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ソースロンダリングに騙されるな、Japan Timesは朝日新聞だ!

2017年03月10日

森友学園“アッキード事件”米主要紙も注目 森友は「超国家主義の学校」
大阪の学校法人「森友学園」に国有地が格安で売却されるなどした問題が、安倍晋三首相の妻で同学園が開校を目指す小学校の名誉校長を務めていた昭恵夫人の名をもじり「アッキード事件」として海外に広まり始めている。

英字紙ジャパンタイムズ(電子版)が4日までに「野党もAkheed scandal(アッキード・スキャンダル)にあきれている」との見出しで、自由党の山本太郎共同代表が2日の参院予算委員会で首相を追及したと報じた。

記事は森友学園を「超国家主義者の学校法人」と表現。土地の異常な値引きを求めるなどしたが、首相は個人的なつながりを否定したなどと伝えている。

一連の問題は米国の主要紙も注目しており、米国民から「日本は、国家で神道をすすめていた1945年以前の時代に逆戻りしたのか」などの声が上がっていた。
スポニチ 2017/03/05(日)
http://www.sponichi.co.jp/society/news/2017/03/05/kiji/20170304s00042000484000c.html


ソースロンダリングに騙されるな、Japan Timesは朝日新聞だ!



一連の問題は米国の主要紙も注目しており、米国民から
 「日本は、国家で神道をすすめていた
 1945年以前の時代に逆戻りしたのか」
 などの声が上がっていた。

真っ赤な嘘だ!
いかにもアメリカで森友学園と安倍首相の事に関心があるかの印象操作である。
アメリカ人は日本の政治は許より、日本の幼稚園がどーしたなど全く興味も関心もない。
これは朝日のよくやる情報ソース・ロンダリングである。

まず・・・

ジャパンタイムスとは、ニューヨーク・タイムズ社と業務提携している日系英字新聞社で、
NYタイムズ発行の『Internactional New YorkTimes』の紙面の共同掲載もしている。
ジャパンタイムズの発行部数はたったの約4万5000部(2013現在)である。

ここで敏感な読者諸氏はピーンと来たと思うが、NYタイムズは朝日新聞の提携紙だ。
朝日新聞本社内にNYタイムズ東京支社があり、そこの日本人記者が朝日新聞を翻訳し、
NYタイムズに送り報道する。それを朝日がアメリカではこう報道されていると嘯くのだ。

つまりこのジャパンタイムスの記事情報のソースはすべて朝日新聞であり、
捏造報道を主とする朝日新聞の嘘っぱち報道にアメリカメディアの箔付けをし、
それを隠蔽したアメリカ事大主義報道の情報ソースのロンダリングなのである。



ソースロンダリングに騙されるな、Japan Timesは朝日新聞だ!

           経済評論家の渡邊哲也氏によれば、
          NYタイムス・ジャパンタイムズ・朝日新聞は、
          反日マスコミ界の「悪の枢軸」だそうだ、うまい!




この朝日の弟分・毎日新聞系列のスポニチの記事もまさにそれである。
あたかもアメリカでは安倍首相が「超右翼幼稚園」に便宜供与したかの如く、
アメリカでも話題騒然になっているかのような印象を与えているが、全くの嘘だ。

考えても見よ、ジャパンタイムズの発行部数は4万5千部である。
NYタイムスが約90万部である。3億2千万人の人口を抱えるアメリカで、
100万部弱の地方新聞がアメリカの声を代表するわけがないじゃないかw

そもそもアメリカ国民は地球の裏側の日本の政治になど関心はない。
あるのは日本の産業ブランドやサブカルチュアくらいなものであり、
外国の政治などは日本の一般国民と同じで殆ど関心はないのだ。


ソースロンダリングに騙されるな、Japan Timesは朝日新聞だ!

       この女が朝日新聞の捏造報道を英語に翻訳して
       NYタイムズから日本を侮辱した偏向報道を行っている。




同じような情報ソースロンダリングは他紙にも言える。

ウォールストリートジャーナル東京支社の林ゆか
ニューヨークタイムス東京支社の田淵広子
AP通信東京支社の山口真理・・・などがいる。

これらアメリカメディアから発信される日本の政治関係の記事は、
ほぼすべて日本人の手による、正確には反日日本人の眼を通して、
アメリカのメディアに発信されている偏向報道である
事を忘れてはいけない。

リベラル(左翼)系新聞のNYタイムズ東京支局には反日思想の支局長がいる。
マーティン・ファクラーみたいな反日左翼が支局長を務めていたし、
その前はノリミツ・オオニシという朝鮮系帰化日本人が反日記事を発信していた。

ただ公正を期すために述べておくが、「日本は白人支配からアジアを解放した」、
という大東亜戦争肯定論的な意見を述べるNYタイムズの元東京支局長だった、
ヘンリー・S・ストークス氏のような公正な見方のできる支局長もいたのだ。

NYタイムズ新東京支社長にはモトコ・リッチ氏(日系?)が着任したようだが、
この人がまともな日本記事を発信してくれることを祈るが・・・どうかな?


ソースロンダリングに騙されるな、Japan Timesは朝日新聞だ!

       ヘンリー・S・ストークス著「戦争犯罪国はアメリカだった!」
       ─ 英国人ジャーナリストが明かす東京裁判70年の虚妄



しかし在日欧米メディアの特派員は押しなべて反日が主流のようだ。
とにかく日本に悪意や憎悪ともとれる特殊な感情をもった記者が多く、
日本の戦争犯罪論を基盤に恣意的な記事を発信していることが普通である。
  ↓
世界に「反日の毒」をまき散らす外国特派員協会
正論 2014年05月02日
http://seiron-sankei.com/3223

またアメリカの主要新聞にはシナの工作資金が流れていることも忘れてはいけない。
反日記者・特派員、シナ工作資金、買収工作となれば反日になるのは当然だろう。
我々日本人はこのような背景がアメリカマスゴミにあるという認識を持つべきである。

<参考エントリ>
中国の進むメディア買収・情報宣伝省の創設を急げ!
http://ryotaroneko.ti-da.net/e6524118.html


ソースロンダリングに騙されるな、Japan Timesは朝日新聞だ!




・・・とまあ、毎回同じような事を述べているが、
未だに日本のマスメディアの主流思想は反日・侮日というシナ朝鮮史観である。
産経新聞などほんの一部を除き、ほぼすべてマスメディアは反日だという事だ。

我々は無意識の内にメディアの洗脳を受け入ていることも自覚すべきだ。
とくにテレビは音声と映像のW効果で一方的に繰り返し流されるので、
批判精神や知識のない人は簡単にテレビのいう事に洗脳される。

現在も流されているであろうトランプ悪い報道や森友学園関係のニュース。
少し前は金正男暗殺事件・・・これをCMのようにニュースやワイドショーで、
毎日繰り返し流すと、情弱は無意識にTVの主張通りの価値観を持つようになる。

海外の新聞もその情報ソースを辿っていけば同じ出所である。
我々は新聞やニュースを見るとき、常に日本を貶めたい勢力が、
特に政治や社会面を色眼鏡を通して報道していると見るべきである。


ソースロンダリングに騙されるな、Japan Timesは朝日新聞だ!

   http://blog.livedoor.jp/catnewsagency/archives/14653726.html



ソースロンダリングに騙されるな、Japan Timesは朝日新聞だ!

         朝日新聞も批判的に読むなら面白いだろうな。








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Posted by トラネコ at 00:00│Comments(9)マスコミ
この記事へのコメント
 >>一連の問題は米国の主要紙も注目しており

 「朝日の言う米国の主要紙って何処の新聞?」と早速突っ込みが入りそうですね。
Posted by KOBA at 2017年03月10日 00:19
KOBA様
同意です。
まあお友達のNYタイムズでしょうwww
Posted by トラネコトラネコ at 2017年03月10日 18:11
アメリカの報道機関を牛耳っているのは、ドイツからアメリカに移民してきたユダヤ系アメリカ人が育てた金融財閥と言われています。 彼らの一番の敵はドイツとヨーロッパであり、二番目はドイツの同盟国であった日本です。

http://kabukachan.exblog.jp/24849026/

明らかに、彼らはドイツ・日本に自虐史観を助長する報道をさせるために中国と組んでいると考えられます。 ドイツ人に聞いたのですが、ドイツでは年間300本も反ナチス番組、特にユダヤ人弾圧を反省するテレビ番組が放送されているそうです。

ドイツがシリア難民を大量に受け入れたのも、背後で報道機関が多文化主義を擁護する情報工作が行われていたことが一つの原因とされています。 おそらく、ヨーロッパを弱体化させる意図があったのではないでしょうか。
Posted by Black Joker at 2017年03月11日 00:37
左翼反日系が、口から出任せの嘘八百を垂れ流し放題にしている日本が、「言論の自由を抑圧された国」なのでしょうか?「アベ政治を許さない」というプラカードを掲げた連中や、プラカードの作者の「書家」とやらも逮捕・拘束されてませんし。
Posted by NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥 at 2017年03月11日 11:13
Black Joker様
同意です。
非常に興味深い内容ですね。
貼っていただいた太田龍氏って昔は北海道独立運動「蝦夷共和国」構想を言ってた全共闘崩れの人ですよね。まあそれはそれとして、ユダヤ陰謀論はいまも盛んに言われていますが、これも虚実入り混じっています。

ただ国際金融は間違いなく、イギリスのロスチャイルド系列の資本が戦前より現在に至るまで、支配しているのは事実です。日露戦争の戦費を貸してくれたのもロスチャイルドの縁戚のユダヤ人だったといいます。これも遠因でいえばロシア革命もユダヤ人自ら仕組んだものといえるでしょうが、誤算だったのは結果を見ればわかります。

ドイツで反ヒトラー・ナチズムの放送オンパレードというのも驚きましたが、まあ考えられる事ではあります。日本の親中観報道。放送もその関係なのでしょうか、しかし第二次世界大戦中は、日本はユダヤ人の恩人であるといっても過言じゃないのですがね・・・



NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥様
同意です。
もっといえば、東西冷戦終了後に日本全国の大学でマルクス主義を煽っていた教員はパージすべきだったのです。この反省をウヤムヤにしているから、数の上では絶滅危惧種なのに、今日の時代錯誤的な煽情サヨクの徘徊が止まらないのです。
Posted by トラネコトラネコ at 2017年03月11日 12:13
「Akheed scandal」なんて、かの山本太郎が口にした「アッキード事件」に似ています。
「アッキード事件」なんて、かの「二重国籍」女史や「平和の船」女史でさえも口にしていません。
そんな「品性下劣の輩」の「造語」を嬉々としてパクった(と思われる)のが、『ジャパンタイムズ』なのです。

それにしても『ジャパンタイムズ』の「発行部数はたったの約4万5000部」なんて、まさに「マイナー紙」です。
むしろ、「米国の主要紙」どころか、アメリカ国民自体も、この一連の「森友問題」など「知らないし、関心無い」という人の方が多いのではないでしょうか。

『週刊新潮』の「ヤン・デンマン」氏は実は同誌の編集者であり、「外人記者」の口を借りた同誌の偏見・暴論のばら撒き、と言うことが言われていました。
これもまた一種の「ソースのロンダリング」ですし、『ジャパンタイムズ』もこれと構造が似ていると思います。

NHKの『ガッテン』が「糖尿病に睡眠薬」で謝罪しましたが、『あるある大事典』でこの手の番組が問題になったというのに、情弱は『ガッテン』にコロッと騙されてしまうのですね。。。
また情弱も、このスポニチのような記事や、連日の過熱報道による「超国家主義者の学校法人」「アッキード事件」と言わんばかりの報道に「洗脳」されてしまうんですね。。。
Posted by 成田あいる at 2017年03月11日 20:30
成田あいる様
同意です。
>そんな「品性下劣の輩」の「造語」を嬉々としてパクった・・・
だってJapan Timesのソースは朝日新聞ですからwww
恐らく世界のマスゴミもこうやってつながり持ってるんでしょうね。
誰か世界のマスゴミの相関関係図をつくってくれないでしょうか・・・
Posted by トラネコトラネコ at 2017年03月11日 22:42
マーティン・ファクラーはもう東京支局長じゃなく、NYTも退社してますよ。
https://www.linkedin.com/in/martinfackler/

今はMotoko Richって人みたいですね。
https://www.nytimes.com/by/motoko-rich
Posted by ぴ at 2017年03月13日 04:30
ぴ様
情報どうもありがとうございました。
訂正しておきます。 感謝!
Posted by トラネコトラネコ at 2017年03月13日 11:45
 
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