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外国人犯罪者への強制送還について

2015年11月30日

イラン人男性:母国強制送還は違法 大阪高裁
日本に不法入国し、殺人罪などで服役したイラン人男性(46)が、母国に強制送還されるとイランの刑法に基づく報復刑を受ける恐れがあるとして、強制送還の取り消しを国に求めた訴訟の控訴審判決が27日、大阪高裁であった。石井寛明裁判長は「公開処刑される可能性が相当程度ある」と主張を認め、イランへの強制送還を違法として取り消した。

判決によると、男性は2000年7月、偽造フランス旅券で入国。名古屋市で知人のイラン人男性を刺殺したとして、02年に名古屋地裁で懲役10年の判決を受け、大阪刑務所に収監された。11年に仮釈放され、不法入国を理由に大阪入国管理局は、出入国管理法に基づいてイランへの強制送還を決定した。

入管法は、送還先を原則、国籍がある国と定めるが、送還できない場合などは例外も認めている

石井裁判長は「帰国すれば再び起訴されて報復刑が言い渡される蓋然(がいぜん)性は極めて高い」と指摘。また、強い処罰感情から遺族が報復の代わりとなる賠償金の受け取りを拒否し、死刑になる可能性も高いとした。その上で、生命に差し迫った危険が発生することが予想される場合も入管法の「送還できない場合」に含まれると判断。入管がイランを指定したのは「合理的な裁量権の範囲を逸脱していた」と結論付けた。

昨年5月の1審・大阪地裁判決は「死刑に処せられる可能性が高いとは言えない」として訴えを退けていた。男性は代理人を通じて「大変感謝している」とのコメントを出した。法務省入国管理局は「判決を精査し、適切に対応する」としている。【堀江拓哉】
毎日新聞 2015年11月27日 22時40分
http://mainichi.jp/select/news/20151128k0000m040154000c.html


外国人犯罪者への強制送還について

                    二審判決のあった大阪高裁
     大阪は高裁より地裁の方がマトモなんだなwww

ちなみに・・・

一審の大阪地裁では裁判員による合議で出た判決だ。
それを二審の高裁で覆すなら裁判員制度など不要である!
殺人犯には優しい日本の司法制度は犯罪者の味方だ!


石井寛明裁判長は不法入国の殺人犯に
彼の命と人権を尊重し永住権を与える、
凶悪犯罪外国人の守護神である~



皆さんはこの大阪高裁の判決をどう受け止められるだろうか?
人道的措置といえばその通りであるが、私には釈然としない。
もちろん日本で罪の償いは済んでいるから法的には問題ない。

日本は日本の法律があり、イランにはイランの法律があり、それに従うのは当然だ。
イスラム教国家の非人道性も一つの文化なら日本がどうこう言う権利はない。
しかしこのイラン人が政治難民ならまだしも、不法入国殺人犯なら本国送還すべきだ。

イスラム食ハラールを来日イスラム教徒の為に広めようという運動があるなら、
イランのイスラム法だって文化の一部だし、それを尊重すべきではないのか?
ハラールをイスラム文化として尊重するようにイスラム法も尊重すべきだ。

先日も強制退去手続き中のパキスタン人が入管拘置所の食事に、
豚肉が混入していたことに抗議しハンストやっているなどという、
支援団体からの下らない抗議が報道されて、呆れてモノが言えない。
 ↓
http://ryotaroneko.ti-da.net/e7900170.html


外国人犯罪者への強制送還について

            イスラム教徒が日本で何食おうが興味も関心もないが、
            日本に来てエラソーに権利主張しなきゃいいだけだ。


犯罪者の母国でどういう措置が待っていようと我々には関係ない。
もしこういう例外的判決を出せば、今後これを理由に移住目的で、
日本で犯罪を犯すイスラム系外国人が増えないと誰が言えようか❓


そもそも服役自体が、日本人の税金で犯罪外国人の生活保障をしているのだ。
この不法入国の殺人犯に三度も飯を食わせ、安全な寝床を与えている。
これはすべて日本国民の税金から支出されているのである。

さらにこんな犯罪性を帯びた危険人物が日本でどういう立場で生活するのか。
もし再犯すれば裁判所は責任とるのか、取るわけない無責任判事ばっかだからな。
ならば日本国民の生命・財産の安全を第一に考え強制送還すべきではないか?

イスラムもシナ朝鮮みたいに、他国の文化や習慣、伝統を重んじる気は全くない。
彼らに共通するのは常に自分たちが善で、相手は悪というステレオタイプ
移民は当然だが、特に上の三種類の異常民族だけは観光でも来て欲しくない。


外国人犯罪者への強制送還について

           東京新聞がイスラム教の預言者ムハンマドの風刺画を
           掲載したのは侮辱だとして抗議する在日イスラム教徒ら。
           この抗議がいつ参政権よこせデモになるか・・・



外国人犯罪に関しての刑罰は日本ではあまりにも甘すぎる。
1995年沖縄で起きた海兵隊黒人兵3人による小学生暴行事件での判決は、
たったの6~7年の懲役刑だ、軍法会議ならその倍以上~死刑だ。

いたいけない少女を巨漢の黒人兵が輪姦して、たったの6~7年って、
その程度の量刑ならまたやるわ、こいつら理性などない朝鮮人と同じだ。
ちなみにそのうちの一人は釈放後帰国し、再度女子大生暴行している。

またさらには殺人罪への量刑が軽すぎると私は思う。
刑罰も近年厳罰化してきたが、まだまだ甘いし歪な人道主義が蔓延っている。
常にキチガイ弁護士による、被害者よりも犯罪者の人権が優先する風潮も問題だ。

特に・・・

     日本の刑法は被害者やその遺族への、
     「復讐権」を侵害している。


  イラン人の被害者の遺族の無念を晴らすためにも、
  不法入国殺人犯はイランに強制送還すべきである。



<参考エントリ>
死刑が復讐で何が悪い!
http://ryotaroneko.ti-da.net/e3805301.html

「復讐」は基本的人権か?
http://ryotaroneko.ti-da.net/e2367903.html


外国人犯罪者への強制送還について


外国人犯罪者への強制送還について

         イスラム教国家では信じられないような残虐な刑が執行されている。
         これもそれぞれの宗教文化だから他国がとやかく言う類ではない。



外国人優遇といえば、これは外せない・・・


一番差別的な甘い法的待遇は在日朝鮮半島人である。
特別永住資格を持った奴らは凶悪犯罪を犯しても決して母国へ強制送還されない。
他国の犯罪者などはそれがあるのだが特別永住の糞在日どもにはない。

移民国家アメリカでさえ、犯罪を犯したグリーンカード保持外国人は、
市民権や永住権取り消したうえに犯罪者の母国に強制送還である。
これを人権侵害だなどというアメリカ人はいないだろう。

そもそもこの特別在留資格そのものが日本人への差別特権である。
これは様々な形で日本国民以上の特権的待遇を保証されている。
これら特権は在日が戦後、集団圧力と暴力で得てきた不法なものである。


      在日は決して日本の皇室や伝統文化や法律を尊重することはなしに、
      常に日本と日本人の悪口を奴らの祖国と歩調を合わせて垂れ流し、
      さらに子々孫々にまでその資格は継承されるのは如何なものか❓

                        
外国人犯罪者への強制送還について

           外国でこんな内政干渉する害国人がいるだろうか?
           朝鮮人に日本の国旗国歌の反対する資格はない!
           こんな奴らとの共生など100%まっぴら御免である。



ただし日本を愛し日本の皇室や文化や法律を尊重する、
真面目に善良に暮らす在日半島人はその限りではない。

しかし一方では・・・

在日は日本人を殺すことが英雄行為だとも聞いたこともあり、
事実、日本の震災などで拍手喝采をする在日も知られている。
朝鮮人は北も南も、在日も在米も何世になっても変わらないのだ。

それに外国人犯罪の中でも最も多いのが在日半島人である。
出所して再犯を繰り返すキチガイも少なくない。特別永住資格は明らかに、
他の外国人や日本人に対する不当な「法的」差別資格
だと思う。

近年増えた南朝鮮人の海外移住の移住先国でも問題児だ。
メキシコでも朝鮮人は共存できない民族と報道されたこともある。
また南朝鮮人の現地人への差別・暴力事件などもしばしば報道される。


外国人犯罪者への強制送還について




  在日特別永住資格は廃止すべき、
  在日凶悪犯も国外強制退去させろ!



外国人犯罪者への強制送還について









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Posted by トラネコ at 00:00│Comments(26)政治移民問題
この記事へのコメント
怖ろしいまでの外国人犯罪者に対する優遇措置ですね。
いつものことですが、被害者やそれになる可能性のある一般人よりも、凶悪犯罪者の人権が司法にとって何よりも大切なのが、明らかになっています。
そのくせ、つまらない犯罪では証拠も公開せずに、証拠があると言って有罪にし、あとからインチキ証拠だったことがわかるなんて変な裁判をやったりもします。
要するに彼等は凶悪犯罪者が好きなのです。だって人殺しまでする凶悪犯は虐げられた社会に反逆する革命家なんですから。左翼さんにとっては、社会に従順な凡人どもより、ずっと優秀で価値のある人間なのです。先日の菊池が無罪なんて馬鹿な判決など、その意思が見え見えの典型でしょう。
世界革命には、最も虐げられたもの、精神病者と犯罪者が励起される、と、昔左巻きの馬鹿から聞かされたのを覚えていますが、まさにその通りですね。
また、戦後は戦前の逆立ち状態ですから、治安維持法で国家が人を拘禁したことの逆立ちとして、国家権力が人を拘禁するのを可能な限り許さないのが、戦後司法の意思なのでしょう。
それにしても、こうした逆立ち判決は、特に高裁で目立つようですが、何か事情でもあるのでしょうか。民意を反映するなんて言っても、自分達の方針は変えたくないのでしょうね。凶悪犯罪者人権擁護の。
しかし、おおっぴらに外国人犯罪者の人権擁護のために不法移民の犯罪者を強制送還しません、という、今回の判決は(それが闇?で一般に知らぬまにウ在日に適用されてきていたにしても)たいへんな問題です。
さあ、外国人犯罪者志願者さん、日本に来て凶悪犯罪やりましょう。ここはあなたたちを保護する楽園ですよ、と言ってるようなものです。ヨーロッパであんなことがあったのに、こんな具合じゃ先が思いやられますね。
Posted by 牛虎の金さん at 2015年11月30日 00:39
 >1995年沖縄で起きた海兵隊黒人兵3人による小学生暴行事件での判決は、たったの6~7年の懲役刑だ、軍法会議ならその倍以上~死刑だ

 左巻きが「チイキョウテイガー」と火病ッたこの事件ですが、「国家主権」の発動としての日本国内での裁判が犯罪者に大甘の判決で「治外法権による軍法会議」の判決より超軽いというのは皮肉が過ぎます。確か交通事故でも軍法会議の方が罪が重かったはず。
 犯罪者に甘い判決しか下さない「主権裁判」って一体何でしょうか?
 「裁判員裁判」の一審判決を覆した」例としてはつい最近元オウム信者の菊池元j被告に対して無罪判決を二審で下したDQN裁判官がいました。「彼」は一昨年の女子高生ストーカー殺人事件で懲役22年の刑を下した同じく裁判員裁判の判決を二審で覆して減刑した「前歴」があります。どうやら「彼」は裁判員制度に異様なまでの敵意を抱いているようで「何故17年も逃亡生活を送ったのか」という背景など一顧だにせず「関係者の証言が詳しすぎるのは不自然」と言いがかりとしか思えない理由で一審判決を覆しました。
 司法界もどれだけ「汚鮮」されてるのやら(ため息)。
Posted by KOBA at 2015年11月30日 01:01
>日本に不法入国し、殺人罪などで服役したイラン人男性(46)が、母国に強制送還されるとイランの刑法に基づく報復刑を受ける恐れがあるとして、強制送還の取り消しを国に求めた訴訟の控訴審判決が27日、大阪高裁であった。石井寛明裁判長は「公開処刑される可能性が相当程度ある」と主張を認め、イランへの強制送還を違法として取り消した。

判決によると、男性は2000年7月、偽造フランス旅券で入国。名古屋市で知人のイラン人男性を刺殺したとして、02年に名古屋地裁で懲役10年の判決を受け、大阪刑務所に収監された。11年に仮釈放され、不法入国を理由に大阪入国管理局は、出入国管理法に基づいてイランへの強制送還を決定した。


やはり、おかしな判決ですね。不法入国者で、国内で殺人を犯して捕まっているのは事実であるわけで、服役後に強制送還の対象になり得るはずなのですが、その理由が

>>生命に差し迫った危険が発生することが予想される場合も入管法の「送還できない場合」に含まれると判断。

というのは甚だ疑問です。

生命に危険が発生する状況とは、一体どういう状況なのだろうか?

通常ならば、独裁国家における国外脱出者に対する処刑、強制収容所送りになるケースくらいだろうと思います。

しかしながら、イランは独裁国家ではないし、イランにもイランの法律があるわけで、強制送還後における祖国での裁判まで日本がどうのこうの言うのは、筋違いではないかと思う。

ぶっちゃけると、死刑になろうがなるまいが、日本にとってはどうでもいいという事です。日本は法治国家(最近は若干この表現も怪しい部分があるが)ですから、あくまで法に従って裁くだけであり、法規の超越は大問題ですから、どうのこうの口をはさむべきではありません。

日本は、犯罪者に対しての処遇が甘すぎると思います。犯人の更生なども考えるべきではありますが、無責任な行動まで許すような扱いはしないでもらいたいものです。
Posted by 工作員討伐隊員 at 2015年11月30日 01:14
犯罪をやらかして日本に不法入国した不逞の輩にお帰りいただくことが、決して悪いことだとは思いません。但し、丁重にお引き取り願う必要が無いだけです。加害者の人権を重んじるのがいいことだと思ってるから、こんなことをするのでしょうが、これでは被害者が浮かばれません。
Posted by NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥 at 2015年11月30日 01:16
 今回の判決、そもそも出発点がおかしいですよ!

 不法入国に加えて日本で殺人までしておいて、強制送還したら最悪死刑になるかもしれないからやめましょう、ってそこまでこちらが配慮するしますか?

死刑になろうがならまいが日本には関係ないことです。何故ならそもそも当該イラン人が不法入国と殺人をしなければ良かったんですから。

あと、私も死刑に対する刑罰が軽すぎると思いますし、もっというと、日本における犯罪に対する刑罰全体が軽すぎると感じています。殺人に対しては原則死刑で構いません。永山基準など、即撤廃でいいんです。

最後に日本における犯罪に対する刑罰をもっと重くするべきであり、終身刑の導入を強く求めます!
Posted by ◆◇プッチガンモ◇◆ at 2015年11月30日 03:01
おはようございます(^-^)/
そもそも不法入国してる段階で強制送還なんですがね。判決の意味がワカラナイ( ゚д゚)
司法修習生の国籍条項撤廃あたりから、法曹界はおかしな方向に向かってますよね。一度特例を認めてしまった為、今や弁護士資格は外国籍のままでも取得でき、在チョン弁護士は同胞に有利な活動に励んでます。
今のところ、検察官・裁判官は日本国籍の者という事になってますが、簡単に帰化出来るようになって帰化人裁判官が増えてるかもしれませんねー(°_°)
知らない間にこの分野も国籍条項が取り除かれるかもしれませんよ。
国籍条項撤廃の撤廃は急いだ方が良いと思います。在コ一斉強制送還となれば話は早いんですけどね。
向こうが日韓基本条約無視して好き勝手やってるんですから、こっちも無視して強制送還で良いと思うんですよね。
とはいえ、最近では犯罪者の通名報道が減り、本名で報道されてますし、近所のパチンコ屋は無くなりましたし、ちょっとずつでも掃除は進んでいるのかなぁと。
在コ本人たちは特権なんかないと言い張りますが、特別に日本に住めてる事が既に特権だといつ気付くのか(; ̄ェ ̄)
Posted by きいろ香 at 2015年11月30日 05:24
昨日は休日で偶々他の嫌韓系のブログでこの問題イラン人の方ですね。これを取り上げていてちょっと拝見したのですが、裁判はよく前例や判例が使われると言われるのですが、似たような判例が2件PDFで紹介されていました。嫌韓系のブログは勝手に乗せていいのか判断できなかったので。判例だけを。
こちらは同性愛者の方がイランに強制帰国のパターンの判例
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/576/005576_hanrei.pdf
こちらは日本人妻を持ちながら麻薬を密輸しイランへの強制帰国へのパターンの判例
http://www.courts.go.jp/app/files/hanrei_jp/925/007925_hanrei.pdf

両方とも判決は棄却、つまり強制帰国との判決だそうです。これで、今回の判決がおかしいとなるのはあたりまえだと思います。また、中東からの入国者は麻薬などの薬物犯罪に絡んでいると警察は見ているそうで入国規制をした方が良いかもしれません。

朝鮮人は言わずもがなでとっととこの国から出ていき、二度とこの国の地に足を踏み入れないでほしいです。以前より言っているとおり、移民や難民は零に帰化申請も強化すべきだと思います。理由は外国人犯罪ではなく自然災害大国に住むには他国の人は基本的に無理だからです。命を護るためと政府が言うならばこういうことにも気を配るべきだと思います。
Posted by おしょう at 2015年11月30日 06:27
不法入国の上、殺人を犯してるんだから、そりゃイランに強制送還が当たり前です。せいぜい残酷なイスラム法によって裁かれるがいいでしょう。

それにしても支那人、朝鮮人、そしてイスラム人に共通するのは、

①記事にもあるように、絶対的に自分が善で相手が悪という認識。
②「自分達が住んでやってるんだ」と言わんばかり、現地に溶け込まず、自分達だけのコミュニティを作る。
③対日本人については支那人・朝鮮人が下劣な下等民族、イスラム人は神への信仰心がろくに無い許されざる異教徒、という認識。

連中に対してはもうこれですな。

「日本国断固入国お断り三大人種」

つまり移民難民はもちろん、観光目的の入国も禁止ということです。観光だって、別に無理してコイツラを迎えなくても、もっとお行儀の良い欧米人や中南米人、南アジア人がいますからね。

また、在日の支那人や朝鮮人を追い出すのであれば、在日イスラム人も追い出すべきでしょう。
Posted by 紫電改零号 at 2015年11月30日 08:57
牛虎の金さん様
同意です。
>要するに彼等は凶悪犯罪者が好きなのです。だって人殺しまでする
 凶悪犯は虐げられた社会に反逆する革命家なんですから。
まったくそうですね。
左翼って基本的に犯罪集団ですよね。
革命無罪というか、自分達の主張=正義のためには究極は殺人も暴力も肯定するのは、国会前や辺野古を見ていれば良くわかります。現在の裁判官は全共闘世代のキチガイが多いですから、犯罪者こそ救われるべき対象なのでしょう。このイラン人がまた事件を起こしたらこの裁判官つるし上げねばなりません。


KOBA様
同意です。
上のレスにも関連しますが、全共闘世代のサヨク裁判官は犯罪者の命こそ尊いのでしょう。善良な国民の命など屁ともおもっていないのかもしれません。そして犯罪者を野放しにすて一般国民の生活を脅かすことこそ、司法の使命だと考えているようです。沖縄の米軍地位協定も改定はいいですが、刑法犯罪者が厳しく裁かれるなら、ドイツ式に監視団をつけてアメリカ軍法で裁かれた方がいいと思います。



工作員討伐隊員様
同意です。
>生命に差し迫った危険が発生することが予想される場合・・・
これが国内保護の対象になるなら、世界中の紛争地から来日して「自分は反体制派だから帰国すると殺されるwww」、といって保護&移住申請すればいいのです。この前例を作ったのが今回の判決でしょう。紛争地帯のシリア難民などは皆それに近い状況ですしね。日本はシリア難民ももちろん受け入れるべきではありません。



NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥様
同意です。
ホントにね、このイラン人に殺された被害者の家族や遺族の人々の無念を思うと、殺人イラン人はイランで刑罰に服すべきですね。これはイランの文化を尊重することです。



プッチガンモ様
同意です。
そうですよねえ、裁判官の倫理観は狂っています。
法律の運用、適用も一般国民の常識感覚や社会通念を踏まえたうえでの、判断が基本じゃないかと個人的には思います。単に人道的云々ならシナでもいいますよ。チベット人も人権は保障されていると言ってますしね。



きいろ香様
同意です。
>今のところ、検察官・裁判官は日本国籍の者という事になってますが、
 簡単に帰化出来るようになって帰化人裁判官が増えてるかもしれませんね
既に弁護士は在日がかなりいますし、そのうち移民政策が進展して外国人に参政権を付与とか言い出し、さらに公務員採用(これもすでに実現)から警察官、裁判官も・・・となりうる可能性はあります。とにかく日本は移民も難民も入れてはいけません。移民は在日チョンだけでこりごりですから。



おしょう様
同意です。
この判決は入管が最高裁に上告することはできないのでしょうか?
やってもらわないと、今後命の危険を理由に姑息な永住権獲得する連中がでてきますからね。とにかく悪しき前例は創らないこと。イランに帰るのがいやなら別の国に移送してやればいいのです。とにかく日本からは殺人犯は出ていくべきです。



紫電改零号様
同意です。
もうね、シナチョンに加えイスラム系も入国禁止にしてほしいです。
こいつらは訪問先の家のしきたりに合わせるという概念がありません。どこへ行っても自分達の習慣や文化を行った先に押し付ける糞連中です。こういう移民は国体の破壊しかありません。この高裁の裁判官はいずれ内乱になれば・・・
Posted by トラネコトラネコ at 2015年11月30日 16:44
トラネコ様
入管がというより法務大臣が上告を指示するかどうかだと思います。現職の法務大臣は一応、外国人への地方選挙権に反対しているようですから上告すると思うのですが・・・如何せん、現在の内閣支持率が上がっていると言っても経済は明らかに後退となっているという不安要素は拭えないですね。

>イランに帰るのがいやなら別の国に移送してやればいいのです。
この件なのですが先に載せたPDFの同性愛のイラン人について調べてみました。そしたらこんなものが↓
http://www.sukotan.com/shayda/shayda_top.html
多分この方だと思います。この人は現に第三国に出国となっています。というか驚いたのですが、この人、自らがカミングアウトしていたんですね。自らカミングアウトしておいてどの口で日本に文句言っているんだと怒りというか呆れました。大人なら自分の発言には責任ぐらい持てよ、しかも、イランはあんたの母国だろうと言いたいです。サイトを見るとどうも、バックに在日やサヨク・フェミニストの匂いがチラホラしていると感じ、こりゃあ「被害者ビジネス」じゃないかなあと、今回のも、もしかすると「被害者ビジネス」が動いているかもしれませんね。

皆様が仰られる通り「犯罪者」に情けは無用です。が、裁判の厄介さはその焦点なんじゃないかと今回調べて感じました。今回の一連の連中は「犯罪者」です。ですが、裁判ではその点が争われているのではなく、単に強制退去の違法性しか争われていない、そこを、在日やサヨクに付け込まれているのかもしれません。紫電改零号様の仰られるように在日イスラムもダメでしょうね。問題はどうやって排除するかですが・・・支那や朝鮮なら理由づけは簡単ですし、こっちは普通の対応すれば良いと思いますがイスラムになると少々厄介ですね。

信賞必罰が曖昧な日本人の悪い点もあると思います。良い事をしたら褒め悪いことをしたら怒る。こんなあたりまえな事すら出来ない国家になってしまったのでしょうか・・・
Posted by おしょう at 2015年11月30日 17:49
おしょう様
>入管がというより法務大臣が上告を指示するかどうかだと思います
う~ん、それはないでしょう。
私は是非上告してほしいし、川上陽子さんってどういう人か知りませんがこういう微妙な件は内閣としてどうなんでしょうね。

そうですか、このイラン人は同性愛者ですか。
そういえば先日もそういう殺人事件がありましたね、同性愛者って愛憎が深いんでしょうかね。それはどうでもいいですが、不法入国の殺人犯は日本にとどめ置くことなど日本国民の安全を犯します。是非第三国でもどこでも国外退去してほしいですね。ここで毅然としないとね。
Posted by トラネコトラネコ at 2015年11月30日 18:20
トラネコ様
少しだけ訂正を、現法務大臣は川上陽子さんから岩城光英さんに代わりました。つい先日の第三次安倍内閣改造の時にです。この人は大臣就任後に靖国神社に参拝してますし、外国人の参政権も反対っぽいので上告する可能性は高いのではないでしょうか。ただ、トラネコ様も書かれていますが内閣としてどうなるかですよねえ。

あと、同性愛のイラン人は今回のエントリーとは別のイラン人でこの人は第三国に出国しているという情報があったので、今回のイラン人も第三国に出国すればいいのにと情報を載せたのですが、分かりにくくなってしまってすいません。
不法入国で殺人犯って死刑にならないのでしょうか。それとも外国人は死刑は適応されないとかあるんですかねえ。
Posted by おしょう at 2015年11月30日 18:52
おしょう様
そうですか、別のイラン人ですね。
そうですね、本国送還ではなく第三国出国でいいですね。
とにかく犯罪民族はもう結構、殺人犯は日本にいらないです。
Posted by トラネコトラネコ at 2015年11月30日 18:56
しかしまあ、私も少し野蛮人の気があるのかもしれませんが、エントリの写真のムチ打ちや石打ちの刑など、我が国でも、少年犯罪者や児童虐待で子供を殺した母親などにやったらイイんじゃないか、などど思ってしまいますね。
でも、イスラムは何百年も前のキリスト教と同じ、自己絶対正当化の一神教ですから、キリスト教を危険と見做して禁止し鎖国したように、イスラム教を追い出したほうがいいと思いますね。
Posted by 牛虎の金さん at 2015年11月30日 23:11
牛虎の金さん様
現実にできるかどうか別にして、心情的には理解できます。
宗教に限らず、すべて移民は移民先に適合する気がないなら来るな!です。また受け入れ国は移民の文化など尊重する義務はないという事です。
Posted by トラネコトラネコ at 2015年12月01日 08:16
今回はイラン人(宗教対立とは書かれていなかったので、国教であるイスラム教徒でよいですよね?)ですが、イスラム教徒(特にパキスタン系)の悪評はかなり聞いています。日本人女性を利用し、婚姻関係を結び永住許可を得た後態度が豹変。暴力や生活能力の欠如から離婚すると、死んでいたはずの妻がよみがえり(つまり既婚を偽り日本人女性と重婚していた)自らの永住許可を根拠に一族を日本に呼び寄せ生活保護生活、など、普通にあるようです。騙しのマニュアルすらあるとか。日本の法廷で「イスラム法では~」など、日本国憲法の上位にイスラム法があるかのごとき発言を真面目に発し、法廷を凍り付かせるそうです。

だいたい、イスラム教って、同じ犯罪行為を行っても相手がイスラム教徒か異教徒かで刑罰が変わるんですよね。今回の殺人だって、相手が異教徒の日本人だったら母国で殺される可能性はなく、刑期を終えたら帰国できたじゃないですか。

イスラム教徒は、立派なイスラム教徒として、イスラム法に従い帰国し、イスラム法に恭順すべきでしょう。自分だけに甘い都合のいいこと言うんじゃねーよと怒りではらわたが煮えくり返ります。


牛虎の金さん様

>我が国でも、少年犯罪者や児童虐待で子供を殺した母親などにやったらイイんじゃないか

虐待の連鎖(加害者少年や母親が既に虐待を受けていて、その時ケアされなかった)のケースが疑われるので賛成しかねます。この鎖を断ち切るために、とりあえず、客観性やコミュニケーション能力の欠如を「障害」と認識し、成人においては「社会権」に制限をつける、特に「親権」「人事権」「教育権」など他者の存在に対し影響を及ぼすポジションにはつけないことを提案します。視覚障碍者が車の運転免許を取得できないようなものです。
Posted by アンデルセン at 2015年12月01日 09:30
イスラム教徒は、イスラム教を国教とする国やイスラム教との共存の歴史のある国にではなく、なぜ、言葉も習慣も異なる異教徒の国(しかも天災デパートの)日本に永住・帰化しようとするのだろう。

信教の自由(20条)、政教分離(20条)、表現の自由(21条)、両性の平等(24条)、思想・良心の自由(19条)、個人の幸福を追求する権利(13条)…日本国憲法が保障するこれらの権利を他者に認められない外国人を日本国に定住させるのは、犯罪の温床にしかならない。認められるのはせいぜい観光地限定の旅行ビザくらいで、教育機関や居住地域といった生活スペースに入り込んでほしくない。まして帰化など、冗談じゃない!
Posted by アンデルセン at 2015年12月01日 09:51
アンデルセン様
もちろん心情的な冗談のつもりで言ったので、実際にそんなことができるとは思ってません。ただ、仰るような

>客観性やコミュニケーション能力の欠如を「障害」と認識し、成人においては「社会権」に制限をつける

こんなことも不可能ではないかと思いますが。
よほど極端な精神障害ならともかく、誰が何の基準でこれを行うのでしょう?
Posted by 牛虎の金さん at 2015年12月01日 11:07
アンデルセン様
同意です。
そうらしいですね。
パキスタン人もあまりよい評判は聞きませんし、一神教に中でもかなりドグマチックな宗教がイスラム教ですから、ご都合主義も何でも在りみたいです。

イスラム教も国により、派閥によりいろいろ違うんでしょうが、刑罰の野蛮さは似たような感じですね。鞭打ちなどはマレーシアもインドネシアもやってるみたいですし、女性蔑視があまりにも酷過ぎますよ。こういうのはフェミ団体は何にも言わないのでしょうかね・・・
Posted by トラネコトラネコ at 2015年12月01日 16:32
牛虎の金さん様

候補として、公的には義務教育終了時と選挙権付与前(18歳)、私的には入社試験時。数の制限が目的ではないので、公的なものは年一回もしくは国政選挙時にリベンジの機会を設けるとか。

精神科医やカウンセラー、裁判所が情報を持ってます。モンスターペアレンツやクレーマーの分析だけでかなり有効なものが作れますよ。あとはやる気。聞く気がないであろう大勢の日本人への困難な啓蒙活動(残念ながら、実は日本人の7割以上が「問題あり」に該当すると思っています)。

現行の法解釈は物理的暴行は犯罪として取り締まりますが、精神的暴行はスルーのうえ耐えきれなくなった被害者が物理的対応をはじめたところから問題にするので、加害者に制限を加えられるようにしないと自分に向ければ「登校拒否」「ひきこもり」「鬱」「自殺」など、相手に向ければ「暴行」「障害」「殺人」など、いずれ「やられ損」に終わることになり、社会に対する信頼がなくなります。いま、そうなりつつあります。


トラネコ様

一言で言っちゃえば、「自分の論理(宗教・信条)を部外者に強制すんな!」なんですよね。
異文化圏の我々の目には「野蛮」と映ることの多い彼らの文化ですが、我々の埋葬文化の「火葬」だって、彼らには「野蛮」と映ります。イスラム文化圏で事前の理解と合意の上で行われるならムチ打ちや投石だってありじゃないでしょうか。それが問題だというなら、そのルールの下にいる人間が自発的に変えるしかない。そして、旅行にしろビジネスにしろ移住にしろ、その「違い」を理解したうえで選ぶしかない。

イスラム教徒がカネと治安に魅力を感じて異教徒の国に移住するなら、宗教捨てて来いと思います。

フェミ団体については、アメリカのフェミはさりげなくイスラムスルーのようです。フェミのみならず、政治家も宗教家もLGBTも、イスラムはスルーみたいです。せこいね!

・フェミニズムの本場、アメリカでは「どうしてフェミニストがイスラム教を批判しなきゃいけないのだ」
http://biglizards.net/strawberryblog/archives/2008/03/post_669.html
・個人的に恐怖を感じた記事
http://biglizards.net/strawberryblog/archives/2015/05/
Posted by アンデルセン at 2015年12月01日 22:52
アンデルセン様

視覚障碍者が車の運転免許を持てないのは、明確な障害が定義され、その障害のもとに運転を行うことによる社会的リスクを避けるために、一般人が保有する権利を制限されているのです。他にも癲癇や精神病の方が、様々な免許を取れないなどの権利の制限は行われています。
しかし、客観性やコミュニケーション能力の欠如という曖昧なものを、障害と認定し、それをもとに「親権」「人事権」「教育権」などの、一般人が生活上普通に必要とするであろう権限を、国家がとりあげる、などということは、少なくとも日本や欧米などでは行えないのではないかと思われます。
前歴があるならまだしも、犯罪も犯してない、虐待も行っていない人間に、客観性やコミュニケーション能力を持たないというアヤフヤな規定から、子供を養育することも、会社で部下の人事を決めることも、行政が禁じるなどということが可能でしょうか?また、そのような超管理社会が望ましいでしょうか?
いったいその、客観性やコミュニケーション能力の欠如という障害が、どのような精神障害として具体的に定義されるのでしょう。モンスターペアレンツやクレーマーの分析くらいでそんなものを規定され、あなたはこれにあてはまるから、子供を教育してはいけないとか、会社で人事に関わってはいけないなどと、とても先進国の行政が、虐待や犯罪歴のない一般人に強制できることではないように思われます。
Posted by 牛虎の金さん at 2015年12月01日 23:38
アンデルセン様
同意です。
私の考えではイスラム教徒は彼らの世界観しかないと思います。
だからキリスト教であれ仏教であれ、自分の世界以外は知らない狭小な世界観の人々でしょう。だから視野狭窄なイスラム世界観の中でしか物事判断できないのかも知れません。これは朝鮮人の思考と似ています。つまり彼らは物事を相対化して考え、あるいは受容する能力そのものが欠如しています。つまり「文化の差異」や「違い」を認められない文明のない人種なんです。こういう人々と話し合いなどは絶対不可能ですから、相手にしない、関わらないことが重要かと思います。
Posted by トラネコトラネコ at 2015年12月01日 23:49
牛虎の金様

>モンスターペアレンツやクレーマーの分析くらい

現場を知っていたらとても「くらい」とは言えません。あなたはそれを知らない幸せな方なのでしょう。

この件に関し、とても長い返事を書いたのですが、「書き込み」をクリックしたらなぜか消えてしまいました。再度書き直す気力がわきません。今後機会があれば必要に応じて説明させていただきます。

>客観性やコミュニケーション能力の欠如という障害が、どのような精神障害として具体的に定義されるのでしょう。

精神科医御用達「DSMR-5(精神障害の診断と統計マニュアル)」という本があります。アメリカの精神科医チームが記したものですが、精神分析自体せいぜい19世紀から始まり、そこにのせられている精神疾患のメニュー及び定義は現在進行形で変化しております(だから「バージョン5」)。日本人はそろそろ「白人様が名づけ定義した範囲で、用意された道具を用いる」という見えないくびきを捨て「自己(自文化?)責任」で現実に対峙すべきではないでしょうか。

批判と失敗を恐れず、人間としての責任を自任し、現実と戦い未来を切り開くという点において、私は白人文化に敬意を持っています。
Posted by アンデルセン at 2015年12月02日 13:25
精神医学とはそんなによく人間の精神活動や脳の機能についてわかっているものなのでしょうか?脳の物質的機能から精神活動を十分に説明できるならまだしも、現状では、脳の機能と外的な症状の照らし合わせで、便宜的に対応しているだけのような気がします。精神分析については一種の宗教である、という人達もいます。統合し失調症その他の、いわゆる精神病につていも、明確な器質的原因が探し出され、それに基づいて治療ができる、というよりも、とりあえず症状を抑えておく程度のことしかできないように、見受けられます。
つまり、精神医学とは、物理学その他の自然科学や、他の肉体的医学に比べても、多くの推論や仮説に基づいた部分の多い、不完全な科学であり、それを絶対化することの危険性を考えておかなくてはならないと思います。こうした近代知を絶対化した人工管理社会を作り、多大な犠牲を出して失敗したのが、マルクス主義でした。
ずいぶん前の話ですが、イギリスの経営者の多くに、サイコパスであるか否かの心理テストを試みたところ、かなりの高い比率で、経営者たちがサイコパス試験に合格したそうです。御存じのように、サイコパスとは血も涙もない欲望の機械のような人間ということですが、だからといって、あなたはサイコパステスト合格者だから、経営者になって営利を追求したり人を扱ったりしてはいけません、などと言えるでしょうか?そんなことは、社会主義と同じ、超管理社会であり、私は断固反対いたします。
ただ、このような、個人の精神的資質から犯罪その他の反社会的行為を(現状の精神医学でできる範囲で)予測し、予防しようという動きは、ずいぶん前から、アメリカなどでもあるようです。たしかにこれにも一理あるとは思います。日本で有名な、宅間守など、経歴がネットで詳しく示されていますが、小学校乱入以前から、こいつはこのままでは、いずれとんでもないことをやらかすだろう、ということが、かなりの高い確率で予測できただろうと思います。このような、前科や虐待の既往歴のある、明らかな危険性を持つ人物達を、社会がマークし、監視し、強制的にカウンセリングその他で矯正を行うこと、仰るような普通の人の持つ権限に制限を加えることは、むしろ必要と思われます。
また、虐待を行った親についても、強制的にカウンセリングその他を受けさせ、過去の経歴を洗い出して、仰るような負の連鎖を断ち切る社会的努力は、むしろ必要と思われます。
 
 児童虐待の問題に関して言えば、これは個人のパーソナリティーの問題だけではなく、性と生殖のシステムの変動や瓦解が関係していると思います。子供を作り育むために男女が結びつくのではなく、その手段に過ぎない性交渉や性関係が主体となり、子供がまるでその副産物のようになれば、子供を邪魔者扱いして虐待する親も増えてくるのも当然ではないでしょうか。また、シングルマザーの増加によって、一般の家制度により守られて養育されない不安定な立場の子供が増えているのも、虐待要因の一端と言えるだろうと思います。こうした制度面の問題を大局的に捉えて、個人のパーソナルの問題と絡めて解決策を模索していかなくてはならないでしょう。
さらに、石打ちの刑とまではいかなくとも、現状の子供の虐待に対する処罰は甘すぎるのではないでしょうか。自分の子供といえども、死に至らしめた場合には、死刑ないしは終身刑が当然とおもわれるのですが、大阪2児餓死事件などの極めて悪質かつ残酷な例でも、未必の殺意を認めながらも懲役30年程度とは恐れ入ります。この例に限らず、虐待親に責任を取らせるという姿勢が司法に希薄なことは、問題だと思います。
Posted by 牛虎の金さん at 2015年12月02日 21:27
失礼いたしました。上記のコメントは、アンデルセン様に対する御返答です。
Posted by 牛虎の金さん at 2015年12月02日 21:29
牛虎の金さん様

どうやらあなたは私の発言を理解したうえで自説を展開しているのではなさそうです。

物理的な肉体が構造や維持のための法則を有するように、人間の精神活動にも法則があって、分かりきっているものについては対応すべきだししなければならない。また、現在の医学で治療しえない症例に遭遇したとしてもそれを無視したりごまかしたりするのではなく、勇気をもって注視し、今は無理でも未来に繋ぎ、医学の発展に寄与しなければならない。現在、人体について全てわかりきっているわけはなく、わかっているとされている範囲でさえ説明のつかない例外は起こる。人間の精神活動への対応も同様だといっているだけです。

対応できるものについては対応しなければならない。また、問題を「問題」と認識し、「なんとかしよう」と思わなければ解決策など永遠に見えはしない。

医学についての話を用いたいなら、個々のエピソードではなく、歴史を学んでください。あれは実質、無知によるとても危険な人体実験の変遷です。ただし、その恩恵を受けている、ルールがより明確にされた後世に生きる我々にとっては「勇気ある格闘の歴史」になっているだけです。「血液の歴史」(ダグラス・スター)や「外科医の世紀 近代医学のあけぼの」(トールヴァルト)あたりをお勧めします。

それから誤解されているようですが、私は自分を含め、誰かもしくは何かを神のポジションに置く気はありません。他人を裁いたり命令したり管理したりする行為を是とする気は、一切、ない。ただ、人が他者を含む外部と関わりと持つところではルールが発生するし、それが不可避である以上、少なくとも過去の失敗くらいは踏まえたうえでより良いものを探し続け用いるしかない。そして、その結果は所詮決定版にはなりえず、批判と共に未来において改善されるものに違いないと確信しています。
Posted by アンデルセン at 2015年12月03日 10:15
 
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