「科学的」通説の真偽について考える
2020年01月16日
南極もシロクマも異常なし 温暖化ホラー話の大嘘
まやかしの世界規模キャンペーン「地球温暖化問題」(後編)
世界の気温がまた最高を記録! 極地の氷が消える! 海面が上がる! シロクマがあぶない! アル・ゴア元米副大統領やグレタ・トゥーンベリさんなど「地球温暖化脅威論」派の環境活動家は、CO2が地球の気温を上げるせいで災いが次々に見舞うと煽り立てる。
しかし本当にその通りなのか。ジャーナリストのマーク・モラノ氏が、よく聞く温暖化ホラー話の一部をとり上げて科学事実と比べてみたら・・・。
(JBpress)
◎本稿は『「地球温暖化」の不都合な真実』(マーク・モラノ著、渡辺正訳、日本評論社)の一部を抜粋・再編集したものです。
※以下各自でお読みいただきたい
JBPRESS 2020.1.6(月)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58761?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link&utm_content=top
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58761?page=2
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58761?page=3
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58761?page=4
<関連記事>
偽善の「CO2削減」活動家に踊らされてはいけない
まやかしの世界規模キャンペーン「地球温暖化問題」(前編)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58462
【2019】「地球温暖化は嘘」という10の主張は本当?
NASAの見解や論文の定説で解説
https://22nd-century.jp/environment-issues/global-warming-fake/
地球温暖化に対する懐疑論
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E6%87%90%E7%96%91%E8%AB%96
以前エントリしたグレタ嬢に関しての地球温暖化の話だが、
読者諸氏からの御指摘もあったし、いろいろ調べてみると
これはどうもウソっぽい。
その根拠の一つが今回の記事である。
また地球温暖化防止策として二酸化炭素削減に100兆円もの税金を使って、
真面目に取り組んでいるのは世界で日本だけなのだ!
気象学者の話では地球の歴史では、過去4回の大氷河期があったが、
その間氷期にも小規模な温暖化と寒冷化を繰り返しているのだそうだ。
現在の地球温暖化説は政治的、経済的意図が背後にあるという。
しかし一方では・・・
逆に温暖化どころか地球は寒冷地化が進んでいるという説もある。
あの武田邦彦先生も温暖化ではなく、寒冷化が進んでいるのだという。
科学のド素人の私にはその真偽は判断できないが、こういう意見もあるのだ。
武田邦彦★地球温暖化は本当に進行しているの?
寒冷化しているのか?地球温暖化の真実に迫る
さて、今回は地球温暖化をはじめとした「科学的根拠」のあるという、
いわば我々一般人には「常識」的な通説について考えてみたい。
世の中には科学者のお墨付きのついた「通説」が結構ある。
例えば、今も根強い反対運動のある原子力発電の放射線問題もそうである。
放射線は「被爆」=危険という説と適量を浴びると健康に良いという説もある。
両極端の意見を科学者という肩書のついた人々が主張しているのだ。
もちろん科学のド素人の私にはどちらが正しいのか判断はできないが、
見聞する事や経験からある結論は見いだせるのである。
私の母方が広島県なので私の親族には被爆者が何人かいたが、
皆90歳前後まで元気に生きており、ほとんど病気もしていない。
そういう「事実」をみると放射線は後者の方が信憑性があるようだ。
考えてみれば、昔から湯治場といわれる全国各地の温泉地には
ラドン温泉とかラジウム温泉とか放射線の名前の付いた温泉地がある。
これって放射線を浴びて病気を治し健康になるための場所ではないかw
もちろん放射線であれ、塩、砂糖であれ、何であれ・・・
何事も「適量という前提」がある事を述べておく。
食生活では一日三食をしっかり食べる事が健康の基本だという。
いや江戸時代は一日二食だったから、三食も食べる必要はないという説、
いやいや一日一食こそ免疫力を増してアンチエイジングにも役立つという説。
私は高校生の頃から一日二食だったし、一日一食も実践したことがあるが、
特に体調不良になったとか、健康を害することはなかった経験から、
別に一日三食をしっかり食べる必要性はないものと判断する。
もちろん、これも個人差はあるだろうし、各人の生活スタイルにもよるが、
一般的に50歳過ぎて頻繁にスポーツや日常的に肉体労働をしない人なら、
一日一食でも何ら問題はないと思う。
あくまで個人的な見解としてだが・・・
一日一食を実践して若返ったお医者さん
さらに活性水素が健康にいい、ブルーベリーは視力を向上させる、
喫煙は肺癌の素、癌になれば抗癌剤・癌摘出手術を行うのがよい、
ヒアルロン酸やコラーゲン入りの化粧品はお肌に良い・・・
・・・みんな嘘らしい!
私が衝撃を受けたのは近藤誠医師の癌治療に対する批判本である。
結論からいえば現段階での癌治療は無意味であり、手術や抗ガン剤投与こそ、
患者の命を縮める「殺人」行為に繋がっているという説だ。
ならば何故、医者は癌治療することを推奨するのかといえば、
近藤医師によれば、それは医者と製薬会社とが繋がっており、
医者や製薬会社の生活=利権がかかっているからだという。
私は近藤医師への批判や反対論も読んでみたが、
どうも私には説得力がなかったという印象である。
それで私はもし癌になれば放置することに決めたw
もちろん私の自己責任である。
もしそれが死期を早めたとしても近藤医師を非難はしない。
もっとも死んだ後は、それこそ「後の祭り」だけどな(笑)
私の叔母は子宮癌の手術後すぐに亡くなった・・・。
昨年の11月、医療検診の結果、私の心臓にある病気が見つかった。
医師は心臓の機能を健全に保つために、まず塩分を控えよと指示した。
私は塩を好む傾向があるので、医師の指示通り塩分を減らした。
ところが、いろいろ調べていたら、減塩は新陳代謝の低下(老化)、食欲減退、
認知症、筋肉の痙攣、心臓の収縮力の低下=血圧低下(脱力感、倦怠感)・・・等々、
あらたに減塩が死に至る病気の原因になるという説が見つかった。
もちろん過剰摂取は何でもマイナス効果につながるのはわかるが、
現状の研究では7~15グラム/日程度の摂取が健康には良いらしい。
しかし厚労省や医師は6グラム/日程度を推奨しているのだ・・・
同じように・・・
疑似科学というのがある。
一見科学的合理性があるかのような解説付きの通説である。
マイナスイオン、水素イオンは健康によい、EPAは血液サラサラにする・・・
しかも科学者という人たちが「証明」したかのようなお墨付きを与えている。
これらは科学者という「権威」ある専門職の人々がお墨付きを与えるので、
我々科学の門外漢がそれらを簡単に信じてしまうのは無理もないのだ。
だが科学者にもいろんな説を唱える人がいて、それを信じて主張しているのである。
そう考えると、かつて秦の始皇帝は水銀が長寿の薬だと信じていたとか、
どこかの半島では糞尿が漢方薬の材料になっていたとかを思いだした。
古代からの迷信なるものとあまり違いはないように思える。
そこで・・・
二つの両極端の説が科学者によって
主張されればあなたはどー判断する?
基本的には、私は賛否両論を先入観なく読み比べることにしている。
そうでないと一方の意見だけだと無条件に受け入れて信じ込んでしまう。
これが一般情弱の傾向だから、できるだけそうはなりたくないからだ。
しかしそれでもどちらとも判断がつかない場合があるのだ・・・
例えば・・・
最近迷っている説について読者諸氏に伺いたいことがある。
牛乳や乳製品は健康に良い、というのは嘘だという説である。
保健師や栄養士は牛乳は健康によいので推奨しているが・・・
これはどちらが本当なのだろうか?
私は乳糖分解酵素のないタイプの日本人なので牛乳を飲むと下痢をする。
しかしバターやチーズやヨーグルトは全く問題ないし、好きなので今も食べている。
ところが最近読んだ説では乳製品そのものも日本人には良くないという。
特に日本人は古来より穀物と野菜と海産物中心の民族だから、
牛乳や乳製品を摂取する消化機能が進化論的に未発達だから
大陸系民族は別だが、牛乳は日本人の体質に合わないというのである。
また乳というのは人間でも動物でも固形食物を咀嚼できない
乳幼児の頃に母親から摂取する乳幼児用流動食であり、
それを大人になっても摂取するのは理にかなわないというのだ。
私はこれがどうにも判断できないのである。
賢明なる読者諸氏の御意見を伺いたい。
<参考>
牛乳・乳製品でもっと健康に。 知ってミルク
https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/know/know_milk/01/
牛乳が健康に悪いって本当?
モー信じられない 牛乳のウソ&ホント
https://arcj.org/milk/
さて・・・
専門家と称する「学者」の垂れ流す嘘は自然科学系の話だけではない。
社会科学、例えば、歴史学における大嘘を垂れ流すのも歴史学者もいる。
南京「大虐殺」、「従軍」慰安婦、東京裁判史観・・・これらすべて大嘘である。
シナ・南北朝鮮は政府主導で、
歴史改竄して事実を隠蔽する!
これらの大嘘を朝日新聞など売国マスゴミや、
共産党など反日政党や日教組など売国団体が、
学者の「権威」をもって「事実」であると拡散する。
そうすれば何も知らない情弱国民は
このウソを「事実」だと信じこむのだ。
これが鼠算式に拡大していくのである。
シナ朝鮮の歴史は「学問」ではない。
しかし、今まで朝日新聞など偏向マスゴミに騙されてきた我々も、
これからはその気さえあれば、誰でも事実検証はできるのである。
今後益々インターネットの情報への重要性は増してくるだろう。
インターネットの普及でマスゴミや売国団体の嘘がバレ始めてきた。
しかし今も情弱国民にはマスゴミに妄信するバカも少なくないのが現実だ。
やはり我々素人や門外漢は、学者やマスゴミを盲目的に信じるのではなく・・・
常に「権威」に対して疑念をもって、
自ら真偽を調べる習慣が必要だ。
よく言われることだが・・・
朝日新聞や共産党などが強く反対する事は正論、
奴らが強く推進することは邪論であるという目安。
これも一種の定見ではあるが自分で調べる事が大事だ。
まやかしの世界規模キャンペーン「地球温暖化問題」(後編)
世界の気温がまた最高を記録! 極地の氷が消える! 海面が上がる! シロクマがあぶない! アル・ゴア元米副大統領やグレタ・トゥーンベリさんなど「地球温暖化脅威論」派の環境活動家は、CO2が地球の気温を上げるせいで災いが次々に見舞うと煽り立てる。
しかし本当にその通りなのか。ジャーナリストのマーク・モラノ氏が、よく聞く温暖化ホラー話の一部をとり上げて科学事実と比べてみたら・・・。
(JBpress)
◎本稿は『「地球温暖化」の不都合な真実』(マーク・モラノ著、渡辺正訳、日本評論社)の一部を抜粋・再編集したものです。
※以下各自でお読みいただきたい
JBPRESS 2020.1.6(月)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58761?utm_source=editor&utm_medium=mail&utm_campaign=link&utm_content=top
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58761?page=2
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58761?page=3
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58761?page=4
<関連記事>
偽善の「CO2削減」活動家に踊らされてはいけない
まやかしの世界規模キャンペーン「地球温暖化問題」(前編)
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/58462
【2019】「地球温暖化は嘘」という10の主張は本当?
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https://22nd-century.jp/environment-issues/global-warming-fake/
地球温暖化に対する懐疑論
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E7%90%83%E6%B8%A9%E6%9A%96%E5%8C%96%E3%81%AB%E5%AF%BE%E3%81%99%E3%82%8B%E6%87%90%E7%96%91%E8%AB%96
以前エントリしたグレタ嬢に関しての地球温暖化の話だが、
読者諸氏からの御指摘もあったし、いろいろ調べてみると
これはどうもウソっぽい。
その根拠の一つが今回の記事である。
また地球温暖化防止策として二酸化炭素削減に100兆円もの税金を使って、
真面目に取り組んでいるのは世界で日本だけなのだ!
気象学者の話では地球の歴史では、過去4回の大氷河期があったが、
その間氷期にも小規模な温暖化と寒冷化を繰り返しているのだそうだ。
現在の地球温暖化説は政治的、経済的意図が背後にあるという。
しかし一方では・・・
逆に温暖化どころか地球は寒冷地化が進んでいるという説もある。
あの武田邦彦先生も温暖化ではなく、寒冷化が進んでいるのだという。
科学のド素人の私にはその真偽は判断できないが、こういう意見もあるのだ。
武田邦彦★地球温暖化は本当に進行しているの?
寒冷化しているのか?地球温暖化の真実に迫る
さて、今回は地球温暖化をはじめとした「科学的根拠」のあるという、
いわば我々一般人には「常識」的な通説について考えてみたい。
世の中には科学者のお墨付きのついた「通説」が結構ある。
例えば、今も根強い反対運動のある原子力発電の放射線問題もそうである。
放射線は「被爆」=危険という説と適量を浴びると健康に良いという説もある。
両極端の意見を科学者という肩書のついた人々が主張しているのだ。
もちろん科学のド素人の私にはどちらが正しいのか判断はできないが、
見聞する事や経験からある結論は見いだせるのである。
私の母方が広島県なので私の親族には被爆者が何人かいたが、
皆90歳前後まで元気に生きており、ほとんど病気もしていない。
そういう「事実」をみると放射線は後者の方が信憑性があるようだ。
考えてみれば、昔から湯治場といわれる全国各地の温泉地には
ラドン温泉とかラジウム温泉とか放射線の名前の付いた温泉地がある。
これって放射線を浴びて病気を治し健康になるための場所ではないかw
もちろん放射線であれ、塩、砂糖であれ、何であれ・・・
何事も「適量という前提」がある事を述べておく。
食生活では一日三食をしっかり食べる事が健康の基本だという。
いや江戸時代は一日二食だったから、三食も食べる必要はないという説、
いやいや一日一食こそ免疫力を増してアンチエイジングにも役立つという説。
私は高校生の頃から一日二食だったし、一日一食も実践したことがあるが、
特に体調不良になったとか、健康を害することはなかった経験から、
別に一日三食をしっかり食べる必要性はないものと判断する。
もちろん、これも個人差はあるだろうし、各人の生活スタイルにもよるが、
一般的に50歳過ぎて頻繁にスポーツや日常的に肉体労働をしない人なら、
一日一食でも何ら問題はないと思う。
あくまで個人的な見解としてだが・・・
一日一食を実践して若返ったお医者さん
さらに活性水素が健康にいい、ブルーベリーは視力を向上させる、
喫煙は肺癌の素、癌になれば抗癌剤・癌摘出手術を行うのがよい、
ヒアルロン酸やコラーゲン入りの化粧品はお肌に良い・・・
・・・みんな嘘らしい!
私が衝撃を受けたのは近藤誠医師の癌治療に対する批判本である。
結論からいえば現段階での癌治療は無意味であり、手術や抗ガン剤投与こそ、
患者の命を縮める「殺人」行為に繋がっているという説だ。
ならば何故、医者は癌治療することを推奨するのかといえば、
近藤医師によれば、それは医者と製薬会社とが繋がっており、
医者や製薬会社の生活=利権がかかっているからだという。
私は近藤医師への批判や反対論も読んでみたが、
どうも私には説得力がなかったという印象である。
それで私はもし癌になれば放置することに決めたw
もちろん私の自己責任である。
もしそれが死期を早めたとしても近藤医師を非難はしない。
もっとも死んだ後は、それこそ「後の祭り」だけどな(笑)
私の叔母は子宮癌の手術後すぐに亡くなった・・・。
昨年の11月、医療検診の結果、私の心臓にある病気が見つかった。
医師は心臓の機能を健全に保つために、まず塩分を控えよと指示した。
私は塩を好む傾向があるので、医師の指示通り塩分を減らした。
ところが、いろいろ調べていたら、減塩は新陳代謝の低下(老化)、食欲減退、
認知症、筋肉の痙攣、心臓の収縮力の低下=血圧低下(脱力感、倦怠感)・・・等々、
あらたに減塩が死に至る病気の原因になるという説が見つかった。
もちろん過剰摂取は何でもマイナス効果につながるのはわかるが、
現状の研究では7~15グラム/日程度の摂取が健康には良いらしい。
しかし厚労省や医師は6グラム/日程度を推奨しているのだ・・・
同じように・・・
疑似科学というのがある。
一見科学的合理性があるかのような解説付きの通説である。
マイナスイオン、水素イオンは健康によい、EPAは血液サラサラにする・・・
しかも科学者という人たちが「証明」したかのようなお墨付きを与えている。
これらは科学者という「権威」ある専門職の人々がお墨付きを与えるので、
我々科学の門外漢がそれらを簡単に信じてしまうのは無理もないのだ。
だが科学者にもいろんな説を唱える人がいて、それを信じて主張しているのである。
そう考えると、かつて秦の始皇帝は水銀が長寿の薬だと信じていたとか、
どこかの半島では糞尿が漢方薬の材料になっていたとかを思いだした。
古代からの迷信なるものとあまり違いはないように思える。
そこで・・・
二つの両極端の説が科学者によって
主張されればあなたはどー判断する?
基本的には、私は賛否両論を先入観なく読み比べることにしている。
そうでないと一方の意見だけだと無条件に受け入れて信じ込んでしまう。
これが一般情弱の傾向だから、できるだけそうはなりたくないからだ。
しかしそれでもどちらとも判断がつかない場合があるのだ・・・
例えば・・・
最近迷っている説について読者諸氏に伺いたいことがある。
牛乳や乳製品は健康に良い、というのは嘘だという説である。
保健師や栄養士は牛乳は健康によいので推奨しているが・・・
これはどちらが本当なのだろうか?
私は乳糖分解酵素のないタイプの日本人なので牛乳を飲むと下痢をする。
しかしバターやチーズやヨーグルトは全く問題ないし、好きなので今も食べている。
ところが最近読んだ説では乳製品そのものも日本人には良くないという。
特に日本人は古来より穀物と野菜と海産物中心の民族だから、
牛乳や乳製品を摂取する消化機能が進化論的に未発達だから
大陸系民族は別だが、牛乳は日本人の体質に合わないというのである。
また乳というのは人間でも動物でも固形食物を咀嚼できない
乳幼児の頃に母親から摂取する乳幼児用流動食であり、
それを大人になっても摂取するのは理にかなわないというのだ。
私はこれがどうにも判断できないのである。
賢明なる読者諸氏の御意見を伺いたい。
<参考>
牛乳・乳製品でもっと健康に。 知ってミルク
https://www.meiji.co.jp/meiji-shokuiku/know/know_milk/01/
牛乳が健康に悪いって本当?
モー信じられない 牛乳のウソ&ホント
https://arcj.org/milk/
さて・・・
専門家と称する「学者」の垂れ流す嘘は自然科学系の話だけではない。
社会科学、例えば、歴史学における大嘘を垂れ流すのも歴史学者もいる。
南京「大虐殺」、「従軍」慰安婦、東京裁判史観・・・これらすべて大嘘である。
シナ・南北朝鮮は政府主導で、
歴史改竄して事実を隠蔽する!
これらの大嘘を朝日新聞など売国マスゴミや、
共産党など反日政党や日教組など売国団体が、
学者の「権威」をもって「事実」であると拡散する。
そうすれば何も知らない情弱国民は
このウソを「事実」だと信じこむのだ。
これが鼠算式に拡大していくのである。
シナ朝鮮の歴史は「学問」ではない。
しかし、今まで朝日新聞など偏向マスゴミに騙されてきた我々も、
これからはその気さえあれば、誰でも事実検証はできるのである。
今後益々インターネットの情報への重要性は増してくるだろう。
インターネットの普及でマスゴミや売国団体の嘘がバレ始めてきた。
しかし今も情弱国民にはマスゴミに妄信するバカも少なくないのが現実だ。
やはり我々素人や門外漢は、学者やマスゴミを盲目的に信じるのではなく・・・
常に「権威」に対して疑念をもって、
自ら真偽を調べる習慣が必要だ。
よく言われることだが・・・
朝日新聞や共産党などが強く反対する事は正論、
奴らが強く推進することは邪論であるという目安。
これも一種の定見ではあるが自分で調べる事が大事だ。
この記事へのコメント
食についてですが、身体に良い食べ物悪い食べ物って人それぞれじゃないですかね。私は、子供の頃から欧米系(笑い)は苦手で実際、食べると体調悪くなると言うか気分悪くなりました。 今でも、夫が留守の時、一人ご飯なら、白飯にお豆腐と味噌汁、ぬかずけの漬け物があれば、大変満足な食事です。最近、加齢と共に油っこいものは苦手です。けれど病気らしい病気もせず、自称ですが肌艶も宜しいかと(爆) 武田氏の著書は10年位前から読んでましたが、科学にはアホな故にいつも、そうなのかも?どうなんやろ?ですが。あの方は私の独断と偏見に於いて、最近マスコミ露出ないから、的を得た意見言ってるのかな?なんて思うのです。 あの方、金属以外のゴミはバンバン燃やせて!言ってはりますね。リサイクルゴミの回収率とリサイクル達成がアンバランスみたいな事もどうなんでしょうね。 ゴミ出しは行政のお達しどうり行ってますが、CO2削減て言われてもな。まぁ人間は他の生き物に比べて地球に優しくない生き物に違いない笑い(>_<)
宮澤賢治てベジタリアンだったから37才と言う若さで死んだんだってネットで見たんですが。 なんか違うと思う。 何が違うねん?て言われれば〜ですが、持って生まれた寿命でしょうか。 最近、夫の食欲が旺盛で唖然。私が残すもんで、私の分まで平らげてくれます。美味しい美味しい。は嬉しいのですが。。 先日、家族で焼き肉食べに行ったら、がっついて、息子が育ち盛りの高校生みたいって笑ってました。もうすぐ、お迎え来るんかな?の私の言葉に、一瞬引き〜爆笑。
宮澤賢治てベジタリアンだったから37才と言う若さで死んだんだってネットで見たんですが。 なんか違うと思う。 何が違うねん?て言われれば〜ですが、持って生まれた寿命でしょうか。 最近、夫の食欲が旺盛で唖然。私が残すもんで、私の分まで平らげてくれます。美味しい美味しい。は嬉しいのですが。。 先日、家族で焼き肉食べに行ったら、がっついて、息子が育ち盛りの高校生みたいって笑ってました。もうすぐ、お迎え来るんかな?の私の言葉に、一瞬引き〜爆笑。
Posted by うさこ at 2020年01月16日 02:47
何十年も前から「南極の氷の大半が溶解し、海面が上がる。地上が海の底に沈んで人が住めなくなる面積が膨大である」etc という説があったと思います。
私が好きなブロガーさんの、台風の進路でさえ未だ完全に掌握できてないのに、地球温暖化の脅威など真に解明されているものだろうか、という言葉もあります。
ちなみに、私も牛乳好きでずっと飲んでいますがこの年までそのせいと考えられる異変はおぼえ無しです。
一日30品目取らなきゃ・・・という説もずっと前からあるけど、その10品目も取れていなかった日々がほとんどでした。
それでも人間ドックで再検査になったことなどありませんから、一概の通説は疑ってかかった方がいいのでしょうね。
私が好きなブロガーさんの、台風の進路でさえ未だ完全に掌握できてないのに、地球温暖化の脅威など真に解明されているものだろうか、という言葉もあります。
ちなみに、私も牛乳好きでずっと飲んでいますがこの年までそのせいと考えられる異変はおぼえ無しです。
一日30品目取らなきゃ・・・という説もずっと前からあるけど、その10品目も取れていなかった日々がほとんどでした。
それでも人間ドックで再検査になったことなどありませんから、一概の通説は疑ってかかった方がいいのでしょうね。
Posted by ガトー at 2020年01月16日 08:00
昔から科学者と医者の説は必ず両極端な説が喧伝されますね。「○○は身体に良い(悪い)!」と言われれば必ずその逆の説が出て来ますし、温暖化も逆に寒冷化が進んでいるという説もあります。結局科学者や医者の言うこともイデオロギーと一緒で、自分が信じたい説が最良と思うしかないですね。CO2の増加による温暖化説がバカサヨクにウケるのも、資本主義を否定したいバカサヨクにとって経済活動によるCO2の排出が地球環境に負荷をかけるという説が自分達のイデオロギーに合致するからですね。あのグレタももう少し大人になったら「あの頃の私は世間知らずのバカだった!」と若さ故の無知を恥じるかもしれませんね。
因みに私は牛乳が嫌いで飲んでおりません。しかし、トラネコ様と同様にチーズやヨーグルトは好きでよく食べています。牛乳は成長期に多量に摂取すると身体が発育するのに役立ちますね。私も子供の頃はよく牛乳を飲んでいた(厳密には飲まされていた)お蔭で背が伸びました。元々牛乳はカルシュウムが豊富なので成長期の子供にはいいようですが、近頃は骨が脆くなっている老人にも骨の強化にいいと乳業メーカーは牛乳や乳製品の摂取を薦めていますね。牛乳は日本人の体質に合わないという説もありますが、これもやはり個々人の体質次第ですね。
因みに私は牛乳が嫌いで飲んでおりません。しかし、トラネコ様と同様にチーズやヨーグルトは好きでよく食べています。牛乳は成長期に多量に摂取すると身体が発育するのに役立ちますね。私も子供の頃はよく牛乳を飲んでいた(厳密には飲まされていた)お蔭で背が伸びました。元々牛乳はカルシュウムが豊富なので成長期の子供にはいいようですが、近頃は骨が脆くなっている老人にも骨の強化にいいと乳業メーカーは牛乳や乳製品の摂取を薦めていますね。牛乳は日本人の体質に合わないという説もありますが、これもやはり個々人の体質次第ですね。
Posted by アルファ at 2020年01月16日 11:44
うさこ様
同意です。
そうですね、体に良い悪いという食べ物は、私の牛乳不適応と同じで個々人の体質の問題もあるでしょうから、一概にこうだと決めつけるべきではないですね。ただ好き嫌いだけの問題でもなさそうなので、ある程度の確立した常識は必要でしょう。
宮沢賢治のベジタリアンの話ですが、聞いた話では本当に野菜しか食べないのであれば、体がそれに適応するようになるそうです。実際にパプアニューギニアの先住民はタロイモしか食べないのにマッチョな体格ですし、草食獣は皆草しか食べませんが体は大きいですよね。肉食獣の方が体は小さいし寿命も短いようです。しかし人間は基本的に雑食性なので何でも偏りなく食べる方がいいんじゃないかと素人目には思いますが・・・
ガトー様
同意です。
一日30品目なんて真面目に摂取している人っているんですかね?
私など数種類しか食べてませんが何ともないですよ。特に野菜は殆ど食べないので野菜ジュースで補給していますが、実際栄養面でははあまり効果的ではないそうですがねw ただ毎日ブナシメジと玉ねぎとワカメだけは食べています。肉は週一回程度食べており、牛乳飲めないので豆乳のんでいますがそんなものですね。でも体調は極めて良好なのです。ならこれでいいんじゃないかと思いますけどねw
アルファ様
同意です。
>結局科学者や医者の言うこともイデオロギーと一緒で、
自分が信じたい説が最良と思うしかないですね
ですね!
私もそう思いますね。そうなると結局は各人が自分の見識で判断するしかないという事でしょうか。ならばいったい科学とは何ぞやという話です。でも考えてみれば科学も宗教もそれぞれ主張が異なるなら、各人が自分に合った考えを受け入れればいいんじゃないか、という事になりますよね。そして専門家や科学者のいう事を妄信しないという前提も必要かと思います。
同意です。
そうですね、体に良い悪いという食べ物は、私の牛乳不適応と同じで個々人の体質の問題もあるでしょうから、一概にこうだと決めつけるべきではないですね。ただ好き嫌いだけの問題でもなさそうなので、ある程度の確立した常識は必要でしょう。
宮沢賢治のベジタリアンの話ですが、聞いた話では本当に野菜しか食べないのであれば、体がそれに適応するようになるそうです。実際にパプアニューギニアの先住民はタロイモしか食べないのにマッチョな体格ですし、草食獣は皆草しか食べませんが体は大きいですよね。肉食獣の方が体は小さいし寿命も短いようです。しかし人間は基本的に雑食性なので何でも偏りなく食べる方がいいんじゃないかと素人目には思いますが・・・
ガトー様
同意です。
一日30品目なんて真面目に摂取している人っているんですかね?
私など数種類しか食べてませんが何ともないですよ。特に野菜は殆ど食べないので野菜ジュースで補給していますが、実際栄養面でははあまり効果的ではないそうですがねw ただ毎日ブナシメジと玉ねぎとワカメだけは食べています。肉は週一回程度食べており、牛乳飲めないので豆乳のんでいますがそんなものですね。でも体調は極めて良好なのです。ならこれでいいんじゃないかと思いますけどねw
アルファ様
同意です。
>結局科学者や医者の言うこともイデオロギーと一緒で、
自分が信じたい説が最良と思うしかないですね
ですね!
私もそう思いますね。そうなると結局は各人が自分の見識で判断するしかないという事でしょうか。ならばいったい科学とは何ぞやという話です。でも考えてみれば科学も宗教もそれぞれ主張が異なるなら、各人が自分に合った考えを受け入れればいいんじゃないか、という事になりますよね。そして専門家や科学者のいう事を妄信しないという前提も必要かと思います。
Posted by トラネコ at 2020年01月16日 16:11
政治や歴史もそうですが、健康医学も、地球の気象も、経済や株価の変動も、すべて諸子百家、本当にいろんな人がいろんなことを仰います。
まず、科学的に予測できることと、そうでないことがあります。
西洋の近代科学が、いちおうは我々の「現実的な判断」の基準になっているようですが、これは因果関係の体系として宇宙を捉えています。つまり、原因がわかれば結果を予測できるわけです。
20世紀に入り、量子力学がこの前提を覆しましたが、それは原子サイズの小さな世界のことで、我々の出会う日常的な問題(経済や気象や医学等)とは、直接関係ありませんでした。
ところが、20世紀後半に、複雑系の理論(俗にカオスの理論と呼ばれる)ものが発生し、これによれば、複雑系と呼ばれる体系(気象、経済、生物の肉体etc)は、特殊な場合を除けば、正確な予測も制御も不可能であることが、数理科学的に証明されてしまいました。しかも、我々が日常的に問題にする事柄のほとんどが、複雑系に属するのです。
これは、量子論のような、自然の原理が「因果関係によるものではない」ということではなく、因果の糸が複雑に絡み合って、ごくごく小さな差異が、時間経過とともに、とてつもなく大きな差異に発展することが、当たり前のように起こっているのが、我々の体験するほとんどの現実なのだ、ということです。例えば、一匹の蝶が、一回羽ばたくか羽ばたかないか、これだけの気流の差が、時間経過とともに、ハリケーンがアメリカ大陸の西に行くか東に行くかを左右する、という信じられないことが、実際に起こっている、ということです。
このような複雑系を、誰が確証を持って予測したり制御したりできるでしょうか。だから、経済や医学や気象においては、諸子百家、いろいろな人が独自の仮説に基づいて、様々は予測をたてては、独自の観測や実験(当然不完全なもの)によって、仮の証明をして、我々無知な大衆を扇動するのです。もちろん、これらの仮説は、部分的に有効である場合もあります。
また、プラシーボ効果が治癒効果の中に隠れていたり、株価のテクニカル分析を皆がルールのように使っていたり、など、フィードバック効果によって、かなりの部分が成立する、奇妙な制御や予測もあります。また、仮説の有効性を見る「結果」も、しばしばご都合主義的にしたてられていることもあります。
結局こうした現状を見ると、医学や経済や気象などの複雑系に対する論で、本当に信じられる予測や制御をなす理論などはなく、結論としては、ひとつひとつの仮説を絶対化することなく、ひとつひとつの「見地」と見做して、あとは自分の経験に基づいて、偏りすぎずに判断するしかないと思われます。
ですから、温暖化現象とか、それが温暖化ガスが要因だとかいうのも、ひとつの「見地」にすぎないのであって、これを、温暖化が実際に起こっていて、その「原因」が温暖化ガスだ、と絶対化するのは、明らかに間違っているのです。
以前述べたように、日本のような自己判断のできない、馬鹿な患者を、医者と製薬会社が、グルになって、バカ高い治療費や薬代を払わせるために、病状の原因もわからないのに、わかったようなフリをして、あなたの症状の原因はこれですから、この治療を受けなさい、そのためのお金を払いなさい、と、脅迫し誘導するようなものです。
複雑系相手に、諸子百家状態のときは、それが複雑系に対する「無力な人間達の常態」であると割り切って、ひとつの仮説や一人の学者の言いなりになることなく、さまざまな見地を聞きながら、いろいろな可能性を考慮して、そのつど経験と自己判断で対処していくしかないと、私は考えています。
ちなみに、多くの人々が、何かを期待、あるいは恐れているときには、その何かがすぐ起こる可能性は低い、むしろ逆のことが起こりやすい、と、私は考えています。天災も人災も、その逆の幸運も、忘れた頃にやってくることが多いように思います。
まず、科学的に予測できることと、そうでないことがあります。
西洋の近代科学が、いちおうは我々の「現実的な判断」の基準になっているようですが、これは因果関係の体系として宇宙を捉えています。つまり、原因がわかれば結果を予測できるわけです。
20世紀に入り、量子力学がこの前提を覆しましたが、それは原子サイズの小さな世界のことで、我々の出会う日常的な問題(経済や気象や医学等)とは、直接関係ありませんでした。
ところが、20世紀後半に、複雑系の理論(俗にカオスの理論と呼ばれる)ものが発生し、これによれば、複雑系と呼ばれる体系(気象、経済、生物の肉体etc)は、特殊な場合を除けば、正確な予測も制御も不可能であることが、数理科学的に証明されてしまいました。しかも、我々が日常的に問題にする事柄のほとんどが、複雑系に属するのです。
これは、量子論のような、自然の原理が「因果関係によるものではない」ということではなく、因果の糸が複雑に絡み合って、ごくごく小さな差異が、時間経過とともに、とてつもなく大きな差異に発展することが、当たり前のように起こっているのが、我々の体験するほとんどの現実なのだ、ということです。例えば、一匹の蝶が、一回羽ばたくか羽ばたかないか、これだけの気流の差が、時間経過とともに、ハリケーンがアメリカ大陸の西に行くか東に行くかを左右する、という信じられないことが、実際に起こっている、ということです。
このような複雑系を、誰が確証を持って予測したり制御したりできるでしょうか。だから、経済や医学や気象においては、諸子百家、いろいろな人が独自の仮説に基づいて、様々は予測をたてては、独自の観測や実験(当然不完全なもの)によって、仮の証明をして、我々無知な大衆を扇動するのです。もちろん、これらの仮説は、部分的に有効である場合もあります。
また、プラシーボ効果が治癒効果の中に隠れていたり、株価のテクニカル分析を皆がルールのように使っていたり、など、フィードバック効果によって、かなりの部分が成立する、奇妙な制御や予測もあります。また、仮説の有効性を見る「結果」も、しばしばご都合主義的にしたてられていることもあります。
結局こうした現状を見ると、医学や経済や気象などの複雑系に対する論で、本当に信じられる予測や制御をなす理論などはなく、結論としては、ひとつひとつの仮説を絶対化することなく、ひとつひとつの「見地」と見做して、あとは自分の経験に基づいて、偏りすぎずに判断するしかないと思われます。
ですから、温暖化現象とか、それが温暖化ガスが要因だとかいうのも、ひとつの「見地」にすぎないのであって、これを、温暖化が実際に起こっていて、その「原因」が温暖化ガスだ、と絶対化するのは、明らかに間違っているのです。
以前述べたように、日本のような自己判断のできない、馬鹿な患者を、医者と製薬会社が、グルになって、バカ高い治療費や薬代を払わせるために、病状の原因もわからないのに、わかったようなフリをして、あなたの症状の原因はこれですから、この治療を受けなさい、そのためのお金を払いなさい、と、脅迫し誘導するようなものです。
複雑系相手に、諸子百家状態のときは、それが複雑系に対する「無力な人間達の常態」であると割り切って、ひとつの仮説や一人の学者の言いなりになることなく、さまざまな見地を聞きながら、いろいろな可能性を考慮して、そのつど経験と自己判断で対処していくしかないと、私は考えています。
ちなみに、多くの人々が、何かを期待、あるいは恐れているときには、その何かがすぐ起こる可能性は低い、むしろ逆のことが起こりやすい、と、私は考えています。天災も人災も、その逆の幸運も、忘れた頃にやってくることが多いように思います。
Posted by 艮の金さん at 2020年01月16日 19:37
私の叔母は去年の3月に癌で亡くなりました。
乳がんの手術をした後20年目で再発したのです。
再発をしてからは、抗がん剤の治療を拒否していましたが、それから5年したら全身転移したため、最後は抗がん剤治療をしてました。再発したときに、抗がん剤の治療をしていたらどうなっていたのかわかりません。
もし仮に、がんの治療を拒否したグループと、がんの治療を行ったグループに分けて追跡調査をすることができるのならばその答えが明確になると思うのですが、やはり許されるべきことでは無いような気もします。
乳がんの手術をした後20年目で再発したのです。
再発をしてからは、抗がん剤の治療を拒否していましたが、それから5年したら全身転移したため、最後は抗がん剤治療をしてました。再発したときに、抗がん剤の治療をしていたらどうなっていたのかわかりません。
もし仮に、がんの治療を拒否したグループと、がんの治療を行ったグループに分けて追跡調査をすることができるのならばその答えが明確になると思うのですが、やはり許されるべきことでは無いような気もします。
Posted by 雄の三毛猫 at 2020年01月16日 20:38
最近話題になったことに選択肢のパラドックス。というのがあります。モノも情報も溢れ過剰になった現代選択肢も多様化しましたけど多様化したことで人は何を選択すればいいのか?と迷いかえって不幸になってしまっている。という話でした。これ確かにわかります。大型書店にいけばわかるのですが例えば健康法。ダイエット法について書かれた本が山のように出ていて結局どれが一番いいんじゃい。と頭が痛くなるほどです。玄米菜食がいいかと思えば酵素が大事。生食。ローフードという人がいる。いやいや糖質制限が大事です。肉などのタンパク質とチーズなどの発酵食。油も食べていいけど糖質。いわいる炭水化物。砂糖に変わるものはダメ。という人もいる。その他 グルテンフリー食や最近では玄米など一見身体に良さそうなモノにレクチンという毒が含まれているということを言っている博士がいましたね。こんな具合にまさに選択肢のパラドックスです。選択肢がありすぎて情報が溢れすぎてかえって現代は迷い多き時代になってしまいます。私も一時期食の改善をしたくていろいろな本も読み漁ったのですが調べれば調べるほど頭が痛くなってきましたね。そんな時に出会ったのが禅の発想です。自分なりの解釈で言うと禅の発想とは矛盾をありのままに受け入れよ。と言っている気がします。一番わかりやすく言うと毒と薬です。人間は無意識に毒は悪。薬は善。と分けて対極化して見ている所がありますよね?しかしどんな良い薬にも使い方や体質に合わなければ副作用といういわば毒になり一見毒と思われているモノから抽出して薬になっているモノが沢山あります。つまり毒と薬は表裏一体であり善と悪に分けられない。これがお釈迦さまも言った中道という意味だろうと思います。禅や老荘思想などの思想ではこの中道ということが非常に重んじられ一神教の西洋思想のように善と悪という二元論に分けられない。と言っている気がします。禅問答の中にはおびただしい矛盾が含まれていますけどこれは矛盾をありのままに受け入れよ。という中道の発想によるものだろうと思います。では中道になるために必要なこととは逆ベクトルを意識することなんですね。平均台の上を歩くがごとく左に偏れば右を意識して前のめりになれば後を意識する。平均台の上を歩くためにはバランスを意識しなければなりませんがこのバランスを取るためには常に逆ベクトルを意識することなんですね。そして禅は逆転の発想で何事も求め得ようとすると逆に手に入らない。と言っています。例えば武道の試合でも相手に勝ちたい。と勝ちを意識すると勝てない。と解くのです。欲しい。欲しい。と求め得ようとすると逆に手に入らない。と言っています。これが鈴木大拙も言った無心ということですね。禅の境地とは無心になること。と鈴木大拙も言っています。無我夢中とは文字通り我を忘れる。ということです。例えば人間は欲がありますからついお金持ちになりたい。有名になりたい。などという欲望を抱くものですけどお金持ちになりたい。とか有名になりたい。ということを目的化したら逆に成功しないんですね。自分が本当に好きなことを無我夢中でやってきた。その結果が数多くの賞に輝き有名になってお金持ちになれた。ということなんですね。本当に成功している人は自分から有名になりたい。とかお金持ちになりたい。などと求めて仕事を始めていないんです。ただただただただ自分の好きなことを無我夢中でやってきた。その結果なんですね。武道もただただただただひたすらに無心になって相手と向き合う。これが勝つ秘訣なんですね。禅は逆転の発想です。健康法も実は同じです。私はいわいる長寿村と呼ばれる元気なお年寄り達が沢山いる村に行ったことがあります。その人達が健康で長生きしたい。と言って高価なサプリメントやスポーツジムに行き身体を動かしているでしょうか?答えは否。ただ綺麗な空気。美味しい水がある土壌の中で朝早くから畑仕事や山に行き身体を動かして自分達や近所でできたいわいるシンプルでも質のいい野菜や山菜。地産地消。旬のものを食べていましたね。村の人ともコミュニティをとれながら楽しそうに暮らしていました。大事なことは健康を意識しないでも自然に健康になれる環境の仕組みを作ることです。どんな偉い医学博士より長寿村のお年寄り達が最強の健康法を教えてくれていますよ。最強の健康法とは健康を意識しないでも自然に健康になれる環境を作ることです。これが禅の無心ということです。
Posted by 打倒 中共 at 2020年01月16日 22:33
日本が地球温暖化防止策として二酸化炭素削減に100兆円もの税金を使った?のは知りませんでした。 これは日本がそれだけ「二酸化炭素削減を商売に利用してきた」とも言えるので、様々な利権になっているのでしょう。 私は二酸化炭素が温暖化の原因であるとは考えていませんが、海洋酸性化の原因であるのは明らかなので二酸化炭素削減は必要であるとは思います。
海水に二酸化炭素が溶け込んでくると、それが酸として働いて、炭酸イオンを減らしてしまいます。 これを「海の酸性化」といいます。 海の酸性化が進むと、カルシウムイオンと結合できる炭酸イオンの濃度が減少し、生き物たちにとっては成長に必要な炭酸カルシウムを作りにくくなります。 これが海の酸性化が生物に影響を及ぼすメカニズムです。
海の酸性化が進むと、サンゴや石灰藻、フジツボ、貝など、炭酸カルシウムの殻や骨格をもつ生物が減少します。 サンゴや大型の海藻が減ると、それらが他の生物に提供していたすみかが失われることで、生物多様性も失われるそうです。
海水に二酸化炭素が溶け込んでくると、それが酸として働いて、炭酸イオンを減らしてしまいます。 これを「海の酸性化」といいます。 海の酸性化が進むと、カルシウムイオンと結合できる炭酸イオンの濃度が減少し、生き物たちにとっては成長に必要な炭酸カルシウムを作りにくくなります。 これが海の酸性化が生物に影響を及ぼすメカニズムです。
海の酸性化が進むと、サンゴや石灰藻、フジツボ、貝など、炭酸カルシウムの殻や骨格をもつ生物が減少します。 サンゴや大型の海藻が減ると、それらが他の生物に提供していたすみかが失われることで、生物多様性も失われるそうです。
Posted by Black Joker at 2020年01月17日 01:25
艮の金さん
雄の三毛猫 さん
日本は1980年代から30年間も、効かない(患者の2〜3割しか治療効果がない)抗がん剤を患者に投与してきました。 これは全て、製薬会社と病院が儲けるためです。 効かない抗がん剤を投与された患者は、副作用で苦しみながら亡くなりました。
現在では、日本でもようやく癌に対する分子標的治療薬が定着してきて、患者の癌の性質や遺伝子タイプにその抗がん剤が効くかどうかを予め検査して抗がん剤投与するようになってきています。 その結果として、抗がん剤が患者の7〜8割に有効になっています。
日本に限らず「薬漬け医療」は深刻な問題であり、使うべきではない薬・効かないかもしれない薬を大量を投与している状況は、なかなか改善されません。
雄の三毛猫 さん
日本は1980年代から30年間も、効かない(患者の2〜3割しか治療効果がない)抗がん剤を患者に投与してきました。 これは全て、製薬会社と病院が儲けるためです。 効かない抗がん剤を投与された患者は、副作用で苦しみながら亡くなりました。
現在では、日本でもようやく癌に対する分子標的治療薬が定着してきて、患者の癌の性質や遺伝子タイプにその抗がん剤が効くかどうかを予め検査して抗がん剤投与するようになってきています。 その結果として、抗がん剤が患者の7〜8割に有効になっています。
日本に限らず「薬漬け医療」は深刻な問題であり、使うべきではない薬・効かないかもしれない薬を大量を投与している状況は、なかなか改善されません。
Posted by Black Joker at 2020年01月17日 01:44
打倒中共様
Black Joker様
海洋酸性化については、いろいろ言われていますが、例えば武田邦彦は否定的です。
>酸性、アルカリ性というのは、地球全体で変わりようがなく、地表にはカルシウム、ナトリウムなどのアルカリが豊富にあり、酸性やアルカリ性が変化するとそれに伴って、融けたり沈殿したりして海の酸性度を一定に保っている。
もともと海にCO2だけを溶かすということはできず、酸性度の変化によって海の周辺の陸地、海底などから物質が溶け出し、酸性度を中和する。
わたしも詳しくはわかりませんが、地球温暖化と同じように、海洋生物の変遷が実際に起こっているのか、酸性化が確実に進行しているのか、また、仮にそうだとしても、その原因(あるいは最大要因)が、二酸化炭素の海への溶け込みによるものなのか、これらの点を、よく検討する必要があるように思います。私たちは一度ホッケースティックに騙されていますので・・・
医療については、
よく「毒にも薬にもならない」と言いますが、これが示すように、対偶を取れば「毒にも薬にもなる」のが薬剤ということです。資本主義も共産主義も、利益や権威が幅を利かせて、よくわからない状況をご都合主義で解釈し、人の命を犠牲にしすぎます。これに対しては、段階的に改善もなされるでしょうが、まず自己防衛が必要でしょう。
また、食品添加物てんこもりの日本の政策は、癌予防とまったく相反するものです。
欧州が買わないアメリカの農薬漬けの小麦を処理してやるために、米国より輸入するという話もあり、属国の悲しさを感じます。
これらも薬漬け政策の一例ではないでしょうか?
Black Joker様
海洋酸性化については、いろいろ言われていますが、例えば武田邦彦は否定的です。
>酸性、アルカリ性というのは、地球全体で変わりようがなく、地表にはカルシウム、ナトリウムなどのアルカリが豊富にあり、酸性やアルカリ性が変化するとそれに伴って、融けたり沈殿したりして海の酸性度を一定に保っている。
もともと海にCO2だけを溶かすということはできず、酸性度の変化によって海の周辺の陸地、海底などから物質が溶け出し、酸性度を中和する。
わたしも詳しくはわかりませんが、地球温暖化と同じように、海洋生物の変遷が実際に起こっているのか、酸性化が確実に進行しているのか、また、仮にそうだとしても、その原因(あるいは最大要因)が、二酸化炭素の海への溶け込みによるものなのか、これらの点を、よく検討する必要があるように思います。私たちは一度ホッケースティックに騙されていますので・・・
医療については、
よく「毒にも薬にもならない」と言いますが、これが示すように、対偶を取れば「毒にも薬にもなる」のが薬剤ということです。資本主義も共産主義も、利益や権威が幅を利かせて、よくわからない状況をご都合主義で解釈し、人の命を犠牲にしすぎます。これに対しては、段階的に改善もなされるでしょうが、まず自己防衛が必要でしょう。
また、食品添加物てんこもりの日本の政策は、癌予防とまったく相反するものです。
欧州が買わないアメリカの農薬漬けの小麦を処理してやるために、米国より輸入するという話もあり、属国の悲しさを感じます。
これらも薬漬け政策の一例ではないでしょうか?
Posted by 艮の金さん at 2020年01月17日 09:19
艮の金さん
海洋酸性化に関しては確実に分かっているとされていることが2つあります。
1.経済活動や自然現象で排出される二酸化炭素の増加分の半分しか大気中に残らず、残りの半分は海や陸上に吸収されています。 少なくとも二酸化炭素の増加分の3割が海の水に吸収されており、細かい海洋酸性度検査によってもそれが裏付けられています。
2.実験室内で貝などの発生・成長の試験を行って、使用する海水の酸性度によって成長が妨げられる再現実験で、海水の酸性化増加が悪影響を及ぼすことが確認されています。
>>酸性やアルカリ性が変化するとそれに伴って、融けたり沈殿したりして海の酸性度を一定に保っている
これは初めて聞いた情報ですが、海洋酸性度検査によって「実際に海の酸性化は進行している」とされているので、推測ですが、中和の限界がきているのではないでしょうか。 ただ、本当に海の酸性化が進行しているのかどうかは、再検証が必要です。
薬漬けの別の事例です。 日本の厚生省は世界基準と比較して異常に厳しい「中性脂肪・コレステロール値」の正常値を規定してきました。 そのため、日本では大量に脂質異常症治療薬(高脂血症のお薬)が投与されてきました。 しかし、一昨年になってようやく世界基準に近い基準値に変更されました。 これは、社会保障費が増大することを防ぐために、厚生省が健康基準値を見直したからです。 これによって、8割をこえる高脂血症患者が「正常値範囲内」に含まれることになりました。 この事例は、製薬会社や病院が儲けるために、病人でない患者に投薬してきたことを物語っています。
海洋酸性化に関しては確実に分かっているとされていることが2つあります。
1.経済活動や自然現象で排出される二酸化炭素の増加分の半分しか大気中に残らず、残りの半分は海や陸上に吸収されています。 少なくとも二酸化炭素の増加分の3割が海の水に吸収されており、細かい海洋酸性度検査によってもそれが裏付けられています。
2.実験室内で貝などの発生・成長の試験を行って、使用する海水の酸性度によって成長が妨げられる再現実験で、海水の酸性化増加が悪影響を及ぼすことが確認されています。
>>酸性やアルカリ性が変化するとそれに伴って、融けたり沈殿したりして海の酸性度を一定に保っている
これは初めて聞いた情報ですが、海洋酸性度検査によって「実際に海の酸性化は進行している」とされているので、推測ですが、中和の限界がきているのではないでしょうか。 ただ、本当に海の酸性化が進行しているのかどうかは、再検証が必要です。
薬漬けの別の事例です。 日本の厚生省は世界基準と比較して異常に厳しい「中性脂肪・コレステロール値」の正常値を規定してきました。 そのため、日本では大量に脂質異常症治療薬(高脂血症のお薬)が投与されてきました。 しかし、一昨年になってようやく世界基準に近い基準値に変更されました。 これは、社会保障費が増大することを防ぐために、厚生省が健康基準値を見直したからです。 これによって、8割をこえる高脂血症患者が「正常値範囲内」に含まれることになりました。 この事例は、製薬会社や病院が儲けるために、病人でない患者に投薬してきたことを物語っています。
Posted by Black Joker at 2020年01月17日 12:29
良の金様。仰有るように厚生省の役人どもと大学病院の医者。製薬会社や医療器機メーカーなどが結託して利権のために不要な薬や高額医療器機を売りつけ患者の命を踏みつけていることはあると思います。良心的な治療法を開発した医者が何人も医療マフィアに消されていることはネットであげられていますからね。一昨年101歳で亡くなったディビットロックフェラーは某大手製薬会社の筆頭株主でしたが彼自身は自然療法に頼りほとんど薬を飲まず自宅内で作らせたオーガニックの野菜とハーブを食べ心臓移植を6回もして100歳まで長生きしましたからね。
Posted by 打倒 中共 at 2020年01月17日 12:41
ついでにですが、一日一食主義についての私見を述べさせていただきます。
たしかに現代人は食べすぎの人が多いです。
ただ、断食などの場合、ご存じの方も多いと思いますが、最大の注意点は、断食直後に食べすぎたり、消化の悪いものやアルコールをとってはならない、ということです。
休息していた消化器官にいきなり激務を強いると、故障のもとになるためです。
そのために、断食は、戻しがたいへんで、すこしづつ食物を増やしていくのです。
これは、一日断食などの短い断食でも同様のことです。
ところが、一日一食とは、かなり短期の断食ではありますが、断食直後に普通の食事や飲酒をするのに、非常に近い危険があるのではないでしょうか。
毎日、休息していた消化器官にいきなり激務を強いることを続けると、たとえ小さいダメージでも、それが積もり続けると、肝臓その他に障害が出やすい、ときいたことがあります。もちろん、これはひとつの仮説にすぎません。
ただ、この説に基づいた結論としては、消化器官に優しい一日一食とは、その一食が質素で、酒などの刺激物を取らない場合に限る、ということになります。
私は根性がないので、いまのところ、三食をできるだけ少なめに、少量多種類で食べることにしています・・・もちろん、以上の説は絶対ではなく、ひとそれぞれにあった健康法があると思います。
たしかに現代人は食べすぎの人が多いです。
ただ、断食などの場合、ご存じの方も多いと思いますが、最大の注意点は、断食直後に食べすぎたり、消化の悪いものやアルコールをとってはならない、ということです。
休息していた消化器官にいきなり激務を強いると、故障のもとになるためです。
そのために、断食は、戻しがたいへんで、すこしづつ食物を増やしていくのです。
これは、一日断食などの短い断食でも同様のことです。
ところが、一日一食とは、かなり短期の断食ではありますが、断食直後に普通の食事や飲酒をするのに、非常に近い危険があるのではないでしょうか。
毎日、休息していた消化器官にいきなり激務を強いることを続けると、たとえ小さいダメージでも、それが積もり続けると、肝臓その他に障害が出やすい、ときいたことがあります。もちろん、これはひとつの仮説にすぎません。
ただ、この説に基づいた結論としては、消化器官に優しい一日一食とは、その一食が質素で、酒などの刺激物を取らない場合に限る、ということになります。
私は根性がないので、いまのところ、三食をできるだけ少なめに、少量多種類で食べることにしています・・・もちろん、以上の説は絶対ではなく、ひとそれぞれにあった健康法があると思います。
Posted by 艮の金さん at 2020年01月17日 22:59
艮の金さん様
同意です。
>因果の糸が複雑に絡み合って、ごくごく小さな差異が、時間経過とともに、
とてつもなく大きな差異に発展することが、当たり前のように
起こっているのが、我々の体験するほとんどの現実なのだ、
ということです。
そう思います。
私がそう思うのはマルクスの唯物史観の大嘘、歴史は「科学的真理に基づいて発展する」という歴史的法則の大嘘からです。ある意味歴史だけでなく生物の突然変異なども、たまたまの「偶然」によるトンデモない結果が実態ではないかと思います。「風が吹けば桶屋が儲かる」式理論ですねw
しかしながらシンクロニティなど偶然性といわれるものも、その現象の過程を仔細に観察していくならば、何等かの法則みたいなものがあるのかも知れません。個人的には仏教でいうところの因果律はあると思いますが、超複雑な現象世界の総体を把握すること自体が、いまだ人類の科学レベルにおいては不可能なのかもしれないからです。
>結論としては、ひとつひとつの仮説を絶対化することなく、
ひとつひとつの「見地」と見做して、あとは自分の経験に基づいて、
偏りすぎずに判断するしかないと思われます。
現実的な対応はこれに尽きますね。
雄の三毛猫様
同意です。
近藤医師の話によれば、1ミリ程度の癌細胞が発見された段階で既にどこかに転移しており、これを完治する方法はいまだ開発されていないそうです。だから癌が発見されたら既に手遅れであり、後はいかに残された人生を生きるかを考える必要性があるという事です。早期発見に見つかる「癌細胞」は正確には癌モドキというらしく、この段階では癌になるかどうか不明なもので、癌にならない良性腫瘍なものがかなりあり、それを癌だと言ってるそうです。 また癌の治療した患者としない患者の経緯観察は近藤医師の著書にありますので、そちらを御参照ください。
打倒 中共様
同意です。
>大型書店にいけばわかるのですが例えば・・・
恐らくですが、日本ほど出版物が多い国はないのではないでしょうか? ラテンアメリカなど書店そのものが少なく、読書人口も少ないし出版物自体が多くないのです。それだけ日本はあらゆるジャンルの情報量、それも専門家といわれる人々が書いた「これが真実だ」的な話が、異常とも思えるくらい多いのです。ましてやインターネットがこれに加わればなおの事、「事実」とか「真実」は一体どれなのかわからないのが実情です。結論から言えば艮の金さん様の仰るように自己判断しかないのでしょうね。
Black Joker様
理系には弱いので、海洋酸性化については詳しく知りませんので何もいえないのですが、そもそも酸素って海のプランクトンや海藻がメインで作られているといいます。植物は二酸化炭素を材料に酸素を作るんですよね? じゃあ酸素って酸性なんですかね? よくわかりませんので、恥かかないうちにこれくらいにしておきますw
>消化器官に優しい一日一食とは、その一食が質素で、
酒などの刺激物を取らない場合に限る、ということになります。
同意です。
一日一食に関しては、実際にやって経験から申し上げますと、私の場合は胃が縮小するからでしょうか、徐々に食事量が減っています。同時に体重も減少しますが一定の重さに落ち着くとそれ以上落ちませんでした。また一回の食事には肉類など消化の良くない食材はごく少な目にしていました。これは年齢によるものですが、少量の魚や魚肉製品と野菜と炭水化物がメインですね。個人差もあるでしょうが、これも慣れが大きいのではないかと思います。
同意です。
>因果の糸が複雑に絡み合って、ごくごく小さな差異が、時間経過とともに、
とてつもなく大きな差異に発展することが、当たり前のように
起こっているのが、我々の体験するほとんどの現実なのだ、
ということです。
そう思います。
私がそう思うのはマルクスの唯物史観の大嘘、歴史は「科学的真理に基づいて発展する」という歴史的法則の大嘘からです。ある意味歴史だけでなく生物の突然変異なども、たまたまの「偶然」によるトンデモない結果が実態ではないかと思います。「風が吹けば桶屋が儲かる」式理論ですねw
しかしながらシンクロニティなど偶然性といわれるものも、その現象の過程を仔細に観察していくならば、何等かの法則みたいなものがあるのかも知れません。個人的には仏教でいうところの因果律はあると思いますが、超複雑な現象世界の総体を把握すること自体が、いまだ人類の科学レベルにおいては不可能なのかもしれないからです。
>結論としては、ひとつひとつの仮説を絶対化することなく、
ひとつひとつの「見地」と見做して、あとは自分の経験に基づいて、
偏りすぎずに判断するしかないと思われます。
現実的な対応はこれに尽きますね。
雄の三毛猫様
同意です。
近藤医師の話によれば、1ミリ程度の癌細胞が発見された段階で既にどこかに転移しており、これを完治する方法はいまだ開発されていないそうです。だから癌が発見されたら既に手遅れであり、後はいかに残された人生を生きるかを考える必要性があるという事です。早期発見に見つかる「癌細胞」は正確には癌モドキというらしく、この段階では癌になるかどうか不明なもので、癌にならない良性腫瘍なものがかなりあり、それを癌だと言ってるそうです。 また癌の治療した患者としない患者の経緯観察は近藤医師の著書にありますので、そちらを御参照ください。
打倒 中共様
同意です。
>大型書店にいけばわかるのですが例えば・・・
恐らくですが、日本ほど出版物が多い国はないのではないでしょうか? ラテンアメリカなど書店そのものが少なく、読書人口も少ないし出版物自体が多くないのです。それだけ日本はあらゆるジャンルの情報量、それも専門家といわれる人々が書いた「これが真実だ」的な話が、異常とも思えるくらい多いのです。ましてやインターネットがこれに加わればなおの事、「事実」とか「真実」は一体どれなのかわからないのが実情です。結論から言えば艮の金さん様の仰るように自己判断しかないのでしょうね。
Black Joker様
理系には弱いので、海洋酸性化については詳しく知りませんので何もいえないのですが、そもそも酸素って海のプランクトンや海藻がメインで作られているといいます。植物は二酸化炭素を材料に酸素を作るんですよね? じゃあ酸素って酸性なんですかね? よくわかりませんので、恥かかないうちにこれくらいにしておきますw
>消化器官に優しい一日一食とは、その一食が質素で、
酒などの刺激物を取らない場合に限る、ということになります。
同意です。
一日一食に関しては、実際にやって経験から申し上げますと、私の場合は胃が縮小するからでしょうか、徐々に食事量が減っています。同時に体重も減少しますが一定の重さに落ち着くとそれ以上落ちませんでした。また一回の食事には肉類など消化の良くない食材はごく少な目にしていました。これは年齢によるものですが、少量の魚や魚肉製品と野菜と炭水化物がメインですね。個人差もあるでしょうが、これも慣れが大きいのではないかと思います。
Posted by トラネコ at 2020年01月18日 05:33
甘いものが好きな割には糖尿病を発症せず、乳製品をせっせと食べても腹を壊さず、健康診断で運動不足を指摘されてはいるものの、徒歩通勤で往復1時間歩き、職場で多少力を使う仕事をしているのをいいことに、1日3食キチンと食べて、季節の変わり目に風邪をひく以外、大病を患うことも無かったのですが、今年に入って声枯れが酷く、さすがに近所の医院に行きました。ドクターには病人扱いされることなく、処方された薬がボチボチ効いているようです。独り身の悲しさで、肉中心の食生活になりがちなので、職場の食堂ではできるだけ魚料理を食べ、外食を程々にする以外、特別に気を付けることはしてません。只、いつまでも若くはないということは、折に触れて思い知らされる今日この頃です。「薬」は反対から読めば「リスク」であり、何事も程々が肝心ということですが、現代人は軽々しく「特効薬」を求めすぎます。それが一方で、医学・薬学の進歩を促すかも知れないのですが・・・。
Posted by NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥 at 2020年01月18日 10:38
NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥様
まあ個人差というのはどの世界でもあるみたいですね。
私の知人の父上は酒もたばこもやらず、家庭菜園で無農薬野菜を栽培して食べており、温厚で皆から愛される人でしたが、胃癌で64歳で亡くなりました。しかしその父親は70歳で再婚し大酒飲みで喫煙者、おまけに90歳になっても肉食でぴんぴんしているそうです。何が健康にいいのかわかりませんねw
まあ個人差というのはどの世界でもあるみたいですね。
私の知人の父上は酒もたばこもやらず、家庭菜園で無農薬野菜を栽培して食べており、温厚で皆から愛される人でしたが、胃癌で64歳で亡くなりました。しかしその父親は70歳で再婚し大酒飲みで喫煙者、おまけに90歳になっても肉食でぴんぴんしているそうです。何が健康にいいのかわかりませんねw
Posted by トラネコ at 2020年01月18日 21:27
私の夫も2度のガン手術経験者なんですが、夫は喫煙者、ビール愛好家。術後、タバコは止める様に言ってたのですが、中学生の様に隠れタバコしてたんですよ笑い(>_<)それで、吸いたかったら吸ったら‼で今はタバコ、ビール、肉食、幸せそうです。なるべく野菜を食べる様に食事の献立は考えてますが。まぁ、寿命てあるのでしょうね。なんか最近、私の方が先に逝く様に思えます笑い(>_<)
Posted by うさこ at 2020年01月19日 01:28
うさこ様
いいじゃないですか、ご主人は二度の大手術を生き抜いてきた強者です。
飲酒も肉食も喫煙も・・・彼が幸せに感じるならさせてあげたらいいですよ。止めさせてストレス貯めこむ方が、かえって命を縮めるかもしれませんよ。うさこ様も神経質にならず、ご主人と一緒に楽しい人生を送った方が長生きしますよw
いいじゃないですか、ご主人は二度の大手術を生き抜いてきた強者です。
飲酒も肉食も喫煙も・・・彼が幸せに感じるならさせてあげたらいいですよ。止めさせてストレス貯めこむ方が、かえって命を縮めるかもしれませんよ。うさこ様も神経質にならず、ご主人と一緒に楽しい人生を送った方が長生きしますよw
Posted by トラネコ at 2020年01月19日 08:31
トラネコ様。うさこ様。健康であることは何よりもありがたいことではありますけどね。長寿村の元気なお年寄り達が最強の健康法を教えてくれています。健康は何より大事だけど健康。健康。と追い求めて健康のためなら死んでもいい。というブラックジョークがあります。長寿村のお年寄り達も健康。健康と言って高価なサプリメントやスポーツジムに行ってなどいませんよ。何でもそうなんですが目的と手段を履き違えると本末転倒になってしまうんですね。大事なことは健康を意識せずとも自然に健康になれる環境の仕組みです。これは健康だけではなくすべてに言えます。例えば節約を意識せずとも貯蓄できる仕組みとかダイエットもダイエットを意識せずとも自然に痩せられる仕組みです。何事も意識すると辛くなってしまうんですよ。禅の教えは逆転の発想です。例えば人に好かれたい。と意識すると逆に人からは嫌われます。人から好かれている人は本人は人の目など気にしないで好かれたい。などと意識していませんよ。何でも意識すると逆効果なんですね。欲しい。欲しいと追い求めると逆に手に入らない。手放した時に向こうからすうっと欲しいモノがやってきます。これ即ち無心の境地。
Posted by 打倒 中共 at 2020年01月19日 11:19
打倒 中共様
同意です。
仰る通りですね「。カネ、カネ、カネが欲しい!」と言ってる人にはカネは来ないそうです。なぜなら「欲しい」というのは、お金が欠乏している状態を求めているからだそうです。
同じように健康も愛情も安心も・・・すべて求めるのではなく、今ある状態の中で少しでも得られている事に感謝することが、それらを呼び込むらしいです。
だからですかね、「有難う、感謝します、幸せです、嬉しいです・・・」こういう言葉と気持ちを常に持つ人は、求めなくても幸せになっていくといいます。今ある人生、生かされていることにまずは感謝ですね!
同意です。
仰る通りですね「。カネ、カネ、カネが欲しい!」と言ってる人にはカネは来ないそうです。なぜなら「欲しい」というのは、お金が欠乏している状態を求めているからだそうです。
同じように健康も愛情も安心も・・・すべて求めるのではなく、今ある状態の中で少しでも得られている事に感謝することが、それらを呼び込むらしいです。
だからですかね、「有難う、感謝します、幸せです、嬉しいです・・・」こういう言葉と気持ちを常に持つ人は、求めなくても幸せになっていくといいます。今ある人生、生かされていることにまずは感謝ですね!
Posted by トラネコ at 2020年01月19日 11:26
トラネコ様。そのとおりです。だから禅は何事も求め得ようとして追い求めてはならない。と説くのです。禅の開祖である達磨大師は迷うが時人法を追い悟るが時法人を追う。と言っています。つまり悟りを得ようとして悟りを追い求めていては逆に悟れない。という逆説を言っているんです。人間には誰でも欲望があります。金持ちになりたい。有名になりたい。美しくなりたい。健康で長生きしたい。など一見前向きに見えるやりがい。生きがい。理想なども欲望と言えば欲望です。しかしそれらを欲しい。欲しいと追い求めていては逆に手に入らない。と禅や老荘思想は説くわけです。なぜなら人は他の動物と違い自意識があるからです。自意識は不自然です。自然とは無意識に存在するものだからです。今この瞬間を全力で生きる。掃除をする時は全力で掃除をする。飯を食う時は全力で飯を食う。その他には何の意味もありません。今この瞬間を全力で生きる。これが無我。無心の境地です。
Posted by 打倒 中共 at 2020年01月19日 14:51
打倒 中共様
仰るとうりですね。
人間の苦悩とは執着心故の業により苦しみが始まると言う仏教の教えがありますもんね。
あれが欲しい、これが欲しい、今の状況は完璧じゃないどころかないものだらけ、家族関係に於いても相手に求めるばかりの不平不満の日々ならきっと苦しいでしょうね。 今、生かされている事に感謝し、あるがままの今、その日その日を地道に生活していれば心穏やかに暮らせますよね。 打倒 中共様がおいくつなのか存じ上げませんが、私のような年になりますと物欲が薄れますね。 加齢で外面は醜くくなる分、内面、精神面を美しく保たねばと思います。
有り余る程の潤沢な老後資金がある訳ではないですが、あるがまま身の丈にあった暮らしをおくっておれば、ゆったりとした心持ちで暮らせるものだなぁと思う今日この頃です。
仰るとうりですね。
人間の苦悩とは執着心故の業により苦しみが始まると言う仏教の教えがありますもんね。
あれが欲しい、これが欲しい、今の状況は完璧じゃないどころかないものだらけ、家族関係に於いても相手に求めるばかりの不平不満の日々ならきっと苦しいでしょうね。 今、生かされている事に感謝し、あるがままの今、その日その日を地道に生活していれば心穏やかに暮らせますよね。 打倒 中共様がおいくつなのか存じ上げませんが、私のような年になりますと物欲が薄れますね。 加齢で外面は醜くくなる分、内面、精神面を美しく保たねばと思います。
有り余る程の潤沢な老後資金がある訳ではないですが、あるがまま身の丈にあった暮らしをおくっておれば、ゆったりとした心持ちで暮らせるものだなぁと思う今日この頃です。
Posted by うさこ at 2020年01月19日 16:14
打倒 中共様
まだまだ私トラネコは煩悩の闇の中を漂っています。
いけませんね、いい年していまだ悟れない凡夫です。
日々是精進あるのみ。
合掌
まだまだ私トラネコは煩悩の闇の中を漂っています。
いけませんね、いい年していまだ悟れない凡夫です。
日々是精進あるのみ。
合掌
Posted by トラネコ at 2020年01月19日 17:49
トラネコ様。うさこ様。禅や老荘思想の教えにあるがまま。ありのままを受け入れよ。と言っています。毒は薬であり薬も毒のひとつです。清濁併呑と言いますね。老子も知足。足るを知るものは富む。と言っています。人には誰でも欲望があります。しかし欲しい。欲しいと欲望を追い求めて得ようとすると逆に手に入らないんですね。苦しみはこだわり しがらみ。思い込み。そして執着心だからです。江戸時代の高僧良寛様も欲無ければ一切足り求めれば万事休す。と言っています。禅語の人間本来無一物。空手来空手去る。です。人は何も持たずに生まれ何も持てずに去って行く。です。しかし無一物中無尽蔵。という禅語もありま何も持たないということはすべてを持てる。ということとも言っています。例えば自分には家族がいないとします。しかし家族がいなければ身軽な暮らしもできるとも言えます。捨てることは得ることでもあるのですね。
Posted by 打倒 中共 at 2020年01月19日 21:45
トラネコ様 打倒 中共様 日本人の持つ厳しい自然に脅かされつつも恩恵も頂戴しつつ生かされている事への恐れと有り難みに只々感謝の祈りを捧げて来た民族は日本民族だけなのでしょうかね。アメリカの国民て人種的にも雑多なので一概にアメリカ人とはて言えないですが、アメリカの価値基準は若く美しく強く金持ちである事が人生の目的みたいなとこありますよね。フィットネスもアメリカ発祥じゃなかったかな。 身体を鍛え美しいボディである事が目的て、ある意味無駄ですよね。本来健康である事は労働するために必要要素であるのに、ですよ。私は、子供生んで子育てしてある日、鏡に移る姿見て!愕然それから、ジム通いして3ヶ月で10キロ減。身体凄くスッキリ。その後も10年くらいフィットネス通い、体調凄く良かったですが仕事の都合上、止めて今に至る笑い(>_<)体重の増加はないですが筋肉の衰えは確実。 長生き出来ないかもと思うのは筋肉の衰えですね。
Posted by うさこ at 2020年01月19日 22:51
うさこ様。ネットでも話題になった一枚の写真に天皇陛下の国賓を迎えるシンプルな部屋が話題になったのをご存知ですか?フランスのベルサイユ宮殿然り中国の紫禁城然りアラブの豪邸然りと欧米や中国もアラブでもこれでもか。というくらいより華美に絢爛豪華に権威というものを主張するのに対して天皇陛下の客間はまさに華美な装飾を排除した簡素でミニマリズムの美。引き算の美なんですね。海外の要人達はこの逆に華美な装飾を排除した簡素な間の凛とした美に関心すると言います。利休の茶室も禅の世界感を表したものと言われていますけど日本の文化の中にはこの引き算の美。簡素な美を好む民族性があるのだと思います。鈴木大拙も禅と日本文化の中で言っています。同じように西洋医学やスポーツと東洋医学やスポーツも違う気がします。足すのではなく引き算なんですね。天皇陛下の客間も華美な装飾は排除されている一見簡素な間ですけど貧相な客間ではありません。最高の木材と人間国宝クラスの名工達が匠の技を結集して作った世界最高峰の建築物です。日本文化の中はこのわびさびを好む引き算の美。簡素なものの中に美を見出だすミニマリズムの美がありますね。https://yukashikisekai.com/?p=21374
Posted by 打倒 中共 at 2020年01月20日 02:33
打倒 中共様 皇居謁見の間見ました。 美しいですね。 優雅で上品な様はゴテゴテ飾りたてる事とは真逆なのでしょうね。 私は、お金持ちではないですが、貧乏臭くはなりたくはないですが、かと言って高額な服、装飾品で飾りたてたくもないです。
上質な素材の物を数少なくとも大切にして暮らせたらと思います。
シンプル、エレガントであると言うのは難しいのですよね。
私もエレガントなおばあちゃんになりたいです(笑い)
上質な素材の物を数少なくとも大切にして暮らせたらと思います。
シンプル、エレガントであると言うのは難しいのですよね。
私もエレガントなおばあちゃんになりたいです(笑い)
Posted by うさこ at 2020年01月20日 07:24