トラネコ日記

イスラム回帰進むウイグル、中国政府の抑圧が裏目に
＜前略＞
中国政府はウイグル族に広範な自由を認めていると主張する。
しかしウイグル族の権利擁護を求める活動家らは、２００１年以降（それ以前からとする見方もある）、当局が新疆で広範にわたる取り締まり強化を行ってきたとしており、ウイグル族の文化や宗教、言語に至るまで抑圧されていると話す。

こうした中、ウイグル族の一部には、自分たちに残された唯一の選択肢はイスラム教への信仰心を深めることで、そうすることで漢民族や中国共産党との距離も遠くなると考える者もいる。

ウイグル族の女性は、漢民族同様、カジュアルな服装の人が多いが、中にはパキスタンやアフガニスタンで多く見られるベールに身を包む人も増えてきた。

英ニューキャッスル大学で新疆の研究をしているジョアンヌ・フィンレイ氏は、中国政府がウイグル族の信仰を抑圧した結果、皮肉にも人々が伝統や宗教への回帰を急速に進める結果につながっていると指摘する。「新疆には過激なイスラム主義の伝統はなかった」とフィンレイ氏は言う。

中国政府も問題の根本には経済的要因があると認め、学校や病院、道路建設といった開発に資金を投じている。
たしかに多くのウイグル族が居住する地域を中心に、所得は増加している。しかし、それでも全国平均に比べるとまだ少ない。また雇用市場におけるウイグル族差別も深刻だ。政府は是正を求めているが、「ウイグル族はお断り」という求人広告は依然存在する。

ウイグル族出身の経済学者で中国の新疆政策に批判的なIlhamTohti氏は、天安門突入事件がウイグル族に対する警戒感をあおり、さらなる抑圧と差別につながるだけではないかと警戒している。Tohti氏は「何があろうと、今回の事件はウイグル族に長期かつ広範囲な悪影響を及ぼすだろう。漢民族中心の社会で、ウイグル族が直面する障害が一層厳しいものになるだけだ」と懸念を示した。
ロイター通信　2013年11月6日
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE9A504C20131106
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPTYE9A504C20131106?pageNumber=2&virtualBrandChannel=0




私はこの記事を読んでシナという人権無視の全体主義国家、
文化破壊の共産主義などの悪業をまざまざと想像してしまった。
日本人に生まれたことを親とともに八百万の神々に感謝する!

新疆ウイグル自治区（東トルキスタン共和国）と西蔵自治区（チベット王国）は、
シナに侵略され植民地にされ、民族絶滅政策で大量虐殺されている地域である。
まさにシナはナチスと同じ、否、ナチス以上ソ連と同等の非人道国家である。

日本ではあまり報道されないが、この二つの自治区、
まあ自治区といっても民族の自治権はほとんどない。
すべて漢民族が三権を掌握し少数民族を弾圧している。

元々独立国家であり民族も宗教も文化もまったくシナ人とは異なるのだから、
支那の支配には当然反発し、独立を望むのは自然の成り行きだ。
しかし共産主義シナは宗教や民族の特性を認めない。

しかも民族浄化政策で少数民族を根絶やしにするために、
未婚女性はシナの大都市に強制就職させ漢民族と結婚させる。
男性は反抗的な者は微罪で懲役刑や死刑にして種を根絶させる。





＞こうした中、ウイグル族の一部には・・・
　自分たちに残された唯一の選択肢はイスラム教への信仰心を深めることで、
　そうすることで漢民族や中国共産党との距離も遠くなると考える者もいる。

＞ジョアンヌ・フィンレイ氏は・・・
　中国政府がウイグル族の信仰を抑圧した結果、皮肉にも
　人々が伝統や宗教への回帰を急速に進める結果につながっていると指摘する。
　「新疆には過激なイスラム主義の伝統はなかった」とフィンレイ氏は言う。

否定と抑圧が民族意識を覚醒させた!

これは今の日本にもいえることではないか。

近年の空虚で安っぽい『韓流』ブームごり押しだとか、
売国高校の南鮮強制連行型修学旅行や、
在日・左翼による皇室侮辱や伝統文化破壊など・・・

ここまでやられると、さすがのおとなしい日本人も、
自らの民族意識に火がつくわけだ。

EUの移民政策破綻国家で次々と民族主義思想が活発化し、
極右民族政党が得票数や議席を伸ばしていく傾向も同じである。
異民族が自国の文化を破壊することに本能的に反発が起きるのだ。


　　　　　　　　　　　　　フランス国旗を掲げて抗議するフランス国民戦線


そういう国民的危機感が運動化し、中には過激な団体も出てくると、
売国マスゴミの反日御用評論家などが民族主義は悪、民族差別、ヘイトスピーチ・・・
などと在特会など国民運動を非難するが、これも抑えれば抑えるほど逆効果だろう。

特に日本はシナ・北朝鮮みたいな国家権力の武力弾圧がない分、
これからもさらに愛国心を基盤にした日本民族の意識は高揚するだろう。
朝日や毎日などの売国マスゴミは必死に愛国心を否定するが無理である。



　　　　　　　　　　　　　　韓流偏向放送のフジテレビへ抗議する愛国者デモ

では在日はどうか?

在日半島人は元々民族意識や愛国心などなく、在日女優・李麗仙のように、
保険の恩恵を受けるために日本国籍にしているものがほとんどである。
無論、永住特権や通名や税金軽減、生活保護優遇・・・などが目当てである。

それに日本人は朝鮮人の文化をを否定したり弾圧などしていない。
それどころか企業や売国マスゴミが『韓流』を囃し立てているくらい、
朝鮮の薄っぺらな安物文化を『尊重』すらしているくらいだ。


在日は民族の尊厳とか、言ってるがそんなものは嘘っぱちである。
日本にタカルために民族のアイデンティティ云々言ってるだけである。
しょせんは本国も在日も日本に寄生してしか生きれないのだ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　在日特権は間違いなく存在する!



　　シナにおけるチベット人、ウイグル人の独立運動、
　　EU諸国の極右政党の台頭、民族主義運動、
　　日本の愛国運動、これらはすべて同根である。





異民族や反日売国奴どもによる文化破壊に対して、
自らの文化的・民族的アイデンティティを守りたい
という民族本能の覚醒と活性化は当然である。