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日本の創業100年以上の企業は3万3千社!

2018年12月21日

【コラム】創業100年企業、韓国7社・日本は1万社
仏パリに「エノキアン協会」という経済団体がある。200年以上続く老舗企業の集まりだ。エノキアンとは聖書に登場する人物エノクに由来する。エノクは365歳まで生きたとされる。エノクは長寿に加え、死なずに天に昇ったとされ、企業の永続を願って命名された。

同協会への加入条件は複雑だ。創業者の子孫が現在の経営者、役員、大株主である必要がある。申請時に審査を経なければならない。このため、世界の老舗企業48社のみがメンバーだ。エノキアン協会の会長に今年、日本企業、岡谷鋼機の岡谷篤一社長が就任した。1669年に金物商として創業し、449年にわたってのれんを守っている会社だ。

日本は長寿企業天国だ。エノキアン協会に加入こそしていないが、日本には創業200年を超える企業が3000社ある。100年を超える企業は1万社以上だ。578年に創業したという社寺建築業者、金剛組が最古だ。金剛組の初代は百済から渡った柳重光(ユ・ジュングァン、日本名・金剛重光)だという事実が不思議だ。彼が韓国にいたならば、金剛組という会社は今も残っていただろうか。創業100年を迎えないと長寿企業とは言えないが、韓国では斗山(1896年創業)、同和薬品(1897年創業)、蒙古食品(1905年創業)など7社にすぎない。日本の0.1%にも満たない。

隣の国なのになぜこれほどの差があるのか。
商工業をいやしんだ士農工商文化が主犯とされる。問題は現在もそういう認識が韓国から消えないことだ。日本では企業を「社会の公器」として扱う。雇用を創出し、国富を支えるという理由からだ。対照的に韓国では企業を私利私欲の巣窟と決め付ける雰囲気が強い。

社会のせいにしてばかりもいられない。
全世界の操業200年以上の企業の70%が集中する日本、ドイツの長寿企業の特徴の一つにエノキアン協会の加盟企業のような「家族企業」である点がある。使命感やノウハウがしっかりと伝承され、企業の寿命を延ばすと経営学者は分析する。日本とドイツの政府はそれが国家の競争力の源になることを理解している。それで一定期間(5-7年)企業を維持することを条件として、相続税を80-100%減免、猶予している。

家業を継がせたい韓国の中小企業経営者の悩みの種も経営権継承に伴う税負担だ。韓国は日本とドイツに似た相続税減免制度を2014年に導入したが、条件が非常に厳しく、意味がないと指摘されている。韓国企業からもエノキアン協会に加盟する企業が出てもらいたい。そのためには、社会全体が企業について、思い切った発想の転換を行うことが求められる。
朝鮮日報日本語版 12/15(土)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181214-00080057-chosun-kr

<参考>
日本の老舗一覧
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%80%81%E8%88%97%E4%B8%80%E8%A6%A7


日本の創業100年以上の企業は3万3千社!

           創業1400年を誇る建設会社の金剛組


【コラム】創業100年企業、韓国7社・日本は1万社
違う!
日本の創業100年以上の企業は約3万3000社で、
零細企業や個人商店を含めれば10万以上はあるのだ!
さらに創業1000年以上の会社は7社もあるのが日本だ!


このうち45%が製造業が占めているのは日本がいかにモノづくりが盛んで、
モノづくりに打ち込む情熱、職人魂が強い国民性であるかがわかる。
だから日本は西欧に負けない、否それ以上の技術立国になったのだ。

日本文化には優れた技術を尊ぶ思想がある。
そして優れた職人を尊敬する社会が存在する。

これは西欧でも同じで、だから産業が発展してきたのだ。

しかし李氏朝鮮には古来より労働や職人を軽蔑する文化思想があり、
モノづくりを尊ぶ文化がなく小中華を誇る支那コピー文化を尊んできた。
これが朝鮮がパクリしかできずオリジナルを生み出せない歴史背景なのだ。

もっとも・・・

近年日本も技術立国も対シナ朝鮮の売国奴・経団連と
それに支配される政府の政策で落ち目になっているが・・・



日本の創業100年以上の企業は3万3千社!



ちなみに南朝鮮に創業100年以上の企業が7あると記事にあるが、
斗山(1896年創業)、同和薬品(1897年創業)、蒙古食品(1905年創業)の、
創業年を見れば、日本に独立させて貰った1994年以降の会社ばかりである。

清国から独立させて貰って、日本からの援助が多く半島に渡った結果である。
もし朝鮮が清国の属国(属領)のままなら企業など存在すらしなかったのである。
・・・ってことは・・・

李氏朝鮮時代から続く企業は皆無だということだ。

というか・・・

朝鮮には貨幣経済以前の物々交換型の原始社会だから、
企業以前に経済活動が成立しない社会だったのだなw



日本の創業100年以上の企業は3万3千社!

           つい100年くらい前の朝鮮庶民の姿。
           日本の平安時代より遅れていたようだ。



商工業をいやしんだ士農工商文化が主犯とされる。
 問題は現在もそういう認識が韓国から消えないことだ。
 日本では企業を「社会の公器」として扱う。雇用を創出し、
 国富を支えるという理由からだ。対照的に韓国では
 企業を私利私欲の巣窟と決め付ける雰囲気が強い。

文明のレベルや成熟度の問題だな・・・

江戸幕府は儒学者藤原惺窩の進言で身分制度を社会に位置付けたが、
それはインドや朝鮮のカーストみたいな厳格な身分制社会ではなかった。
身分差を超えての結婚も簡単ではなかったが不可能ではなかった。

江戸の身分制は武士町人(商工業者)百姓という関係だけで、
百姓と町人(商工業者)は身分さはなく対等の関係であり、
町人や百姓でも社会的功績があれば武士待遇になれたのはご存知の通りだ。


日本の創業100年以上の企業は3万3千社!



さて町人の中でも商人は形式的だが一番低い身分に見られた。
商人は品物を製造せずに生産者から買い取って消費者に物を売り、
その利鞘を儲ける仕事だからモノづくりの職人より低く見られた。

しかし石田梅岩石門心学という学問を興し「商いの精神論」を広めた。
石門心学とは社会道徳の啓蒙を担った学問だが、特に大阪で流行し、
商人の正しい心構えや商売の道徳的思想に貢献し現在でもその思想は生きている。

石田梅岩の凄いところは、特定宗教に偏ることなく信心の大切さを説いたことだ。
宗派にこだわらず謙虚に「信心する事」とは「心を磨くこと」だから、
それぞれ各人が「自分にあった宗教で実践せよ
と言っているのだ。

これは宗教の本質は人間性の向上を目指す事であると喝破し、
宗教を絶対視せず相対化して各人の個性に合わせればよいとみている。
こういう哲学者が西洋に出ていれば宗教戦争などなかったかも知れないな。


日本の創業100年以上の企業は3万3千社!

          石田梅岩の銅像(大阪府堺市・菅原神社)


朝鮮にはこんな道徳的思想はまったく存在しない、皆無といってよい。
儒教国家とはいえ、朝鮮人には儒教の本質的精神などまったく理解できず、
社会の上下関係の身分制度だけを形式的に踏襲しただけの薄っぺらなものだ。

現在でも朝鮮系企業は儲け第一主義で、他社からの盗作は当たり前、
消費者へのサービス、アフターケアなど二の次、三の次の経営態度
である。
商取引においても、契約精神においても、まったく未開の土人、獣のままである。

日米欧の売れている商品やブランドをすぐにパクる事
その劣化コピー版で騙して庶民から金を巻き上げる事など、
なんとも悪い事などと思ってもいないのだ。

だから安かろう悪かろうというその場しのぎの儲け主義で、
一時的に他社のブランド・パクリで儲けが出ても継続しないのだ。
朝鮮人の経営には長期的展望がなく今日儲かればそれでいいのだ。

まあ・・・

朝鮮人には道徳という概念そのものがないし、
文明が成熟していない未開社会だからな・・・





日本の創業100年以上の企業は3万3千社!




隣の国なのになぜこれほどの差があるのか。
はあ?
「隣の国なのに」、
ってどーゆー事よ?


日本の創業100年以上の企業は3万3千社!



こいつら何かというと、すぐ日本と比べたがる対日ストーカーだ。
何でも日本の真似をし、日本のことが気になって仕方がないのだ。
これは非常に歪んだ対日事大主義の現れであると私は見ている。

朝鮮人は日本という罵倒と嫉妬の対象がないと発狂するのだ!
呉善花さんいわく「反日をバネに発展してきた異常な国」である。
いや失礼、訂正しよう、もう発狂済みだったわ(笑)


日本の創業100年以上の企業は3万3千社!



そもそも・・・

日本と朝鮮は民族も国柄も歴史も価値観も
・・・すべて異なるし、共有できる価値もない。


むしろ日本と朝鮮が一致する価値観や文化観が存在しないし、
「隣の国」といっても全く共通点のない異次元の国同士なのだ!
さらに民族も全く別の生き物同士といっても過言ではない。



  ダイヤモンドと石ころの価値を比べられないように、
  日本と朝鮮を比較すること自体間違っていることに
  バカチョンはまったく気が付かない、理解できない!



     
             第23号 紀元2600年祝典
        70数年前のこの時代、朝鮮も韓国もこの世に存在せず、
        朝鮮人は自ら望んだ日本の属国領民に過ぎなかった。



日本は世界最古の皇室をもつ実証史学でも1500年以上、
神話から推測しても優に2600年以上の歴史のある独立主権国家である。
S.ハンチントンいわく古来より「日本は一国一文明の国」だったのだ。


それに比べ朝鮮は大韓民国を名乗ってからたかだか70年
日清戦争後に日本に独立させてもらっても国家運営ができず
たった13年しかもたなかった情けない国(といえない)だった。

その理由は朝鮮はその昔の三国時代からすでにシナの冊封体制下にあり、
三韓時代から統一新羅、高麗王国から李氏朝鮮までずっとシナの属領だった。
否、属国というより国家の体もなしていない植民地みたいな存在だった。

こんな自力独立した経験のない1000年以上属国奴隷民に甘んじた国で、
文化・文明を興しそれを発展させる能力など形成されるはずがない。
生まれる思想は他人をねたみ、そねみ、恨み、盗む思想である。

優秀な技術も職人も何十、百年もかけて生み出されるものである。
そういった技術の蓄積が基礎技術となって産業が生まれるのである。
その技術や職人を軽蔑する文化の国に産業が生まれるはずがないのだ。

少なくとも・・・

こんな歴史の未開土人国家と日本が、
国柄文化で対等な訳がないじゃないか!



日本の創業100年以上の企業は3万3千社!









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Posted by トラネコ at 00:00│Comments(2)文化
この記事へのコメント
このブログを興味深く拝読しました。
韓国朝鮮には、「老舗」(しにせ)の企業というものが存在しないと言う事は、韓国人の歴史家・社会学者のあいだでも、深刻な疑問として受け取られているようです。
 結局、彼らは役人にはなりたがっても、「けなげに働いてる勤労者」というものには、敬意を示さなかった、、とゆう一言につきますね。
当然、まともな「勤労倫理」も身に付かなかった訳です。
まあ、「劣化儒教」の弊害でしょう。
 我が日本には、石田梅岩とか、二宮金次郎とかいう、立派な勤労倫理思想家がいました。もう、越えようの無い格差ですね。

☆それから、金剛組の「金剛重光」の事にも、言及されていましたが、金剛重光は「百済人」だったかも知れませんが「韓国朝鮮人」ではありません。百済は朝鮮半島にあった国ですが、「朝鮮人」の国ではありません。
どちらかと言えば「満州人」に近い民族でしょう。
百済人の名前には、「朴」とか「金」とか「李」とか「チョン」という姓はありません。たいていは、「姓は漢字二字、名前は漢字二字以上」の長い姓名です(古代の歴史書を参照されたら、わかることです)
よく、韓国人は、「わしらの先祖の百済人が日本人に文化を伝えたニダ」とか、それこそ、「くだら」ないことをいってますが、笑止千万という他ありません。
 百済人は韓国朝鮮人の先祖ではなく、韓国朝鮮人の「飼い主」だったというのが、冷徹な歴史的事実でしょう。
Posted by 桜井猛夫 at 2018年12月21日 20:01
桜井猛夫様
同意です。
>当然、まともな「勤労倫理」も身に付かなかった訳です。
 まあ、「劣化儒教」の弊害でしょう。
ここですね。
やはり千年以上もシナ帝国の属国に甘んじ、李氏朝鮮からは属領に甘んじ、シナの劣化コピーを誇りとする模倣文化が伝統の民族には、勤労の尊さも発明の喜びも、創業の意欲というか発想そのものが生まれる文化的土壌がありませんからね。哀れな民族です。

>百済は朝鮮半島にあった国ですが、「朝鮮人」の国ではありません。
同意です。
これに関しては現在執筆中で、数日後にエントリしますので宜しくお願いいたします。
Posted by トラネコトラネコ at 2018年12月21日 20:13
 
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