本の破滅を意味するのである。
日本はシナ・朝鮮・イスラム系の移民には特に壁を高くする必要がある。




　　　　　　　　　　　　　　　　移民で苦労するのは在日だけで十分!